興味ある人が1人だっているとは思ってませんが、一応何を使って作業しているのかとかを。
後は、現在作業しているKOF2003はどういう流れで作業しているのかを下の方にまとめます。
ゲームから画像を収録したり、寒い時はコタツで作業したり…様々な場所で作業するので、ノートは絶対です。そもそもが狭くてデスクトップを置く場所なんか無いんですが。
ちなみに、4代目。2代目からずっと、富士通機です。別にブランドにこだわりがあるわけでないですが、使い慣れているので。
この4代目は3代目がつい最近、ぶッ飛んだので、性能的にも辛いという事で。初代から2代目は初めて買ったPCという事で「愛着」があり、抵抗もあったんですが、4代目ともなると「愛機」だとかという認識は無くて、単なる道具です。それにしても性能が桁違いだ。ホントに桁が違うし。
3代目では「ラミィの大冒険」を楽しませてもらったけど、今回のは「ラミィの大冒険2」だった。クリアターン数が記録されるけど、前作よりも難易度がかなり低くて、しかもほとんど何も進化してなくて面白くなかったです。
HTML直打ちする場合はもはや欠かせないツール。テキストエディタです。
マイクロソフトの「押し付けサービス」というか「いらない機能ばっかり追加して、使い勝手が逆にどんどん悪くなっていっている」のに対して、どんどん使い勝手がよくなっていっているソフト。
一気にスクロールさせると「引っかかる」ように改修された時は「もうこれ以上アップデート出来ない」とか思ったんですが、そんな巨大なファイルは仕事でないと扱わないという事に気づき、家では普通に最新版使ってます。
切り取りがしやすく、コピーした後にカーソルが移動しない機能だとか、タグには色がつくだとかは出来て当然。
マクロは…以前は自分で色々作ってましたが、面倒なので最近は無し。現時点では、公式サイトで公開されている「改行タグ挿入マクロ」と「タグ閉じマクロ」の2つだけ使ってます。少しだけ改造して。
Windows付属の画像編集ソフト。
大した事は出来ないけど、軽く何かをする時に便利。
当サイトでは動画から切り出した静止画(必殺技画像)をくっつける用途に使用しています。
JPEGの画質だとかを調整出来ればもうちょっと使い勝手があがるんですが…。
4代目PCになってから使い始めた「今まで存在にさえ気づいてなかった」便利な画像編集ソフト。
3代目では既に名前覚えてないけど、オフィスの何か結構性能のいいソフトを使ってました。
このソフトは何枚もの画像をまとめて編集出来るのが利点。同じ高さで切りそろえるとか、そういう事をする場合は実に作業が早い。
切り抜く(トリミング)にしても、数値入力とマウスでの指定とが同時に出来るので便利。言葉では説明出来ないぐらいにかなり色々と…。
このソフトのおかげで作業がかなり早くなりました。実際、画像編集ソフトとしては非常に使い勝手悪いような気がしますが、当サイトの作業においてはかなり便利。色々と「何でこの程度出来ないんだ!」って感じではあるんですが、それでも。
非常に使い勝手のいい表計算ソフト。これを知ってしまった時には「ロータス覚えたの意味ないじゃん」と思ったもんです。
が、昔の話はどうでもいいとして、このサイトの作業においては表計算ソフトとしては使ってません。というか実際に表計算ソフトとして使ってる人がどれだけいるのか。
以前はVBAで画像編集をある程度自動化したり、HTMLファイルを勝手に作ってくれるようにしたり、作りこみましたが、現時点では不要。
単純に「必殺技フレーム数」の記録にのみ使ってます。勿体無い使い方だ。
とりあえず、他のソフトも操れてしまうVBAはかなり便利。
既に販売終了しているビデオキャプチャ。
3代目。実はPCを新しくする度にビデオキャプチャも変えてきてて、4代目も購入した…んですが、高価だった割にとんでもなく性能が悪かったので(ゲーム画像の取り込みは不可能に近かった上に普通にビデオやテレビから取り込むにしても、録画停止した後にMPEG化するというわけのわからない仕様で、30分録画しただけでも、その後…5分以上固まってしまって、フリーズしてるのか?と思わずにいられなかったり、その他もろもろヒドすぎでした)。
ドライバだとか無いので、4代目を購入したんですが、幸いにも製品サイトでダウンロード出来るようになっていたので。
何か性能が良くなったのか、悪くなったのか、3代目PCと同じ設定で取り込むと「縦線」が入り込むようになっちゃいました。
