夜の池袋を舞台としたホラーアクションアドベンチャーゲーム。都市伝説にある池袋の「真夜中ドア」を開けた結果、怪異が跳梁跋扈してしまった。どうにか池袋を脱出しないといけない、そんなゲーム。
基本的にはアドベンチャーゲームだけれど、怪異が襲ってくるのを避けつつプレイするのでリアルタイムのアクションゲーム的要素もある。とはいえ、捕まっても見逃して貰える消費アイテムがいくつも落ちていて、避けるのもそれほどに難しくはない。ただ結構猛烈な勢いで追いかけてくるし、恐怖感、ドキドキ感は十分。
ストーリーもそれなりに面白みがあるし、謎解きも難しすぎる事はなく、しっかり探索していけば十分にわかる範疇にありいいバランス。
ただ操作性の悪さがとてもマイナス、そして持ち歩けるアイテムの数が4個とかなり少なくアイテムの持ち運びで無駄に往復させる作りになっている。アクションゲーム要素を入れて怪異に追跡させる形になっているのでプレイヤーに出来る限りうろうろさせたかったんだろうけど、それがマイナスのストレス要素にしかなっていない。ストレスの無いゲームは虚無で記憶にも残らないので、プレイヤーにストレスをかける必要はある。ただ、本作のアイテムの持ち運び数がたったの4つというのはいいストレスではない、ただただ面倒に感じるだけ。
操作性の悪さとアイテム持ち運び数、これさえどうにかしてくれればなぁって作品でした。
とりあえずその胸の谷間に目がいってしまうでか乳主人公。プレイヤーが操作する事になるホラー研究会所属の大学生。日本に来たついでに池袋の都市伝説を試してみる、という流れなので日本在住ではないけど日本人ではあるみたいだ、仲間の研究会会員も含めて。
池袋の真夜中ドアの伝説。このドアを開けると呪われる。が、カホは開けずにドアの前で記念撮影を実施。それがドアに取り付いてる霊を怒らせてしまったのかしつこくしつこく追跡され完全に呪われてしまった。ドア開けてないのに、勝手にドア開けられてしまった、霊に。
そこそこ人並みに恐怖心とかはあるようだけどだいぶ淡泊であまり動揺しない強い心と大きなおっぱいの持ち主。大きい。見せつけてるとしか思えない服装でもある。
条件を満たす事で衣装は2つ増える。ものすごいホラーな雰囲気ある場面でエロ衣装のカホはかなり浮いていてある意味怖い。
一応、声優さんはいて声も入ってるけど、セリフらしきセリフはなく、セリフは全てオンラインによるテキストの会話となる。海外というか中国産のゲームだけど声優さんの名前は日本人のもの。ならしゃべらせても良かったんじゃないかと思うんだけど…その声優さんが何者なのかは調べてもわからなかった。プロの声優ではないという事か。結果、クールで無口な子に見えるんだけど、テキストを見ると全然そんな事はなく、極めて普通の女の子だという。
これってやばくない?
彼女、絶対、もっと怒ってる!
…ねえ、みんな…
《ドア》が…開いてるんだけど。
さっき見た時は、間違いなくしっかり封印されて閉まってたのに。
その他の画像はスクショ集へ。
スクショを基にAIに描いてもらったカホ
デフォルトコスチューム…胸が目立つ
キャラセレのはガチャで手に入る水着。