N | R | S | U |
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0 | 1 | 0 | 0 |
場面 | テキスト |
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ガチャ出現 | |
カード解説 | 抜群の戦闘センスや、飛行船で移動するなど、かなり大富豪と思われる謎の人物。妹のローズは唯一の肉親。 |
リーダー設定 |
カード画像 | カード番号 | 必殺技 | 解説 |
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力 0079 力+ 0080 | コスト10:12 攻1870防1900カード番号からして稼働当時から存在していたであろうカード。妹は大量に出回る中、兄さんは今のところこれだけ。稼働時点のカードはカードファイターズからの使い回しが多いのですが、このカードは違うのが救い。 |
公式キャラ名もカード名もアーデルハイドですが、フルネームはアーデルハイド=バーンシュタインらしい。
SNKプレイモア公式の作品でルガールの息子とされていますが、未だKOF本編では、はっきりとルガールの息子と描写された事がありません。
一見、紳士的な主人公のような青年ですが、その中身は意志薄弱、優柔不断…何というかどうしようもなくダメな子。アッシュが対サイキ用に動かしていた駒の1つですが、アッシュが想定していた以上にダメな子で、すべての駒が想定通りに対サイキに動いていた中、この子だけが「どうすればいいんだ」とおろおろしていただけという。
アッシュとしては、(洗脳された)KOF主催者の兄という立場で色々と探る事が可能で妹を助ける為に動き、ハイデルンと連携する事を想定していたんでしょうが、アッシュが助言に現れるまで全く何も出来なかったダメな子。友達いないから、「今度あった時は敵」と言われたハイデルンに助けを求めちゃうぐらいにダメな子。お父さんがっかりだ。敵も味方もあらゆる勢力のモノがアッシュの手の中で踊らされ、アッシュの想定通りに事が運ぶ中、ただ1人想定外の動きをしていたという点でもしかしたらとんでもなく偉大な人物なのかもしれないがな。ダメな方向で。
最終的にアッシュ消滅により、この辺りの記憶が全て消えていく中、都合よく記憶を改ざん。「僕が妹を助けたんだ!」…いや、違うから、それ。お前、割と最後までただおろおろしてただけだから。世界を救い消滅したアッシュの悲劇的な結末台無し。何でエンディング、最後の最後で主人公のように見えるんだよ、お前が。一見して格好よくてクールなライバルキャラっぽいのに、骨の髄までダメな子。…悠兄さんとどっちがマシだろう?ってぐらいに。あぁ、悠凪・グライフ知らないなら勝手に調べてくれ。結論:ハイデルンが危険視したり敵視するような相手では全然なかった。