2005年1月分

 2月 3日

「んでは、改めてキサラを」
 バックストーリーのとこ、GANGAN意識してサブタイトルついてるのが何か狙ってるー。
「つうか、あのプロフィールで天真爛漫女子高生は無理だろ?プロフィール今からでも変えろ」
 条のこと、キミって言ってるのが気になるー。
「普通のボクですね、これだと。キサラの二人称は基本的に『あなた』なんですけどね。条相手ならいいのか?」
 どーかな?ボクは使い分けないよ?
「そーかな?」
 新キャラみたいなもんなんだろーけど、新技ばっかりだとどーなのか。
「舞相手にジェラシーボンバー決めると相手はアンディになるのだろーかという疑問」
 じゃー、ナコルルなら大熊猫か。
「妖精さん通信ですか。ノーダメージですね」
 チャーム効果あったとしたって、そもそも全く恋愛感情無い相手には通用しそーにない。ロボットとか。
「この解釈だと男性に対してはチャーム&幻覚。女性に対しては、欲望の幻覚。欲望つうか慕う相手を」
 ありがちだよね。人によって見える像が違うって。その人が一番嫌いなものだったり。…ボクだったら誰なんだろね?
「祐里だろ?」
 そっかな、やっぱり?でも、おねーさまにとられちゃったから、今更どーだろ?
「兄さんはオリジナルにとられたしな」
 ユウツーこと恋を忘れた悠にジェラシーボンバーは無効らしい。
「じゃあ、おねーさま2号かな」
 2号言うな。そーいう趣味無いって言ってんのに。やっぱり祐里かな?
「菅野クン」
 有り得ないから、それは。何か他人事みたいに言ってるけど、祐里って…もしかしたらキミの方かもしんないよ?
「それはまたありがたい話だ。ありえんけど」
 あっさり否定された。まー、無いだろーけど、そりゃ。
「つうか、悠さんの紹介ハンパだから、アンタ祐里だろ?それこそ何を他人事みたいなって思ってる人もいるかもしれない」
 名前教えてくんないから、祐里って呼んでます。これ、前にも…。
「その時の雑記を転載かな」

 キミは冷たすぎ。せっかく、祐里って名づけてあげたのに。
「私は猫か何かか?」
 ペットに同じ名前つけるなんていう残酷な事はボクはしたくない。「代わり」じゃないでしょ?
「ちなみに私はやってないからな」
 オッケー。
「でも。悠さんは私にそれをするんですね」
 ペットじゃないから。

「さりげなく非道ですよね、アンタ」
 名前名乗らないのも失礼だよね。キミと逢ってもう3年か4年だよ?
「いや、悠って名乗ってたんだが」
 そ・れ・は…ボクの名前だから。
「同じ名前でもいーだろーが。朝水クンだって悠だったろーが」
 偶然ってあるよね。
「私はダメなんかい」
 キミは祐里っぽいから祐里。
「それは残酷ではないと?」
 ヤダっていうならやめるけど…。燐はやだ、兄さんもやだ…わがままなんだから。
「燐だの兄さんだの言われるぐらいなら祐里でいいです」
 じゃー、もう文句言わない!
「文句言ったかなぁ?」

 2月 4日

「2月のイベントと言えば!」
 せつぶーん。
「そう、チョコだ!」
 豆だよ!
「つうか、節分はもう過ぎてるんです」
 バレンタインって、夢あるんだか面倒なんだかよっくわかんないよね。
「私には関係ないイベントだけどな。つうかイベント自体、ほとんど無視だけどさ、正月とか七夕とか」
 日本人の心大切に!
「正月とかななたとか日本のイベントなんかなぁ?」
 美少女と同居なんていう萌えるしちゅえーしょんで、何で全然イベント発生しないかな、キミは。
「発生確率低いんじゃないすか?」
 美少女の部分、敢えてスルー?
「少女じゃあないよな?」
 よ、幼女!?…結局、催促?チョコだとかって。
「いや、当日にやるのもヤだから早めに終わらせただけ。悠さんも関係ないでしょ、このイベント?」
 Noです!ファンクラブ会員のみんなに渡さないで何がファンクラブ!
「今まで1回もやってないだろが。つうか、やるにしたってオリジナルに任せとけ、んなもん」
 まー、気分的にはこれくらいのことはしたいなって。何にも活動してないから。
「つうか会員自体忘れてるよ」
 ボク自身忘れてたぐらいだから。でも、ファンクラブっていうのは無理だけど、キミと兄さんにはって思ってたんだけど、本気で。…兄さんにはオリジナルがいるだろ!」
 はい? 「祐里のツッコミ先取りしてみた。で、これなんだけど、オリジナルがどうとかじゃなくて、ボク自身がそうしたいから」
「あ゛ーーー、菓子メーカーに乗せられちゃった娘がまた1人」
 へへぇ、まっ、たまには乗せられちゃうのもいいんじゃない?
「まぁ、私はいいわ」
 ノリ悪いなー。いらないの?
「今までもそうだったろ?」
 むぅ、どーしてそー困る答え言うかな。いらないって言う人ってどーしたらいーか。素直に受け取っていいのかどうか。
「素直に受け取っていいから」
 …それでも期待してたりしたり、貰ったら嬉しいでしょ?
「まあそうだろうな」
 そーだろーなって…。別に3倍返ししろとかそんなこと言わないって。
「そーいう事じゃないんだけどね」
 もっと素直になれ、素直に。悠様、この哀れな男にお恵みを!と。
「言っとくが、私ぁ、このイベントに関わったことないぞ?」
 ………えと…それって、あげたことも貰ったことも…。
「無いね」
 リアルに?
「ネタなわけなかろ?」
 ……何歳だったっけ?
「フッ、30!」
 ……
「そんな目で私を見るな!」
 キャミィ!
「正解」
 って、元ネタなんかどーでもいー。ホントに哀れな男だったのか。
「哀れ言うな。つうか30のおっさんがバレンタインも何もないだろ」
 それはある。それはあるけど…今年はボクが記録止めてあげるから、安心しちゃって。っていうか、いらない言わせない。
「まあ待て。いいか、もしもだ、もしも…これをステキな女性が読んでだ」
 無いから。素敵な人が読んだとこで奇跡無いから。ボク以外にいないから絶対。
「いや、しかしだ」
 そもそもキミが誰なのかボクでさえ知らないし、誰も住所しんないから。っていうか、期待してるじゃないか!
「いや、今のはネタだろ。本気でやるなら、2、3人しか見てないボクけー雑記でなくて本体サイトでやる」
 本体は沖ノ鳥。そーいえば去年って…。
「好かれたくないですって言われた」
 い、言ったっけ?

「「ボク」って言ってるからってわけじゃないですが、何かボク娘っぽくて個人的に結構好きです、こーいうセリフ」
 好かれたくないです!!!!!思いっきり。

 うわーーーーー。こんな最近までキミのこと嫌ってたんだっけ?
「いや、さすがにこの頃は嫌われてるって程じゃなかったと思うが」
 あー、ホントに完全に無視してるね、バの字すら出てきてない。
「でしょ?」
 じゃあ、やっぱり今年こそかな。覚悟するです。

 2月 6日

「今日もたいりょーにボク仕入れてきたよー」
 ホンットに大量だな、おい。何、ボク置いてったのは…。
「止めるし、アンタ絶対」
 当たり前だー。まだ、D.C1話だって見てないのに何やってるか。
「セイバーJが先だし、だって」
 セイバーJも見てない、最近全然見てない。いつ見終わるんだ、いつ。
「ちなみにボク以外だとPS2のトップを。いつの間に!」
 ゲーム雑誌とか買わないにしたって…CMやってたよ?
「いつ見ろっつうんだ。TV見る余裕どこにあるよ。帰宅何時よ?」
 の割に録画したアニメは見てるよね。CMカットするからー。
「何で録画してまでCM見にゃならんのだ」
 結構、会社勤めって大変。そっか、時々不思議だったんだ。何でサラリーマンの人ってCMでやってるような事さえしんないんだろって。
「残業激しい今の時代、CM見てるヤツぁ、暇人だ」
 ボク、ヒマですか?そんなにヒマに見えますか。1人寂しく魔王代理してるボクにそんな事言うなんて…キミは…キミは…鬼だーーーっ。
「よし、ボクけー雑記決定」
 また何で?
「1人寂しく7並べですか、それともマインスイーパですかな?スペースカーディットかぁ?」
 やだなー、フリーセルだってばー。でも、1人寂しくは事実だよ?気にしてないけど。
「さて、当面の問題はトップ、プレイしてる時間なぞ無いって事だ。幻のTVシリーズの謎が…」
 幻のTVシリーズ言ったって、そのネタ自体知ってた人少なそうなもの、何で今更かな?
「つうか素直にTVアニメ化してくれ。ちなみに遥か昔のCDの企画ですね、幻のTVシリーズ」
 雑記で2回ほど話題にしたかな。で、ボクけー雑記なのに、ボクな話題でなくてOK?
「そうなんですよ、ADKキャラの声が違うのは仕方ないと思います。でもさ、また前塚さんかよッ。ケンとフウマを同じ声にするたぁ」
 フウマは矢尾さんで、マッドマンは子安さん。
「アンタ、またマニアックなネタを。ハンゾウがエーギルヘブリングだとか色々知ってますなぁ、何歳だっけ?」
 やだなぁ、好きな人の年齢忘れちゃダメだってば。19歳だよっ♪
「何歳だっけ?」
 11月7日生まれの19歳。
「まあいいや、NBCは本体の雑記用。アイの声が鉄炮塚さんてのが狙ってるなーっていうか、ボクけー的にはターナ?」
 アイちゃんにはユウ代表として負けらんないよっ。
「いや、ここは「負けないモン」でしょう」
 むぅ、ボクとしたことが迂闊だった。
「意味わかんないような輩はまさかこのサイトにはいまいな?」
 エリスはボクじゃないから、知らなくてもOKだと思いますっ。
「悠さんは一人称の事を言っているようですが」
 その原点はどこから来た?
「はい?いや、ボクけーってどこにあるよ」
 地球だろっ。
「ロリポップだ」
 何で無視する。わかってるクセに。
「ジュドーですか?」
 そー、ロリポップ。
「あー、矢尾さんつながりか」
 へっ…いや、そこまでは…「あんたは…言ってるようだが」とか言われたら、ああ言うのは礼儀かなって。
「ザビ家の血なんか、その中の何千億分の一だろう!どんだけいるんだ、地球人類」
 全然、ボクの話じゃないね。
「アンタのせいだろーが」

 2月 7日

「昨日仕入れてきたボクを、まずは」

 カウボーイビバップは…エドはボクじゃないって指摘が。
「だとしても確認の為に見ないと」
 その為に4万使うか、キミは。
「対戦格闘の時よりも何かかなり金かかるんですけど……」
 対戦格闘は1本買えば、それ1本だけでかなり色々出来るけどさ、ボクの場合って、1作品に1人として…全部見ても、紹介コンテンツが1回更新されるだけ。効率はかなり悪いよー。よっぽどお金余ってる人じゃないと。あと、時間?
「ホント、効率悪いな」
 最近、毎週更新してるけど、だいじょーぶかな、このペース?更新するもの無くなっちゃうよ?
「毎週更新する為にサイトあるわけじゃないから。別に週1更新しようと思ってるわけでもないし。更新可能なら更新する。更新可能なのにネタ尽きるの怖くて先延ばしとか意味無いでしょ?」
 今日は何か更新する?
「今日は保証無し。来週はあると思われる」
 何にするかは発表しないと?
「するだけ無駄だと自分でわかった。いつになったら巣籠やるんだよって」
 昔書いたの書き直すってのもアリかな。和登さんとかロミとかいい加減だから。
「和登さんはやるとしたらアニメ版のDVD買ってからかな。24時間TV版は見当たんないけど」
 それ、必要あんのかな?
「個人的には主要な手塚キャラ共演して、手塚先生失踪事件解決したアレも」
 それも必要ない。
「サファイアと和登さんが共演してんすよ!BJのスターシステムみたいなんじゃなくて、リボンの騎士のサファイアと三つ目がとおるの和登さんが」
 必要無い。
「じゃあ、今日はがぁ〜でぃあんでも」
 ナナイ=ナタレシオン=ナインハルテン!!
「何がだ」
 ナナイがぶったんだよ!
「そのナナイは違う。つうかそもそもナナは何の関係も無い」
 春菜さんにロサなんとかアン・ブゥトンとか言わせちゃうのアリ?
「第3話の『くるすの☆すごい☆コスプレ』言うのは…」
 ボクが思うに……きっとピエロの衣装着てサーカス飛び入り。
「琴乃より扱い悪いくるすさん、よーやく目立てるんですかね?」
 目立つ必要なんか無い。
「まあ、多分…来週の紹介はこの流れでイフェイなのではないかと」
 ウソ言うなー。何だかわかんないキャラの紹介なんか出来るか。
「本気で言うなら、琴乃ですかね。紹介簡単だから」
 風魔琴乃はボクじゃないな。
「人気無い辺りが実にいいですな」
 見る目無いんだよ、みんな。
「可能性としては後は加賀見かな。よくわかんないキャラだけど」
 いきなり別の作品に。
「作品自体はね、ファンには悪いけど、どーでもいーんですよ」
 萌えないんだ?
「全然ね。ストーリー無いしね。中学生の頃の悠さんと朝陽がリアルにあんなだったし」
 あ、あんなにヒドかった?でも、ならボク…ヘンじゃなかったんだ。
「十分ヘンだよ。あんな中学生やだろ?」
 …やだね。好きだとか恋だとか他に考える事あるだろ、若者!
「10代が言うな」
 ボクに、こんな頃あったんだなー。ホンット恥ずかしいね、これ。
「アンタの場合、悲惨な事に当時の日記だとかが未だに公開されてる事なんですよ」
 にゃああああ。あ、でも、ボクの事傷つける人、許さない!とかってのアレも本気だったんだー、兄さん。
「アホらしいまでに当時のアンタらと同じだろ。たとえ、それが自分だろうと許さんだとか。どんなにお前ら兄妹が恥ずかしい事してたかわかったか」
 言われるまでもなく、わかってたんだけどー。でも、朝陽ってそっか、当時は本気だったんだ…。
「どーでもいー内容なんだよなぁ」
 でも、ボクの紹介するんだろー。アレとほとんど同じなの読んで…しかも紹介書くんだぞ。
「悠さん、OKなんだ?」
 原文が公開されちゃってるんだから、今更もうどーでもいーよ。
「散々、雑記でもやったしな。中学生の頃の悠さんって無茶苦茶恥ずかしいな、おい!みたいな」
 中学生ってやっぱり子供なんだなって今ならわかる。だからって高校生と付き合うのがおかしいとは思わないけど。
「普通だよな?」
 あれで変態言われちゃうと、兄さんなんか…。
「いや、彼は変態だろ、間違いなく」
 ま、まぁそーなんだけど、年齢差とかの問題じゃなくって。
「年齢差の問題もあると思うぞ。25歳ぐらいでしたか?それで中学生に結婚申し込むアホがどこにいるか」
 サイテーだよね。年齢差とかじゃなくって中学生相手に。でも、嬉しかったのも事実だもんなぁ。なんなんだろーか、昔のボクって。
「悠さんの事をホントに思ってたのは確かで、自分以外のもっといい誰かを見つけて欲しいとか思ってたのも事実。でも、悠さんを渡したくないって思ってたのも事実」
 結局、ボクより素直じゃなかったのかな、朝陽って。
「どうするのが一番なのかわかんなかったんでしょうね。自分の気持ちを素直に、悠さんの気持ちに応えるのがいいと思う事もあるし、それじゃダメだって思う事もある。だから結婚とか言い出した後にも延々と悩んで」
 悩む必要なんか無かったのに。
「いや、悩んだ意味はあったと思いますよ。結果的に兄さんと結婚する事になっていたとしてもです」
 色々と見る事が出来たって?そーなんだろーな、きっと。1人の人だけ見続けるのっておかしいってのはわかる。でも、その事に気付かないで生きてるなら、それはそれでその道も間違ってないんじゃない?どっちが幸せかなんてわかんないんもん。
「まあね。私は朝陽は嫌いです。けど、悠さんを幸せにしたいって思いはわかる」
 ……キミも恥ずかしい事書いちゃってくれたよね、そーいえば。で、ボクが悲しむとこ見たくないっていうならどーしてくれると?
「どうしましょうか?」
 ま、だいじょぶ、だいじょぶ。いつだって幸せでいれそうな気がするし。ボク達そのままって言ってるけど、明らかに違うとこもあるんだよ、それに。
「朝陽は悠さんだけを見てますね。二股かけてるアホ主人公と違って」
 ボク以外にいないからってのはあるのかもしんないけど、多分違うはずだから。
「ちと、今『結婚』でgrepかけてみたんですけどね、悠さんがパートナーになる前の雑記にこんなのあったんですよ」

