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メイドインアビス 闇を目指した連星

5段階評価☆☆☆
トロフィー難度☆☆
プレイ理由CERO:Zってだけで話題になってたんで
推しキャラドロテア
スクリーンショット204枚

感想

 まずはプレイ当時に書いた雑記のまとめ

 ゲーム化するなら原作ストーリーをなぞるのではなく、探窟家として潜っては帰るを繰り返し、笛のレベルをあげて少しづつ深く潜れるようにってやるのが正解だろうなぁと思っていたので、そのモードがメインになってる事自体はオーケー。原作ストーリーも序盤の2層までを描いてチュートリアル的にプレイさせる形になってるのも良采配。まあ、チュートリアルになってねぇってぐらいにプレイ感覚違うのは問題だが。どれだけ原作主人公リコが恵まれた状態で潜ってるのかがはっきりわかるというのは面白いと思う。

 ただ、原作設定とゲームとしての面白さのせめぎあいというか、原作設定の大部分を無視してしまっていて、これじゃ違うんだよなと思ってしまう。

 メイドインアビスという作品の基本であり最も重要ともいえる設定「上昇負荷」。原作では少し上昇すればすぐに負荷がかかる。これを免れる事は基本的には不可能。なので探窟家は「登らない」。帰る時に浮ける上昇負荷は仕方が無い。が、本作ではある程度登り続ける事が出来、ある程度登ると上昇負荷の危険サインが出る。ここで上昇をやめれば負荷はかからない。なので、少しづつ登っていけばどこまでも負荷無しで登れてしまう。それは違うだろうと。

 本作は「上昇負荷」がゲームシステムの軸なので、常時上昇負荷というストレスにさらしたい…作り手としては。結果としてアビス探窟としては原作では到底ありえない「壁昇り」やら「ロープ登り」する場面がとても多い。アビスでの冒険の6割から7割ぐらいは壁にへばりついてるんじゃね?ってぐらいに「いっつも壁を登ってる」休みながらね。違うだろ、それは。ちょっとした坂にすらおびえ、敵に吹き飛ばされる事にもおびえ、スぺランカーのごとく、ちょっとした段差で「死ねる」冒険を求めてるんだ。まあ、スぺランカーさんと違って「落ちて」死ぬんじゃなくて、登って死ぬんだが。とはいえ、本作の死因の多くは落下死だろうなってのも…ゲームデザインとして問題だが。

 肝心の上昇負荷も、浅い部分は大した事ないので原作通りにできる。が、本作はありがたい事に「帰ってこれる限度」である5層までしっかり潜れる。4層ですら「全身の全ての穴から流血」とかいうヤバい代物で、5層になると「全感覚の喪失」という死んでも全然おかしくない代物。でも、そこまではゲームで再現しない。…こういうのはゲームバランスなんて気にせずに原作通りやってこそじゃないかなと思うんだけどね。

 後はガンガン手に入る遺物。ガンガン手に入らないと探窟成り立たないからそこはいいんだけど、等級がやばい。三級ですら「有用」な遺物で、二級が生活を変えるレベルのすごい機能のやつ、一級は国同士の力関係を変えるとかいう戦略レベルのとんでもアイテム。…何の効果も無い一級遺物大量に手に入るし、地上で安値でガンガン売りさばけるよ、国のバランス?知った事じゃねぇぜ!別に便利アイテムを出せと言ってるんじゃなくて、「4級止まり」、イベントとかでちょっと冒険が便利になる3級が手に入る程度で良かったじゃんと。無理に2級だの3級だの無茶な設定にしないで。

 で、雑記にも書いた通り、リコが潜った後に孤児院に来て鍛錬…半年から1年ぐらい遅れてアビスに潜ったはずの主人公が4層でリコに追いつくという展開もおかしいし、そもそも子供が白笛であればまだともかく蒼笛になれる事自体がまず設定と違う。その設定自体はゲーム内でも語られてるのにな。他にも雑記に書いた通り、何の縁もない主人公…黒笛という危険な探窟家をナナチが助ける理由が無いとか、「笛」ごとの潜れる深度が設定と台詞とで食い違いがあるとか…まあ、これは原作時点でそうなんて台詞の主が勘違いしてるという事になるんだけど、それを語ってるのが黒笛ってのが問題なんだよ。5層まで潜れる黒笛が「白笛になる条件は5層まで潜る事だけど黒笛にその権限はない」とか言うんですかね?かと思えばその発言主本人が主人公が黒笛になった時に「これで行動範囲が広がる」と言い出す。いや、あなたの認識では黒笛では5層にいけないんですよね?広がるわけないじゃないですか、そんなの。

