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DARK SOULS REMASTERED

5段階評価☆☆☆☆
トロフィー難度☆☆
プレイ理由信者が鬱陶しかったのと塩の聖域が面白かったのと
推しキャラジークマイヤー
スクリーンショット78枚

感想

 駄糞駄糞と信者がうるさいんで、信者がロクにゲームしてないんだろうなと証明するためにというのがプレイした最も大きな理由。このシリーズを元に2D化したというソルトアンドサンクチュアリが面白かったからというのもあるけれど。

 世の中、ゲームが上手い人は多いけれど、ネットでうるさい連中はゲーム音痴ばかり。だとすれば過剰に語られてる難易度も絶対に違うだろうなと。難しいゲームが面白いわけも無いんですよね。難しくて面白いゲームもあるけれど、それはかなり気を使って作られている。このシリーズは全世界的に人気があるという、そこまで人気あるなら「難易度はむしろ低い」はずだろうと。実際の難易度はかなり低いけれど、「難しい」と感じられる、普段簡単なアクションゲームすらクリア出来ない奴らでもクリア出来てそれでいて自分は難しいゲームをクリアしたと勘違いさせる事が出来るデザインなんだろうなと。

 プレイした結果、プレイ前の予測通り。難易度は低いというかヌルゲーの類。ただ「簡単に死ぬ」。この「死ぬ」=「難しい」とバカに勘違いさせる事は出来る。実際には死んでもほぼペナルティ無しなんで、死ぬ事が前提になっていると考えればどれだけヌルい内容なのかわかるんですけどね。ゲーム内容としては「割と普通のARPG」、ただ「難しいと錯覚させる」事が出来るだけあり、なかなかなに神がかった内容。特別ものすごく面白いというわけではないけれど、「作った奴すごいな」と感心する程度にはバランス調整やらマップ…世界構成が上手い。落下死が多いのはどうかと思うし、それ以外にもいくつか問題点はあるけれど、許容出来るレベル。

 このリマスター発売後に信者たちが「初代は難しくない」と言い出したのがホントヒドイなぁと思いました、以上。2だの3だのからプレイする気無い人が初代ならとリマスターから入って「実は全然難しくない」事が信者以外に知れ渡りそれがネットで感想として書かれる事により…奴らのよりどころの「俺はお前らザコとは違う。難しいゲームクリア出来るオレスゲー」がデタラメだった事があばかれ…「初代は難しくない」に至ったのだろうと。いや、難しくないどころか「ヌルゲー」だからな?

 ここで改めて感想を書くよりもプレイ当時の雑記を転記した方が早いのでそうする。

感想1回目

 まだ始めたばかりだけど、正直な話、何が評価された作品なのかがわからない。つまり、面白いとは全く感じない。クソゲーとは思わないし、プレイしてて苦痛ってわけではないけど。

 ソルトアンドサンクチュアリで重装備は役に立たず、盾も持たず軽装備でほとんどプレイし、ごく一部の場面で重装備に切り替えるプレイだったというのに、今回も懲りずに重装備で開始。当たってもどうという事はない、がやはり理想というかロマン。ガンブレイズウェストで結果的にラスボスとなった鎧の人とか…「全然当たらない相手」よりも絶望的という。攻撃当たるけど、当たっても意味が無いという絶望感はやっぱり素敵。

 が、やっぱり役に立たねぇ。余裕で瞬殺される。結局、軽装備に切り替えてそこそこ素早く移動出来るように変更。…鎧の強さをなめすぎてる気がするぞ、このゲーム。移動遅いわ、ローリング役に立たないわ、それでいて防御も紙ってんじゃ、何の意味があるのか全くわからん。軽装備よりは少しだけダメージ小さい程度じゃ使う価値無いんすよ。

 以上、ロートレクとかいう黄金の騎士助けたところまでしかまだプレイしてない状態での感想でした。正直、面白いつまらないより、「面倒くせぇ」が先に来るな。アクション要素の無いゲームであれば数値調整とかいいけど、アクションゲームでやりたくねぇなぁ。新しい何か買っても「ステータスが満たしてません」とか、何かその時点で割とやる気がそがれる。多分、このゲームに向いてないって事なんだろう。でも、この辺りのシステムでそんなに高く評価されるもんだろうか?ただ面倒臭いだけって人の方が多い気がするんだがなぁ。他のゲームの感想とかネットで見る限り。

感想2回目−だーくそうるやっと2つの鐘を鳴らす−

 が、何の為に鐘を鳴らしたのかさっぱり覚えてない。洋ゲー並に頭にストーリーが入ってこないゲームなのな。

 ここまでつまらなくはなかったけど、毎日プレイしたいとは思えない程度にやっぱり面倒くさい。というか行けるところが多いゲームは「行き止まり」確認しないともやもやする。なのに、行けるところがただただ拡大していくもんで、次どこ行けばいいやら。敵が強すぎてひき返した場所がいくつか。とはいえ、実際「敵が強すぎて」ってのをどこまで自分を信用していいのか。

 プレイしてて残念だなぁと感じるがモンスター図鑑無い事で、敵の名前すらわからず、さっぱり何だかわからん事。出来れば、倒した敵はある程度のステータスのデータとドロップアイテムの情報、居住地域辺りの情報は出して欲しいかなー。そうでなくてもモンスター図鑑系はあると、どんなゲームでもそのテキスト読むのは楽しい。アイテムの説明を詳しく書かなくていいんで、モンスターというか敵の情報を下さい。

感想3回目−未だ彷徨って何すればいいのかわからなくなったダークソウル−

 行けるところ多いし、別にどこから攻略してもいいんだろうけど、どこ行っても何か雑魚が強い。いや、実際そんな強いザコはいないゲームだと思うんですよ、1匹1匹なら。でも、何かワラワラ湧いてくる。次は、どこが一番簡単なのかすらもはやわからない。

 何かとっくに終わったエリアも再探索してみると、以前見つからなかったルートあったり、意外と取り逃していたものが多い。が、そんな事をしてるとどんどんソウルが溜まっていく。

 とりあえず今現在、ようやく近づくと撃ってきて、追いかけてきてくれない。こちらが追いかけると森の奥に逃げて森に棲んでる樹の化け物出現させて2対1の状態にする。…いや、ずるくない?何であの木の化け物は弓使い無視して、こっちにだけ攻撃してくんの?…が、この鬱陶しい弓使いをようやく倒したので、森の奥にいる刀加えたワンちゃんと戦ってる。強くはないのに何故か勝てない。ふと気づくと事故死してる。セーブ地点からボスまで遠いので何回も再戦したくないんで、もう飛道具で始末してやろうと…買い物に。…ダメだった、飛び道具硬直長すぎてこういう場面では役に立たねぇ。火炎壺も投げてみたけど、射程短くて硬直長い、無理。うーん、後ちょっとなんだがなぁ。残り2割が削りきれない。もういい後回しだ。…同じ森のボスでも蝶々は弱かったのに。ただ、こちらの攻撃がなかなか当たらないってだけで。

感想4回目−武器を強化してワンちゃん撃破−

 経験値というかソウルがものすごい量。…やっぱり一般的な順番と違うようだ。トロフィーを見てみても、取得率で抜けがある。そう、トロフィーは次行くべき場所のヒントになってるわけだよ。が、アノール・ロンドってどこだよって事っすよ。トロフィー見る限り次に行くのはアノール・ロンド…どこだよ、それは。

 スタート地点に戻って何か復活?してたボスも倒したけど、アイテム放出しただけだった。後はデーモン遺跡、小ロンド何とかと、何たらの古城。何かドラキュラとか住んでんじゃない?っていう2Dアクション的ギミック満載の古城は出来れば後にしたい。すっごい面倒。幽霊に追い返された小ロンド行くかな。名前的にアノールロンドにつながってんじゃね?って気がするし。呪われれば攻撃出来るのはわかってる。それをしたくないから後回しにしてた。

感想5回目−結局、信者の存在がとんでもなく「有害」で売り上げの邪魔にしかなってない−

 ちなみにダークソウルは篝火のとこでワープが可能になった。一部難しいかなと思える部分はある。けど死んでもいいんで気が楽。そういう点からすると、実のとこ何たら無双の方が難易度高い気がするぞ。作品にもよるんだろうけど。実際、プレイしてみない事には、「難易度高い?」ってなる代表的ジャンルだな、アレは。ダークソウルは初見殺しにも程があるだろっていう絵の世界は鬼畜だったかと思う。絵の世界自体の難易度はさほどではないけど、1度入るとゴール地点につくまで脱出不能。かなりのザコですら経験値高いから、「無理そうだったらレベルあげろ」っていう救済になってるんだろうけど、普通に帰らせてくれ。まあ、絵の世界だし、そもそもあっさり入ってしまう割に帰れないなんてヒドい事になってる以上、出口は割とすぐ近くだろ?とか思ってたら結構遠くて、道中のザコも手ごわいというか、猛毒にしてきたり、なかなかにヒドかった。最後は「飛び降りて元の世界に帰れ」っていうから飛び降りたら普通に死んだし。よくよく見てみると、何か特別っぽい場所があった。そこから飛び降りたら帰れたよ。…飛び降りろっていうから飛び降りたのに死んだもんで腹いせにスカートの中覗いてみた。足が浮いてた。中見ちゃいけないな、アレ。結局、あの絵の世界はただのオマケMAP?クリア自体には不要な場所なのか?