 ただ…ウェディングドレス…いいですね。悠にも着せてあげたいなぁ…お兄ちゃんと結婚するかどうかはともかくとして…。

 あははは、ごめん。結局、結婚とかもう流れちゃったから。…あれ?……見たいじゃなくて着せたい?
「面白い言い様ですよね」
 何でこんな雑記になっちゃった、これ?
「ネオポケのスーパーリアル麻雀で百合奈のウェディングドレスっていうボーナスグラフィックあって、それ見て…いーなーって思って」
 脱衣麻雀なのに服着てどーする。
「何でアンタはそう夢の無い話するんですか」
 何で祐里が買ったのかもわかんない。
「何でだったかは覚えてない。でも、結婚ってもう無いんですかね?」
 最低でもボクは無いよね?
「無いのかな?」
 オリジナルはどーなんだろ。まだ学生してるから当分無いのは確かなんだけど、卒業したらどーなんだろ。もーすっかり他人事だから…いつまでも妹だの恋人だの言ってないで決着つけちゃえーってボクなんかは思っちゃうけど。
「悠さんがそう思ってるならそうなるのかもな。あと、興味深いのは…悠さんが兄さんとの結婚に関して語った最後の雑記。興味深い言うても私と悠さんとの会話なんですが」

 本当の自分、理想の自分、それが普通になれる相手と出会える事は幸せ。ボクにとって朝陽がその相手だったわけだ。
「一緒にいるだけで幸せっていうやつですね」
 そう。朝陽がいない生活っていうのは考えたくないし、考えられない。でも、それと恋愛感情は別なのかもしれないって気付いちゃった。
「ヒドい、それはかなりヒドい。一緒だよ、多分…違うって思ってるだけで。大体そうなんだとしたら妹やめる必要無いし」
 そーでしょ?実は……ボクは朝陽をずーーーーっと待たせてきた。元々は朝陽が言い出した「兄妹兼恋人」っていうのだけど、それ利用してずっと答え出さないで来てた。
「答え出すのは怖いですからね」
 わかってもらえると嬉しいなぁ。朝陽はボクを好きだって言ってくれたし、ボクも好きだったけど、答え出しちゃうと何か壊れそうな気がね。今…もう幸せなのに、これ以上求める必要無いんじゃないかなって。「結婚OK!」とかって言っちゃったけど、あれはねー…。
「やっぱし中学生って、その時…その時点では自分はしっかりとした判断能力あると思ってても……どこか違うんですよね」
 今そう思ってるとこ。中学生の時はあんなあっさりと答え出しちゃったけど、結局…その後、保留にしちゃってずーっと待たせたまま…朝陽は待たされる側として待つ理由まで考えてくれたけど。
「実を言うとですね、待たされてる側は気にしてないようでいて、ずーーーーーっと気にしてるんです。YESにしろNOにしろ、何かしらの答えが欲しいと思ってる…答えを出さないっていうのは残酷。悠さんは幸せだったかもしれないですが、兄さんはどうったのかなんてわからない」
 ヒドイ事してるってわかったから今こうしてるのだ…まあ、朝陽の場合はね…自分から待つ立場に立ってくれたんだけど。んー、昔の雑記見たっていうなら朝陽がどう考えてるかは知ってるよね?
「何に対して?」
 ボクとの結婚とか。
「悠さんはあまりにも世界…人間を知らなすぎる。学校に行けば朝陽…彼以上に好きになれる人が現れるかもしれない。そして彼はそうなる事を望んでた。もし、高校卒業してそれでも気持ちが変わってなかったら結婚して欲しい…こんな感じだったかな?」
 そんな感じ。絶対に朝陽以上に好きになれる人なんていないって思ってたから、「絶対に無い」とかって答えた気もする。…何でボクの事が好きなら自分以外の人の事を口にするのかもよくわからなかった。
「よくわからなかったって…あんた。今さっき自分で「ボクが保留にした。朝陽はそんなボクの為に自分が待つ理由を考えてくれた」みたいな」
 そーなんだけど、何かな。何ていうか、それでもやっぱり何でそういう事言うかなって。…わがままだけど。
「割とつい最近までそう考えてましたよね、悠さんは?」
 今でも思ってるよ。理解出来ないわけじゃないんだけど、何でそういう事言うのかなっていうのは思ってる、今でも。
「えーと、8月ですね。8月にそういう考え方をしてる兄さんに不満ぶつけてる」

 お兄ちゃんにも言った事あるんだけど「自分と一緒になるのは幸せじゃない、おまえの幸せの為に身をひく」っていう、たくさんありそうで、実はあまりにも濃すぎて採用する作家は少ないアレ。
「最近見た気がする、それ。カレイドスターかな?」
 ボクの幸せはお兄ちゃんと一緒にいることだよ、何でそんな事言うの?とか言う気は無いんだけど、人の幸せ、勝手に決め付けて、押し付けないで欲しいな。
「自分の幸せは自分で掴み取る」
 そういうのもあるけど、何で「一緒に幸せになろう」って思いにならないのかなって。一方的に与えようとするなんてずるいんだよ、そんなの。

「兄さんの考えがああだから「ボクと一緒になるのはお兄ちゃんにとって本当は幸せじゃない?」とか考えたりするわけですな」
 そのあたりは秘密。…あー、そーだ。別に「恋愛」が本当の幸せだとか言ってるわけじゃないからね。何か話がずれちゃったから勘違いされそうだけど。
「おや?」
 現時点でのその辺りの答え言うと、高校では恋愛イベントは無かった。ほんっとに無かった。全然無かった。…実はほんのちょっぴり…ホントに少しだけだけど何かあるかなって期待してたりもしたけど。こんな美少女を無視するとはダメダメだと思うです!
「はぁ…」
 ただ、それでも「朝陽が全て」って考えじゃあなくなっちゃった。色んな人がいて、色んな出会いがあって。だからってあるかどうかもわからない「最高の出会い」なんていうのを待つなんて有り得ない話だし。…ただ、朝陽はボクの事を妹としては愛してくれてても。
「って、やっぱり「ボクと一緒になるのは」って考えてたって事か」
 …ん?んーー?………それはどーでもいーの、今回は。今ある幸せ…でも、それが本当の幸せだとは思えない。ボクは幸せだけど、朝陽はボクといる事で幸せなのかどうかがわからない。そんな状態にいたってボクもやっぱり幸せじゃ無い。
「いや、幸せなんだろ?」
 うん。幸せだけど幸せじゃない!本当の幸せってだから、自分が幸せになるのと一緒に誰かを幸せにしないと成り立たないものだっていう…それがボクの思う本当の幸せ。自分がいるおかげで誰かが幸せでいてくれる、それってすっごい幸せな事だよね?
「ほぅ、幸せの連鎖ですか」
 連鎖するかどーかは微妙。1対1で完結しちゃう可能性高いから。連鎖するならそれってホント、いい事だけど。
「ふむ……………色々と話がつながりませんな。妹をやめる、今は幸せ、答えを出すのが怖い……全然、本当の幸せに話がつながっとりませんな」
 何か余計な事まで口走ってしまいました。でも、妹をやめるっていうのは1つの答えなんだよね。朝陽から言い出した事って言っても、それも元々はボクに原因があるから。
「もし、今幸せだっていうなら別にずっと兄妹のままでも…兄妹兼恋人のままでもいいと思うんですがねぇ、私は」
 ボクはいいけど、朝陽はどーなる。ずっとボクに束縛されて生きてくわけ、これからも?
「いやーー、多分…彼もそれで幸せなんだと思うんですが。っつうか今更見捨てられたら惨めだなぁ」
 見捨てるんじゃないの!
「お兄ちゃんを好きになってくれる人なんてボクぐらいなもんだよ」
 ……い、いや言ったけど確かに、そーいう事。
「で、妹やめる!…その1年後、好きな人出来たんだ、今までありがとうでした…じゃあ、さよならぁ!…1人取り残されて朝陽ぼーぜん」
 ………どーして、そーいう。もしそーなったとしてお兄ちゃんもそれが望みだったわけだし。
「お兄ちゃんはそーかもしれないですが、兄じゃなくなるんでしょ?」
 ………………ボクにどーしろと。
「そんな事は知らん。まあ、本当の幸せの考え方はわかりましたし、この話題はこれで終わりですかな。理想の自分になれる人との出会い…そしてその人にとっても自分の存在が相手にとってプラスになるものである。それが本当の幸せだっていう。とりあえず悠さんの場合は朝陽がその相手だって自分で言ってるんですから、離れちゃダメだと思いますよぉ。別にその関係が友人だろうと兄妹だろうと恋人だろうとどうでもいいですけど」
 よくわかんなくなってきた。何か眠くなくなっちゃったし、何か別の話題あるかな?
「よーく考えよう」
 お金は大事なんだね!
「考えるまでもなく大事は大事でしょうよ…子供にそんなの歌わせるあのCMは嫌い、もっと他の価値観を。あー、そーだ一応言うとね…理想の自分ならともかく無理した自分を見せようとする関係はマイナスだと思うぞ、やっぱり。一時期そーいう節あったでしょ、あんた」
 あったね。
「朝陽も似た傾向あって、お互いがお互いに「自分は相手に対して釣り合ってない。相手の求める自分になろう」って無理して自分を高めようとして、あれはお互い疲れるだけだから、やめた方がいいだろーねー。何だダメじゃん、あんたら」
 今はそうじゃないから。それには気付いてたから「本当の自分=理想の自分」って考え方になったんだから!
「ふむ、じゃあ…明日からまた普通に行きますか。こーいう恥ずかしい雑記は公開する前から後悔してるから」
 先に立つ後悔があるなら、とかゼロ様言ってたし…先に悔いるなら先悔だと思います!