 上記以外にも「え?」な辻褄のあわないイベント、言動があまりにもは多い。主人公に次々と色んなもの食べたいと料理要求してくる人物に対して「同じものしか食べないからもっと他に美味しいものがると教えてやりたい」と。いや、その人…色んなモノ食べて楽しんでる人なんですけど、むしろ。でも、そのイベント中は安定の「いつもと同じ」ものしか食べないキャラとして描かれる。監修しろよ、しっかりこんなの。イベント担当が何人いようが最後にしっかりチェックしろよ。

 というわけで上述の通り原作再現のゲームとしてはロクでもないレベルの出来。じゃあゲームとしてどうなのかというと、敵を倒す事に大した意味が無いとか、料理を現地調達するにしてもほぼ何を作るにしても塩が必要という意味不明な制限。美味しくなかろうが肉なんてとりあえず焼けば食えるだろ。食材さえあれば焼いたり蒸したり調理は自在にできるのもどうかしてるしな。そしてそもそも1体の原生生物倒して、そこから「肉がドロップ」とかじゃなくて、解体して好きな部位を好きなだけ取るでいいだろ?強敵倒したけど、肉が1個落ちただけとか、いや、その生物なら皮とか爪とかと。遺物以外にも倒した原生生物も商売品だろうがよ。何でそこであまりにもゲーム的な「1個だけランダムでドロップ」なのか。

 雑記にも不満点、問題点は色々書いたし、まだまだダメな部分が山ほどある。ホントヒドいゲーム。でもまあ、原作再現は微妙とはいえ、それでも「探窟家とはこんな感じ」だっていうのと、原作でほぼ描かれなかった三層がしっかり描かれそこを冒険出来る事。なんだかんだでゲームとして一応成立している事。そしてストレスが大きい、クソみたいな敵や難所はクリア後に「あのクソ虫が」とか語り合えるという点で決してそれ自体はクソ要素ではなくて、それなりに楽しい思い出になる事から評価自体はそんなに低くはならない。

 ストーリー上の問題点は主人公を何で孤児院に入ったばかりの子どもにしちまったのかで、これがリコが旅立ったその時すでに赤笛の大人とかだったらそれだけでもだいぶストーリー設定上の無理は消えたんだけどね。…原作者が指定したならしょうがないけど、そんな指定するかな?まあ、その場合…無理のある部分を責任もって辻褄合わせた設定を作ってくださいとお願いしとけ。何で年齢的に資格のない主人公が蒼笛に昇格出来たのかを。4層でリコを追い抜いたのは原作よりリコ達がだいぶ遅かったのとアビス内部の時の流れの違いでまあ納得しとくよ。

トロフィー難度について

 クリア後の追加要素までやればほぼ全部埋まる。ただ本編そのものの難易度が…高くはないけど決して低くもなくストレスがなかなかにかかる作品なので結構辛い。
 中盤の3層が特に問題で、「帰れない」んですよ。雑記に書いた通り「ショートカット」開通させてもその場から別のステージに行くと動作させたギミック全部元に戻っていて。結果、開通させたはずの通り道が帰りには塞がってしまっている。どう帰ればいいのかわからないという状態になる。
 よりによって3層は巨大な穴の外周の壁と、壁内部の真っ暗な空間という作りで、壁内部は明かりが無いとさっぱりわからない。壁外周は厄介な敵が狙ってる、そもそもスタミナとかの問題で自在に移動出来るわけでもない。ただでさえ冒険困難なのに帰り道もわからない。ここを越えられるかどうかだと思う。完全に壁になってる。

推しキャラについて

 主人公と同期の可愛い子。赤笛のままだけど、赤笛のままだからこそ最後まで死ぬ事なく、そして黒笛とかもうランクが全然違う主人公にも普通に友達として接してきてくれるのが嬉しい癒しの子。
 赤笛だから冒険にはほぼ絡まない、絡めないけどちょっとしたイベントで顔出してくれて主人公との友情感じて嬉しい。
 作中…裸吊りされた事が語られてる、何てこったナット…お前なら当然覗いたよな?どうだった?どんなだったか教えてくれよ、ナット。つるつるでしたか?