感想6回目−まだクリアしてないけど信者じゃない目線でのダークソウルについて−

 まず、難易度。これは決して高くはない。最低でもアクションゲームとしては「かなり簡単」な部類。いつでも体力回復出来るってのはかなり大きいと思う。無論、死ぬ。簡単に死ぬ。が、以前書いた通り死ぬから難しいってのは違う。アクションゲームとしてはドラクエヒーローズ何かよりもヌルめだろうと。

 基本的には「残機無限のファミコン時代のアクションゲーム」みたいな感じ。2Dではなく3Dで攻略順序が割と自由でプレイヤー設計も自由だけど。初見殺しが結構あるけど、あくまでも初見殺しは初見殺しで、本格的に頭抱えてイライラしながらプレイするような場面は無い。

 プレイしていて「上達」するって事もないと思う。上達というよりは慣れ。それを上達というんだ!という人もいるかもしれんけど、ちょっと違うかなと思う。上手くなってはいないんだ、少しの慣れと「キャラの強化」。ダークソウルの上手いところはこれをプレイヤーの上達と勘違いさせてくれる事だろう。実際、以前進めなかったとこが進めるようになるのは、プレイヤーが上手くなったのではなく、キャラが強くなった、武器が強くなった、そういう面が大きい。というか、割と火力ゲーで、武器の威力が低いと時間ばかりかかって疲れる。腕でフォローするんじゃあなくて、単純に強化した方がいい。背後からの致命打撃、パリィからの致命打撃も結局、武器の威力が低いと、ただ時間を費やしてしまうだけであまり効果があるともいえないんで。

 前述の通り、難しいか簡単かでいえば、アクションゲームとしては「かなり簡単」な部類…あくまでもアクションゲームとしては、な。純粋なアクションゲームではなくMAP探索型のアクションRPGだから全体的な難易度は「かなり低い」とはならん。MAPが広くて攻略の順序は割と自由とはいえ敵の強さってのもあるし、特定のMAPクリアしてないと先にいけないってのもあるんで、ある程度の順番はある。そこで時間を費やす。そして、「画面が常に薄暗い」事で、先が見づらいというより見えない。これが本来低い難易度を「高い」と勘違いさせるギミックとなってる。何でこう薄暗いんだろうな?と最初は思ってたけど、ある程度プレイすると、「なるほどこの暗さはゲーム性の1つなのか」と。ソルトアンドサンクチュアリだと「ただ単に薄暗いだけ」なんですよね、あれは。別に明るくても何も変わらない。正直、薄暗い状態でのプレイは気分は良くない。けど、まあ仕方無いのかとは納得する。

 後は「実際には難しくはない」んだけど、それでも集中してプレイせざるを得ない「狭い足場」が多い。というより、ずっと狭い足場でプレイし続けてるような気がする。2Dアクション+十字キーなら、キー操作ミスって落ちるって事はない。どんなに足場が小さくても、「→」にいれればまっすぐ右に動く。が、3Dアクション+アナログスティックの場合、まっすぐ移動し続ける事は意外と困難。つまり「移動方向に対して、1度も体が傾かずまっすぐ向いている」状態にして、アナログスティックをまっすぐ「→」なり「↑」なりに入れ続けないといけない。わりと現実的ではない。結果、実際には難しくもない移動も「難しく感じさせる」。それは、実際には広い道でそこに細い白線を引いて、その白線から出ずに歩く、自転車をこぐのは「難しくない」けれど、落ちたら大ダメージというような平均台やら何やらで同じ事をやれと言われたら「難しい」のと同じだろう。死ぬ事のペナルティはほぼ無いとはいえ、落ちてやり直しになるのはやはりイヤなんで、慎重にならざるを得ない。

 さて、この慎重にならざるを得なくさせる事が出来たなら、ゲームデザイナーとしてどうする?親切に大人しく渡らせてあげるかね?違うだろ…嫌がらせだ。プレイヤーが慎重にプレイしたいと思ってる場面でこそ邪魔をする。これはゲームを面白くする方法だな。難易度をあげる為じゃあなくて盛り上げる為だわ。難易度を上げてやろう!と考える奴はこういう場面で「イライラ」する事を平気でしてくる。「ランダムに動きまわる敵が数体」だとか。その点ダークソウルの場合、弓矢で狙撃されたり、敵がものすごい勢いで向かってきたりする程度。……矢を盾でガードしてんのに吹き飛んで落ちるのやめて下さい。敵も人間だろうに、カイジの鉄骨渡り並の狭い足場で平気で攻撃を仕掛けてくる。…攻撃仕掛けて勝手に落ちるバカもたくさんいる。命大事にしろよ。現実としてはほぼ有り得ないだろう。そんな狭い足場で攻撃だなんて。だって自分が落ちるもの。でも、ゲームだから平気でそういう事をしてくる。ここに敵がいなかったらもうそれはただの綱渡り。時間の無駄でしかない。

 なるほど、とてもよく考えられた作品ですね、敵の配置やMAP構造含めて。1級品といっていいだろう。が、無茶苦茶面白いかというとそんな事もなく、欠点も多め。

 待ち時間とか移動時間が長すぎるとか、ロックオンが何か妙な挙動だとか、天井低いとカメラが天井の上の方を映してしまって何も見えなくなるとか、いくら何でも足場狭い場所多すぎだろっていうのとか。ただ走ってるだけの場面、エレベーター待ちしてる場面、エレベーターで移動してる場面、これがかなり多いかな。この辺りは「ゲーム」なんでと割り切ってもっとプレイ時間を短くする方向に出来たろうと。狭い足場にいる明らかに人間な敵とか、空飛んでるクセ空中突進回避されて何故か墜落死する飛竜とか、「ゲームだからね」で済ませてるかしょ多いんで。というか普段空飛んでるのに墜落死する敵多くない?ただ見えなくなっただけじゃなくて経験値入るってのは実際に墜落死したんだろうと。後、空飛ぶ敵は攻撃で地面突き抜けて埋まってもがいて、結局いなくなったり、プレイヤーは行き来自由のMAPでも敵は別のMAPに入る事出来ないのか…プレイヤーを追跡してきた挙句…突然消えたり。ひき返すのはよく見るけど、突然目の前で消えるのはさすがに驚いた。氷河追いかけて消滅したミーノスかよって。同じ場面で2回あったから仕様なんだろう。最初は墜落したのかと思ったけど、墜落出来るようにはなってないし、経験値も入らなかったし。篝火で敵が消えるのと同じような仕組みなのか?