 んー、妹も恋人も何も兄さんと一緒にいれないんだけど、ボクを悲しませたくない祐里はどーしてくれる?
「…い、いや、だって、当時事情あんまし知らなかったしなー」
 ウソつきー♪
「いや、今、悠さんが悲しんでるならどうにかしないといけないんですが、そうでないなら」
 そっか、何だつまんない。
「とりあえず、朝陽は幸せ者ですよね。悠さんにこんなにも想われてるんだから。私には彼のどこがいいのかわかんないけど」
 朝陽が幸せっていうなら…………いいや、別に。こっちがメインだよね、これから?
「えぇ。明日はデスノートなんで、表でやりますけど」
 ゆびさきミルクティー1話づつ感想とかやってくよ!
「やりたかねーよ、んなもん」
 へぇぇ、悲しませていーのかなー?
「勝手に悲しめ」
 うあっ、ホントにウソつきだ、この人。

 2月 9日

 …にゃにゃぁぁぁ!?
「忘れんなよ、自分でテーマとか言っておいて」
 い、いや、でも…ボクが悪いのか、これ。
「横道にそれる私を引き戻す、それが悠さんの役目じゃないですかー」
 言う事聞いてくんないし、祐里、絶対。
「でしょうな」
 力づくかな。兄さん曰く「古来より、女性の口を塞ぐ方法はただ1つ」と。
「死人に口無しですな」
 それでいーなら、そーするけど。
「んー、兄さんの言葉じゃないね、これ。検索してみたんですけど、悠さんが自分から言い出してますよ?」
 そ、そーだったっけ?…んにゃ、ホントだ。……見るなーーー。ツッコミ不可ー。昔のボクはボクじゃない!
「女性じゃあないですけど、まあいいですよ、私はその方法で」
 えと、今、もう塞ぐ必要無いよね。
「塞ぐ必要ある事言い出したら?」
 リリーナ…おまえを殺す。
「いや、そっちの方法は却下で。いや、でもそれはある意味…」
 何か邪な雰囲気。
「しっかし、似てないよーで、やっぱり姉妹なのな。同じ事やってるし」
 あの女、ボクの祐里にそんなベタな事しやがりましたか。
「あの女扱い」
 やはりあの女と打ち解けるの無理なようであります。
「いや、いいけど。口を塞ぐとかでなくて、その前にやってた『妹はあずかったー』みたいな。陽実紹介読んだよね?」
 昔の事は忘れよっ♪っていうか、忘れろ。
「でも、紹介書くし、第2部。本人へのインタビューやはり大事。…で、誘拐ごっこは何が楽しいんですか?」
 ごっこ言うな。そんなの、お姉さまに聞いて下さい。
「出来ないから」
 いいですか、田村悠14歳。宮陽実21歳。大きな隔たりがあります。21歳にもなって…
「つうか、何歳かはどうでもよくて、何が楽しいのかと。14歳でも十分どうかしてるし」
 違うんです!
「違くてもいいんですけど、楽しいんですか?」
 お、…お兄ちゃんがね……何か構ってくんなくて。……ちょっと方向間違っちゃっただけなんです、きっと。14歳のすることなんだから。
「かなり間違ってるよな。兄さんついてってないし」
 あれ、素でやってるように見えますか?そう見えますか!やってて恥ずかしいんだよ、自分で!相手されなかったら余計恥ずかしいんだよ?
「その点、陽実に劣るな。彼女はどこまでも本気だ。恥ずかしい?何それ?みたいな」
 相手して欲しくて必死な妹を無視する兄の方が悪いとか思いませんか。
「んーーーーーーー…妹より眠気だろ。眠い時にアホな事に付き合ってられん。手段が間違ってる」
 …そー思います。書きますか、これ紹介に書く気ですか。
「書く書かないに関係なく、これを今日のボクけー雑記にする」
 アンタ、鬼だね。
「つうか、こんなエピソード満載だろが。これ1つ見逃したって次から次とバカなやりとり出てくんだよ!」
 ボクのせいじゃない!
「当事者が何を…いや、でも断言されると、そうなのかもって思えてくるな」
 いい加減にしとかないと、ホントに口塞ぐよ?
「萌えパターンとしては、その台詞無しで、既に口を塞いでるという」
 んー?ボクじゃ無理かな。
「んーーーーーー」
 っていうかそんな事思われたくないし。萌えるな。…キミがどうしてもっていうなら、やってもいいけど。
「もっと自分を大事にしましょうね。萌えないキャラ演じちゃダメです」
 それはそれで失礼だよっ。萌えないように演じてるわけじゃないのに。…でもさ、兄さんある意味、萌えるよ。
「彼はなぁ。流し読みしてさえ凄まじいんだよなぁ」

「ん?その程度だろーね…………何で太らないかな?」
 体がひつよーとしてる分だけ食べてるんだもん、太らないって。
「よく、喰うな、ホントに」
 育ち盛り!でも、胸には栄養がいかないらしい。
「いかなくていーから、それ」

 …なっ…。
「いかなくていーから、それ!普通、思ってても言えねぇ。ロリの鏡だな、彼」
 …食べても太らない?
「いや、そこじゃないだろ」
 お兄ちゃんの性癖なんかどーだっていーんだよ!…食べたいだけ食べたら太るって、普通。何?…地球外生命体?
「昔のアンタだよ」
 先生、このお子様ムカつきます。おかしーです。きっと、この娘ウソついてます。
「年齢の問題と、学校で運動してるのと毎日、フリーセル三昧の差と。いや、だから、別に太ってないから」
 祐里、160cmで45kgだよ?
「私は50kgです。体重気にしない人じゃなかったですか?ボクは公開する!とか」
 気にしないとかじゃなくて、「太らない体質」ありえないと。いつ、これ?
「3年前だから、高1の頃ですね」
 やっぱり……フシとレキか。
「それもあるかもしんないですけど、さっきの理由が大きいと思うんですが。私も実際そーでしたよ。10代の頃は」
 男ってのは…。
「言っておくが今は少食なだけだぞ。でも、太らない人っているよ?どういう仕組みなのかしらんけど」
 まあ、胸は太ってないじゃないですか、とかセクハラ発言しなかったから許しておくか。
「許すって、私が何かしたか?」

 2月10日

「今日はサイト構成説明にします」
 意味わかんないんだけど。
「サーバばらけてるし、どこに何があるやら自分でもよくわかんないから、サーバ別に」
 どこが本体なのやらって。

www.geocities.jp/you_juli/

 昔の本体サイトだ。いっちばん古い。1999年11月から。
「挑戦者現る!!>てきとー>にうかま…って2回サイト名変わって、サイト名っていうか中身自体変わってるんだけど、アドレスだけ同じで」
 全然更新してない、放置されてるサイトだね。いちおー、対戦格闘系かな。
「くだらないものが置いてあって、本体にリンクコンテンツ無いんで私は未だにこのサイトのリンクコンテンツから旅立ってますね」
 公開1ヵ月半でやっと100アクセスだったっていう伝説的なサイトで、ボクはこのサイトから追い出された。
「追い出されたっていうか消滅な。自分で言うのはアレかなとは思うんですが、挑戦者現る!!っていうのは『憧れた』人が意外に多くて、触発されて自分もサイト作ったって方が結構いました」
 今からすると有り得ないね。人気サイトっていうわけじゃないけど、マニアックっていうか好きな人はかなり好きだったみたいです。
「今の私には出来ません。消滅した理由っていうのは…開設初期から応援してたサイトあったんですが、そのサイト…同じ対戦格闘サイトとして、対戦格闘を愛する人間として、許せなくなって…そんな心持ちでやってんだったら対戦格闘好きな人間に迷惑だから閉鎖しちまえ!と。代償に挑戦者現る!!も潰してやるよ。みたいな」
 その時点でサイト複数持ってたから、卑怯だよね、かなり。
「この時点で3つあったのかな。ちなみに閉鎖要求出したサイトは今でもあると思います」
 この時にかなり冷めちゃってるから。
「実際に死んだのは、これより前。メールと掲示板とでイヤがらせ仕掛けて来る人がいて、それと当時、かなり精神状態おかしくて、周り中敵だらけに見えてた。どこを更新しても誰も反応しない、ただアクセスカウンタの数字が増えつづけるだけ。イヤがらせなメールだとか思うと、訪問者はこのサイトが好きで来てるんじゃなくてバカにしたくて来てるんじゃないか、とか」
 見たくも無いサイト。なのに更新し続けてた。最悪な時期だね。
「だから切り捨てた。で、自分が無能で、誰からも好かれてないって自覚して、だったら私ももっと性格悪くなろうじゃないかって」
 その方向が間違ってるんだよなー。っていうかサイト説明じゃないよね。
「むぅ。ちなみに最盛期でも1日300ぐらいだったと記憶してます。今は1日に10〜15ぐらい。っつうかあんな何にもないサイトにそれだけの人が来るのが謎」

www.g-7.ne.jp/~ulin/

 いちおー、ここが本体だよね?
「一応ね。ゆきちゃんラヴ>ロリキャラは世界一>ゆうのホームページ>悠久の風>ゆうかまと名前変わってます」
 ゆきちゃんは…サイトっていうか、挑戦者の1コンテンツだけど。
「geoじゃ容量足りないからホームページスペースレンタルで100MB借りて、でも何かトップページ作んないとダメっぽかったんで、銀雪専用のコンテンツをね」
 結局更新するものなくて…リムルル追加されて…。
「格ゲーのロリキャラ専門コンテンツになって。その後、正式に1サイトとして。元々は悠さんが管理する予定だったんですけどね」
 その名残かな「ゆうのホームページ」っていうのは。
「とあるネカマコンテンツの真似したサイト名だったんですけどね。挑戦者とは関係なしっていうか対戦格闘と関係なく好き勝手やっちまえっていう無軌道サイトとして。当時のコンテンツのほとんどは消えちゃってますけど」
 ボクけーは生き残ったコンテンツだね。…移転しちゃったけど。汗一平クンとかあの辺りが当時の名残かな?
「以前、迷惑かけちゃって謝りたいサイトあるって言ってたのは、その例のネカマコンテンツのあったサイトです。サイト名変わったのは、当然その名前いつまでも使ってるわけにいかなかったから」
 ロクな歴史じゃないなー。どっちのサイトも。
「挑戦者を切り捨てた時に逃げ込んだサイトですからね、ここ。メインの雑記がこっちでやってる「裏雑記」になって、何が裏なんだよ?と。で、新生雑記の後を継いだ謎雑記も挑戦者からこっちに移転して」
 今このサイトで動いてるのって……雑記だけかな。
「その辺りのノリは昔のままですかね。更新が続くコンテンツがあるんじゃなくて、突発的に1発ネタみたいなコンテンツが置かれるってサイトだったから」
 最盛期でも1日250くらいかな、ここは。今は1日100〜130。

you.2.pro.tok2.com/

 今、どうなってるのか謎な。
「挑戦者の1コンテンツだったKOF補完と餓狼クロニクルと…容量不足になっちゃって借りたのが容量無限だったトクトク。当時はトクトクじゃなくてホットスペースだったけど」
 挑戦者に比べると、変質的っていうか熱狂的っていうか…閉じた感覚っていうかカルトな感じ無くて…多分、一番一般的なサイトだったはず、これが。
「そーですね。KOFと餓狼、それから風雲だとかゴウカイザーだとか全部統合して、ネオジオ対戦格闘専門サイトとして立ち上げて…BBネオジオ対戦格闘>BCネオジオ対戦格闘>ネオジオ対戦格闘らいぶらりぃって名前変えて…現在、サーバ移転」
 BBって最初2つあって、1つは一部の人だけが知ってるバージョンだったけ?
「よく覚えてない。まあ、分ける必要も無いかなって統合して…進化したからBから1つ進んでCかなと、BCに。別にBC同時押しの意味じゃない」
 BBって名前自体がAAネオジオ対戦格闘…この本に喜ぶSNKファンはニセSNKファンだ!みたいな事言い出して、AAを超える!って意味で。
「実際、超えてたと思いますよ、自分で。このサイトが消えた理由は2つあって、1つは挑戦者と同じ。独立した1サイトっていうよりは挑戦者現る!!の1コンテンツだったんで、一緒にやめるべきだったっていうのと、もひとつがなぁ…」
 アクセス制限始められちゃって。月に5GBを超えるアクセスあったらレンタル料金課金するよーって。
「そうそう超えるもんじゃないと思ってたんですけどね、アクセス数も1日500程度で、計算上は1人の訪問者が1日350KB閲覧しないと有り得ない数字。…なのにデータ見ると1日で1GB突破してたりシャレにならん数字になっちゃってて」
 アクセスカウンタなんて総合トップページにアクセスしてくんないと回んないからねー。
「2箇所レンタルしてるだけでも金かかるのに更に課金されちゃたまんないんで、閉鎖。ただ、資料としてしまっちゃうのも勿体無いって事で、半年後だったかな、こっそり再開させて…」
 これが、らいぶらりぃだね。挑戦者現る!!もう無くなっちゃってたから、悠久の風からリンクさせて。
「結局、だんだんとまた増えてきてシャレにならん数字になってきたんで、月の前半はアクセス不可にしてみたり色々試したけど、これ以上は無理!ってんで消して。で…」

you.lolipop.jp/

「新しく借りたのがロリポップ」
 250MBだっけ?らいぶらりぃ全部収納するにはちょっと足りないけど、アクセス集中するのってSNKタイトルで、サードパーティのはアクセス少ないからトクトクに置いておこう!って形で。
「しばらくこれでやってたんですけど、何かふと気づくと「エンディング」公開してるサイトが次々消えるわ、著作権違反で訴えられるサイトが続出するわで…ひじょーーーに危険感じまして……更新停止&既存のものからゲーム画像削除っつう作業を」
 手間かかるし、やる気起きないし…って、結局、KOFは96で挫折。以後、そのまま放置されて、今現在、1日50〜100。
「見る影も無いってぐらいに落ちぶれましたが、それでも1日50あるのは謎。ただ、萌える法律読本読んで、認識少し変わって、KOF2002だとかゼロスペ辺りは画像消さないでもOKかなって今思ってます」
 2002の作業途中で止まっちゃったから、2002は完結させたいよねー。あと、たった2チームだったんだし。
「そうですね。んで、最後…ロリポップに移転してきた、ボクけー。移転前はボク娘推進だったんですけどね」
 リストがあって、そこに色々くっついてるみたいな、見難いつくりになってたから、見やすくしよー!って。
「後は元々が『ロリキャラ紹介』なコンテンツだったわけで、それを独立した1サイトにしてコンテンツを置いていったんで、「ボク」けーなのにアドレスに「loli」って入っててやだなーっていうのがあって」
 でも、移転させても「lolipop」だから、結局ロリだったっていう。
「歴代のトップページ並べてみましょか?」
 どれもこれもおんなじデザインじゃない?って、保存してあんのぉ?
「全部じゃないですけどね」

挑戦者現る!!

「どこクリックしてもコンテンツは無いんで」
 これ、意味わかっちゃった人いたんだよね。
「ЯМИДОКОКУ…やみどうこくですね。闇慟哭といえば「お別れです」。つまりこれでこのサイトは終了ですって意味。まさかバレるとは思わなかった」
 最終更新の時だから、結構コンテンツは消えてるよね、この時点でも。

挑戦者お断り

「精神おかしくしてて閉鎖する事にした時のものです」
 実際にこれ使ったんだっけ?
「さあ?結局復活したところで1年と経たず閉鎖に追い込まれてるのがギャグですね」

挑戦者現る!!跡地

 こんなのあったんだ…。
「一時的処置でね」

てきとー

 ホンットにてきとーだったんだよなー。
「要望に応えて結局、ほとんどのコンテンツ復活させて、で、ゆうのホームページから消えたコンテンツもてきとーの方で復活させましたね」
 女キャラ紹介っていうのがロリキャラ紹介だね、元々。
「挑戦者ではBBだったものがBCになってるんですよねぇ」

ゆうのホームページ

「さすがにゆきちゃんラヴとかは残ってなかった」
 割と今とおんなじなんだ…。

閉鎖?

