5段階評価 | ☆☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | コレクション系だからね |
推しキャラ | おゆき |
スクリーンショット | 66枚 |
Switchに先に出てだいぶ遅れてPS4で。この手のレトロコレクション系はSwitchだけってパターン多いので1年遅れでも発売されただけでもありがたい。
ファミコンで発売されたじゃじゃ丸詰め合わせ+初代じゃじゃ丸のグラフィックを流用した新作。
収録数多い割に、何か微妙な作品ばかりで初代じゃじゃ丸含めて全部B級かなっていう。でも、それでもだいぶ楽しくプレイ出来たかなと思える。忍者くんをコピーするところから始まってるくせに「そのまま真似するのはイヤだ」という事なのか、マリオとソニック混ぜて微妙な事になってたり、素直にもうちょっとドラクエ模倣すりゃいいのにオリジナリティ出して微妙な事になってたり、この微妙さが愛せる。
新作の妖怪大決戦は面白いには面白いんだけど、ボス戦がステージと地続きで、負けるとボス前の道中からやり直しで、そこがかなり手間かかるのが面倒くさい。道中でダメージ受けるとそのダメージのままボス戦だから、無茶も出来ないしさ。ボス戦は切り離して欲しかった。
今回このトロフィー作業のために約3年ぶりプレイしたら、大型アップデート「+地獄」がさすがに行われてたのでプレイ。ホントに地獄じゃないか。道中の難易度が激増。ボスはそれほどでもないけど、道中が結構ヤバイ。そして冥界追加。冥界もヤバイ。ボス級の雑魚が強い。そしてラスボスがヤバイ。まだ倒せてない。明日にでも倒すかね。今はこの作業だ。
コレクション系にしては珍しい「オリジナルの新作」にしかトロフィーが設定されてないというパターン。トロフィーコンプリートするだけなら、その1本以外プレイする必要すらない。最後のボスを倒すのが慣れが必要だけど、難しいって程でもないので☆2つ。
雪女のおゆきちゃん。モモコ120%のジャレコなので、ありがちな名前とはいえ「うる星やつら」から名前取ってきたんだろうなぁと思ってしまう。ただ、本作の雪女のおゆきさんは雪女というより幽霊っぽい。元々小さなドットで、日本の伝統的な女幽霊も雪女も白い和装なので区別がつきにくいのだろう。だからといって何もイラストまで幽霊っぽくしなくても。というか雑記でも書いたけど、イラスト担当は幽霊と勘違いしてるよね?おゆきの代わりに一部媒体で登場した皿女は幽霊だろうけどさ。皿女はむしろ幽霊に見えなくて笠を被った人にしか見えないがな。
見た目の可愛さでやっぱり人気あったのか、RPG版のじゃじゃ丸忍法帳にもまさかの出演。妖怪大決戦では他の敵キャラと同じくPC化!が、解放に必要なジャレコイン枚数が多い。初代じゃじゃ丸で敵として登場する順に少しづつ解放に必要なコイン数が増えていく。2番目のクロベエは50で、3番目のカラカッサは230。なのに1番最初に登場するおゆきは3400。敵雑魚で一番高額。ボスのなまず太夫が5000なのを考えるととんでもなく高い。
トロフィーは妖怪大決戦のみなので敢えてタイトルは書かない。書くまでもなく取得するものも書かない
全てのトロフィーを取得した |
コレクションをコンプリートした |
コレクションて何だっけ?まあジャレコインのうやつだよな。別にどうってこともない。
ミュージアムをコンプリートした |
こっちも同じくジャレコインのやつだよね?どうって事ないよね。
CHAPTER 1 を全てクリアした |
1はステージ数も少ないし難易度も低いしどうって事なく終わるよな。
CHAPTER 2 を全てクリアした |
2も別に難しくはないけど、ステージ数が多いのがキツイところ。アップデートの+地獄だと、ここからが本当に地獄だけどな。デカ雑魚が洒落にならないぐらい強い。
CHAPTER 3 を全てクリアした |
3も別に難しくはない。とはいえ、初期キャラだとキツイ。強いキャラを解放してそいつでプレイした方がストレス溜めなくていいと思う。
ランキングステージを全てクリアした |
ランキングステージって何だっけ?チャレンジモード的なやつだっけ?ラスボスがちょっと強いやつ。ラスボスさえ倒せれば別に難しくないよな、これも。