 後はアイテム整理が出来なさ過ぎるのが問題かな。同じ武器が大量に溜まっていく。一応無限に収納出来るアイテムボックスあるけど、そういう事じゃねぇんだわ。後は…ローリングで入れるけど脱出出来なくなる地形とか。まあ、ありがちだけどな、何かの拍子に入れたけどどうやって出るんだ?って。散々もがいたけど無理だった。帰還アイテムは使えたから助かったけどな。…こういう場面で何故か帰還アイテムすら使えなくなるゲームがあるから怖いよな。アレはもうトラップだろうと。地形にハマって出られなくなったとはいえ別にアイテム使えない状態でも無いだろ?と。多分、地に両足がついてないとアイテム使わせてくれない仕様だったんだろう。階段のあるゲームで階段昇降中はアイテム使えなくなってる事多いのと同じで。でも、ホント迷惑だった。地図は開ける、メニューも呼び出せる。でも、脱出は不可能という。

 後はそうだな、説明不足すぎる。マニュアル読まずに言ってるけど、そのマニュアルが無い以上どうしようもない。Vitaの電子マニュアルであれば先に見るよ?PS4の電子マニュアルは電子マニュアルが付属してるんじゃなくて、普通に公式サイトに飛ばしてそこで公開してるマニュアルを見る形式で、「字が小さい」とか非常に見づらい。ほとんど何が書いてあるのか見えないゲームもあった。…電子マニュアルを付属してくれ、オフラインでも見れるように。今現在はPS4は常にオンライン状態にしてるし、現代ではそれが当たり前なのかもしれんが、紙はともかくとして電子マニュアルすらつけるのイヤなのか?公式サイト無くなったら見れなくなるとかどうしてこんな仕様にしたのか。結局、PS4でマニュアル見たゲームなんてほぼ無い。1枚の紙っぺらでも入ってると割と助かる。

感想7回目−人間性10が吹き飛ぶ哀しみ−

 ここ最近ずっと10をキープ。10でアイテム発見率最大になるから。人間性あがると少しづつ増えるなぁと、一気に30まであげたけど、あんまし増えてなくて、試しに31にしてみたらあがってない。あっちこっちワープしまくって人間性どんどん捧げて…結果、10が上限だとわかった。ソルトアンドサンクチュアリと違って経験値というかソウルの回収はそんなに難しくないんだ…だから死ぬのもそれほどには気にしてない。けど、「何でそこで死ぬ?」という死に方が時々ある。リモートプレイが突然、途絶えて死ぬ。リモートプレイが突然切れそうになってプレイヤーが勝手にわけのわからん動きをして死ぬ。接続状態悪くなると、勝手に動き回るのホントやめてくれ。受信側はどんな命令受けてんだろうな?

 インターネット回線ではなく、PS4本体の目の前でプレイしてすら、接続状況時々悪くなるのがホント意味不明っす、リモートプレイは。

 ああ、またネズミ狩りだ。何でネズミから人間性手に入るのかよくわからんし。元人間ですか、あなたたちは?

感想8回目−タマネギ戦士さんが死んでしまった−

 即リセット。最後にネットワークセーブしたの随分前だけど迷わずリセット。多分、先に敵を倒しておけば死なないはずだから。

 躊躇する事なく後追いかけてかなり速攻で敵全滅させた。そして無事生還…したと思ったら話しかけた途端死におった。ならもう交戦すらさせんよ。

感想9回目−混沌武器だけMAXに出来なかったので、検索して原盤がタコから出る事を知るも−

 全然出ねぇ。通りがかりにいるデーモンクン毎回倒してるもんで、デーモンの何たら大量に溜まって、必要も無いのに墓王の剣とか強化してみたり…もうこれで3日間タコと戦ってる。もう諦めて2周目に入ろうかという誘惑に駆られつつも、そんなに急ぐ理由も無いだろとタコ退治の日々。タコ遠い上に1回に4匹しか出てこないから時間かかってしょうがない。最初は通りがかりの虫も倒して太陽のメダルとかも集めてたけど、さすがに面倒くさくなった。

 ふわふわだか何だかの交換で手に入るとも書いてあった。が…無ぇよその交換元。それくれるらしいNPCに逢った事無ぇし、条件見たらもう当然無理な事になってて2周目じゃないと無理だし。というか呪術コンプリート出来ない理由お前かよ。奇跡もコンプリート出来てないけど、どうやらこちらはそもそも1周目では全部無理みたいなんでこちらはいいだろう。…2周目入るかな、もう。ちと検索してみると、挫折しかけて頑張った人の取得報告がそこそこ…むぅぅ。

 幸いと思えたのは「サマルトリアの王子」目指して、器用貧乏まっしぐら。意味もなくあげていた理力と信仰値。魔術も奇跡も全然使っていなかった。ルーラ以外。それがここにきて、「デーモンとまともに戦ってられねぇ」「かといってスルーするのもこの長い道のり考えると勿体ない」という事で、一気に30まで信仰値をあげて、槍投げまくって撃破という…意味もなくあげてきて信仰値が遂に役にたったという。そう、ローレシアかムーンブルクの方が絶対にいいってのはわかってる。わかった上でそれでも無茶苦茶な育て方をしたかった。…まあ、最初はスタミナとライフ伸ばして筋力しかあげてないローレシアだったけど「こんなゴリ押しして何が楽しいんだ」と…器用さとか信仰とか理力とか意味もなくあげていった結果…ようやく信仰は…器用さと理力はこの先役に立つ予定は無い。奇跡より魔術の方が便利そうなの多いというか奇跡は使い道わからんのばっかしなんだが。魔法防御あげる奇跡あるけど、物理防御あげる奇跡無いし、槍も射程距離微妙、発動遅すぎ、なのに威力は大した事ない…という、後ろ向きで待機してくれていて動きが遅いイザリスのデーモン退治以外のどこで役に立つ奇跡なのかさっぱりわかりませんな。

感想10回目−ダークソウル2周目−

 タコ退治は挫折した。もういい。という事で2周目に突入した。

 1周目、突如現れ…散々殴って応酬。全然相手のライフ減らねぇ。死ぬ。…2回目、「逃げろ」のメッセージに従い、部屋をぐるっと回って脱出口発見。頑張れば倒せるんだろうがなぁと思いつつもとりあえず脱出。…これが楽々撃破の2周目。それだけ強くて何故不死院なんてとこに投獄されるのか。不死じゃない人達はとんでもない強さなのですかな、この世界?

 鍵くれる死にかけのおっさん。次にあったら亡者として襲うかもしれんとか何とかそんな事言ってたので、1周目「なるほどトドメを刺してくれという事だな」と解釈、さくっと斬る。「な、なぜ…」…えぇぇぇ、トドメ刺せって意味じゃなかったのか?というか放置しておいてもどうせ死ぬんだろ?2周目はロクに話も聞かずばっさり。鍵貰う前に殺しても鍵は手に入るんだな。まあ、そうじゃないと困るけど。

 万能鍵があるので1周目と違って最初からあっちこっちいける。が、色々アイテム没収されてるので、まずは火継ぎ場で強化やら修理やら出来るようにしたい。が、その前にちと墓場でアイテム漁り。…敵の火力ヒデぇ。2周目でいきなりこんなに火力あがるのか。

 そして地下不死街へ。1周目はマップ構造さっぱりわからなくて彷徨ったもんだが、もう迷う要素も無い。何か万能鍵のおかげでまた別のとこに行けそうな気もするけど、まずはボス退治。1周目は「こんな狭いとこでどうやって攻撃かわすんだよ?」とうろうろしてたら勝手にボスが落ちた……ああ、ボス敵すらも落ちて死ぬのかと。まともに攻撃してもライフあんまし減らないし、落として倒すのが正攻法だとずっと信じてた。今回プレイするまで。今回プレイしてみると、なるほど、まず入ってすぐハシゴ登れるのか。気づきもしなかった。ハシゴに登って…ここから奇跡の槍で攻撃してりゃ余裕…ってお前その巨体でジャンプするのかよ。慌てる。忍道2で高台からクマ見下ろしてて、ふと気づいたらクマがジャンプして高台にまで届いてた時よりはまだ落ち着いていられたがね、驚いたよ。普通こういうの安全地帯になってるだろ?ジャンプするのか、そうかジャンプするのか。が、普通に攻撃して普通に倒せた。広いしな。

 地下不死教区の鍛冶家さんから鍛冶道具買って、ついでに下にいるデーモンを奇跡の槍で倒しておいてから帰還。改めて病み村へ。ついでに竜の谷だっけ?そこに居座るドラゴンスケルトンを奇跡の槍でさくっと撃破。動かない巨大な敵にはほんと便利だな、光の投げ槍。

 1周目で一番キツかったのが、病み村だった。いや、病み村へ至る道だった。ハシゴ多いし、どことどこがつながってるのかよくわからんし、毒矢で狙撃されてすぐ猛毒になってガンガンライフ減るし。それがあのクソ面倒なルート使わず裏道から入れる。ありがたい。

 病み村で火防女の魂手に入れて、1周目で出会えなかった呪術売ってくれる人から呪術売ってもらって帰還。火防女の魂でエスト瓶強化してもらいにいくと…し、死んでる。え、何で?1周目でも確かに彼女は死んだ。けど…死ぬ条件って病み村の火防女の魂を手に入れる事だったのか?…誰が殺したんだよ。