「頭おかしいんで気にしないで下さい」
 こーいう時期もあったって事で。
「黒歴史ですから」

悠久の風

 今とほとんど同じかな。一部コンテンツ違うだけで。
「ボク娘推進がまだ第5回人気投票っていうのが古さ感じさせますね」

BBネオジオ対戦格闘(リミックス?)

「よくわかんないけど、多分これ、BBリミックス」
 そーかなー?

BBネオジオ対戦格闘

 シンプル!
「トップページはスクロールバー無しで全コンテンツ見れるように!っていう。ウソじゃないですよ」
 ゆうかま、だらだらと縦に長いのに。

BB統合

「どうやらホンモノBBと、その一部を切り出した誰でもアクセス出来る限定版あったみたいですね」
 当時、もう訪問者に敵意持ってたから…信頼出来る人だけ、ホンモノの方に…だね。
「敵意あるならやらなきゃいーのにな」

BCネオジオ対戦格闘

「後1ヶ月で閉鎖しますって勧告を出してたんで、後何日で閉鎖になるか書いてました」
 これが最終日バージョン。って最終日まで更新してたんだ…。
「何としても天草降臨を終わらせてからって思ってたんで」

「らいぶらりぃは残ってるけど、敢えて公開しない」
 壊れて敵意剥き出しみたいなその頃の方が人が来てた…。
「本気で「この人、頭おかしくて面白い」って思ってた人が結構いたんででしょうよ」
 なんだかにゃー。
「今回のは本体の雑記とボクけー雑記と両方に置くんで、両方見てるって人がいるなら、片方だけでOKです」
 何で両方?雑記っていうか「当サイトの歴史」みたいなとこにおけば?
「それやるには今回のは大雑把すぎるんで」

 2月11日

 で?何で連絡ぐらい出来ないかな?
「………い、いや、萌えなんですよ」
 ずっと封印してたけどさ…蹴るよ?
「心配したんだからね!ってちょっと涙な悠さん、萌えるじゃないですか」
 ホントにそれでいーんだ?そんな理由でいーんだ?封印解くよ?魔法使うよ?
「だって、電話する余裕無かったし、終電も走ってギリギリだったし」
 萌えはどーでもいーとして、心配させるな、無駄に。前に終電って言った時より30分も遅かったんだよ?終電の時より遅くなるなんて思わないんだから、普通。
「すいません、ごめんなさい」
 おかげで、祐里萌えまくりだよ、10分前の田村悠ってば。不安そうな表情で「祐里…」みたいな。
「いやぁ、それは見たかったなー」
 恥ずかしいから言うなって言ったのに、アキラちゃんのおしゃべり!
「あー、さっきのはアキラちゃんの証言ですか。誰だかわかんないけど…二重人格ですか?」
 アキラちゃん曰く「悠ちゃんに言えって脅されたんですぅ。ホントはぐっすりお休みだったですぅ」…ふっ、キミとはいい友達だったが秘密をしゃべるものに用は無いっ!」
「あーーーー、なるほど…兄さん毎晩こうだったのか。疲れたろーなー」
 深夜って妙にハイになるよね、何か。眠気超えると。
「やっぱりずっと起きて待っててくれたんだ?」
 それって当たり前なんじゃないかな?
「……結婚して下さい!」
 いーよ。
「良くないだろ」
 冗談だから。まー、キミが本気で言ってくれるんならボクも冗談抜きで真面目に答えるけどね!思いっきり、これ以上無いってくらいに壮絶に断るから。
「なるほど!「キミの気持ち嬉しいけどそれ受けるわけにはいかないな。……だって、ボクから言うって決めてるんだもん!」って展開ですね」
 ……よくもまあ、一瞬で切り返すもんだ。
「負けるわけにはいきませんから。昔の悠さんだったら、間もおかず「いーよ」なんて有り得なかった。動揺して「な、いきなり何を」みたいなのが中学生の頃。一瞬、答えにつまった後、怪しげな笑みを浮かべつつ「えへへ、うんいいよ」みたいなのが高校生の頃、そして…」
 ヘンな分析するな。
「…何やってんだろ。田村のバカ兄妹みたいなやりとりしてる場合じゃないっての」
 いっそ開き直って徹夜でずーっと。これ、真面目に言うけど…キミがやる気ならOKだよ?一回ぐらいやってみたいし、夜通し雑記。7時頃にアップする、それで。
「無理です。私、年だし。ネタ無いし、そんなに。…誰も読まないし、そんなアホみたいに長い雑記」
 あー、食べ終わってもまだ寝ちゃダメだよ。表の雑記あるから。
「これ、ボクけーか。まあ、そうか、このノリは」

 2月13日

「んでは本日の収穫から」

 あいかっわらずハデに買うよね。
「円盤皇女ワるきゅーレはわざわざ初回限定版!」
 この前のがぁ〜でぃあん何たらも初回版買ってたよね?何でそーいう無駄遣いするかな。
「ボクの為なんですよ」
 ボクがいないのも混ざってるっていうかそっちの方が多くない?くじアンのどこにボクがいる、どこに?
「くじアンは小牧対応ですよ」
 何か最近壊れてきてない?前の壊れ方とは違うけど。
「ちょっとハデに買いすぎですかね、やっぱり。でも、まだジンキ・エクステンド買わないとなぁ」
 それはいーんだけどね。問題はDVD。高いから。
「まあねー。薔薇乙女も買うつもりですし」
 薔薇乙女もまあいいかな。翠星石かぁいーよねー。
「ボクけーサイトとしては蒼星石推さないといけないんですけどね」
 アニメ見た時から一番好きだったんだけど、原作コミック読んでもうっ、可愛すぎ!みたいな。人見知りなクセに仲良くなった相手には強気っ。
「………自分と似たやつって普通嫌いなもんだがな」
 似てないよ!似てないよ、全然!!
「本人がどう思ってようが…。でも、ジンキはアニメ化されたおかげでようやく買えたな。前から買おうとしてたのにハンパにしか置いてなくて買うに買えなかったから」
 ま、何でもいーけど、予告した以上、明日はボク紹介だからね。
「えぇ、まだ読んでなかった分も読みましたよ、がぁ〜でぃあんHearts」
 アニメ先に見るっていうのどーなんだろ。
「ぱわーあっぷ!って全2巻だっていうのに第1話が原作コミックの姫登場の話そのままってのはどうなのか」
 最初っから普通にいたって誰も気にしないのに、そんなの。
「TVアニメでそれやっちゃまずいでしょうけど。新シリーズ開始!何か居候増えてるよ?みたいなのは」
 ぎゃらくしーえんじぇるならOKかも。
「ワるきゅーレは本気でどーでもいーって思ってます。見る前の意見なんでファンは怒らんないで下さい」
 どうでもいいもの買うのか、キミは。
「今日はボク少なかったかもなぁ」
 これ以上の無駄遣いを禁じる。
「今回話題にするのは…くじアンですかね、やっぱり」
 表の雑記の時間ある?
「無いっすね。ボクけーメイン宣言したからオッケー」
 表でげんしけん、こっちでくじアンっていうのも面白いんだけどなー。
「いえ、げんしけんではなく、ホモ好きはどうなのかです」
 ホンット、予告したものが実現しないな、雑記。
「で、くじアンいいっすか?」
 何で、げんしけんメンバーがそんなにこだわってるかがわかんないな。出来悪いとも思えないけど、そんなに凄いのかな?
「小牧がいますからね!」
 普通にスルーされてるけど、小牧は。会長とか山田とか蓮子とか…へるなんですとか。
「ポジションです。読者は絶対に報われないってわかってる主人公への恋。かつてヒロインを蹴り落としたサブヒロインがいましたか!」
 早瀬未沙。
「アレはヒロイン交代というべきでは…」
 ルー=ルカってどーなんだろ?
「微妙ですね。ってわけで誰が主人公と結ばれても何か不幸なんで、いっそここは琴乃で」
 全員が納得する回答だね♪
「くじアンの場合はキノコ女、殺るしか」
 ドラマCD聴いて評価変わったりして。で、キノコ潰したとこで会長どーする?
「潰すしか」
 …確かに報われない位置にいるなー。
「どこがいいのかわからんダメ男が何故かやたらと好かれまくるという展開はOKです」
 くじアンってそーだっけ?
「いえ、一般的な作品の話。問題はですね…主人公の想いだけが成就されるってのはどうなんよ?と」
 それはねー。主人公特権っていうかさ。
「主人公特権が働かずに、アレンビーとの仲を脇役ごときレイン=ミカムラに邪魔されたドモンみたいなダメな主人公もいるにはいるんですが」
 そーだったかなー?そーいう話だったかなー?
「以前から言ってる通り、レインはセイットとくっついてれば何も問題なかったんです。で、くじアンですか?キノコがもっとしっかりと先生の心つかまないからいけないんです」
 でも、それはそれで、忍センセーが泣く事になるよー?
「ちぃっ、邪魔なキノコだ」
 …小牧のどこに…。
「萌えとはッ」
 にゃにゃっ?
「ボクと八重歯に集約される」
 …されない。
「小悪魔的な表情で、実は家庭的で優しい。そしてマフラー」
 マフラーの魅力は本気でわかりません。
「どうよ、それに対してキノコ娘はキノコしか無いじゃないですか、キノコしか」
 ………それはそこしか見てないから、キミが。
「ZZあなざーすとーりーを是非!!…まずはイーノを落として、その後はプルツー、エル、ハマーン様、リィナ、プルという順に攻略しますんで」
 ZZは恋愛物語じゃないと思います。いや、何かツッコミ入れる気さえ起きなくて思わず普通な事言っちゃったけど。
「キャラとかファはどーでもいーや」
 そもそも攻略対象になってないと思うなー。
「ミリィとかエマリーさんはどうですかね?」
 ミリィはアリかな?セシリアとかセイラさんは無いけど、ラサラさんはアリ。サラサさんは無し。
「どーいう基準かよくわかんないですけど、まあOK」
 ちなみに初代ガンダムだったら?
「ロランですかね」
 再放送の影響おっきーなー。
「それがダメなら普通にフラウですね」
 じゃあ、フラウの立場なら?
「スレッガーさんでしょ!」
 おっさん拒否。
「おっさんじゃないっすよ!ちなみにエルならイーノ」
 イーノがそんなに好きか。可愛いけど…。
「もし、プルが死ななかったらジュドーじゃなくてイーノとだったかな?とか思ったりもします」

 2月14日

 さすがです!期待裏切らないです!
「琴乃と思わせておいてポワワ…そう思わせておいてやはり琴乃。と誰もが考えるところで敢えてポワワ」
 さすがです、その捻じ曲がった心。魔王代理のパートナーとして合格です!
「魔王ってそーゆーものか」
 魔王たる者、悪の心無くしてどーしますか。その代理のパートナーが悪人なのは当然!
「そもそも、ポワワはボクじゃないだろッというツッコミも受け付けない今回の更新!」
 来週こそ琴乃ちゃんだねっ。
「もちろん風魔琴乃じゃないですよ」
 本気でボクじゃないから、それだと。
「こっからちと真面目に…いや、真面目に語る事じゃないんですがね」
 じゃあ、ふざけて語ってみる?
「いや、アンタとやってると収拾つかなくなるんで」
 さすが、魔王代理パートナーですっ。この日にイベントを起こす気無し。さすがです!
「そーいや記録止めてくれるとか言ってなかったか」
 んー、でもまだ今、13日だし
「で、今日は今日で残業で0:00過ぎに帰宅とかってなるんですよね」
 それはダメ。
「む、早速、話がそれてますな。えとね」
 あーーーーーっ、話それた時に元に戻すのボクの役目って…ボクの役目だって…キミが言ったんだよーーーーー。口塞ぐとか何とか。
「ここ、2ヶ月程、毎週キャラ紹介更新してるんですけど、これが新しい作品に触れる機会になってるんですよ」
 本気で自分で話、元に戻したね。
「相手してると終わんないんで。んでね」
 ボクに口を塞いで欲しくないと?
「それはそれです。それでですね」
 まー、待つです。これはボクのプライドの問題です。
「まあ、待て。話が進まないから。後でな」
 ちなみにです。語尾「です」が最近急激に増えてるです。どー思いますか、これじゃキャラが立ってないと思われちゃいます。
「口調だけでキャラ立ててもしょーがないしな」
 何か悪じゃない魔王はやたらと出てくるし、ボクがやけに増殖してるし。
「あー、ボクの増殖は感じますね。ただ「ボク」って言わせりゃいーやみたいなダメなクリエイターが大量にいるんでしょうね」
 和登さんから勉強し直しやがれです。こんな世の中だから、意表をついて悪の限り尽くす魔王じゃないとダメだと思っちゃうんです。
「意表つくためだけに悪になっちゃダメだろ…」
 話がそれてる事に気づいて無いです。ククク…悪へ一歩前進です。
「あー、イヤがらせだったんだ、これ。あー、まあ頑張れ。で、話戻していーですか?」
 「ボク」がきっかけで新しい作品に触れる事が出来る。けど、お金余ってる独身社会人じゃないと、なかなか、そーはね。
「ん?悠さんがいるから、私は『独身』じゃないんではなかったでしょうか?2回ほど、言われた記憶あるんですが」
 い、言ったけど。それさ、何か誤解されそーっていうか、やっぱり普通一般的には結婚してないなら独身なのかなって。
「そー言ってんのに」
 それともひとつあって、ボクがいようがいまいがっていうかボクが同居始めた後から無駄遣いヒドくなった。 「そうですね。でもそれってつまりは独身だろーがそうでなかろーが、その人の在り方だから、独身云々関係なくないか?」
 つまり…ボクが…ん、そーじゃなくて。もしもっていうか、例えばっていうかボクとキミが結婚したとして…キミはそれでも趣味にどんだけでも費やすのか。
「多分そうなんじゃないですか。朝陽の愚かなところは悠さんに財布を預けてしまった事だ」
 ま、まるでディオ様を嘲るストレイツォ…祐里も悪に一歩前進ですね!
「でもな、私はそんなヤツはそもそも結婚なんかすんなよって思うけどね」
 同感です。
「家族の事考えられなくて自分の為にばっかり金使うようなヤツはなぁ……オタクならオタクらしく最後まで貫き通せ」
 …貫かないで下さい、それは。
「貫くつもりもないけど、結果的にその道しかないって人も多いとは思いますけどね」
 キミとかね。
「えぇ。げんしけんでないですが、別にアニメだとか好きだから恋人欲しくないんでなくて、ただ単にダメすぎて魅力ない人間だからいないわけで。別に好き好んでいないわけではない」
 そーです!別にボクだって好きで「恋を捨てた悠ちゃん」だの言ってるわけじゃないんです。全部あの女が悪いんです。
「悠さんはまだ10代だから大丈夫っすよ」
 別に心配してもらおうとは思ってないし。相手いないならいないで別にいーし。
「それでこそオタクですね」
 そういわれるのはやだけど。

 2月15日

「あのさ、早乙女乱馬って実はラブコメ主人公並?」
 まーた唐突にそーいうことを。
「許婚のメインヒロイン…天道あかね。幼馴染でやっぱり許婚な久遠寺右京。大陸からやってきた猫娘シャンプー。そして変態娘の九能小太刀!」
 揃ってるっていえば揃ってるかな。
「安易にアクションゲームと対戦格闘ばっかり出してましたが、今こそ恋愛系で」
 その場合だと、やっぱりゲームならではの反則、男乱馬と女らんまってアリ?
「アリですね!なびきとかすみお姉ちゃんもOKです」
 あんまし多くても困るし…こんなもん?
「ひな子先生とかあかりとか、さすがに入れちゃまずいでしょ」
 一度クリアした後の良牙モードで。
「良牙モードの隠しヒロインは乱子ちゃんですねっ!」
 乱子ちゃんです。良い子ちゃんでも可。
「全然ボクと関係ないからこれで打ち切っちゃいますけど…是非プレイしてみたいもんです」
 じゃあ、今日はここまで!
「あれ?…萌え系イベントは…?」
 雑記でやる気か、キミは?

