声優:伊藤 えん魔
名前 | 直衛 示源(なおえ しげん) |
コピー | 鉄腕猛虎 Iron Tiger |
性別 | 男 |
生年月日 | 文政10年10月 5日 |
年齢 | 37歳 |
身長 | 7尺5寸 |
体重 | 53貫目 |
利き腕 | 右利き |
流派 | 壊腕・白虎の爪 |
武器 | 右腕(白虎の数珠) |
家族構成 | 養女=虎徹 |
宝物 | 虎徹 |
趣向 | 山の散策 |
好き | 蛍 |
嫌い | 蛙 |
シンボルアイテム | 白虎の数珠 |
復讐に狂った鬼は、地獄門の衰えと、養女「虎徹」との再会により正気を取り戻す。
己を見失ったことを恥じ、示源は山奥に籠もった。口やかましく成長した虎徹を横目に、修行の日々を送る示源。だが、その平穏な時間も長くは続かなかった。
完全に閉じきっていない地獄門の邪な力を感じ取った彼は、夜も明け切らぬうちに出立する。
その後をこっそりつける影…
示源 | 慎之介、お前も来たか |
嘉神 | これだけの気を放っていればイヤでもたどりつく |
示源 | 確かに… |
嘉神 | ここから先、生きて帰れる保証などない 親のお前には荷がおもいというもの…ひくがいい |
示源 | 守護神となったときより…この命すてている |
嘉神 | …ひけぬ…と言うのか |
黄龍 | 「見事だ…」 | |
黄龍 | 「示源よ… あいかわらずの剛気…」 | |
示源 | 「戻ったか…慨世殿」 | |
慨世 | 「…我ながら情けないものだ…よもやこの体がのっとられ | |
ようとは… 常世の思念をあまく見ておったわ」 | ||
慨世 | 「正気を無くしたとはいえ…なんたる愚行か さあ… 再び常世の思念がワシの体を支配せぬうちに…封印の儀をとり行うのだ」 | |
示源 | 「むう…」 | |
虎徹 | 「……うわっ!」 | |
虎徹 | 「お、おやじ…?」 | |
示源 | 「……」 | |
虎徹 | 「おやじ? …どうした?…こっちを向けデス」 | |
嘉神 | 「…ムダだ」 | |
虎徹 | 「!!」 | |
嘉神 | 「娘をかばい力を使い果たしたか…」 | |
虎徹 | 「…え?…まさかデス」 | |
嘉神 | 「うろたえるな…」 | |
嘉神 | 「お前は生かされたのだ…ヤツの意志によってな 悲しむヒマがあれば、己の生かされた意味を考えるがいい」 | |
虎徹 | 「生かされた…意味…」 | |
虎徹 | 「……おやじ」 | |
虎徹 | 「わかったデス…おやじ」 | |
虎徹 | 「オイラは… 白虎の守護神、直衛示源の娘、直衛虎徹デス!」 |
すまぬ 加減ができなんだ
手当しよう 死にはせん
最後の一撃がむずかしいものだ
さだめなれど…許せとは言わん
いやなことを思い出させる
↓↙←AorB
白虎の爪で切り裂く技です。
一幕と違ってそれなりに使える技になりましたが、それでもあまり使う機会はないですね。
「技」の場合は強で出すと硬体術となるので止めの削りにはやたらと有効です。ちなみに示源で潜在奥義を使わずに斬殺するにはこの技を使うしかありません。
「だっ」
↓↙←C(「技」「極」は×3)
「力」と「技」「極」ではかなり別の技です。
「力」ではただのタックルですが、「技」「極」ではこのタックルが2ヒット技となり、また…追加入力で更に2発追加可能。2発目はキャンセルもかかるという…連続技の要となっている技です。
示源は一幕同様、「技」の方が強いですね。
「てやっ ふん だっ」
→↓↘A
気合いの入った掌打…というよりは指というか爪でぶち叩きます。一幕の烈咆吼・裂までセットで勝手に出るので楽と言えば楽になりました。
ゲージ溜めには有効ですが、「技」「極」では特に使う必要のない技です。ちなみに「力」以外ではヒットしなかった場合は「裂」は出ません。
「れつ」
→↓↘B
斜め上に掌を突き出す技で、一幕の絶咆吼・滅まで勝手に出ます。
対空にもなりますが…基本的に連続技用で「力」なら画面端の相手に砕脚・突(吹き飛ばし蹴り)から、「技」「極」なら白虎襲2段目からつないでいけます。後は空中の相手を弾いた時かな?