コンプリートまでの流れ

 ナナチ関連は長くなるのでトロフィーのとこに書く

  1. リコ編をクリアする
  2. オリジナル主人公編をクリアする
  3. クリア後要素のデチュアンガを倒す
  4. 達成してないなら以下を達成

闇を目指した連星

全てのトロフィーを取得

 誰もが「この子が主人公の白笛になるんだろうなぁ」と思ってプレイして、やっぱりそうだよねだったという。
 ただ白笛になれるほどにお互いに信頼や友情あっただろうかというとすごく微妙。ストーリー上は2人とも何故かやけにお互いに思い入れてたけど、プレイヤーの思考とは一致しない。

伝説の始まり

HELLO ABYSS をクリアした

 リコ編。2層までというショートシナリオなのにそれですらだいぶエピソードはカットされている。
 その代わりに原作ではほぼ描かれなかったオーゼンの生存訓練がそこそこ描かれてる。…とはいえ、ほぼオットバス倒すだけだけどな。

赤笛探窟家

赤笛になった

 オリジナル主人公でストーリー開始すればすぐだ。だって赤笛にならないとアビスに潜る事すら出来ないから。

蒼笛探窟家

蒼笛になった

 おそらくは年齢制限で赤笛のままなナット先輩を追い越して何故か蒼笛に。白笛の直弟子かつ2層に住んでて地上にあがってこないという特殊条件で例外として蒼笛認められてるマルルクと違って主人公は何も後ろに無いし特別活躍したわけでもないんだけどな、ホント何で昇格出来たんだろう?

月笛探窟家

月笛になった

 ここから先はもう年齢がどうとかより、その活躍度合を見て例外的な昇格も認められるのはおかしくないのかなと思う。特別何かしたか?と言うと特にしてないが。
 結局ストーリー設定上一体何だったのかさっぱりわからない干渉器を倒しただけ。実際、ホント各階層に出てきた干渉器は何だったんだ?

黒笛探窟家

黒笛になった

 笛のランクがあがる度に使えるスキルの性能が一気にあがり、黒笛になるとアビス探窟はもうどうって事もなくなる。
 持てる量も増えたし採取効率もあがったし、武器も強くなったし。

白笛探窟家

白笛になった

 6層は実装されてないから行ける範囲は黒笛と変わらないけど、ステージ間の行き来でゲージがほとんど減らなくなるのが黒笛との圧倒的な違い。
 ただ、白笛になっても5層は自力で帰還するしか無いのは残念な点。難しくはないけど面倒ではあるんだよな、5層から帰るのって。

絶界行

DEEP IN ABYSS をクリアした

 白笛になったと同じだよねっていう。ストーリー上は地上に帰る事もなく無断でいきなり6層に行ってしまう。ボンドルドが見張ってる意味何なんだろね?どいつもこいつも勝手に6層に行く。許可得て行ったヤツいるのかよっていう。

アビスで繋がってるから

リコのエピソードをクリアした

 リコ編の事ではなく4層でリコと合流してのエピソード。原生生物の排泄物喰って腹下してレグと離ればなれになっちゃったとかいうろくでもない理由での冒険ストップだったよ。

今はまだ…

レグのエピソードをクリアした

 リコではなくレグと先に出会った場合の展開。多分本来はどちらかが進行する予定だったんだろうけど、実際にはリコ固定で、レグ編はクリア後要素回しに。
 いきなり何の説明もなくまるで初対面かのようなレグの対応と、レグの状況説明から「あー、これリコと出会ってなかった時のパターンなのか」と理解する。ただ、このやり方はまずい。単純にストーリーが崩壊してるだけだから、このやり方じゃ。普通に選択肢として「IF編」みたいな形でプレイさせりゃいいのに、普通にクリア後の4層で発生するからね。センス無いし、あまりにもいい加減すぎだよ、この作品のスタッフ。

私の…白笛…

デチュアンガを倒した

 お前がラスボスというか裏ボスかよっていう。ただ、実際主人公もコレクションの一部にしようとしたのはともかく白笛の所有権はデチュアンガにあるよなぁと思ってしまう。
 デチュアンガ自身があの自己中心的な性格が白笛向きだし、あの白笛が主人公のものと決まったわけではあるまい。ティアレがデチュアンガに感謝してたのは事実。まあ適合しなくても別に彼は白笛になりたいんじゃなくてコレクションしたいだけだから別にそれでもいいしな。…デチュアンガに白笛を譲って彼は幸せに地上で普通に暮らす、主人公もただの黒笛としてそのまま孤児院に尽くす、これでハッピーエンドだったんじゃねぇの?
 こいつ自体は、千人楔とか装備整ってれば近づいてテキトーにつるはし突き立ててりゃそのウチ死ぬよ…裏ボスっていったってザコだよ、ザコ。