 2月17日

 最近、萌える事ないなー。
「そこでクロスボーンガンダムスカルハート」
 萌え?
「ボールでドム6体撃破ッ」
 NTなら可能かな。
「最近の1年戦争時代のガンダムのゲームには若き日のウモンいたりするんでしょうか」
 今いなくてもいつか追加される、きっと。
「ボクこそいないですが、やはりガンダムは良い。括弧SEED除く括弧閉じ」
 08小隊の後半はー?
「ボクけーでは敵をあまり作りたくないので黙殺。SEEDに比べれば許せるし」
 もーその時点で言っちゃってるのと同じなよーな。
「F91をTVアニメ化してもらいたいもんだ、SEEDいらなから」
 敵作る発言はとりあえず無視するけど…F91?クロスボーンじゃなくて。
「まずはF91ですね、劇場版も名作ですけど、小説読まないと何が起きてるやらよくわからないんで…TVアニメ用に再構成して…そしてクロスボーンへと」
 有り得ない想像してもしょーがないです。
「恋の巣さんのキョウ様描くクロスボーンナコルルX3はお宝です」
 ナコルルが3倍!
「エックスです。計算記号じゃねぇ。つうか文字で声を聞くな。音で聞けよ」
 赤ナコ、紫ナコ、キナコ。何か戦隊モノみたいです。
「3倍じゃないです、エックスです」
 ボクけー雑記って「ボク」の話しなくていーのかな。
「そうそうネタ無いんで」

2005年 2月18日

「……さ、さすがパートナーだな」
 にゃ?
「自然と次の話題へとつぎましたな」
 当然だよっ、パートナーなんだからっ!!……えと、…………祐里が何考えてるのか全てお見通しです。その上で雑記の展開をスムーズになるよー細心の注意を払いつつ…です。
「うあー、後半怪しいなー。一切躊躇無しにあたりまえだよねって表情で『当然だよ』とか言えるのは凄いけど。ウソつきの素質はあります。後は後半を」
 悪の道に一歩前進だね!一日一悪、目指せボクらの大魔王。
「代理」
 大魔王になれたら祐里が代理やってくれるんだ。うん、いいかも。絶対服従な存在欲しいなーって思ってたし。
「代理ってそうじゃないと思うが。主従じゃないし」
 …逆らってオッケー?
「それが正しいなら」
 ………えと。
「考えてる事はわかる。でも、お姉さまに逆らうのはやめた方がいいんでないかな」
 やっぱり絶対服従じゃないかーーーーーー。
「いや、逆らってみるのもアリですが、その後どうなるか」
 護ってくれるよね!
「私が悠さんをって事ですか?」
 だいじょーぶ、所詮相手はネコ。しかも領域はボクが握ってる!
「ボクけーじみてきたなー」
 護ってくれないんだ?
「本気で逆らうっつうなら付き合うけどな」
 ……一応、確認したいんだけど、世間一般で代理って絶対服従じゃない?
「世間一般では違うんじゃないかなぁ」
 …………………………………………………………………………………………………何か利点あるのかな、魔王代理やってて。
「無いだろ」
 即答!?…い、いやわかってた、わかってたけど。
「いーじゃないですか、毎日楽しそうだし。別に命令されてるわけでもないし」
 ネコから指令があるんです、毎日。しかもネコだから何言ってるかさっぱりわかりません。
「それは命令ではない」
 祐里、知らない?「にゃーん」…「はい」「いいえ」っていうこの世の法則に反した選択肢。
「ドラクエ3ですな」
 答え間違えると大変だよー。
「まあ、ウソですね」
 何でバレるんだろ?
「わざわざ命令するぐらいだったら自分でやるわ。妹で遊ぶ趣味無いし、あの人」
 兄では遊ぶけどね。…あーーっ、わかった、わかっちゃった。えっ、でもそーだとすると…。
「私ぁ、祐里でもないけど、陽実でもないぞ…多分」
 どーかなー?ボクだって自分がそーだなんて思ってなかったんだし。あの人、分身多分いっぱいいるよ。リア並に。
「用語集にピア入れないとな、そーいや。雑記で名前出てこないから不要っていやぁ、不要だけど」
 最近多い、おねーさま擁護発言。何故か詳しいお姉さまの心。そして、昔…ボクがキミを嫌ってたっていう事実。導き出される答えは1つ。信じたくないっていうか、事実だったらピンチです、ボク。
「散々悪口言ってくれたよな、アンタ」
 真実は1つ!信じたくなんかなかった、キミが…。
「祐里殺害の真犯人だったなんて」
 最初におかしいと思ったのは「貰ったこともあげたこともない」っていうボクの言葉に対する反応。普通なら「あげるわけないだろ!」って返ってきてるはず、なのに、そこに何の反応もなかった。
「なるほど」
 演技はしてないみたいだね。気ぃ落としちゃダメだよ。自分が極悪非道の魔王風情だったからって。妹の彼氏奪った挙句に殺しちゃうよーな人にだって、生きる権利ぐらいあるから、きっと!
「うわー、陽実、サイテーな人ですね、その言い方だと」
 世界中の人が敵に回ったとしてもボクはキミを裏切ったりしないよ。
「最初から敵だしな、陽実なら」
 祐里失ったショックで、自分のこと祐里だって思い込んじゃったんだね。
「祐里じゃないって主張ならしてますが祐里だと思った事は無いな」
 逆説なんだよ。
「意味わかんないっすよ。早紀、私…岩本早紀?sakkyですか?つうか、ネコは?」
 実はおねーさまじゃなかったらしい。
「祐里っつう可能性はあっても陽実は……無いだろ」
 揺らいでるなー。でも、裏切らないってのホントだよ、キミが誰だったとしても。
「ミサは友達を絶対に裏切らないそうですが、キラの為なら犯罪に巻き込みますし、必要であれば殺します」
 ボクは違う。ちなみに岩本早紀ってのは元ネタわかんない。
「知ってるはずだがなぁ」
 うっきゅーーー…知らない。まあ祐里みたいでお姉様みたいって事でこれからは…おねにぃさまと。
「数年ぶりの『うきゅ』はそのネタの為かぁ。でも、にぃさま要素無いよね、祐里だから」
 じゃ、じゃあ…おねえさま?やっぱり、お姉様?
「なんだかなぁ、話すっかりそれちゃったし…ドクター・キリコなんて名前出てきたしTVアニメ版のBJでも」
 OVAはOVAで無視して欲しいよね。
「OVAで何の話やったか知らんが、被ってもいいからやれ。何かどう見てもブラッククィーンだよなぁ。でも出てきてないよなぁって…」
 エンディング見たらやっぱりブラッククィーンだったって。原作知らない人、困る作りよくないよ。
「ピノコも何なのかわかんないだろうし。そもそも何で写楽がレギュラーとして存在してるかが未だにわかんないけど」
 全体的に出来はいいけど、時々アレンジ失敗してるとこも。
「つうかアレンジは上手くいってないのがほとんどなんじゃないかな。シャチもなぁ…人間は助ける、けどシャチは助けない。実は襲ったのは別のシャチだからやっぱり助ける。…そんなのBJじゃないだろ」
 いい事したから助けるとか悪人だから助けないとか、そーいう人じゃないからね、BJって。
「人間の世界で…今の日本では人間とシャチは共存出来やしないって皮肉っしょ、本来?…アレだと何を伝えたかったのか、BJが何を考えてるのかわからん」
 アトムとか火の鳥に比べるとかなり出来いいから、あともーちょっと。

2005年 2月21日

 今回こそ琴乃ちゃんと思わせておいて…琴乃。
「巣籠か平川ナツミにしようかなとも思ったんですよ。裏をかくとかじゃなくて」
 イフェイ見据えてだよね?がぁ〜でぃあんHEARTSを3週に1回ぐらいのペースみたいに。
「ぱわーあっぷ2巻の発売日考えるとそれがいいかなとも思ったんですが、まあもしかしたら待ってたかもしれない琴乃ファンに悪いんで」
 巣籠ファンは?
「もう散々待たせてるから今更です」
 ボクの第2部もいつになったらだしー。
「全く手つけてないですね、そーいや」
 待ってる人いないからいーけど。第1部って書いちゃった以上絶対だよ。絶対第2部も書くんだからね!
「長いんだもん、第2部」
 戦争終結のとこまででいーんじゃない?そこから先が第3部で。
「十分長いんですけど、それでも。中学卒業までをとりあえずかな」
 頑張ってね♪
「今回の結構疲れたしなぁ。前代未聞っつうか5時間かかったぞ」
 なのに出来上がった代物がアレか。
「コミック1〜7巻行ったり来たりしてましたし何を書くべきか、どういう順番で書けばいいのかって」
 今までよりかなり力入ってたっていうライムが9KBで…今回は14KB。愛されてるなぁ、琴乃ちゃん。
「陽実でさえ11KB。悠さんの第1部でも13KB。…ただ、今回のは本文はそれほどの量じゃないんですよね、実は。本文だけならやっぱりライムの方が長いでしょ」
 でも5時間。
「しかも見るのは1桁なんですよ。5人だとか6人だとか。アクセス解析で新作のアクセス数見る度に…「あ、あははは…私、一体何やってんだろ」って思っちゃいます。
 最近1日に20アクセス位あるけど、残りの人は何しに…。人気投票?
「IP変わればアクセスカウンタ回るんで、ダイヤルアップで1日に何度かアクセスしてる人がいると…20っていう数字もアテになんない」
 何回もアクセスする意味無くない?
「Googleの検索結果ともども辛い現実ですね。ボク専門サイトなのに、そうでないサイトより下に表示されるっていう」
 だいじょぶ!支持してくれる人が2、3人くらいはいるはずだから。
「最近、2、3人ですらいないような気がします」

2005年 2月19日

「今日はデジタルカの推進でもしようかと」
 またデジタル化ぁ?
「デジタル化では無い」
 今は、アナログの時代だってば。
「雑記用発言。悠さんのお仕事が魔王というのはよく知られてますが、私が何をしてるか」
 プログラマじゃないのかな?そーいえば知らなかった…。
「プログラマです。んで、今やってるのが地デジ」
 ちでじ。…血で字?
「そーです」
 イメージ伝達上手くいってないね、今日。血液の血で文字の字。血で字。ホントにOK?
「NGです。地上…」
 ちでじ…。
「聞けよ」
 北斗神拳の被害者みたいだけど、そんなわけないから。語尾「にょ」のニセモノ辺り!
「デイジィ」
 地上デジタル。
「正解」
 知ってたよ。
「でしょうな。時間の無駄なんでやめて下さい」
 インターネット接続、基本機能に組み込んじゃえばいーのに。
「セキュリティ要注意」
 デジタル化なんて、祐里が推進しなくたっていーんじゃない?ほっといたって切り替わっちゃうんだし。
「デジタル化じゃないってのさ」
 むぅ、イメージ伝達がハンパに機能してる。
「地デジイメージキャラ。デジタルカ。萌えない外見と一人称の女の子です」
 …拙者とか?
「あたしです」
 普通だ。
「そこで提案。一人称をボクに変えてみることを」