 1周目はロートレクを倒すと火防女の魂が手に入り、それをささげる事で復活する。そして火防女の近くにいっつもいたのはロートレク。なので、目的はわからんけど、殺害犯はロートレクだと思っていた。が、今回ヤツをまだ救出すらしていない。つまり、殺害犯ではなかった。

 検索する。ロートレクが犯人とされているし、黒の瞳のオーブだっけ?その説明には「殺害犯の世界に侵入」云々とある。そこにいたのがロートレクなんだが、どうやら無実ではないにしても直接手を下した犯人ではなかったようだ。なるほど、名前あったのかどうかすら覚えてないけど、ロートレクと一緒にいた2人の内どちらかが実行犯ですな。だって、彼は今、他者を殺してる場合では無いのだよ。もし、彼が犯人だというのなら、プレイヤーが知らない内に火継ぎの何とか場に来て突然アナスタシアさん殺害。プレイヤーが殺害を確認してる時点で、彼は不死教区にまで足を延ばして誰かに閉じ込められた。誰にだ?彼を閉じ込めていた場所の鍵が「不明の鍵」で全然別の場所にある。意味不明すぎる。

 ところで火防女のアナスタシアさん殺害現場には彼女の服が落ちているのですが、つまり犯人は牢から彼女を出した上で殺害したという事ですかな?謎ですな。そして、そこで主人公が服を回収したという事は復活後のアナスタシアさんは全裸…何というプレイヤーサービス。まあ、牢の中よく見えねぇし、裸だった気はしないが。そこは妄想で補いましょう。閉じ込められ自ら声も封じ…唯一の持ち物だった衣服まで奪われ可哀想なアナスタシアさん。

 まずダークソウルの世界設定自体がよくわからんよね。「アナちゃん殺したヤツの世界に侵入出来る」。不死人はそれぞれ並行世界に生きてる存在だとでもいうのか?が、チェスターだったか?プレイヤーの世界に侵入してきた彼を倒した後、彼がいた場所に行くと…いた、まだいた。そして主人公に倒された事をしっかり把握してる。どういう事だってばよ?並行世界として存在してる場所と重なり合ってる場所とがあるのか?

 普通に行うであろう攻略の順序変えるととんでもない事起きて怖いな。…とりあえずロートレク救出してもいないのに火防女死亡なんて無茶苦茶な状態はこの先怖いので、仕方なくリセット。最後にネットに退避したのは…不死院出たとこだから結構戻るけど仕方無い。…またあの橋のボス退治か。今度はジャンプされる前に飛び降り攻撃入れてみるか、じゃあ。

感想11回目−ダークソウル2周目その2−

 うん、病み村に行っても火防女の魂の回収さえしなければアナちゃんが死ぬ事は無かった。このままロートレク救出に行って、とっとと殺しちまうべきなんだろうけど、せっかくだから地下墓場に行った。何がせっかくなのかはわからない。ちなみに「殺す為に救出」はおかしくない。倒す為に魔王を復活させるとか無茶苦茶する人結構いるから、それと同じ。…つうかホント誰がいつ殺してるんだろうね?

 相変わらず構造がよくわからないが、まあさすがにもう迷わない。…何か1周目より敵自体が多い?後、何かこんなとこにNPCいたっけ?うお、プレイヤーが操作してもいないのに橋がかかった。誰かがスイッチ操作してる?…行ってみると、クソ野郎のパッチくんだった。なるほど早めに墓地行くと彼もまだ巨人墓場に到達してなくて地下墓場にいるって事なのか。何かスイッチの前に陣取っててものすごく邪魔。まあ、もう押されてるしスイッチはどうでもいいといえばどうでもいいんだが。無理矢理スイッチに触れてみたらパッチくんと合体してしまった。…この絵面はまずい気がする。

 橋を渡り始めると…パッチぃぃぃぃぃぃ、やりやがった。橋の床が回転。落ちる主人公。そして死ぬ。当たり前だ、むしろ何故気づかなかった。即抗議に行く。「ミス」「死ななかったんだろ」…どんなミスだよ。スイッチを押すならともかく、引っ込んでるスイッチを引くミスなんて無ぇよ。そして死んだんだよ。不死だから死ななかっただけで。このまま始末しちまってもいいんだが、正直…ロートレク以外は出来れば殺さないで済ましたい。相手が糞野郎のパッチであっても。

 後は広場の車輪野郎。全体的にバランス良好だけど、ここの車輪はちと設定ミスってるとしか思えんのですよね。見えないとこから高速で突進してきて当たると死ぬ。しかも大量にいる。超高速で突進してるから走っても追いつけないしな。硬い硬い装備に身を固めれば即死はしないけど…1回引っかかると一気に大量に車輪集まってきて轢き殺される。…ビルギットになった気分。

 そして気づかされる。まだワープ出来ないから帰るのがものすごく面倒だという事に。先に墓場攻略する利点なんて火継ぎ追加能力力手に入る事ぐらい。そして、そんなの1周目で手に入れてあっちこっち既に追加で注いであるから別に必要も無い。…結局、1周目と大体同じ順序でやるべきだろうという結論。何だかんだで割とくるくる回ってあっちこっちと隣接してるステージはともかく、墓場みたいにただただ奥にいくだけのステージはワープ出来るようになってから行くべきだな。

 鐘を鳴らさないといけないのは古城と古城からいけるアノールロンドだから、鐘を鳴らさなくても小ロンドは攻略可能、か?確か小ロンド攻略でワープ出来るようになるんだったよな?ただ、アルトリウスの指輪が必要。指輪は引き継がれてないから、まずはワンちゃん倒しにいかないといけない。

感想12回目−ダークソウル2周目その3−

 1周目何だったんだ?ってぐらいにソウルがどんどん溜まる。レベルアップに使っちまえばいいんだけど、何かせっかくだからと溜めこんでる。…そして下らない死に方をするんだよな。下らない死に方をした後に、ソウル回収する前に有り得ない死に方してソウルが失われる。有り得ない死に方をするのはほぼ確実に「ソウルを回収してない時」だというのが恐るべき事実。敵もいない橋から落ちて死ぬとか、「何で?」と。後、ほんの数センチであろう段差で移動出来なくなってローリングして落ちて死ぬとか。実際、リアル換算すると1cmぐらいであろう段差でもつっかかる謎仕様やめてくれ。普通に足あげればいいだけだろ?

 地道に少しづつ安全策でダメージ与えていた相手に、最後の最後にちょっと無理してみようかとやってみると、「やっぱ無理でしたぁ」って死ぬとか。何で最後の最後にそんなバカな事をしたのか自分でわからない。が、同じ死に方を何度もする程度には学ばない。大人しく遠から矢で射ってればいいのに、最後に近づいて斬ってとどめ!…死なない!反撃でこっちが即死ッ。即死かー。でも学ばない。

 ロックオンした相手から無理に逃げようとしてくるくる回って死ぬぐらいならまだいい。火継ぎの祭祀場から不死街という一番最初に通るであろう道で、炎投げてくるヤツ倒そうとして何故か落下。何とか地の底への落下は踏みとどまるも、下にいる敵の攻撃が痛くてローリングで逃げようとして落下…死亡。唖然。…この下らない死に方で30万ソウル消えたぞ。

 とりあえず今回はロートレクを救出して、鐘を鳴らした。1周目「何だ、こいつ弱くない?」と思ったら2匹目出てきて苦戦したガーゴイルクン、あっさり撃破。2匹目が遠くにいる内に1匹目撃破出来るんだから楽なもんだ。

 それにしても大量の裸のゾンビなのか何だかわからんザコどもの火力があなどれない。四方八方から襲いかかってくるから、神の怒りがとても便利。

 そして下層へ。…下層ってどこから行くんだっけ?…あぁ、ここか……大竜牙だか何だかもった危険な奴がいる。アレ、攻撃遅すぎて攻撃のタイミングわかりづれぇんすけど。プレイヤーが使うとただ単に攻撃遅いだけの武器なのに。死にかけるも何とか撃破…あれ?狭間の森?…違った、ここじゃない。

 思い出してみる。…火竜がいる橋のとこか。そして思い出してみる。下層…確かしまった扉の中に敵がいる。が、初見で…アレ、扉あかねぇかなぁと攻撃してるもんで、というかほとんどのプレイヤーが実際初見で「まず扉攻撃」とかして、罠になってなかったんじゃないだろうか?死んでるのに扉いきなり開く自動ドアなのだけが驚くっていう。ここ道中もボスも一切苦労した覚えないから記憶が実に薄い。というかボスはボスだと思わなかった。確かに敵の名前が出て体力ゲージは表示されてた、今回見てみたら。1周目はそれにすら気づかないまま、気づいたら死んでたからなーボスが。犬倒してたらボスが死んでたみたいな印象。2周目は神の怒りで犬をさくっと退治して、ボスを普通にざくっと切って終わり。このボス戦の本体は犬だよな。犬が無限に湧く仕様だったら強かったんだろうけどな。