んなぁ〜〜〜

ナナチに料理で高評価をもらった

 4層で「原生生物」に殺されるのではなく…まあ落下死以外無いと思うけど、とにかく死んだけど死体は無事という状況であればナナチが助けてくれる。
 ナナチのイベントいくつかこなすとナナチに料理要求される。
 ナナチのアジトで塩以外の材料は調達出来る「希少魚の刺身」渡せばあっさりゲット。あ、こんなんでいいんだ?と思ったぐらいにあっさりだった。

アビスの淵

初めて一層を訪れた

 リコさんが素通りした層。意外と手間のかかるとこもあり、月笛、黒笛あたりでじっくり回ってみるのもアリなのが一層だと思う。癒しの一層ですよ。

誘いの森

初めて二層を訪れた

 リコ編でここまでは来れる。二層で既にだいぶ面倒くさくなる。ロープがいっぱいないとまともに先に行けないし、厄介な原生生物がわらわら出てくるし。
 リコ編は帰る事考えなくていいんで問題無いし、レグが無限ロープになるんでロープもいらないからいいんだけどな。
 オリジナル主人公だと「ここなら安心」と案内された監視所で、一息つかせてもらえるのかと思ったら、食事も休憩も無い、物資の補給も出来ない。せめて初回だけでいいんで監視所で体力と満腹度の回復ぐらいしてくれ。そして、高額でもいいから塩を売ってくれと。監視所ホント何の機能もなくて泣ける。

大断層

初めて三層を訪れた

 地獄の3層。使い道のない松明を唯一必要とする層だけど、攻撃はともかく採取するだけでも松明を手放してしまうのはどうかと。手放した松明を拾えないのもどうかと。結局、松明じゃなくてライト付きの帽子をメインに必要に応じて太陽石を放るのがいい。
 とはいえ、ただ3層を抜けて4層いくだけなら明かりなんて一切必要無い、帰り道にも必要無いんだけどな。ただ、最初はそうとはわからないだろうがよ。

巨人の盃

初めて四層を訪れた

 地獄の三層抜けた後だっていうのもあるけど結構キレイでちょっと感動。そこにリコさんらしき影でちょっと興奮…そしてタマウガチに冷や汗。容赦なく登場する位置がランダムだから運悪いとどうやっても通り抜ける前に攻撃受けるっていう。攻撃早い、射程超長い、判定時間も長い。ふざけた生物だよ、全く。でも、接敵してしまうと実は無力化するっていう。本当にすぐ近くにいたらむしろラッキー。

なきがらの海

初めて五層を訪れた

 ただ広いだけで特に何があるわけでもない五層。ただ上昇負荷が発生しやすいなとは思う。ほんのちょっと登るとすぐ警告出て、警告からの実際の負荷発生までが早い。
 まあそれぐらいか。役にもたたない一級遺物がゴロゴロしてますよ。いや、三級ですら無いだろ、あれ。

アビスを知り尽くす者

40以上のステージを訪れた

 ただ層を下っていくだけなら通らなくていい場所は多い。1層2層辺りは冒険始まったばかりでわくわくであっちこっちめぐるけど、3層以降面倒になった。でも、40ぐらいはクリア前に到達すると思う、普通にプレイしてれば。多分45ぐらいあるんで、いくつかスルーしても問題ない。

探窟料理人見習い

初めて料理をした

 料理せずにクリアするという挑戦したいならすればいいんじゃない?全然無理ではないけどやる意味無いよな。

探窟工作人見習い

初めて工作をした

 敵の毒はすぐ抜けるのにプレイヤーの毒は永続でうざい。かといって毒消し持ち歩くなんて重量の無駄。そんな時は毒消しをクラフトするんだ!

