5段階評価 | ☆☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | 武蔵巌流記をプレイしたかった |
推しキャラ | 雀 |
スクリーンショット | 104枚 |
ネオジオにB級タイトルを複数出してくれていて、ゲーム制作は多分もうしてないけど未だに存在している「ビスコ」社の作品を集めた作品。ビスコ社のゲームは何故か家庭用ネオジオですら未発売のタイトルが多いため、家庭用ネオジオを含めてすら今回家庭用初移植となるタイトルが多い。ハードメーカー非公認的なのならいくつか家庭用ネオジオとドリームキャストで出てるっぽいが。
ネオジオ作品は「言語選択オプション」が無くとも実のところ最低でも英語版と日本語版はあって、改造したネオジオを使えば言語選択オプションの無い作品であっても別言語でプレイ出来る。つまり多くの作品は、わざわざ別言語を選択出来ないようにしている。
このビスココレクションも同じで、何故か「英語版」でしかプレイ出来なくしている。別に日本語版をオープンにしても害はないと思うのだけど、ビスコ社との契約で日本語選択可能にすると高額契約になるとかそんなだったのだろうか?結果として、同社が以前出したブレイカーズコレクションと同じく日本製の日本国内で稼働したゲームなのに日本語選択出来ないという残念な結果になっている。
とはいえゲーム中、テキストが重要なゲームなど無いし、別に英語でも意味はわかるのでそれほどの害はない。
何というか技術力が微妙な企業なんで、イラっとくる場面もあるにはあるけど、普通に遊ぶ分には問題無し。何といっても今回家庭用初移植タイトルが多いし、こういったコレクションタイトルでは必要な途中セーブ機能程度はある。そして何より安いのでお買い得だと思います。
ただ、バトルフリップショットとその続編のバンビードの両方を収録するんだったらバンバンバスターズとかいう作品入れて欲しかった。2010年にMVSにリリースとか情報あるんだけどウソだろ?ネオジオ最後の作品って2004年のゼロスぺじゃねぇの?
全タイトルをそこそこプレイする必要があるけど、途中セーブできるので時間かければ問題はない。操作が独特のNEOドリフトアウトが一番キツいと思うけど、それすらも数回プレイすればどうにかなるレベル。☆2つが妥当。
武蔵巌流記の女性プレイヤーキャラ。どう見ても「巻町操」。斬紅郎無双剣の閑丸もやばいぐらい操そっくりだったけど、こっちは露骨に操。「大津お通」の妹という設定のニンジャさん。可愛い。表情豊か。ストーリーとしては武蔵に敗れた小次郎が蘇生して武蔵に復讐しようとしてるって話なのに、武蔵出てこなくて小娘がしゃしゃり出てくる。武蔵と戦いたくて大津お通をさらった結果、何故かニンジャになってたお通の妹が出てきた。可哀想。
Unlock All Trophies |
全ステージクリアを求められるのは武蔵巌流記だけ。特殊条件が必要なのはキャプテントマディだけで、それも普通にプレイしてれば達成するもの。全タイトル楽しくプレイすればいいだけ。
Beat the score of 100.000 in the game Andro Dunos |
クソダサの黄色い自機のアンドロデュノス。10万点は初期ハイスコア。ステージ2で確実に到達する。「アンドロデュノス 攻略」で検索すると「古き良きシューティング。 ゲームは特に難易度も高くなく、慣れている人であれば、数回プレイすればクリアできる」とかテキトー極まりない言葉が出てくる。いや、難易度高い部類だろ、間違いなく。数回でクリア出来るわけねぇだろと言いたい。アーケード版グラディウス3とかいうSFC版よりはだいぶ難しいとはいえ、それでもかなり簡単なゲームを超難度扱いしたり自分でホントにプレイしたのかと言いたくなる事書いてるWikiとか多いよな、ホント。チャージショット使うと弱体化するのが厄介極まりない。4方向レーザーがどうとか何言ってんだ?レベル。それ「ノーミス」進行出来るかなり上手い人の話じゃん。そんなかなり上手い人の「動画」でも見て書いたんじゃねぇの?って事言われてもなぁ。
Beat the score of 200.000 in the game Andro Dunos |
アクションはジャンルが違っても他の何かが上手い人はうまい。その一方でシューティングは一見同じジャンルに見えて「決まった道を通る実はイライラ棒」「1発1発確実に当てる本来の意味でのシューティング」「敵がランダムすぎて臨機応変に超反応必須」「特殊システムをどのタイミングでどう使うか頭を使って構築し後はそれを実践する」など、とにかく全く違うジャンルのものがごちゃ混ぜになっていて、「シューター」といってもそのすべてに対応出来るわけでもない。なのに、そのどれかに特化してる人達が勝手な評価をして一般人見下すからシューティングは嫌われるんよ。シューター絶滅すればいいのにね。
Beat the score of 300.000 in the game Andro Dunos |
銀河系大虐殺。上手くても下手でもステージ4で到達するはず。全7ステージなので半分ちょっと超えた程度。もうちょっとハードル高くても良かったというかトロフィーはステージクリアで良かったんじゃないだろうか?
Beat a score of 60.000 in the game Bang Bead |
アンドロデュノスより結構キツいスコア設定。パーフェクト勝利で2万点ボーナスあるけど、まぁまず狙えないと思う。
Beat the score of 80.000 in the game Bang Bead |
6万でアマチュアなのに+2万点でプロフェッショナルって。12万点じゃなくていいの?上述の通り2万点なんてパーフェクト勝利ボーナスだけでも得られるスコアなので大した事はない。
Beat the score of 100.000 in the game Bang Bead |
更に+2万点でレジェンドに。上手くプレイすればクリア時に20万点超えるゲームなんで、この作品も大体全体の半分ぐらいのプレイで到達する感じ。最初が6万なら、12万、18万で良かったんじゃないだろうか?