 そして最下層へ。最下層面倒だし、やらなくていいかと思ったんだけど、トロフィーコンプリートのとことか攻略Wiki見てみたら「最下層のボスの尻尾切断」しないと手に入らない武器があって、それがトロフィー条件になってるらしい。また、面倒な。ここのボスも記憶全然無いんだよなぁ。道中はすごい覚えてるけど。初見で特に悩む事もなく苦戦する事なく倒してしまってるボスは記憶に残らんよな。

 ガーゴイルの尻尾は1周目に切ってるから大丈夫。絵画世界のプリ何とかさんも切ってるから大丈夫。という事で最下層のボスの尻尾切断チャレンジ。…動き遅ぇ。尻尾攻撃がちと痛いけど、尻尾狙うの難しくはない。うん、こりゃあそりゃ苦戦しないわけだ。記憶に残るわけもない。これで次は病み村だけど、最下層から行く気なんて一切無い。あんなルートもう使わない。病み村行く前にロートレクは始末しとくか。パッチと違って糞野郎とは思わないし、悪人とも思わないけど、メイン火継ぎ場が一時的であれ使えなくなるのは面倒だからね。というか実際、ようやく死ねたのに蘇生させるってむしろ鬼畜だと思うんですよね。彼女の立場からして、蘇らせてもらって嬉しいもんだろか?一生牢の中で何もする事もなく過ごすって。

感想13回目−ロートレク氏自殺−

 彼なりに思うところが色々あり心が病んでしまったのだろうと関係者語る。

 そろそろ始末しようかと攻撃。ロートレク氏何故かローリング落下。が、あの位置から落下してもまだ小ロンドへのエレベーターに続く階段の位置のはず。が、何故か「ソウル取得」…死におったわ。何やってんだ、プレイヤーじゃあるまいに。何故そこで落下死した?遺品どうしたんだよ、遺品。別の場所行って戻ってきたら、彼の魂が何故か置いてあったが。律儀な魂だわ。

 改めて病み村をプレイすると、何もする事が無いステージだと気づかされる。いきなり侵入してきて毒沼猛ダッシュする可愛い半裸の女の子で萌えて、蜘蛛の女の子で萌えるステージ。半裸の子と戦ってたら後ろからサソリが火吹きだしやがって、そこで燃えてるとこに半裸の子の一撃刺さって死んだ2周目。いいか、間違えるな、お前に負けたんじゃあない。サソリに負けたんだ、サソリに。というか、あの子は何がしたいんだろう?ボス戦一緒に戦ってくれるし。うん、ずた袋+半裸ってのは1周目の中盤まではそうだったんで、「何て格好でうろついてやがる」とかそれはツッコミいれられんが、何がしたいんだ、ホント。…それはそれとしていいよね、ずた袋。+9までは育てたぞ、ずた袋。何をどうするとずた袋があんな頑丈になるのか。

 ただ広いだけっていう。蜘蛛の女の子ぶった斬って、デーモン遺跡でボス倒して…行き止まり。そうか、アノールロンドクリアしないと先に行けないステージだったか。

 古城は謎のオート落石装置があるかと思ったら、巨人さんが休まず岩を落とし続けていただけという場面を見てしまい、すごく和んだの覚えてる。和んだついでに弓で射殺したが。

 1周目はそこそこ手間どった古城だけど、これも特につまづく要素は無いかなー2周目ともなると。

感想14回目−2周目もようやくワープ可能に−

 古城は特に何かあるわけでもなくあっさり終了。虎の穴の修行が本編で後はオマケみたいなステージだからな。そして、ようやくアノールロンど。エレベーターが面倒なとこ。

 1周目は何度か落とされた細い道をあっさり終えて、懲りずに絵画世界へ。神の怒り便利ー。30万ほどソウル稼いでプリシラ倒さずに脱出。金騎士が指輪でソウル水増しにしてるとはいえ、1匹で1万稼げる。とはいえ往復とか倒す面倒さを思うと、絵画世界の方が遥かにソウル稼ぎには向いているが。

 トロフィーコンプリートするには「オーンスタイン」を先に倒してはいけない。知ってれば1周目にそれやってた。

 とりあえず楽に倒せるスモウクン倒したらオーンスタイン君何かパワーアップ。HPまで回復しやがった。2人同時に戦うのと比べれば大した強さでもなかった…けどそれでも敗北。回復足りねぇ。2回目の挑戦…なるほど、先に大物っぽい方倒さないといけないのかと。ルゲイエ戦みたいなもんかと…オーンスタイン先に撃破。スモウパワーアップ、HP回復。…お前もかよ。どっち先に倒しても残った方が強化されるのか。が、所詮スモウはスモウだった。

 だというのに今回、敢えてオーンスタインを強化しないといけない。仕方無いので、+15まで鍛えた棒っきれでつついてつついて何とか撃破。筋力40超えると筋力A補正の武器ですら全然攻撃力あがらないんで、相対的に火力不足な感じ。が奇跡で投げ槍したらもっと減らなかったという。

感想15回目−生命狩りの鎌を作ってみた−

 刈りじゃなくて狩りなのは誤字なのか意味があるのか。1周目でタコ退治のついでに通り道にいるデーモン倒してたから余裕で+5まで強化…まあそこそこの強さか、普通に使う分には。何にしても何故かプレイヤーまで出血するんで死ぬ、プレイヤーが死ぬ、これは。ザコ出血させてもしょうがないし、出血しそうにないボス多いし、ホントごくごく限られたボスにしか使い道無さそう。でっかいワンちゃんになら使えるか?

 1周目でそこそこ苦戦したボス…アルトリウス…ゾンビっぽいし出血しそうにない。苗床…意味がわからなかっただけなんで、2周目で苦戦する要素無い。そもそも出血するわけもない。マヌス…出血するかもしれんがそもそも苦戦したという事しか…ああ、ものすごい猛攻と魔法のヤツか。アレ、超重装備でボタン連打してたら余裕で勝てたんだよな、結局。やっぱりボタン連打だよな。ダークソウルはとりあえずボタン連打しておけばまあ大抵のボスには勝てる気がする。

 他のボスのソウルから作った武器よりはまだ使い道ありそうだけど結局微妙だな。ボスのソウルから作った武器でまともに使ってるのクラーグさんの炎の剣だけだな。アレは攻撃の軌道が使いにくいけど、威力そこそこあって攻撃も速くて炎属性あるんで、一部の場面で時々今でも使ってる。後は別に他の弓でもいいんだけど、暗月の弓も使ってるか。アルトリウスのソウルから作れる深淵の大剣とか、使うソウルと武器名とで期待しちゃうのに凡性能という。ボスのソウルとか関係なく、ラージクラブとかいう原始的な棒っきれの方が遥かに強いのはどうしたものか。

 そして思う。プリシラさんはせっかくの生命狩りの使い方なってないと思うんですよ。いや、武器の使い方というか、透明化の使い方がなってないのか。

 折角透明になってるのに、思いっきり鎌を振り下ろすから、豪快に地面に当たる音がする。縦に振るうんじゃなくて横に振るいなさいよ。それでも攻撃すれば音やら痕跡やらはあるだろうけど、思いっきり地面に当たるよりマシ。後、あまり動き回らず、かつ足跡がつかない場所を出来れば歩くべき。プリシラさんは頭の弱い残念な子。

 実際、この鎌の能力+透明化ってとんでもない暗殺能力だろうに、使い方わかってないよなぁ。体力削られたら逃げろよ、透明の内に。ま、2周目はプリシラさんスルーだが。闘うべき理由特に無いし。

感想16回目−失敗する楽しさ−

 そこで思うのが、正直思ってたよりだいぶ楽しめてるけど、特別面白いというほどでもないダークソウル。これが何故そんなに人気なのか?これは失敗する楽しさを知らない、理解出来てない人達が高く評価してるんじゃあないかと思うんですよ。そしてダークソウルというかフロムソフトウェアの信者は未だに「失敗する楽しさ」を理解はしていないんじゃあないかなと。

