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四方堂遙

解説

 昭和7年を舞台にした妖怪退治の物語の主人公。19歳にして方相氏の遙ちゃん。

 開幕イベントでいきなり師匠がラスボスにカエルにされてしまったので、師匠に代わって薙刀「鬼遣い」を手に戦う事となった。その際に師匠が被っていたヘンな仮面を受け継ぎ、作中ほぼずーーっと被ってる。

 巫女っぽい服装で薙刀を手にしていて凛々しい。鏡、勾玉といわゆる三種の神器をモチーフとしたものを武器として使っているのだけど、イメージ優先なのか剣ではなく薙刀。まあ、鏡と勾玉も武器じゃねぇだろだが。

 この遙という少女はストーリーにおいて特に重大な使命があるとかではなく、ストーリー上の主人公は実際のところ師匠の方。詳しく語られてないけど、その師匠が偶然出会っで鍛えただけというキャラ。ホント、全然ストーリーに関係のないキャラ。何でストーリーに無関係なキャラにしたのかはわかんないけど。

 決して軽快なアクションは出来ず、強いとは到底いえないキャラだけれど、その重々しさが魅力の作品なので丁寧に薙刀を振るおうぜ。まあ、たらたら歩いてないで走れよとは思ってしまうけど。いや走れるよ?走れるけど遅いのよ、この子。

私が…私が参ります、吾妻亭に。
確かに、私は先生に比べればまだ未熟者…
でもこうなった以上、他に仕方がありません。

 その他の画像はスクショ集へ。

スクショを基にAIに描いてもらった仮面をつけていない遙
「MASK」と指定すると口元を覆うマスクになるし、フルフェイスマスクってやってもおかしなことになるしで諦めて素顔にした。

薙刀も上手く理解出来ないようで「ロングソード」みたいになったり素顔と薙刀と衣装の組み合わせで全部がいいものが出来なくて妥協したのがこれ