嘉神 慎之介

声優:粟根 まこと

個人データ
名前嘉神 慎之介(かがみ しんのすけ)
コピー堕天の剣 Crisis Christ
性別
生年月日天保4年 2月22日
年齢31歳
身長6尺
体重19貫目
利き腕右利き
流派焦刀・朱雀の炎
武器宝刀「瑞鳳」
家族構成なし
宝物なし
趣向なし
好きなし
嫌い美学を汚す者
シンボルアイテム宝刀「瑞鳳」

サブストーリー

 青龍の力に目覚めた楓に破れ、地獄門に身を投げた嘉神。しかし、運命は彼に死ぬことを許さなかった。

 地獄門を開くも閉じるも、その心次第…
 人の行く末を見据えるべく、朱雀の守護神は再び飛翔する…

対直衛 示源

嘉神私を止めに来たのか?…示源
示源お前の力がいかほどか確かめに来た
嘉神それほどこの先はきびしい…ということか
示源……
嘉神いいだろう…この朱雀の力とくと味わうがいい
示源…来い!!

エンディング

黄龍「見事だ…」
黄龍「慎之介… 再びお前にやぶれるとは…ヒニクなものだ」
嘉神「どうやら正気を無くしていたようだな…」
慨世「…我ながら情けないものだ…よもやこの体がのっとられ
 ようとは… 常世の思念をあまく見ておったわ」
慨世「正気を無くしたとはいえ…なんたる愚行か さあ… 再び常世の思念がワシの体を支配せぬうちに…封印の儀をとり行うのだ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
玄武の翁「ふぉふぉふぉ…どうやら終わったようじゃのう」
嘉神 「師匠…」
玄武の翁「何があったか知らんが、ずいぶんといい顔つきになったもんじゃのう…慎之介よ」
嘉神「…フッ」
玄武の翁「しかし、一度は人間を見かぎったお主が…なぜじゃ?」
嘉神「師よ、人間とは不思議な存在だ…そうは思わぬか?」
嘉神「その本質に邪なものをもちながらそれでも、必死に前に進もうとしている…」
嘉神「…やがては正しき道をあゆむ時が来る…」
嘉神「そう信じたくなっただけだ」
 
 
 願わくば…この過ちのくり返されぬことを…

勝利メッセージ

楽勝

 勝てると思ったか…それがオゴリというのだ

普通

 我が美学…ケガすなどと…

辛勝

 時間のムダだシマツは自分でするがいい

斬殺勝利

 死…はかなくも、美しい…

同キャラ

 私のマネとは…愚かな

奥義

飛燕翼ひえんよく

↓↘→A

 腕を払い炎を飛ばす飛道具技。飛び道具とはいえ、硬直等を考えると決して使い勝手のいい技ではない。
 とはいえ、弾かれる心配もなく射程距離も無限なので中間距離からいきなり出すと割と当たったりも…

「ほぉぉぉ」


劫炎爪ごうえんそう

↓↘→B

 飛燕翼と同じモーションの技で炎を纏った腕で相手を薙ぎ払う技です。
 連続技には通常この技を使う事になります。隙は大きいので連続技以外で使うのはやめておいた方がいいですね。

「ほぉぉぉ」


不知火しらぬい

劫炎爪中↓↘→B

 劫炎爪の追撃技です。一幕の不知火とは完全に別物です!
 モーション的には覚醒嘉神の使っていた強地獄の劫火の1段目と同じですね。
 劫炎爪は連続技用ですので、この技は常にセットで出す事になります。

「しらぬい」


焦咆吼しょうほうこう

→↓↘AorB

 一幕から引き継がれた技の1つ。
 一見して割り込みや対空に使えそうですが…あんまりその用途には使えず、この技も発生の早さを利用しての連続技に使う事になります。
 昇華対応なので「力」「極」では重要です!

「いぃやっ」


焔咆吼えんほうこう

→↘↓↙←AorB

 一幕から引き継がれた貴重な技の1つ。
 相手を捕まえて持ち上げ…瑞鳳で相手の腹を突き刺し、そして燃やす!
 見た目の格好良さ…そして投げスカリの小ささ等優秀で、結局…これが今回の嘉神で一番使える技のような気が……。
 前作のラスボス?

「むっ」


降炎襲こうえんしゅう

空中↓C

 腕を広げて急降下する技。30過ぎのおっさんが腕を広げて滑空する姿は何やら情けないものがありますが、この技も使えますね。
 着地を奥義でキャンセル出来るのでヒット時は焦咆吼や焔咆吼で追撃出来ます。超低空でも出せるのが最大の利点!


しずかなる鼓動こどう

↓↙←C溜め押し

 技名が覚醒後のもの(覚醒前は3文字熟語です)に近いです。何故でしょうか?
 この技自体は剣質ゲージを溜める技で溜め能力は決して低くはないですが、ゲームの性質上ほとんど使える場面は存在しません…残念。

「ほぉぉぉぉぉぉぉ」


超奥義

星火燎原せいかりょうげん

→←↙↓↘→AB

 超飛燕翼ですね。
 豪快に炎が走ります…この炎はガード不能なのですが、月華特有のガード不能エフェクトがしっかり出ますし、やっぱり出は遅く…空中の相手を弾いた時とかでないと、まずヒットはしないかと。
 ボイスは気合い入ってるんですが…声だけでは……。

「なげっ」


紅蓮朱雀ぐれんすざく

空中←↙↓↘→AB

 一幕では急降下蹴りが始動モーションでしたが今回は降炎襲が始動モーションとなってます。
 ただし、技そのもののイメージは変化してません。焦咆吼を昇華する事で安定してつながるのはいいのですが、空中始動の為、昇華が出来ない「技」では使い道に困る技となっています。

「ぐれん」


潜在奥義

鳳凰天翔ほうおうてんしょう

空中←↙↓↘→B

 大体が紅蓮朱雀と同じですが、紅蓮朱雀よりも滑空角度が浅くなり当たりにくくなってます。
 演出は一幕の焚書坑儒と同じで、ヒットすると炎の鳥と化した慎之介が舞い上がっていきます。灰となれ、汚れきった人間よ!!

「ほうおう てんしょう」


乱舞奥義

図南鵬翼となんほうよく

↓↓AorB

 スタンダードタイプの乱舞奥義。
 打ち上げルートが何か間違った攻撃力になっておりかなり危ないです。
 詳細はここにて。

「さいごだ」