 2周目も終盤に到ったので、もう評価下していいだろうと。アクションとしての難易度、攻略順序、謎解き…は無いけど、まあ総合的に見て難易度は10段階で3ぐらい。人によってはヌルゲーと評価するレベルかな、3ってのは。

 ここで大事なのは「3」という簡単さ。難しいゲームなんてやっぱり面白くないんですよ、大抵の人にとって。クリアしても「もうこんなもんプレイしたくねぇ」ってなりかねないし。ダークソウルは「簡単」だから人気がある。でも、それは死ぬ事を前提にした「難易度」なんで、アホな連中に「簡単」だと気づかせない。そして実にいろいろな死に方をする。それが思い出となって面白い。以前書いた通り、「上達なんてしてない」のに死ななくなった事で「上手くなった」と錯覚出来る。そして、語り合える。このボスに苦戦しただの、あそこは鬼畜だったの、アホな死に方をしただのと。

 大量のソウルを抱えて死んで、回収出来ずに普段殺されもしないザコに何故か殺される失敗。敵の目の前で渾身の一撃入れようとしたら、クソ発動遅い魔法発動して焦る失敗。プリシラさんのスカートの中覗いたら足しか無くて、やらなきゃよかったという失敗。ボスのソウル使って武器作ろうとして、+10の武器を色々用意したけど、何故か無駄になる失敗。…うん、武器の種類をしっかりと見てからやるべきだよね。印象だけでやっちゃいかんよね。今も無駄に使い道のない+10の武器が。

 まあ、でもやっぱり数年後とかに思い出しやすいんですよね。失敗した事の方が。これが最初に書いた「思い出補正につながる」って事だが。失敗と苦労したとことかだな。

 ちなみに、ダークソウルでやらかした最大の失敗は一番最初の贈り物の選択だったかと思う。「プレゼント貰わない」という選択もあるとはいえ、貰う選択の中ではおそらく最悪であろう双眼鏡を選択してしまった事、これは失敗という他無い。双眼鏡の使い道って混沌の娘を近くで見る事ぐらい?というか、開始直後にいきなり「取れないアイテム」あっておかしいとは思ってたんだ。双眼鏡は1個しか持てないんですね。そして、開始直後に手に入るアイテムなんですね。何つうハズレアイテム仕込んでんだよ。今ならわかる「万能鍵1択」だと。でも、多分万能鍵選んでたらヘンなルート辿る事になるし、思い出共有は出来なくなるだろう。だから、双眼鏡で正しいんですよ。回復しようとして双眼鏡発動すると絶望の声あげそうになる。装備から外しておけばいいんだけどな。…VitaのリモートプレイはR2とL2無くて、R2とL2はそれぞれロックオンとパリィ。これが画面タッチじゃ使いづらいんで、アイテム交換と魔法交換は画面タッチ。ロックオンが△とかなり独特な操作系でプレイしてるんだが、時々、いつの間にかアイテムと魔法は入れ替わってる時があるんだ。とても驚く。ボス戦で双眼鏡覗いてる場合か。クラーグちゃん以外見る価値無いだろ?プリシラさんは死にかけるまで透明だしさ。

感想17回目−ダークソウルのバグだか何だかわからん状態−

 プレイ必須ではないとはいえ、過去世界面倒くせぇ…1周目でアイテム集めてるからボス倒すだけになってて道中楽しめないからただ面倒としか感じないステージと化してる。難しいんじゃなくて面倒くせぇ。地道に弓矢とかで1体1体確実に仕留めないと割と一瞬で死ぬもんで。そこで思わずイラっときて死んだ時点で終了させ…再開したら何だこれ?

 死亡>即リセット>再開。実際死亡直後に即オートセーブ入ってるから、リセットしても間に合わないんだが、敢えてリセット。正しく終了しなかったとか警告出るけど気にせず再開。当然、最後に立ち寄った篝火に戻される。が、「篝火」を使ってない状態で復活…つまり倒した敵が倒されたまま再開という謎の状態に。エスト瓶とか魔法の使用回数は回復してるし、体力も全快。でも倒した敵は復活していない。意図的に毎回これが出来たらすごいヌルゲーになるんだが、セーブデータ壊れる可能性もあるな。行く先々で敵が倒れてる過去世界…快適。それにしてもあいつ等の弓矢と魔法の射程と威力、そして無限に撃てるのずるいと思います。まあ、オリジナルだとDLCだったステージみたいなんでちと難易度高めでも仕方無いのかもしれんが。いやまあ、矢と魔法無限に撃てるのはDLCステージだけじゃなくて敵全般だけどさ。そんなにつらくないからね、他のステージだと。ヒドいって感じるのは他には書庫ぐらいか?

 後はアルトリウスにダークソウル始めて今まで一番の苦戦で、まともにやってると夏の暑さとあわさってストレス溜まりそうだったんで、また「ボタン連打」で倒した。ボタン連打最高だな。

 が、そもそもボタン連打で倒せるような相手なら苦戦はしないわけで、今まで使った事無かった呪術を使用。ハベル装備で防御と強靭両方とも高めて、狼の指輪と鉄の加護の指輪で更に防御と強靭高める。更に呪術「鉄の体」使用してもっと高める。これですらアルトリウスの一部の攻撃受けるとダウンしたりのけぞったりするし、かなり体力削られる。挙句、こちらが強靭だと何が何でもこちらがダウンするまでスタミナ無尽蔵かよ?ってぐらいに延々とジャンプ攻撃を繰り返すという卑怯な行動に出てくる。ホントずるい。スタミナ尽きろよ。が、位置を少しづつ入れ替えつつ、アルトリウスを壁に押し付け攻撃すれば後は少しづつ動く必要はあるけど、基本ボタン連打だ。エスト瓶で回復はさみつつ。敵がパワーアップ使っても気にせず攻撃。パワーアップは潰れる。楽勝。……実際、パワーアップされてもここまで強靭だと当たっても大して痛くないんですがね。

 もう1回死亡後の即リセット試してみた。どこ!?全然違う篝火に飛ばされた、意味わからん。過去世界の入り口か…倒したはずの聖獣復活してるけど、これは……仕様か?

 ああ、後、1周目では1回も起きてないけど一部の敵を相手にした時だけ、後ろ方向へのローリングが何故か前方向になるな。最初操作ミスかと思ったけど再現するからなぁ、何度でも。迷惑極まりない。ラージクラブ振り下ろして特定の敵を倒す、即後ろへローリング…すると前方向に転がる。これも意味不明。敵がうじゃうじゃいるから後ろに転がって逃げてんのに勘弁してくれ。

 他にはバグなのか仕様なのかわからんが、書庫の敗北イベント後に、敵が音楽流すとこまでは1周目と同じ。その後、即鳴りやんだ。一応「止め」にいったけど、普通に「音を鳴らす」だけだった。後はその音楽のとこで、下で戦ってると音聞きつけて即敵降りてきてたのに、これも発生しなくなったな。後は敵が時々何もないとこで棒立ちしてる事もあるね。そーっと近づいてつついてみても反応無し。思いっきりぶった斬ると普通に倒せる。幻でも何でもなくそこに棒立ちの敵が実際にいたらしい。3回ぐらいあったか?

 あの音楽流すとこのは、多分…それで活性化する敵が見境なく襲ってくるから、プレイヤー無視してものすごい勢いで蛇人さん逃げてるんだと思うんですよね。でも、プレイヤー無視する蛇人さんは普通にいるけど、音楽なってないから当然襲ってくる敵もいない。「何故ものすごい勢いでプレイヤー無視して階段駆け上ってるのか」謎すぎるな、これだと。

 ちと検索。「音楽に関係なく蛇人は駆け上る」と書いてるな、ならこれは普通の挙動か。ただ、音を聞きつけて下に降りてくるかどうかも「音楽」で決まってるようで、音楽が流れてる時は降りてこないらしい。…実際には鳴ってないけど鳴ってる扱いになってる?敵ごとに別々のフラグ管理がされてんの?音楽で活性化する敵は「音楽なってない」と判定されていて、下での戦いを聞きつけて降りてくる敵は「音楽がなってる」と判定してる?そんなバカな判定ありえるのか?

 それはそれとして、攻略Wikiとかに書いてある敵の名前はどこの情報なんだろう?音楽で活性化する敵は「すきゅら」と書かれてるけど、アレがスキュラなのか?