地デジ

 ボクの量産を嘆いた人の言う事かな。
「量産型田村悠…」
 ボク娘の量産!
「量産型の悠さんは先行試作型と比べて、やっぱり何か削ってるんでしょうかね?」
 主に胸部を。
「そーですか!」
 ちなみに、こう見えてもボクは量産型じゃない。
「自分でネタにしちゃうんだもんなぁ。気にしてるっていうのが、萌えとして重要なのに」
 残念でしたー。「萌えさせません、田村悠」…キミが作ってくれた標語だよ。
「量産型は何かあっちこっちロリ化されそうですけどねぇ」
 実際どんだけでもコピーは作れるけどね。体のデザインも自由。
「…その身体…趣味?」
 違う!反則やだからオリジナルそのまんまにしただけよっ。
「でも、微妙にちょっといじってるんですよね、きっと」
 ……目とかちょっとだけ。
「久々の新情報だな。何か違うなーとは思ってたけど。2Pキャラは普通色が違うもんだが、顔が違ったとは」
 え……あ、あははは……………………………………顔だけ…じゃないかも…。
「…………………………」
 い、いや言いたい事わかります。反則してるじゃねーか!そー言いたいんですね。でも、誤差0.1%程度なんです!それぐらい許されると思うんです。
「ささやかだなー。理想の姿に作り変えちゃえばいいのに」
 元々、おねーさまの理想の姿で生まれてるんだけどね。
「キャパシティを操る力か。肉体の組替えとかすれば」
 それはー、領域とは関係ない。兄さんなら出来るけどボクには無理。記憶とか心退避して、領域破棄。それで新しい肉体創るっていうなら出来る。
「それやったら人間じゃないよな」
 うん。だからやらない。
「そして公言してる事に反して体重を気にする毎日と」
 気にしてないって。
「でも、朝陽がやたら若いのって…」
 反則だよね!
「陽実の実兄ってだけで、ただの人間なはずなのに…スタンド使いじゃあるまいに」
 魔法も使えちゃうし。魔法が登録された身体ってわけでもないのに呪文詠唱無しで使うし。
「イヤな兄妹」
 なのに、その兄妹のこと好きなんだよ、ボクってば、おねーさまも兄さんも。どーなってんのかな。思考強制魔法でも受けた?
「きっとそうです。私なんか、いつまで経っても「嫌いじゃない」っつう菅野クン以下の位置ですし」
 気にしてたんだ…そんなこと。
「歴代のパートナーみんな、悠さんに好かれてんですよ!何で私、違うんですか」
 自業自得って言葉を覚えよっか、まずは。
「覚えた」
 うん、じゃあヒントだけど…キミは全然優しくない!
「ヒントじゃないですね」
 答えだね。あと、自分勝手。ついでに根暗。冷たい。
「結構わがままだな。対等じゃないと、とか言ってるクセに」
 むぅ、ボクが優しくないからか。
「対等感と優しさ。プラスになる関係」
 すっごいハードル低いでしょ。
「いや、高いなぁ。しかも朝陽は満たしてたとは思えん」
 満たしてないよ。例外だから、アレ。
「アレ扱いだし」
 ……もしかして、狙ってる、ボク?
「いや、何で私だけ扱い違うのかなって疑問だったから」
 逆に言うとキミだけ反応違うんだよ。歴代のパートナーはあっさりボクの魅力に沈んだのに、キミだけいつまで経っても落ちやしない。やっぱり、正体…おねーさま?
「実はっつうか、私も優しい人が好きなわけですがね。面白い記事がMSNにあったんですよ。オリジナルはハーレクイン社ですが」
 何かまたボク、バカにする記事見つけてきたなー。
「異性に求める願望っつう。まあ、見た方が早い」

男性
1位もっとスポーツを見させてほしい
2位ベッドでもっといろいろなことをして欲しい
3位もっとセックスをして欲しい
女性
1位家事、料理をしてほしい
2位プレゼントを買うなどして甘やかしてほしい
3位もっと優しくしてほしい
 ロクなもんじゃないね、男。体だけあればいーなら、人形でも買えば?
「1位はいまいち意味がわからんが」
 女もプレゼントとか下らないなー。
「対等言う人はやっぱり甘やかしてほしいってのは納得いきませんか」
 気持ちはわかるよ…一方的に甘える事出来る人ってほしいなーって思う事だってあるし。実際…意外なんだけどキミは2番はそこそこ満たしてる。1番と3番が問題外だけど。
「私、甘やかしてますか」
 うん。無駄遣い多いけど、プレゼントていうがお土産も結構多いし…何かわがまま聞いてくれる事結構あるし。
「私、いいヤツじゃないですか」
 何か違うんだよなー。兄さんは1番満たしてるし、3番は最初っから優しいから満たしてくんなくてオッケー。
「むぅ、私…甘いのか」
 甘える事が出来る人じゃあないから…「何か違う」ってなるんだけどね。でも、甘やかしてるっていうのはボクから見るとやっぱり評価するってなるとマイナス評価だよ。時々、この人バカなんじゃないかなって思う事あるし。2位は満たしても、あんましねぇ。
「望む事ねぇ?」
 何かある?
「特に思いつかんなぁ。で、外見…胸を大きくとか…ホントにそういう奴らがいるんだ、しかもこんなに」
 何がいーんだろね?
「どーでもいーっての」
 祐里的には一人称の方が重要!
「それは外見じゃ無ぇ。つうか朝陽は優しくないって認めなかったか?」
 ちょーっと違うんだなー。対等じゃないっていうのがおっきくて、優しいのは確かなんだけど…ちょっと暴力的。ボクを叩ける人って兄さんだけだから。
「それも優しさなんですかね?」
 そーなんだろーけど、叩かれたくはないな。
「ぶったね、祐里にもぶたれたことないのに!…の名台詞ありますしねぇ、悠さんには」
 惜しい!正しくは

殴ったね?祐里にも殴られた事ないのに…

 だから。
「殴ったぁ?」
 殴られた。初めてそんな事されたのに、すぐにこー切り替えしちゃった辺り、自分でも凄いと思います。オタクの鑑だと。
「悠さんを殴った?」
 顔じゃないよ?頭を上から。でもね、この時「女の子を殴るなんて…」とか言っちゃったのは反省かな。性別関係ないよね、こーいうの。
「そーかなぁ?…兄妹だからいーのか?」
 力込めてとかじゃなくて「お前なぁ、それはダメだろ」みたいな感じで、だから。
「でも、私が同じ事したら怒りますよね、きっと。やる気は無いけど」
 とーぜんね。
「なんかやはり私だけ立場低いな」

2005年 2月22日

「今週のデスノート。終わり近そうだけど、今回からボクけーで」
 レムがライト君をどうにかしたいならLに真実語るだけでいいから、ライト君をハメる意思は無し。Lもあのタイミングで死んだフリって有り得ないから、デスノートに名前書かれちゃったのも確実。
「今回検証すべき点は死神が死ぬ条件と、Lの罠」
 死ぬ条件は前から言ってた通り。実際に寿命が増減するか関係なくて、人の命を救おうとしてそれを実行すると、だね。レムがワタリとLの名前書いたからってミサの命には関係ないって信じてれば大丈夫だったはず。実際、関係ないし。
「そうなんでしょうね。でも、これでミサの寿命は前回やったてきとーな計算だと、50年位は伸びてます」
 本題はもう1つ。Lが何を仕掛けてるか。
「キラパパが何か受け継いでんじゃないですか?」
 まずは砂の分析かな。この世の物質じゃないって鑑定されたら、デスノート…死神関連のモノだっていうのがわかる。
「……つうか『どこに砂なんかあるんですか?』って。死神の体である以上、レムのデスノート触れてない人間には見えんし、触れん」
 そーいうことかー。じゃあ、あの砂が死神の残したモノなんだろうってトコまではわかるのか。
「わかったところでどうしようもないですけど。まず、Lが罠を仕掛けていようがいまいが、総一郎さんですら何もヒントを貰ってない。Lの死を確認した際にも何も手に入れてないって前提で…この場合」
 何で、ワタリとLだけが殺されたのか。自然死じゃないのは誰にだってわかるから。あと、誰がそれをやったのか。
「タイミング的にミサが怪しいですよね」
 ライト君があの時に2人の写真を渡してた可能性だね?
「明らかにキラっつうかデスノートの仕業。実証はまだですが、ヨツバから手に入れたキラの殺しの条件の紙片、デスノートに書かれていたルール、レムから聞いた情報、んでLとライトが今まで行ってきた推理から、デスノートでの殺しには『殺害対象の名前と顔が必要である』というのはほぼ確実な事実として認識されているはずです」
 ワタリとLの2人が、キラを追ってたLだって知ってて、顔と名前を知ってる人。ウエディ?
「怪しいですね。4人目のキラって考えて捜査してもいいかもしれません。でも、一番怪しいのはミサですよね、タイミング的に。ワタリには逢ってないですが、キラと第2のキラは繋がってるであろうって推理があって。ライトがワタリの写真をあの時に渡していたとすると」
 なんかもーどーでもよくなってきちゃった。パパがライト君の名前、デスノートに書いて終わりでいーや。
「親が子を殺すなんてのは少年誌でやっちゃダメです」
 今回一番危険なのは監視カメラかな。特別な事が無い限り切ってあるって…Lが死ぬ事態が特別じゃないと、ライト君的には?Lが自分が死んだ場合に自動で何か起こるような仕掛けをしてないと思ってると。
「機械的には無理でしょ。人の死を感知するシステムなんてもん」
 ワタリでさえ死ぬ直前にデータ消せたんだよ?
「Lの死を確認した唯一の人が夜神総一郎のみ。彼が何か伝言を遺していたならライトにも秘密で夜神総一郎はライトの無実を証明する為にきっと動きます」
 パパ的にはライト君はとっくに無実。
「眠いんで残りの作品は明日にでも。ネウロとか」
 こち亀は改蔵かな?
「改蔵っすね。改蔵より遥かにつまらんけど」

2005年 2月23日

 眠気なんかに負けないで今週のジャンプーじゃなくて三つ目ー♪
「何か楽しそうですね」
 春だからね!
「まだ冬じゃないかなぁ?」
 卒業シーズンだからね!
「卒業シリーズのゲームタイトルみたいですな。卒業シーズン。では、ネウロから」
 読切りの時に祐里、思いっきりバカにしちゃってたけど、だいじょーぶ?
「何が!?」
 敵増やしちゃわないかなーって。
「第1話、今回は大丈夫。読切り時とは方向転換して全然別の作品になってるし」
 警戒信号出まくってるなー。すっごい危険。批判とかは無いんだろーけど…。
「カンがいいですな」
 カンっていうか経験。こーいう場合、キミはロクなこと言い出さない。誉めてるんですよとか本気で言ってるんだけど、一般的には「それはバカにしてるだろ」としか思えないっていうか、誉める箇所間違ってるっていうか。作者が意図してないとこしか誉めてないっていうか。
「今回は作者の意図通りでないかな。前回、かなり叩いたのは「本格的じゃない」みたいな逃げ言葉で、有り得ない位に穴だらけなトリック…つうかトリックにもなってない代物出してきたから。作品の方向性はわかるんですけど…」
 推理とかトリックとかはどーでもいーんだろーね、きっと。でも、だからって穴だらけのトリックじゃ、話が成り立たないのも確か。
「で、今回見せてきたのは、読者には一切推理させない。読者には状況を見せない。現場の状況も誰がどこにいるのかも。んで、犯人は「アンタ誰だよ」という…謎解き時点で初めて出てくるキャラ」
 穴はあるんだけどね、それでもトリックに。
「でも、読者は真実なんかわかんないし。敢えて欠点あげるとすると、相変わらずパートナーの娘の存在理由が無いって事ですかね。あの娘を設定する理由はネウロから語られてますけど、それはあの作品世界での理由であって、現実世界から見た場合…そうはいかん」
 2話くらいで挫折しちゃったけど、ムヒョとロージーは2人いる意味わかった。ネウロはこの先の展開次第かな。
「驚く為にいるのか、読者サービスなのか、状況解説の為なのか。はっきりいっていてもいなくても全然一緒です、今の段階じゃ。とりあえず読者サービスなら一人称は」
 ボクを量産するなって言ってるじゃないか、何度も何度も!
「まだ2回目っすよ、それ聞いたの!」
 今更、一人称変わったらヘンだよ、それに。
「キャッツアイの愛は唐突に何の理由も無く一人称がボクに変更されましたが?」
 描かれなかったドラマがあるんだろーね。一人称が変化しちゃうほどの。
「んで、も一つわかんないのがネウロの生態。自分で謎を解くのが好きなのか、真実さえわかればいいのか」
 あー、読切りの時それ思った、ボクも。
「…やっぱり、ボクって一人称いーですよ、素敵ですよ」
 何いきなり言い出すかな。一人称変更無いから、絶対!
「絶対かー」
 絶対。ネウロの場合って、反則しちゃってて、頭使って謎解いてるわけじゃないから…。
「とりあえずキラの正体でも探らせとけばいーんです」
 じゃー、第1話に一応、ツッコミ入れてみる?
「何かどーでもいーんですけど、入れるだけバカらしいっていうか、こんなトリックに。吐きすぎな血もどうでもいいし」
 じゃあ、トリックじゃなくて、警官に。死因まともに調べもしないで、犯人決め付けちゃうのはどーなのか。席に堂々と毒置いてある怪しい状況で。
「つうか客がいるんだから、毒塗りたくるなんて無理だろ。店員なら余裕で可能だけど」
 遅効性の毒、想定してたみたいだし、それだったら…毒殺だったとしても、どこで毒盛られたかなんか…。毒の種類調べないと。
「ソファーにいきなり手を突っ込んだ刑事さん?彼も怪しいしね。何故にいきなりそんな事を?実際に証拠品出てきたけど、あまりに唐突で「お前、手に毒持った状態で手を突っ込んだだろ。ホントはそこに毒なんか無かっただろ」って言いたくなりますね」
 金田一クンお得意の証拠捏造だ、それ。…真犯人、刑事さん?
「まあ、大人しくIQサプリでも解いてろや」
 今回のトリック最大の欠点は指紋かな。同席者が手袋してる可能性の低さ。使った後に指紋拭き取る?ただでさえ目立つ事やってんのに、更に指紋拭き取るのは、ね。隠す以上、見つからないのが前提…消せるなら消したいけど、その余裕が無い以上、指紋残ってないと。
「更に言うなら被害者はトイレの扉閉める為に毒手でドアノブに触れる可能性が非常に高い。そこで触れなかったとしても、パンより先に椅子に触れる。何の毒だか知らんが、毒撒き散らさないで下さい」
 簡単に入手出来て、皮膚で触れてもとりあえずは大丈夫。口に入れるとほぼ即死。有りえない位に血を吐く。んー、毒は全然知らないからなー。
「毒を使う以上、突発的な犯行の可能性は低い。計画的な犯行だとすると、自首するつもりもないんであればバレないようにやりたい。自分がそう考えるなあら、他の人も同じで…「何でこの人はこんなあっさりバレる方法で殺したんだろう?」とかって疑問発生させちゃダメです」
 その場逃れられればOKって考えてたんじゃない?
「…被害者と面識ある人間だろ?…無理だろ、逃げるの。とっとと会計済ませて店出ちゃわないと」
 最低レベルかもしんないけど、良心が、ね。ドアノブ拭き取るぐらいはしないとって。
「被害者増えれば誰がターゲットだったのかもわかりにくくて素敵ですね」
 む、無差別まずいにゃ。捕まっちゃった時が特に。あと、良心が。
「あーん?ドアノブの毒は1人分で、他に犠牲者が出るなんて思いもしなかったって言い張れ。どーせ、今回のトリック…ドア閉める時に表側のドアノブに毒がついちゃうんで、放置しておいたら犠牲者出てた可能性あるんですが、あの女はその可能性は考慮してなかった」
 良心はどーする?
「捨てろ。そもそもが今回のって運任せで、他に犠牲者が出る可能性が高いですから、元々が、他に犠牲者が出ても仕方ないって考えてやってるとしか思えません。ならきっぱり良心なんざ捨てろ。楽になれるから」
 楽になっちゃダメー。
「ジャンプはこれだけかなー」
 サンデーはMAJORしか無いって。先週の予告…「友との再会に心躍る吾郎を待っていたものは、意外にも…!?」の真相。
「まさかですよね。巻末の満田先生のお言葉「ご愛読ありがとうございました」…唐突なお別れですかー」
 意外にも…。
「清水さんがカラーで出たからまあいいや」
 彼女、ボクじゃないよ?
「一人称じゃないですよ、キャラの魅力は」
 …さっきのネウロの時の対応は…。
「あれは魅力ない小娘の救済手段」
 キミは今、全国の一人称ボクの女の子を敵に回した!
「それは違うだろー。魅力ある人が一人称ボクなら更に魅力アップするかもしれない。例えば…えと、悠さんとか」
 とってつけたように「悠さんとか」言われても嬉しくなーい。
「誉めてんのにー。田代とか言われても誰だよて感じだし」
 眼鏡かけた人ではなかったかと。
「からくりはジョージ死んでも全然哀しくないのな」
 読んでないなー。
「砂漠の決戦でもう哀しいだの何だの消えたもんなぁ。からくりサーカス」