「ぜつ めつ」
→↘↓↙←AorBorC
Aで出すと掴みの速い投げになり、それ以外では掴みが遅いコマンド投げです。
まず、首を締め上げその後に砕爪・揚刃>砕拳・猛虎爪で攻撃するという構成となってます。
剣質「力」の場合はBボタン発動すると硬体術が付きかなり使いやすくなります。白虎爪に硬体術が無い分をこちらで補っているわけですね。金剛砕はダメージ安定しないのでこちらを使った方が試合展開は予想しやすくなります。
「むん はっ てやっ」
→↘↓↙←→C
掴みの速いコマンド投げで、今回は投げコンボ始動技となりました。
今回もやたらと投げ間合いが狭く、どう見ても掴みの腕が相手の体を突き抜けているのに掴めないという悲惨な現象を見せます。
「だぁ」
金剛砕中←↙↓↘→A(相手Aで投げ抜け可)
金剛砕から派生する投げです。
動作は金剛砕と同じで…つまり金剛砕を2発連続で出しているように見えるわけです。
入力のタイミングはこの技に限らず、全て地面に叩きつける瞬間です。適当に連続入力していても出る事もありますが、確定しないですし、別にタイミングは難しくないのでちゃんと画面を見て入力しましょう。
「ふん」
壊中↓↙←A(相手Aで投げ抜け可)
壊から派生する投げです。
動作は金剛砕と同じで…つまり金剛砕を3連発で出しているように見えるわけです。
ここまで決めないと大したダメージとならないのですが、相手は2回も抜けのチャンスがあり…どうも私はこの2分の1の確率で抜けれるという投げ抜けが気に入りません。勘違いしてるだろ、各格闘ゲームメーカー、これが読み合いだと思ってるだろ?違うぞ!!これは「運」っていうんだぞ。
「かくご」
壊中↓↙←B(相手Bで投げ抜け可)
壊から派生する投げです。動作は烈咆吼と同じです。
潰より微妙にダメージが大きいようですが、あまり差はありません。それよりは超奥義使用可能な時に投げ抜けコマンドが違うのでこちらの成功率があがる事の方が重要です。
「どおりゃぁぁ」
金剛砕中←↙↓↘→B(相手Bで投げ抜け可)
金剛砕から派生する投げです。
壊と違いまずは首を絞めてから地面に叩きつけるので微妙にダメージが大きくなっています。
「だぁ」
握中↓↙←A(相手Aで投げ抜け可)
握から派生する投げです。動作は絶咆吼と同じです。
潜在奥義使用可能な時には相手は潜在を抜けようとする為、成功しやすくなります。
「どおりゃぁぁ」
握中↓↙←B(相手Bで投げ抜け可)
握から派生する投げです。動作は白虎爪と同じです。
何故か通常の白虎爪よりもかなりダメージが大きいので多分、白虎爪ではないのでしょう。
…白虎爪じゃなくて墜なんですね、つまり。
「だぁ」
壊or握後追加入力なし
壊、握から派生する追撃技です。動作は砕脚・震と同じです。
壊、握で追加入力をしない場合にこの技になるのですが、抜けられる事がない為、安定したダメージを与えたいならこの技に派生させるといいでしょうね。
追加コマンド系の追撃技よりは当然ダメージは落ちますけどね。
「だぁ」
↓↘→↓↘→AB
超白虎襲です。連続技に使うのが基本ですが、ガードされたとしても派生技があるので割と多用OKです。
ただ、どうやって至近距離で出すかの方に問題があります。出てしまいさえすれば強いんですが…。
「どおりゃぁ」
暴虎馮河中→↘↓↙←→↘↓↙←B
暴虎馮河から派生する投げ技です。
暴虎馮河2ヒット目からつなぐのが基本となるのですが、暴虎馮河がガードされていた場合は相手がノンキにガードしていると問答無用でこの技は吸い込んでしまいます。
もちろん、相手は逃げる事は可能なのですが、割と決まりやすいかと。通常はこちらに派生させた方がいいです。
スカされてしまうと密着状態でスキを見せてしまいますが…勇往邁進も同じですしね、それは。
「ふんっ」
暴虎馮河中←↙↓↘→B
暴虎馮河から派生する超烈咆吼。
この技も暴虎馮河2ヒット目からつなぐ事になり、ダメージは驚天動地とほぼ同じなのでヒットしていた場合はどちらを使おうと関係ないです。
問題はガードされていた時で、驚天動地を逃げようとする相手に対してはこれが当たるわけです…ジャンプで逃げようとする人には…ちょっと。
→↘↓↙←→↘↓↙←AB
一応は新技ですが、実は一幕で使っていた因果応報です、これ。
掴みは遅いのですがこれを使える状態では因果応報や暴虎馮河も使えるわけで相手としては手を出すのはちょっと怖いわけで…それでも妙に決めにくいのは何故?
そして、問題はどうやって近づくか…、あうぅ。
壊中→↘↓↙←→↘↓↙←AB(相手Aで投げ抜け可)
壊から派生する超投げです。
動作は金剛砕と同じで…潰につないだ場合と見た目はほとんど同じでダメージだけが違うわけです。
投げ抜けコマンドは潰と同じというわけで…超潰と言うのが正しい解釈でしょうか?
「かくごっ」
←↙↓↘→←AB
一幕ではコマンド投げでしたが今回は当て身投げです。
とんでもないダメージを誇るので、近距離では超奥義だけで3択をかける事が出来るという。
ただし、「受け」可能時間が短く、コマンドは完成しているのにただ単に相手の攻撃を受けて終わってしまうという事も割とありがち…。
ちなみに動作は動天驚地とほとんど同じで最後のハンマーパンチが2連発になってる点のみ違います。
「いんが ふんっ はっ おうほう」
握中→↘↓↙←→↘↓↙←C(相手Cで投げ抜け可)
握から派生する超投げです。やってる事は不倶戴天とほぼ同じで首締め動作がないだけです。
ダメージが大きいので相手は大抵の場合、こちらの方の抜けコマンドを入れてきます。
つまり、決まる機会はほとんどありません。重要なのはこの技が存在しているという事そのものです。
「うあぁぁぁぁぁぁ」
→↘↓↙←→↘↓↙←B
掴みの遅いコマンド投げです。
硬体術がついているので決めやすいといえば決めやすいんですが、相手は3種の超奥義だけで十分怖いので接近自体許してくれず、結局この技も決める機会はほとんど訪れません。
「うおぉぉぉぉ どあぁぁぁぁぁぁ」
↓↓AorB
パワータイプの乱舞奥義です。
それなりに突進力はあるのでバクチで使ってもいいかもしれません。打ち上げルートの攻撃力が割と尋常ではないのでいいダメージになります。玄武の翁の弟子って何?何で打ち上げがそんなに痛いの?
詳細はここで。
「いくぞっ」