 ああ、後1周目の少しの間だけ発生してたのが、デーモン遺跡からイザリスに通じる通路のとこにいるデーモンが「復活しない」バグがあったな。むしろ、復活した時「バグか?」と思ったぐらいだ。復活するデーモンってあいつだけだろ?「何で復活してんの?」と。篝火を使っても復活しなくて、死亡すると復活する?とか何とか「???」と思ってたが、いつの間にか篝火使うだけで復活するようになった。現実、どうするとそんなバグが発生するか理解出来ないんで、「ウソだろ」と言われても仕方無いんだが、実際に起きた事なんですな、これが。

 まだあった。「神の怒り」もう1個欲しいなと思い買いにいったら魂しか無かった聖女レアさん。何でいきなり死んでんの?…もういいやこれもロートレクの仕業って事で。もうヤツ死んでるけど。神の怒りもう1個欲しかったなぁ。検索したらペルトスの仕業らしい。そうかでもいいや、ロートレクの仕業って事で、もう。そうか、話しかけておかないと死ぬのか。殺したならせめて彼女の遺品ゲットしておけよ、欲の無いヤツだな。

感想18回目−宵闇さん撃破−

 1周目はぐうぐう寝てるの放っておいたんだけど、今回はつついてみようと攻撃したら死んだ…ラージクラブ+15をちょっと振り下ろしただけなのに死ぬなんて。せめて怒って反撃してきて下さいよ、宵闇さん。…何しに過去来たんだかさっぱりわからん。キノコさんに謝りにいったらキノコさん何故か死んでて魂になってた。でも、助けた時と同じだけの報酬得られてるから後味悪いかどうかだけの違いだな、うん。………ホント何しに過去来たんだ。

 現代に召喚サインも無いし、わざわざ過去にまで遡ってウーラシールの宵闇さんを暗殺しにいった糞主人公でした。というかさ助けに来たのにずっと寝てる宵闇さんもどうかと思うんだ、ムーブルクちゃんだってそこまでヒドくなかったぞ?

 ま、まあ1周目はアルトリウスとその仲間達皆殺しにしたし、それを思えば宵闇さん1人で済ませた今回は…。攻撃して敵対しても弱いヤツばっかりの中、過去世界の連中は強くて驚かされた1周目。特にゴーさん危険だった。盲目の奴は無茶苦茶強いというジャンプ漫画の法則通りな事しなくていいんですよ?今回はロートレク以外誰も殺さないプレイだから無論スルー。宵闇さん殺しちゃったのは何かの間違い。レアさんが死んだのは意味不明だからノーカウント。ジークマイヤーさんも今回は死なないんじゃないだろうか?頑張って助けたのに、結局最後の最後に「死んでた」のホントショックを受けた。どうも検索する限りソラールが作品の顔、ネタ枠みたいな扱い受けてるみたいだけど、ジークマイヤーさんの方が印象に強く残ってる。「またお前かよ」と、普通に戦友な気持ちだった。…ホントショックだった。なので今回は彼に先に「無力さ」を痛感して貰って死なないように。まあ「死にませんでした」という結末は無いだろうけど、1周目と同じとこに「遺体」は多分無いはず。これで安心。娘さんと故郷に帰って平穏に暮らしてくれ。

 門開かないなー>俺の鎧じゃ鉄球避けれない>銀騎士怖ぇ>毒沼なのに毒対策忘れたー>タコどうしよう。毒沼の奥まで行ってから毒消し持ってねぇ!とかドジっこアピールかかさない可愛いおっさん。まあ、実のとこジークマイヤーさんを助けたかったってのは嘘じゃないけど、2周目はイザリスに行ってもジークマイヤーさんいなくて普通にタコを全滅させて…その後に病み村でジークマイヤーさんに出会って、その後もう1回「既にタコがいない」イザリスに行ったら、何故かタコもいないのにジークマイヤーさんが悩んでいて、「倒したのは貴公か?」みたいに。いやー、そこにタコうじゃうじゃいた事すら貴方は知らないはずなんだが、今回は…。イベントの順番滅茶苦茶でもフラグは折れないんだな、ジークマイヤーイベントは。

感想19回目−伝道者の三又槍…だと!?−

 ダークソウル2周して、後はもうトロフィーコンプリートでいいやと、コレクション系トロフィーというか武器集めに取り掛かる。が、事前にある程度は情報収集した。後はシフをもう1回倒してアルトリウスの大剣作ればいいだけ…のはず…多分。

 そして、いい加減な調査というか検索した自分を呪う。武器コレクションてレアドロップもあるのか…伝道者ってアレだろ…踊って凄い痛い魔法撃ってきて、近づくとワープするやつ。そして意外と武器攻撃も痛いっていう。…3周目はアノールロンドまで一気に駆け抜けりゃいいと思ってたのに、公爵書庫まで…いかないといかんのか?また、スモウ倒さないといけないじゃないか、それだと。

 と、うなだれつつ、石の大盾とか他にも持ってなかったもの集めて無事トロフィーコンプリート。

 3周目時点で互いの火力が無茶苦茶でザコ亡者に一瞬で殺されるかと思えば、こちらもボスを瞬殺という。これで、まだ打ち止めではなく周回重ねると強くなるんだろ?考えただけで面倒くせぇな。何度も通った道を「慎重に」はプレイしたくない。3周目はちと重いけどハベル装備で一気に駆け抜けたからな。多少のダメージは無視して。報復かけておけばより良かったんだろうか?以前使って、攻撃結構喰らっても発動しなかったんで、もうこんなのいらねぇってそれ以降使ってなかったけど。

 レベルアップの恩恵がわかりにくいけど、1レベルあがるだけで劇的に強くなったりもするゲームなんで、ソウル集めまくるとものすごくヌルくなる…とてもいいと思います。というかこれどこまでレベルあがるんだ?

感想20回目−ダークソウル最後の雑記−

 割と音を消してプレイしてるもんで、一部のキャラの声が特定の声で脳内されていた。

 まず、ペルトスが桜井敏治さん。これはプレイした人の多くが同意してくるんじゃあないかと思うんですよ。体型とか性格とか。

 パッチが藤原啓治さんだったり塩屋翼さんだったり、ジークマイヤーが塩屋浩三さん、が、脳内再生はされてなかったけど今考えてみると屋良さんの方が似合ってる気もしないでもない…うーむ、うーむ、!お、おお!…特徴的な台詞は屋良さんだな、やっぱり。でも、それでも脳内に響くのは塩谷浩三さんの声。まあいいや、オズワルドが子安さん。脳内再生されてたのはこれぐらい。オズワルドとかほとんど会話してないけどもうであった瞬間から子安さんだった。

トロフィー難度について

 コンプリート目指す作業系が多くて技術的に難しい部分は特に無い。レア武器集めが種類多くて大変…というか攻略情報でも見ないと普通無理。なかなかドロップしないの混じってるし、何か尻尾斬らないといけなかったりするし。

推しキャラについて

 うーむ…うーむ。隙あらば寝る。目を離すと死ぬ。開かない門の前で「開かぬなぁ」とただ待ち続けるおバカさん。RPGプレイ中に「開かない扉があった」場合に、そこで待ち続けるプレイヤーはいないだろう。が、それをやってのける男…それがジークマイヤー殿なのだ。助けても助けても…最後の最後には死ぬ場面にすら立ち会えず遺体との対面になってしまうのがホント悲しい。

ダークソウル

全てのトロフィーを得る。おめでとう!