2コンボを10回達成した |
一定時間内に攻撃当てるだけなんだけど、3コンボ以上になってしまうと1回とカウントされないようで、2コンボ止めを1ステージで10回やらないといけない。意識しないとなかなか2コンボ止めにならない。コンボが途切れたかどうかわからないのが本作のダメなとこ。見逃してるとかじゃないなら、表示されてないよね?後何秒以内でコンボ途切れるみたいな表示。普通はあるんだけど、この手の連続して敵倒すゲームのコンボには。ゲージとか秒数表示とか。
3コンボを10回達成した |
3コンボとなると結構大変になる。限られた数の敵しかいない中、最低でも30匹の敵を的確に3コンボづつ倒していかないといけない。当然序盤のステージでは無理なので後半で狙うしかないのだよ。
5コンボを達成した |
5コンボなんて狙うまでもなく普通に達成する。
10コンボを達成した |
10コンボもあっちこっちのステージで普通に達成する。
ひとりで挑戦を選んでSCORE 10000点を取った |
いやだってこんなん10コンボ出すだけで到達しちゃうスコアだし。
ひとりで挑戦を選んでSCORE 30000点を取った |
コンボを続ければガンガン点は増えていく。ここまでは序盤のステージでも十分達成できる。
ひとりで挑戦を選んでSCORE 50000点を取った |
この辺りから序盤ではちょっとキツくなる。が、シーン1-5はかなり稼げるので5万点ぐらいは余裕。
ひとりで挑戦を選んでSCORE 80000点を取った |
もちろん、8万点もシーン1-5なら余裕だ。
ひとりで挑戦を選んでSCORE 100000点を取った |
当然1−5で10万点だって可能だ。余裕だ、とまでは言わない。
退治した妖怪が落下中にもういちど攻撃を当て、追い打ちを成功させた |
初代じゃじゃ丸でもお馴染みのスコア稼ぎテクニック。別に難しくもないけど、妖怪大決戦では割と不要なテクニックな気はする。
『さくらの花びら』を3枚集めてボーナスステージに行った |
コンボをつなぐと落ちてくるさくらの花びら。コンボ数が伸びると敵を1体倒す度に1枚降ってくる頭の悪い設定はどうかと思う。5コンボで1枚。以後、コンボをつなげても10コンボ目でもう1枚と、5コンボで1枚ぐらいじゃないとダメでしょ、これ。花ふぶき乱舞みたいに大量に降り注ぐの見てるとバカらしくなる。
「ジャレコキャラクター」に変身した |
出現率低いんだよねぇ。結構気持ちいい。地獄モードでは出ないけどな。
じゃじゃ丸でアイテム『緑巻物』を取った 「乗り心地が懐かしい」 |
じゃ、じゃ、じゃ、じゃじゃまーる。
青じゃじゃ丸でアイテム『緑巻物』を取った 「兄さん、ぼくも乗れたよ」 |
忍者くんの弟がじゃじゃ丸。そのじゃじゃ丸に更に弟がいただと?
黄じゃじゃでアイテム『赤玉』を取った「目にも止まらぬ速さで金つぶをかっさらえるぜ」 |
投げる手裏剣ストライクじゃないのかよ
緑じゃじゃでアイテム『スーパー手裏剣』を取った 「豆の跳ね具合はどうだい」 |
スーパー手裏剣という素敵なネーミング。
桃じゃじゃでアイテム『薬ビン』を取った「死角から狙って許してネ」 |
ドットキャラはただの色違いでわかんないけど、実は女の子な桃じゃじゃ。
紫じゃじゃでアイテム『薬ビン』を取った「これでは一たまりもあるまい」 |
何が?薬は透明アイテム。何が一たまりもないと?
翠じゃじゃでアイテム『赤玉』を取った「逃げ足だけは最速とか言わんでくださいよ」 |
スピードアップの赤玉。何故スピードアップするのかはわからない。
白じゃじゃでアイテム『青巻物』を取った 「この術…なんだか懐かしい」 |
大洪水。何がどう訳アリなんだろうね?
黒じゃじゃでアイテム『赤巻物』を取った「炎まみれじゃな」 |
炎まみれ。安定して強い。まあ、出るステージが限られてるけど。
赤目じゃじゃで『わらじ』を取った「我、最高に跳ブ」 |
わらじでジャンプ力あがる意味がわからないが、赤玉でスピードがあがるのも意味がわからないので気にしてはいけないんだろう。
エンディングを見た「おめでとう!」 |
CHAPTER3クリアと同義。