探窟調査人見習い

初めて単眼鏡で情報を収集した

 冒険始まってすぐ覗いたし。まあ、これもどうすると情報が手に入る「位置」になるのか、おもいっきり全身とらえてもダメだったり、もっと緩い判定でよかったんじゃないのかな?
 情報収集コンプリートが無いけど、1層〜4層の干渉器以外は何度でもチャンスある。三層と五層は動き出す前に情報収集とか出来なくていきなり戦闘に入っちゃうんで、倒す前にまず単眼鏡というのが鬼…五層は干渉機が何度も出るからまあ倒しても問題ないけど。
 ちなみに一番キツいのはスミナガシ(幼生)。情報収集コンプリートトロフィーあったら、このスミナガシ(幼生)の情報収集という一要素だけでトロフィー難易度2から3にあげてたと思う。それぐらいキツかった。

最初の一歩

初めて遺物を採掘した

 見つけ次第取るのです。その為に潜っているのです。

四級遺物

採掘した遺物が10個

 最初は嬉しいんだけど、そのウチただの作業となる。またギントコかよ、いらねぇんだよ、ギントコは。またギントコかよ、無駄に重いし売値安いし、料理の素材にもならない(なる)し、いらねぇんだよ。またギントコかよ。またギントコかよ。
 まあ、光ってない岩採掘してもそりゃそうなんだろうけど、太陽石時々出るし、序盤は石も武器作りに欠かせないし。…またギントコかよ、奈落シチューの材料なんていらねぇんだよ。

三級遺物

採掘した遺物が50個

 最初は三級でも嬉しい。というか、さすがに遺物は三級でホント止まって欲しかった。

二級遺物

採掘した遺物が100個

 こまめに採掘する人とそうでない人とで取得時期にかなり差が出そうな数、それが100。でも、まあ100ぐらいならクリアまでに達成するだろ、普通。
 当方、1層でずーっと遊んでたんで赤笛で達成しちゃってますよ、この程度の数字。1層で100個とか頭おかしいな、今思うと。

一級遺物

採掘した遺物が200個

 200なんて冒険が楽しくてプレイしてる人にとっては大した数じゃない。ストーリー追うだけのプレイの人にとってはキツい、そんな数字。まあ、でも終盤はガンガン手に入るしこれも問題無い数でしょ。
 当方、1層でずーっと遊んでたんで赤笛…とはいかないけど蒼笛で達成ですよ、しかも1層で。蒼笛になってもまだ1層で戯れてたから。

探窟家見習い

初めて新しいスキルを覚えた

 採取2倍とか、解体2倍とか、採掘2倍とか超便利。探窟家ってすごいね。でも、最初に覚えたのは緊急回避だった。…ほとんど使わなかったな。武器モーションキャンセルから出せるようになった後は結構使ったけどさ。

一人前の探窟家

スキルを10個解放した

 持てる重量増やして壁やロープ登りをしやすくして、まずは冒険が便利になるスキルだよな。
 赤笛でも10個いけるんでまあどうって事ない数。

達人の探窟家

スキルを30個解放した

 月笛になると一気に解放可能なスキルが増えて今まで有り余っていたポイントを使って一気に強化。やっぱり持ち運べる重量増えるのは嬉しい。

奈落の星

スキルを50個解放した

 50個は凄い数に思えるけど月笛で達成可能。まだこの先、黒笛で解放可能なスキル、白笛で解放可能なスキルと増えてくのにトロフィーはここで打ち止めだよ。30個トロフィーいらなかったんじゃないかな?

アビスの洗礼

初めて上昇負荷を受けた

 1層は微妙に登り坂多くて気づかず上昇し続けてる事が多い。とはいえ、1層の負荷なんてどうでもいいレベル。まあ発生させない方がいいのは確かだけど。
 ただ、一層の負荷はそのウチ慣れてどうって事なくなるって設定なんで、何回か負荷を受けたら無視出来るようになるとかになって欲しかった。白笛になってまで1層ごときの上昇負荷で吐くのはどうかと思うんだ。

呪いコンプリート

一層から五層までの上昇負荷を受けた

 新しい層に入ったらとりあえず…はさすがに出来ない。やばいから。ただ2層〜4層はわざとやらない限りは普通は負荷受けないと思う。いや、負荷受けるとヤバいのわかってるから、そこまで無理しない。5層は負荷タイミングが早くて気づいた時には負荷受けてて驚いた。
 面白いのは幻覚幻聴の3層の負荷だよな。あれ?幻覚か?ホントに幻覚だった。何かヘンな声聞こえる…あー、幻聴の上昇負荷かと。実際、幻覚幻聴だけならほぼ無害だよな。それだけだったならな。