 最低でも3周というか3周目の途中まではプレイする必要があるというのは結構大変だけど、苦痛ではない。

火を継ぐ者

「火を継ぐ者」のエンディングに到達する

 一応トゥルーエンド…なのか?こっちの方が取得率高いのは不思議。どちらの蛇の協力をえるかでエンディング変わりそうなものなのにそうではなくて、ラスボス倒した後の行動で分岐ってのはエンディング回収は楽でいいよな。

闇の王

「闇の王」のエンディングに到達する

 ラスボス倒した後普通に立ち去った場合。というか普通そうじゃない?何でこちらの方が取得率低いのか。

騎士の名誉

全ての珍しい武器を入手する

 どこまでが「珍しい」の範疇なのかもわからないのに「全て」とかいうヒドい日本語。当然わかるわけもないので攻略情報頼りに。何かものすごく多い。尻尾切断で手に入る武器は偶然達成出来てるならいいけど、狙うと意外と大変だった。尻尾斬る前に死んじゃったりさ。

賢者の知恵

全ての魔術を入手する

 魔術はコンプリートするだけなら簡単だよな。使い道よくわかんないのいっぱいあるけど。

呪術師の絆

全ての呪術を入手する

 呪術は魔術以上に使い道がよくわからんもんで強化しなかった。強化しないとまさかコンプリートの為に必要なキャラが出てこなくなるなんてそんな事わかるわけないじゃないか。まあ、どうせ3周目まで入るわけだから1周目でどうにか出来なくても問題は無いわけだが。

聖女の祈り

全ての奇跡を入手する

 2周目以降じゃないと絶対コンプリート出来ないやつ。魔法の中だと奇跡が一番便利だったけど、因果応報は結局どれぐらい短時間で攻撃受ければ発動するものだったのかがわからないままだった。

誓約「白教」

誓約「白教」を見出す

 一番簡単に誓約出来るやつ。特別利点があるわけでもなかった気はするが。

誓約「王女の守り」

誓約「王女の守り」を見出す

 でっかいおねーさんに逢うだけで誓約出来るお手軽誓約。そこまでたどり着くまで時間かかるんだけどさ。

誓約「暗月の剣」

誓約「暗月の剣」を見出す

 月の弟さん。ここに書く事ではないけどこの誓約ってシステム必要だったのかな?と思う。これを進化させたソルトアンドサンクチュアリの信仰ですら割と微妙なシステムだったし。

誓約「太陽の戦士」

誓約「太陽の戦士」を見出す

 高い信仰値が必要な誓約。神の怒り使いたくて途中から信仰値上げ続けたから問題は無かったけど、信仰値に用が無い人にはたまったもんじゃないだろうな。攻略Wikiによると白霊とやらで何か条件緩和ってあるけど、そんな事してないからわからない。未だにどういうシステムなのかすら把握してない。誰かに呼ばれてその時にボス撃破?…でも呼ぶ人なんて実在すんの?

誓約「森の狩猟者」

誓約「森の狩猟者」を見出す

 猫さん。しばらくその存在に気付かなかった。「…猫?」と気づいた時ちょっとびっくり。

誓約「ダークレイス」

誓約「ダークレイス」を見出す

 口臭激しい蛇を無視しないと誓約出来ないやつ。が、慎重にプレイする1周目はむしろ普通にたどり着く気がする。

誓約「古竜への道」

誓約「古竜への道」を見出す

 何か怖くてしばらく放置してたエリアにいたドラゴンさんのとこに行くだけでよかったやつ。そのエリアの存在に気付かなかったわけではなくて怖くていけなかった。後でいいかと。

誓約「墓王の眷属」

誓約「墓王の眷属」を見出す

 攻略必須のボスキャラと誓約出来るとかいうわけのわからんやつ。

誓約「混沌の従者」

誓約「混沌の従者」を見出す

 混沌の娘さんらぶりー。誓約対象が可愛い。その時点でこれ以外の誓約なんて意味無いですよ。従者になるしか。

最高の武器

通常強化による最高の武器を入手する

 ここから手間のかかる最高の武器シリーズ。武器はそんなに使い分けもしてなかったし割と面倒だった。

結晶の武器

結晶強化による最高の武器を入手する

 結晶強化は現実に使う人、使ってる人はいるのだろうか?と。その性能見ただけで使う気が失せるので使った事無いけど、使い物になるのか?Sa・Ga2のガラスの剣なんかはもうホントに使い捨てだからむしろ使い道あるんだけど。

雷の武器

雷強化による最高の武器を入手する

 使い分けがよくわからない属性武器だか派生武器だかの数々。というか雷じゃなくて電気なのでは?

粗製の武器

粗製強化による最高の武器を入手する

 手っ取り早く火力得たい時に使ってた記憶はある粗製武器だけど、最高にまで強化する利点があるとは思えない。だって、粗製だし。

魔法の武器

魔法強化による最高の武器を入手する

 魔法強化と魔力強化って日本語的にも差がよくわからないよね

魔力の武器

魔力強化による最高の武器を入手する

 魔法属性よりも使い手のステータス重視のがこちらか?現実としてハンパな魔法属性よりはこちらの方を使うだろうと。魔法属性使うぐらいだったらこっちだし、これで弱いなら混沌とか神聖とか使うだろうし。

神聖の武器

神聖強化による最高の武器を入手する

 信仰値が高かったし、そもそも無限に復活するアンデッドにトドメ刺すのにも必要だしで一番よく使ってた属性。神聖な力でぶん殴るよ。

邪教の武器

邪教強化による最高の武器を入手する

 これは魔力属性の信仰バージョン?邪教の方が信仰の力強いのか…何か逆なイメージだけど。

炎の武器

炎強化による最高の武器を入手する

 炎属性は呪術に山ほどあるしなー

混沌の武器

混沌強化による最高の武器を入手する

 人間性補正が乗る唯一の属性なんで、神聖属性使いだす前はよく使ってた。

篝火を灯す

篝火に火を灯す

 事実上、ここがスタート地点だろう。

エスト瓶入手

エスト瓶を入手する

 スタートしてすぐ、かがり火トロフィーとわける必要はあったのか?

ロードラン到達

ロードランに到達する

 バンゲリング帝国ともサテライトキャノンとも関係ない。そう、正解はティンクルスタースプライツだ。

目覚ましの鐘(不死教会)

不死教会にある目覚ましの鐘を鳴らす

 正直に言って、この鐘を鳴らすまでは結構キツかった記憶がある。ゲームのルールに慣れてない部分もあったから。逆に言えばここまで到達する人なら誰でもクリア出来るだろうなと。この序盤中の序盤ともいえる最初の鐘が分岐点だろうなと。

目覚ましの鐘(クラーグの住処)

クラーグの住処にある目覚ましの鐘を鳴らす

 難易度でいえば不死協会よりかなりあがってると思うけど、もう割とどうって事はなくなってる頃。

注ぎ火の秘儀

注ぎ火の秘儀を入手する

 ロードラン到達後、すぐに向かえるけど、敵が強すぎて逃げ帰るしかなかったとこに行く必要があるんで、その忌まわしい記憶により1周目の攻略は随分と後になる。早めにこれ手に入れた方がゲームはぐっと楽になるんだけどな。

深淵歩きの業

深淵歩きの業を入手する

 アルトリウスの指輪の事…でいいのか?いつトロフィー手に入れたかもう覚えてないけど。序盤で一番再戦したボスが巨大ワンちゃんだったよ。

アノール・ロンド到達

アノール・ロンドに到達する

 中間ポイント間あるアノロン。何か豪華なとこにたどりついたーって感じで到達感がある。

王の器入手

王の器を入手する

 でっかいおねーさん。もらったらもう用済みだ!…ちょっと攻撃するとあっさり消滅してしまう悲しいでっかいおねーさん。…何か暗くなったー。

王の撃破「墓王ニト」

ソウルの王「墓王ニト」を撃破する

 こいつが何をしたのかはっきり思い出せない程度にはゴリ押しというかテキトーに攻撃してるだけで倒せてしまう弱ボスだった。

王の撃破「混沌の苗床」

ソウルの王「混沌の苗床」を撃破する

 ????…どこ攻撃すりゃダメージになるんだ?だったボス。コアらしきものを見つけた後もびくびくびくびくしながらおそるおそる近づいたよ。だって、厳しい攻撃かいくぐって「よし!」と喜んで駆け寄って死ぬとかありがちじゃないですか。落とし穴とか。

王の撃破「四人の公王」

分け与えられたソウルの王「四人の公王」を撃破する

 何かゴリ押しというかガンガン攻撃してたらあっさり終わった弱ボス。四人だったのかどうかすらわからないが四人というからには四人いたんだろう。

王の撃破「白竜シース」

分け与えられたソウルの王「白竜シース」を撃破する

 尻尾ぱたぱたしてた記憶しかない。とにかく尻尾が鬱陶しかった。…検索したら尻尾攻撃は1パターンでブレスばっかりのボスだった。

神の撃破「陰の太陽グウィンドリン」

暗月の神「陰の太陽グウィンドリン」を撃破する

 これも、「どうやって倒すんだ?」だったボス。近づくと逃げるし、何かすごい勢いで攻撃してくるし。飛び道具届かないし。ただただ敵の攻撃をかわして、地道に1撃づつ入れる以外ないのか?と…それしか無かった。いや、もしかしたら他の攻略法あるのかもしれんが。

神の撃破「半竜プリシラ」

生命狩り「半竜プリシラ」を撃破する

 可愛いドラ子さん。危険極まりない能力と武器持ってるけど、それを使いこなさない可愛い子。この子と誓約出来れば混沌さんよりこっち選んでたなぁ。可愛いは正義ですよ。