Beat the score of 10.000,00 in the game Capitain Tomaday |
10,000.00じゃないの?ピリオドとカンマ逆じゃね?キャプテントマディはホントに0.00という謎のスコア表記なのでこうなる。
ステージ1クリアに5分以上かかるという「あれ、最初に確かにステージ1って出たよな?ステージクリア型なんだよな?」と初プレイでは不安になってくる狂気のシューティング。ゲーム内容も狂気だが。トマトが進化してトカゲになり、それが猿になり、その後チューリップだ。植物に戻ってんじゃねぇか。が、この後ケン玉とかもはや生物ですら無いものになるので生物なだけマシだろう。
ステージ1が難しいけど、そこ超えてしまえばプレイヤーが強いので初見でも割とスムーズに進む。1万点はステージ2で達成できるはず。
Beat the score of 20.000,00 in the game Captain Tomaday |
悪くてもステージ3で到達するはず。もうその異様な世界観が当たり前に思えている頃だろう。この時点で自分は天使になってるといいと思う。が、攻略情報書いてる人のとこ見たら「植木鉢が最強」と書いてあった(植木鉢=上述のチューリップの事)。あんな初期進化状態が最強とか思わないじゃん、だって。
Beat the score of 30.000,00 in the game Captain Tomaday |
ステージ4で達成できる数値。攻略動画とか見たらステージ3ボス撃破で到達してたけど。全5ステージなのでそれなりに手間のかかる方だろうか。
Get the Monkey mutation in the game Captain Tomaday |
猿に進化。デモ画面で見せてくれるトカゲの後が猿。これまでのキャラよりかなり強く感じる。さすが哺乳類だぜ!
Beat a score of 50.000 in Battle Flip Shot |
バンビードの前作となるバトルフリップショット。これも2試合目で到達できるはず。
Beat a score of 100.000 in Battle Flip Shot |
バンビードと違って次のトロフィーまで2倍必要。まあ、だからといってどうという事も無い。バンビードよりCPUキャラが弱いのでかなり楽だと思う。
Beat a score of 180.000 in Battle Flip Shot |
15万点、せめて20万点にしろよ。何で18万なんだよ……。クリア時点で30万点ぐらいになるゲームなので半分よりちょっと超えた辺り。まあどうという事もないはず。
Complete level 1 in the game Musashi Ganryu |
最初は真面目にプレイしているけど、スライディングが超強い事に気づくとスライディングだけで駆け抜けて終わるステージ1。
ボスは慣れてしまえばどうという事もないけど、本作のボスはとにかく硬くてごり押しではどうにもならない。完全にパターンを見極めないと勝てません。ステージ1のボスとしては強すぎるんじゃないのかなとは思う。道中の低すぎる難易度を思うとバランスは悪い。
Complete level 3 in the game Musashi Ganryu |
スライディング天国では無くなってしまうが難易度は相変わらず大した事はない。ボスも全く動かないタイプで攻撃を見切るだけ。その攻撃も単調なので正直ステージ1よりよっぽど簡単な気がする。
ストーリーはだいぶ盛り上がってきてる。
Complete level 5 in the game Musashi Ganryu |
これはホントに巌流島なの?という上スクロールアクション。ヴァリスで見た気がする。
ラスボスが「あれ、第2形態は?」と思うぐらいに大した事をしてこなくて弱い。武蔵巌流記2はラスボス以外のボスが弱い。武蔵巌流記はラスボスが超弱い。
Win the Final Match with Brazil in the game Goal! Goal! Goal! |
決勝戦でブラジルに勝つではなく、ブラジルで優勝するトロフィー。つまりブラジルでプレイ必須。
Win against Italy with the team Brazil in the game Goal! Goal! Goal! |
ブラジル対イタリア戦を行う。ブラジルチームでプレイしたら1回戦で予選突破後の1回戦で普通に出てきたけど、トロフィー取得率見る限り100%絶対ではない?
Win the Round of 16 in the game Goal! Goal! Goal! |
予選突破して決勝…ベスト8進出すればいいだけ。とはいえ、このクソゲーでベスト8とか苦痛でしかなかったが。
Win the Final Match in the game Goal! Goal! Goal! |
優勝すればいいだけ。ブラジルチームでプレイすれば「It's Tetra!」と一緒に取得できるはず。いや、だってトロフィー条件見ると「ブラジル相手に戦って勝利」としか思わないじゃん、ドイツでプレイしちゃったよ、最初。
Start the 1st stage in Neo Drift Out |
チュートリアルステージクリア。チュートリアルは超簡単。が、この後のステージ1でいきなり初プレイだと苦しめられる気がする。最初はあまりのスピードで曲がり切れなくて「何だこれ?」と思ったよ…やばいこのゲームクリア出来る気しねぇって。
Start the 3rd stage in Neo Drift Out |
ステージ2クリア。ステージ1を突破出来ればステージ2は初見でも突破出来る気がする。ステージ3は一部凍結して滑る部分があるのでちょっとだけ厳しいけど。
Start the 5th stage in Neo Drift Out |
ステージ4クリア。ここまでは割と楽。ステージ5は雪道で滑って難しい。その後の最終ステージはロングコースで難しい。ステージ6クリアトロフィーあったら大変な事になってたとこだった。