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Lady in a Leotard With a Gun

5段階評価☆☆☆
トロフィー難度☆☆
プレイ理由超安かった
推しキャラレディ
スクリーンショット15枚

感想

 まずはプレイ当時に書いた雑記のまとめ

 セール常連だけど、あまりにも安すぎてずっと無視してた作品。が、13円ならそもそもクソつならなくてもまあ雑記のネタにはなるかと購入した作品。ゲームの説明も当然何も読まずに、だった13円だったし。

 ジャンルとしては雑記にも書いたけどTPS。結構敵がワラワラ出てくるけど弾が無限に出るので照準は割とテキトーでもボタン連打してれば大体の敵は瞬殺出来る。決してテキトーに作られてはおらず、ゲームとして楽しめるように調整はされているので出来の悪いクソゲーなんかよりはずっといい。10円ぐらいと考えれば十分に価格以上の価値はある。

 ストーリー無いし、一応セクシャルというかレオタードの女性を主人公にしたのにモヒカンというのが謎だけど。髪が面倒なんだったらヘルメットでも被せておけ。

 ステージも敵がワラワラ沸いてくるステージ。高いとこからスナイパーが狙い撃ってくるステージ。何故か2Dのようなサイドビューの横スクロールステージとかバリエーション豊かで良。

トロフィー難度について

 全ステージをノーダメージクリアするだけ。弾が無限に出る上にものすごく連射が効き、そして射程もとんでもなく長い、というか無限?敵スナイパーが豆つぶのように見える状態で、こちらも敵スナイパーを撃ち殺せるので。最終ステージ1つ手前が足場が動く中、次々現れるスナイパーを始末していかないといけず、特に最初の1人が厄介で困らされた。なので☆1つには出来ず、☆2つとなった。連射パッド持ってるとかなり難易度下がると思う。

推しキャラについて

 主人公のレディ。レオタードで何とローアングルから見上げる事も出来るぜ、エロい!常時レディの後ろからの視点なので特殊な場面以外では正面姿を見れないのが残念だ!!ああ、残念だ。前転とかもエロいよ。FISTのごつごつポリゴンのパンツではぁはぁした紳士諸君どうかね、このレオタードの淑女は?

コンプリートまでの流れ

 

  1. ステージ10までノーダメージクリア
  2. ステージ11で延々と10分ぐらい前進し続けGunduckyとかいうよくわからん巨大なアヒルを目撃する
  3. ステージ11をノーダメージクリア(EXITはスタート地点のすぐ近くにあるのでGunduckyを見てから戻るよりRestartをかけてステージ11をやり直した方が早い)

Leotard Master

Master of the leotard

 やった、オレはついにレオタードマスターになったんだ!…え、別にレオタード極めたわけじゃないんだけど?

Deadly

Beat first level without taking any damage

 ステージ1は実のところ意外と難しい。というか操作方法がどこにもないままいきなり始まるのでまずは各ボタンを確かめるところから始めるんで。
 ちなみに「デッドリー」とは致命的(な予感)。つまり「死ぬかもしれない」といった意味。

Dangerous

Beat second level without taking any damage

 簡単なステージ2。高速で突進してくる敵が3体。撃ち漏らして接近されると苦戦するけど、その前に倒すのは難しくない。
 「デンジャラス」とはもちろん危険という意味。Deadlyの方がやばくない?

Lethal

Beat third level without taking any damage

 汚物を消毒する人が1人いるだけ。動きも遅いし簡単なんだけど…死体にも攻撃判定が残ってるというか汚物を消毒し続けてる、それが見える時と見えない時とがあって、大抵は「見えない」のがヒドい。初回プレイ時にステージ4で初めてトロフィー取得して初めてトロフィー条件確認した時に「あれ?ステージ3もノーダメージクリアしたはずだぞ?」と思った。多分、死体に触れてダメージ受けてたんだと思う。
 リーサルとは「致命的(なのは確定的に明らか)」という意味。デッドリーウェポンなら「死ぬ可能性が高い武器」、リーサルウェポンなら「相手を殺しちゃう武器」といった感じだろうか。

Fatal

Beat fourth level without taking any damage

 弱い敵が2体いるだけの超簡単なステージ。トロフィー取得率もここだけものすごく高い。ここで初めてトロフィー取得して、ようやくトロフィー条件確認してステージ1からやり直す事になった。

 フェイタルとは「致命的(な結果に至った原因)」という意味。フェイタルウェポンなんて使い方はまずしないけど、敢えて和訳するなら「死因となった武器」。

Savage

Beat fifth level without taking any damage

 耐久力の高い敵がいるだけのやっぱり超簡単なステージ。
 サベージとは殺伐とかって意味もあるけど、ここはおそらく「野蛮人」の意味。オフレッサー上級大将いいよね。

Dangerous

Beat sixth level without taking any damage

 謎の高速獣2体という簡単なステージ。
 デンジャラスとは…あれ、さっき説明した気がするんだけど?

Harmful

Beat seventh level without taking any damage

 結構大きなステージで数えてはいないけど、多分一番敵が多いステージ、特別難しくはないのだけれど、道が狭く気づくと何故かいつの間にかダメージを受けている事がある。何度もそれに阻まれて、汚物を消毒する武器が床の死体から炎を吹き出しているのを見てようやく理解。5回に1回ぐらいしかその状態にならないのがズルい。わかってしまえば狭いとはいえ完全に汚物消毒野郎の死体は避けるだけだ。
 「ハムフル」とは有害。おそらく、死体になっても攻撃判定残ったままの汚物消毒機の事だと思う。

Pernicious

Beat eighth level without taking any damage

 謎の横スクロールステージ。安全に遠くから狙い打つべし。
 「パニシャス」とはよくわからないけど有害だと思われるもの。「ただちに健康には影響はない」のはもちろんパニシャスだ。

Destructive

Beat ninth level without taking any damage

 2人のスナイパーがミサイル撃ってくるステージ。着弾で攻撃判定が残るのが厄介。安全な場所なんて無いけど、遠くから狙い打て。
 「デストラクティブ」とは破壊的という事。ミサイルの事だろう。

Unrelenting

Beat tenth level without taking any damage

 本作のトロフィーコンプリートした人の100人中100人ぐらいはこれが一番難しかったというであろう移動床ステージ。移動床は端に乗ると動き出さないので、そこで1人目を出現させて撃破。後は出現タイミングと出現位置を覚えて、出現即撃破していくだけ。1人目を撃破出来ればどうという事もない。撃ち漏らした場合、相手の攻撃は前ステージと同じく攻撃判定残るので…撃ち漏らすなとしか。
 「アンリレティング」とは容赦ないという事。情ケ無用。

Devestating

Beat eleventh level without taking any damage

 特にどうという事もないけど、EXITが小さくて気づきにくい最終ステージ。ただEXITを見つけてもすぐには入ってはいけない。
 「ディベステーティング」壊滅的なという事。

Remnants of the Past

Find the broken Gunducky in level 11

 スタート地点から歩き続けて約10分。謎のアヒルに我々は遭遇した。近づいても攻撃しても何もないのでトロフィー取得したら終わらせていい。敵と戦ったわずかな時間とホントにこれまっすぐ進んでいいのかなと迷った時間と、崖登れないかな?と試行した時間とかも含めて10分なので実際には10分はかからないだろうけど、とにかく遠い、ホント遠い。