怖いのはUSBの接続不良がかなり以前から起きている事で、販売終了しているだけに、大事に使わないと…。
上記ビデオキャプチャ用のキャプチャソフト。これも当然とっくに無くなってましたが、ダウンロード出来るようになってました。
3代目の時よりもバージョンもあがってるようで……使い勝手が悪くなってました。良くしたつもりなんでしょうが…マイクロソフトみたいな事をしないで下さい。
性能は良くなってるみたいですが、録画ボタンを押してから実際に取り込み開始するのに1秒以上かかったり、録画停止した後に10秒ぐらい固まってみたり、動作が不安定です。が、3代目の時はしょっちゅうフリーズ(特にMPEG1で録画した場合)していて、無駄に時間がかかっていたのを思えば問題無し。
一般販売されてるソフトですが、使っているのは富士通用にカスタムされたもの。プリインストールソフト。
DVDビデオや、動画ファイルの再生を行えるソフトで、静止画取り込み可能。
ただし、「1フレ単位でコマ送り」可能と言ってるのに、実際には3〜4フレぐらいで行っているのが問題。1コマ(1フレ)しか無いポーズだとかは上手く「静止」させないと見れなかったりも。
もっと問題なのは「コマ戻し」で、数十フレ戻します。どれだけ戻るかはその動画ファイル次第。WinDVD4でもそうでしたし、多分最新版の7でも同じなんでしょうね、これ。アニメだとコマ送りしてみると色々あるんですが、ちょこちょこと飛んでます。ついでにDVDビデオ再生時は一時停止して実際に見えてる画像と取り込まれる静止画とでは数フレのずれがあります。数フレ前の画像だったり、数フレ後の画像だったり。4に比べるとズレ幅は5だと減ってますが、それでも不便な事この上ありません。DVDからファイルをハードディスクにコピーするとズレなくなるので、何か処理速度のズレでもあるんでしょうか?
いわゆるデバッグネオジオ。4台目ぐらい。ノーマルなネオジオもありますが、使い道が無いんで、仕舞われてます。動かなくなってる可能性も。
更新作業史のとこにあるように天草降臨から導入。通常では使えないボスキャラが使用出来るのはかなりありがたいですし、その他、当サイトの更新作業には便利な機能が色々と。
一部ソフトで受け付けないのが残念。ADKソフト全般とか、月華系とか。JETのゼウス…使わない必殺技あるのにー。
最近はネオジオCDは全く起動してません。ネオジオCDが必要になるタイトルは既に作業を終えているので。
作業するチームのHTMLファイルを作成する。プロフィールと必殺技名、必殺技コマンドを記入し、必要になる画像ファイルの名称を決定。
意外と面倒。時間はそんなにかからない。適当にテレビを見ながらやっても1時間ぐらい。
動画として収録する。寒いのとPCとネオジオとを接続するのが面倒で、なかなかやる気がおきない作業。
ただ単に動画として収録すれば、簡単に静止画取り込み可能というならいいんですが、動画として取り込むと「分身してしまう(半透明化参照)」ので、ポーズをかけて静止させた状態で取り込む必要がある為、面倒。しかも、ビデオキャプチャは1秒ほどのタイムラグがあるので…。
というわけで、取り込み手順ですが。
という流れなんですが、人間の連打能力には限界があり、特に私は連打能力が低い為、同じ技を何度も出して何度も連打してます。
更に1秒程のタイムラグというのはかなり厄介なので、最初のPAUSEはテレビに接続、上手く止められたらビデオキャプチャに接続してセレクト連打というやり方をしているので、かなり時間がかかるわけです。
出力を2つに分割出来る類のツールを探してはいるのですが、見つかりません。セレクタは売ってるのに。そういう製品を知っているという方は製品名だけでも教えて頂けると幸いです。通販でもすればいいので、後は。
ちなみに、DIPの意味ですが…。
1−1〜1−3。3個まとめてONにすると、PAUSEしても「PAUSE」の文字が出なくなります。これはかなり重要。
当然、こんな機能のあるソフトは稀なわけで、存在しないソフトではデバッグネオジオの静止機能(デバッグモードを開いて、2コンのDボタン)を使って収録していました。…これもADKソフトは反発しやがりましたが。ワールドヒーローズ2とか。
デバッグネオジオで静止させるのとPAUSEで静止させるのとでは、静止の度合いが違って、デバッグ停止させると高速点滅も行われないので、半透明で収録出来ません。