2005年 2月24日

「今日はですね、憧れたキャラ、こうありたいと思ったキャラ、心の師と仰ぐキャラ」
 オタクっぽいし、いない方がいーんだけどね。いっぱいいるなぁ。祐里はオーベルシュタインだっけ?
「一点集中です。悠さんの場合はとりあえずはジャスティスと滝野智と月島雫の3人ですかね、おっきいのは」
 そーだね。浮気性だから。
「常に冷静、目的遂行の為であれば上司であろうと自分自身であろうと駒として捉える事が出来る。ナンバー2不要論最高っすよ」
 自分自身がナンバー2の位置にいたって事に気付いてなかったのが天然入ってて可愛いーよねっ。犬飼ってみたり。
「冷徹なんでなくて効率重視。個人って概念が無い」
 憧れる要素無いね♪
「有り過ぎ。これが人の生きる道」
 それよりはまず、ベル子じゃないかな。
「だから余計なお世話だっての。んでは、あの3キャラに憧れた理由なんかを」
 ジャスティスは正義だし、可愛いし、強いし。
「シンプルですな」
 ともちゃんは、元気だし。
「更にシンプルですな」
 あの無意味なまでの元気、見習いたい!…何かとある人によればボクって根暗らしいし。何か根暗らしいし!!
「とある人素晴らしいですね、よく悠さんの本質掴んだものです」
 まだ根暗言うか、キミは。
「無意味な元気は持ち合わせてる。けど根は暗い。ヘンな人」
 暗くないもん。
「雫は夢を追いかけてるとこですよね」
 物書きになりたかったし、ボクも。
「諦めちゃったんだ?」
 田村悠らしくないかな?でも、オリジナルの人はまだ諦めてないと思うよ、多分。
「根暗な上に夢も無いか」
 月島雫…憧れっていうと、恋愛かなー。あんな恋愛はしてみたいね、1回。
「兄さんじゃダメなんか」
 ダメ。
「つうかそれは、雫への憧れじゃない」
 そーでもないと思うけどなー。猫の恩返しなんかは、月島雫原作って考え方でいいんだろうから、彼女は成功した。作家として。いつでも聖司クン迎える事が出来るでしょ、自信持って。でも、ボクの場合だと…兄さんに追いつけない、追いつけなかった。
「そんな凄い人か、彼?いや、魔法技術とかは凄いけど」
 結局つながってるんだよね、夢を追いかける事と恋が。羨ましいよ、それってやっぱり。
「じゃあ、まずはオーベルシュタインを師と仰ぐとこから始めてみましょう」
 変われるかな?
「えぇ、変われます!どーいう方向に変わるかは知りませんが」

2005年 2月25日

「たまにはサイト自体の事を。今後の展望とか」
 ないよね。
「いや、去年の悠さんの誕生日は…誰も祝ってくれなかったからね。今年もそっ」
 黙りやがれです。
「蹴ったね」
 親父にも蹴られた事ないのに!
「今年はそんな事ならなっ…2度も蹴ったね」
 放っといて下さい、そーいうのは。
「1日不機嫌だったくせに」
 こんな事言っちゃったら今年すっごい惨めじゃないか。20歳だよ、20歳。成人だよ?なのに誰も祝ってくんないんだよ、多分。
「だからそんな事にならないようにって話なのに」
 なるから。
「ファンクラブ会員達も不甲斐ないのう」
 誰も来てないと思います。入会した事さえ忘れてると思われます。むしろ、忘れてて下さい。
「真面目な話すると」
 今の真面目じゃなかったのか。ボクの誕生日なんかどーでもいーんだ。
「最低1人いればまだマシですよ。メール貰ったじゃないですか」
 まーね。
「それに今の話も含んでます。私のイメージがとにかく悪いんです、嫌ってる人がちょこちょこといて」
 ボクも嫌いだったー。
「前回の掲示板もそうですし、本体サイトがボクけーに悪影響及ばしてるんで、本体からリンクは切りましょう。ボクけーの」
 少ないアクセスが更に減るです。リンクされてるから、ゆうかま来たついでにってアクセスしてる人が3割くらいいると思うです。
「そーいう人はそもそもが想定外だし。ボクファンだけでOKです」
 1桁になっちゃうかも。
「いいんじゃないですか、別に。実質1桁ですし。4人とか5人とか」
 google的にはリンクしてるサイトが多いとランクあがるそーです。
「自分とこで相互リンクさせてくのか?ランクあげる意図でそんな事する気は無い。よって切る」
 まぁ待つです。雑記が時々リンクしてます。切るのはやっぱりどうかと思います。
「雑記も見てる人1桁だし」
 …そもそもボクの事知らないんだ、みんな。
「そーですね。だから誕生日も当然知らない。だって1桁だし」
 やっぱりリンク切るともっとヒドい事になっちゃう。
「だから、本音を言うと実はどうでもいいって思ってたgoogleでの検索ランキング。これを意識してみようかなと」
 このサイトってさ、移転前なら時々一番上に来てたよ?…増えた?
「どこに表示されても大差無いでしょうね、でもボク専門サイトとしてのプライドってもんがあります」
 無かったクセにそんなの。
「とりあえず露骨にボク娘って単語をサイトタイトルに入れて、<meta>タグでキーワードなんかも設定してみる事にします」
 …googleだったら余計、リンク切っちゃまずいんじゃない?リンク数でランクしてるって言うんだから。
「あー、でも本体サイトのランク下の下だからリンクしてようが、削除しようが影響無いと思いますよ」
 全然リンクされてないもんね、本体。
「そもそも自分で作ったサイトでリンクして稼ぐってのはどうだろ?」
 googleよくわかんないんだよなー。キャッシュされるコンテンツとか。
「リンクの少ないコンテンツは外されるって書いてあります」
 その概念から行くと、ボクけーのコンテンツなんか1つだって無理なはずなのに何個かはキャッシュされてるし。
「えとね、悠さんの紹介、第1部ね。あれが以前は検索可能で、田村悠で検索すると上から2番だか3番目にいたんよ。リンクしてるサイトなんか無いのに」
 今は?
「キャッシュさえされてない。以前から感じてた事なんだけど、ドメインの最下層…大抵はサイトのトップページでしょうね。そこから直接リンクされてるコンテンツは無条件で拾ってくれてる気がします」
 あー、それなら納得かも。第1部って最初、トップページから直接つながってたからキャッシュされたのか。
「後は100KB超えるHTMLファイルは無条件で外されるらしいんで、月に200〜300KBになる雑記は問題外で拾って貰えない」
 拾って貰えなくていいって、それは。あ、も一ついい?
「えぇ」
 こっち…lolipopより、移転前のサイトの方が上位来ちゃうの何でかなって。ランク低いはずなのに。
「もっと低いんですよ、このサイトが」
 今後の展望かー。まずは移転前サイトを抜く事…かな?
「そうですね。既に第15回人気投票に向けて動き出してるんですけど、第15回からは人気投票もlolipopでやります」
 第13回いい加減閉じないと…。

2005年 2月26日

 googleランクアップ報告からでいーかな。
「つうか他に話題無い」
 googleツールバー入れて確認した、現時点でのページランクをまずは表にしてっと。

サイトアドレスランク
ゆうかまwww.g-7.ne.jp/~ulin/
にうかまwww.geocities.jp/you_juli/
ボクけーyou.lolipop.jp/
 you.2.pro.tok2.com/

「かなり意外な結果なんですよね、これ」
 トクツーは何にも置いてないから0でとーぜんだけど、ボクけーが2っていうのが…。
「ドメイン単位でなくて1ページ毎にランクづけされてるんで、仮にネオジオのとこでリンク稼いでたとしたってボクけーには影響無い。そもそもが、ネオジオのとこにリンクしてるサイトは無いんですけど」
 ページランクってリンク…じゃなくて被リンク数だけで決まってるらしいから、その数。ボクが知ってる限りだと、リンクしてくれてるサイトさんって2つで、本体サイトからのリンク入れても3つ。
「私が把握してるのもそうです。アクセス解析見ても他に無いしね。被リンク先のサイトのページランクが高いとページランク高くなりやすいみたいですが」
 じゃあ、ゆうかまはどーなのか。把握してる限りで、7個。ページランク調べてないけど…。
「にうかまは3個ぐらいですね。つまり、明らかにgoogleのページランクはおかしいって結論になります。そもそもがgoogleサイトに書いてある説明、以前からおかしいと思ってました」
 そ、そーだったんだ。
「ページ登録とページ削除。定期的に全インデックスを更新して、自動的に無効になったリンクを破棄とあるんですが、1年以上前に消えたサイトが未だに検索にひっかかってgoogleのキャッシュで閲覧出来るつう。本当に全インデックスを更新してるのか、ですね」
 その消えたサイトにリンクしてるサイトがあると残骸として残っちゃう?
「何でキャッシュされたままなんだよ…確かに自動的に消えてるみたいですけど、そうじゃないものもある」
 被リンク数なんていー加減なものでランク付けしてるのもどーかと思うけど、それさえ信用出来ないのか。
「ボクけーが2なわけ無いだろッ」
 高めに評価されてんのに怒ってる。
「相互リンク網張り巡らせてる連中は相互効果でページランク高くなってるはずなんですが、そうでも無いんですよね」
 解析してんじゃない、網になってるかどーか。
「20以上のサイト同士がお互いにリンクし合って、互いのサイトの日記を紹介しあってる…実に下らないですがアクセスは多いですよね。なのに検索しても上位にあんまし出てこない」
 アクセス数はgoogleは関知してない…って事になってる。
「リンクファームっていうgoogle対策の為の相互リンク網手法あるそうで、これやっても効果は無いとは確かに書いてあったんですが、20程度のリンク網なら多分問題無いはずなんで、googleのページランクはどうにも人の手がかなり介入しちゃってるような。ちと、googleの人気の秘密見てみましょう」
 この通りじゃないかなー。人の手入れるの無理でしょ、膨大すぎるサイトのランクとか。
「そーなんですよねぇ。ロジックが複雑化しすぎて結果的に結構いい加減な代物になってるって見るべきかな」
 ランク2なのにランク1のゆうかまに負けるしね、ボクけー。
「それは単語の関係かなって思います。以前は「ボク娘」って単語がサイトタイトルにあってサイト内の頭でも出てきてましたけど、ボクけーは違いますから」
 あー、だからタイトルにボク娘って入れてみたんだ。これで順位変動あるなら特定のキーワードを狙うなら<meta>でキーワード指定するより…。
「キーワード指定もしちゃってる」
 実験になんないじゃないか。
「実験してるわけじゃないです!でも、キーワード指定なんか今までしてないんで、タイトルは多分かなり大きいですね。サイト名は変更出来んでしょうから、コンテンツ組む時は」
 ボク娘で一番上に来てるのもタイトルに含んでるもんね。
「つうか、アレは本文中で「ボク娘」連呼してるからだと思うんだが。何回出てきてるよ…」
 そんなんでキーワードでの順位上に来ちゃうってのどーなんだろ、google。
「googleの人気の秘密でgoogle自身がそーいうシステムだって言ってますからね」
 キーワードが何回も出てくるようなサイトの作り、普通しない。
「えぇ。だから私は順位なんてもん見てないっすよ。1ページに100件表示で5ページぐらいで収まってるなら全ページ見る」
 500件以上ヒットした場合って…。
「上位にいるサイトってどーしよーもないサイトな事って結構多いんで、googleに「あんたんとこのシステム根本から間違ってるよ」と。googleご自慢のランクは私には用無しで、ヒット数が多くて検索早いから使ってるだけ。あと、キャッシュ機能か」
 …被リンク先のページランクってさ…リンクコンテンツのランク?
「…おや?」
 だとすると、リンクコンテンツって0か1でしょ、普通に考えて。
「被リンク先のページランクはそのサイトっつうかホストつうかドメインの全コンテンツの合計?」
 合計だと巨大サイト凄くない?最大値かな?
「でも、もしシステムにバグが無いなら、被リンク先のページランクの算出方法に秘密がありますね。もし合計だとすると、ゆうかまの合計ページランクが凄いのかもしれん」
 ほとんど0じゃないかな。0はどんだけ足しても0。
「1からじゃなくて0から始まるのは加算させない為ですか?」
 無いよね。Yahooなんか合計したらすっごい数字になりそーだし。
「合計値なんて事は無いですよ、やっぱり」
 謎ー。