2002ではPAUSEの文字を出さずにかつコマ送りという事が可能で、かなり収録が楽でした。今回はコマ送り機能使うと「判定枠」が…。
1−6は体力減らない機能。これをつけないと収録してる途中で木偶が死んでしまったりするんで。
ちなみに…最近気づいたんですが、1−1はOFFのままで1−2と1−3をONにするとステージセレクト出来ます。2002では簡単に見つかったステージセレクトですが、2003では発見出来ず、ボスキャラの必殺技収録に苦しんだ(当サイトではホームステージを持つキャラはそのステージで出来る限り収録するようにしています)のですが、これの発見により、ボスキャラも楽に収録が…って、もう終わっちゃってます。いきなりアーデルハイドを再作業したのは折角見つけた機能だしって事で。
使い方はセレクトでポーズをかけたら、1コンのAとBで選択、真っ黒のステージも選択出来るので調べ物に便利。2コン側では拡大縮小が出来るようになってますが、当サイトには不要な機能なのでどうでもいいです。レバーで背景をスクロールさせる事も出来るので、普段見れない背景のかなり上の方とかを簡単に見る事が出来ます。
この作業はチームにもよりますが、短くても3時間ぐらい。本来、そんなに時間かかるものじゃないんですがね。普通に動画として収録して、そのまま静止画として取り込めるといいんですが。
収録した動画(?)からBMPファイルとして取り込み。
面白くも無い上に手間がかかる作業。テレビ見ながらやって、3時間ぐらい。
実際に公開出来るように画像の切り貼りを行う。かなり手間がかかる作業。
テレビ見ながらだと辛い。現実…アニメだとか、さっぱり内容を覚えていなくて次の話で苦しんだり。
5時間ぐらい。
これは順番は固定でなくて、その時のノリで。
面倒なので必殺技収録と一緒にやる事も。
普通にCPU戦をやるだけなので、1時間とかからず。
かつては結構時間のかかった作業ですが、ピクチャーマネージャーのおかげでかなり短縮。
テキストメッセージの転記も含めて1時間とかからず。エンディング収録と合わせて1時間ぐらい。
必殺技収録と手順は同じで、ONにするDIPは1−4と1−6。
1−4はコマ送り機能と判定枠表示機能。まとめないでほしかった。
ポーズをかけて2コンのセレクトを押すと1フレづつ進むので、正確な発生フレーム数だとかを調査可能で、自分の実力では困難なキャンセル技も簡単に出来るのが利点。近強Pキャンセルパワーストリームなんて自力じゃ出来ませんし、私には。
判定枠は喰らい判定も攻撃判定も白い枠なんでわかりづらいですし、本当に正しいのかどうかわからないので、あまり信用はしてませんでしたが…どうやら信用してよさそう。でも、攻撃判定なのか喰らい判定なのかわかりにくくて、無敵部位チェックに使うには難しい。とはいえ、雷神覇王の途中のモーションに何故か全身無敵の瞬間があるだとか、面白い事もわかって…便利というよりは楽しい。ステージセレクト機能で真っ黒背景にすると判定枠が見やすくなります。
連続技の練習とか…発生フレーム以外にもかなり色々と試す(対戦相手を変えまくるのは基本)ので、かなーーーり時間がかかりますが、楽しい作業なので問題無し。
正直、コマ送り機能は標準装備してほしいものです。
面倒な作業。ランダムメッセージが4つもあって、誰が相手でもその4つを出すというわけでもないらしく、この相手には「この中から3つ」とかそんな感じになっているようで…。
ちなみに、ファイルの一番上のキャラ画像は基本は勝利ポーズですが、見飽きたポーズは出来る限りやりたくないということで…これも毎回悩まされる箇所です。開幕時に特殊な掛け合いがあるキャラは助かります。花束を持ったロバートとか。
発生フレーム数を記録したエクセルファイルを参考にしつつ、調べた事をちょこちょこと。画像サイズに合わせて書いているので、結局「発生が早いか遅いか」「硬直が長いが短いか」ぐらいしか書けてないのが残念。まあ、余計な事を書くよりは確実なんですが。
公式ストーリー転記は本気で苦痛な作業。疲れる。明らかに著作権違反な上に疲れる作業。かといって公式ストーリー無いと半端ですし。
締めくくり。2002は否定的なコメントばっかりでしたが、2003は好意的なコメントを書けて…書いていて楽しいです。
いつか行うXI作業も好意的なコメントで埋まりそうでいいんですが、NBCは…NBCはコメントしないキャラが多そう。不快な事書くぐらいなら書かないという判断で。