2005年 2月28日

「googleランクアップ報告ぅ」
 ホンットに一気にランクアップするんだもんなぁ。
「タイトルにボク娘入れて『ボク娘』で検索。凄まじい順位アップを確認。つまり、キーワードがタイトルに含まれてると一気に上位に来るって事ですね」
 でも、企業サイトとか相互リンク網築いてるとこ以外ってかなり有名なとこでもランク2、3だよ?
「ほとんどのサイトがランク0〜2ですよね。ボクけーがランク2でいいんだろうか、ホントに」
 今んとこ、上から3番目っと。本文中にボク娘って入れると2番目にあがるかな?
「現在の1番は本文に20個もボク娘があるんで到底勝てないでしょうね。でも、2番手なら狙えますね、これなら」
 結構簡単だ…google対策って。
「でも、効果は無いんですよ」
 ボク娘で検索する人自体が少ないよね。
「ボクっ娘対策、ボクキャラ対策…この辺りもやらないと意味ないわけで、単なるプライドの問題ですね。訪問者は増えません、こんな事したって」
 対策は…しない?
「してもしょーがないっしょ。んでは本日の収穫ぅ」
 今日はボクから。
「別に分ける必要無いです」

 ローゼンメイデンはボクのだからね。
「蒼星石登場以降のだけでいーのに」
 翠星石対応です。ボク的には蒼星石はどーでもいー。買わないなら買わないって言ってくれれば…初回限定逃しちゃったじゃないか!
「ボクけー的には翠星石は直接関係無いですしね。げんしけんはお約束で、ジンキ・エクステンドはジンキ読み終わったからとりあえず3巻まで」
 DVDも買うんだよね?
「ボクけー的には買わざるを得ないでしょ。小説3つはどうでもいいですかね」
 リプレイはリプレイであって小説じゃないよね。あっとっはー、へっぽこはイリーナが。
「一人称こそボクじゃないですが、ボク好きな人はイリーナも好きなんでしょうね、たぶん」
 っていうか一番人気?
「久々に山本弘先生の作品見る気がしますね。清松先生の赤い鎧もありますし、今回は何か豪華?」
 あとがきにサーラ復活とか…。
「あれもう書く気ないもんだとばっかり思ってた。爆れつハンターとか源平伝NEOとかもそーだけど」
 あかほりさんは完結した作品の方が少ないから、あっちは諦めよーね。
「つうか今更出されても覚えてない。シュラトは問題外」
 何でエニックスでシュラトだったのか。
「ロマールの罠とか懐かしいですね。クロスオーバーっていうのはやっぱり燃えですよね」
 いつか、リプレイメンバー勢揃いとかあるかなー。
「バブリーズVSへっぽこ」
 やな名前だ。
「どっちもな」
 スチャラカってのもいたっけ。
「未だに支持率高いかと思いますけど、私あのメンバーは別に…第2部と第3部のメンバーが好きだし。4部もいいかな」
 4部はマイナーだからなー。
「スチャラカはソードワールドSFCにも出ちゃってますから、やっぱり第3部メンバーに華を」
 強すぎだからだめなんです。
「次、ATOKはどーでもいーか」
 どーでもいーね。
「サクラ大戦3はコクリコ対応。DC版封さえ切ってないまま…もう今更、DC本体出したくもないとか思ってたんで実に都合いいです」
 レニ対応はー?
「サクラ大戦2か。1周しかしてないんだよなぁ」
 とりあえずレニでクリアしよーね。
「今更古いハード動かしたくないんだっての。らいむ色はシュロ対応ですが…プレイするかどーか」
 数年ぶりのWindowsソフトか。ロマンシア以来?
「その後、何か買った気もする。X指定ってのが痛いですね。パッケージ裏見ただけでプレイする気が…楽しいのかな、男ども、ホントに?」
 廃れてないし、だって。
「明らかに場違いだと思いました、売り場にいて、私」
 だいじょぶ、そー思ってるのは本人だけだから。ボクがいくよりは場違いじゃない!
「女性は入りにくいですよね、LAOXのは。何か隔離されてるし」
 秋葉原自体がそーいう雰囲気だから、それもだいじょぶ。
「立派なオタクに育ったなー」
 誉めて誉めて!
「まずはサクラ大戦から片付けていきますかね」
 トップをねらえ!どーする?
「どーしよ」
 セイバーJのDVD…見かけ。またまたJ…手つかず。
「D.C.ダカーポ手つかず。カウボーイビバップ手つかず」
 ワるきゅーレ手つかず。
「少しづつ片付けますか」
 そーしてる間にボク娘は増殖します。
「追いつかーん」
 そろそろ、げんしけんいい、げんしけん?斑目さん談義ー。
「しねーよ」
 何で?
「理由聞かれても。斑目好きで一人称ボクですか」
 痛いね!でも、斑目萌えは理解出来るよねっ。
「まーね。でもとりあえずは、雑記の話題用には、くじアン21話でしょ」
 しょーがないっか。
「つうわけでくじアンから。の前にこっちの雑記しか見てない人いるとするとわかんないだろうから、悠さんが斑目斑目言い出した時の雑記を。さっき見たら今回のX指定面白いのかよ?の話もあったんでちょうどいいかなと」

 ちなみに斑目さんが好きです、ボクは。
「はっはっは……趣味いいな、おい」
 まー、兄さんで慣れてるしね、あーいうタイプ。そーいうの抜きで見ると、いー人だよね、だって。可愛いし。
「私が話題にしたいのは2巻105ページ。斑目氏が手に持っているのは当サイトでつうか、私の中では「壊れやすい」と評判のファイティングスティックNEO。真侍、侍零やるには連射はあった方が「面白い」ので、その意味では必要かもしれない一品だ」
 ネオジオ純正レバーじゃないっていうのが熱いよね、現視研。誰の持ち込みかしんないけど。
「ついでに言っておくと、「オタク」って恋人に「オタク」求めてない人多いと思います。むしろ、異性のオタクは…嫌い?」
 ジャンル違う場合って性別関係なく受け入れない事も結構あるから、明らかにジャンル違うでしょ、オタクって言っても男女で。
「だからって悠さんみたいに「男より」だからって、男オタクどもに人気あるのかっつうと、それも無いでしょ」
 あれ?…ん?
「困った方向に育ったもんですな」
 キミ達が悪いんじゃないか、思いっきり。
「オタクにはなろうと思ってもなれない。作中の言葉、確かにその通り!しかしッ、周りがそういうヤツらばっかりだと染まるぞ、結構。確かに「素質」というか「本性」というか、元々そーいうのが向いてる人と向いてない人はいるかもしれない。染まったんじゃなくて、ただ単に「こんなにも自分に素直な人がいっぱいいるんだ」とただ単に「覚醒」するだけなのかもしれない。だとしても、その「出会い」さえなければ、いわゆる一般人としてそのまま生活していたであろう人は多いはず!」
 素質っていうと、やっぱり、ギース様が気に入ったからってそれだけで「レバーは操作しにくいから嫌い」だとか思ってて「ゲーセン行った事もない」人が、ネオジオ買っちゃうとかそーいう辺り?
「おかしいんだろうか?いるって、絶対、他にも。「チクチクチクチク」の画面写真見て、思わずFXごとブルーブレイカー買った人とか」
 かなり悪質だよね、それも。
「しかし、これは「オタク」行動ではない。ただのキャラ買いに過ぎない。今まで「万」単位の金なんか持った事が無い人間がバイトで普通にそれぐらい持てるようになって…でも、特に使い道もなくて……これはオタク行動とは違う。「素質」があるかどうかの問題でしかない」
 次はねー。
「ただ、この笹原氏を見てると専門学校時代の私を思い出すな。ギャラクシーファイト欲しいけど、どこにも売ってないってんで、秋葉原にまで連れ出してもらったんですよ。「秋葉原ってゲーム強いの?」っていう当時の私の感覚」
 あー、やっぱり一般人は秋葉原を普通に電気街だって思ってるのって大袈裟なウソでも何でもないんだー?
「今はどうか知らんけどな。かなり有名になってるから。つうかネオジオに手を出しててギャラクシーファイトを買おうとしてた人間が一般人かどうかも謎だが」
 ネオジオ買うぐらいは別にただのゲーム好きで終わるし、ギャラクシーファイトも「わかってる人だね」ってぐらい?…ルーミ狙いじゃなきゃ。
「………ん、ルーミ狙いだったかな?」
 何故、キャラを作る!?
「当時は萌えの街っつうかゲームの街って雰囲気で、何かあっちこっちでゲームの「試プレイ」可能だった記憶が。まあ、十分に「この街、ヘン…二度と来ないかも」って思ったもんですが、今、普通に行ってるしなー。普通に「とらのあな」とか行ってるしなー。4巻で1人で秋葉原行ってる笹原氏を見て「あー、やっぱりこーなったか」って思いました」
 あの店にいって、成年コミック買わないっていうのがポイント♪
「まあ、趣味の問題ですからね、それは。「エロゲー楽しい?」みたいなセリフも作中ありましたけど、私は普通に不快に思っただけで。この辺りは笹原君と被らんのか、そーいや」
 彼は何か好きだよね、異様に。でもさ、不快に思うにはプレイする必要あるよねぇ?
「面白いって聞いて、痕を買ったのが最初か?確かに素敵だった。敢えてX指定で発売する必要あるんだろうか?って思ったし。で、その後、ADAMだったかな。EVEが好きだったから。結局、EVEシリーズでプレイした最後の作品になっちゃったけど」
 今どれだけ出てるのか既に把握してない。
「トドメ刺したのがV.G.アドベンチャーですな。結局、その後、V.G.リバースも買ってるけど、アレが最後か、X指定は。「ダメだ、私には向かない」とはっきりわかりました」
 同人誌も無いよね。
「とらのあな行く以上、同人誌フロア行った事もあるんですけどね。無駄に高いですよね、何か」
 オタクにも色々いるって事なのかなー?
「で、私は時々思うんです、私が「オタク」だと名乗ると、「その程度でか?お前は一般人だ」とか反発喰らいそうだな、と。でも、じゃあ「私、一般人だし」とか言うと「一般人のつもりなんだ?」とか言われそうだし。私はどっちなのかなーと?」
 えとね、普通の30歳は「リリカルなのは」とか見ないと思う!
「やっぱり一般人じゃないのか。でもさ、それはそれとして「こいつら、ついてけない」ってのがいっぱいいるんですけど」
 そーいう人には大抵の人はついてけないと思う。
「いや、サイト持ってる人にいっぱいいるんですけど」
 サイト公開する人にその割合高いってだけじゃない?
「だって、私なんだかんだで「美少女モンいい加減無くなれよ」とかって思ってたりもしますよ?」
 別に「美少女」とオタクは直接関係無い。
「イヤな大人だなって時々思うんですよ。何でアニメだのゲームだのっていつまでもそれなんだ?とか」
 うん、諦めろ、卒業無理。
「20代ならまだいいんですよ。30代だとかなり痛いよーな気が。40代だと更に。50代ならOKだけど」
 …そーいえばさ、「初めて買う」時の抵抗ってのはアンケートとってみたら面白いのではないでしょうか。
「あぁ?18禁?私の場合は「ゲーマーズナイト」か?」
 それ、1人目の話じゃ。
「普通に他の漫画と並んでたから買ったら、成人向けだったっていう。どこにも書いてないじゃん、その単語」
 表紙でわかれ。
「つうわけで、それが最初だから抵抗だの羞恥心だの無いわな。未だに手元にあるぞ、ゲーマーズナイト」
 ゲーメストのラジオ放送と同じ名前だし、成人向けだとは思わなかった、以上、1人目の言い訳。…同人ソフト無かったっけ、そーいや、妹らいくだか。らいく妹だか、あのシリーズ。小学生の妹相手にっていう鬼畜な。
「兄妹愛信奉者が何を?」
 小学生に手を出すな。っていうか買った事を報告するな、黙っとけ。
「あー、兄さんな」
 バレないようにやって下さい、そーいうのは。
「っつうかアンケートとるなら「どこが面白いんですか?」っていう方が大事だ。!そーか、斑目か」
 ん?
「彼は実写に一切興味無し!なるほど、ある意味、兄さんにキャラは似てるわけか」
 そーだよ、そー言わなかったっけ?
「あれ?」
 何か勝った気にでもなってた?
「あー、そーか。PCエンジン買った時点で私、終わってたんだ。コナミファンだったもんで、「何でコナミがこんなもん」って思いつつときめきメモリアル買っちゃったのが始点だったんだ」
 アレはギャグなゲームじゃないの?
「何でPCエンジン買ったんだったかなー?…カダッシュ目当てだったよーな気もするけど」
 1つのゲームの為に買うのがもうどーかしてるし。
「そーいうもんでないですか?割と?」
 …そーいうもんかも。
「メガドラもモンスターメーカー目当てで買ったわけだし。結局、あっさり企画つぶれたけど。何の為にMEGA−CDまで買ったんだか」
 LUNAR?
「まあ、斑目は基本だよな」
 だよね!
「あからさまに狙ってるし、人気。誰が主人公やら」
 誰?
「…アンバランスファイターの元ネタ全部わかる人は割と多いと思うんですけど、敢えてNECOを選択するのが凄いセンスだと思いました」
 2からは持ってきてないね、でも。
「速攻生徒会みたいだな、技表まで作っちゃって」

「うわっ、この雑記デカッ」
 お、おぉぉぉぉ。
「どーかしました?」
 男オタク自認してるボクですが、斑目さん好きは普通だと判明しました。
「ん、女性に人気あると?で、可愛いって認識されてると。…ふむ、でもそれ…男もそう感じてる人いるからなぁ」
 そっかー。
「つうかさ、げんしけん読む女性という限定された状況でです。他にいる?明らかに人気…「可愛い」と思わせようとして作られた斑目氏の他には…人気なんて考えてない、数種のオタクのサンプルでしょ、だって」
 他にいないっていうのは事実かなー。でも、いないならいないで好きなキャラ無しってなるし。
「巧いですよね、キャラの作り方。典型的なオタクだぜ、斑目」
 やっぱり、3巻38ページっすよ、38ページ。心わしづかみっすよ。
「語尾。っすは可愛くないから禁止です。つうか、くじアン見る時間無くなっちゃうんでそろそろ」
 ん、しょーがないか。いつか斑目さん談義を。

「暑さ我慢の対決でもマフラーをとらないとは小牧さんもまた漢ッ」
 おかしーよ、この子。首に何隠してるー。
「アンバランスファイターじゃなくてあなざーすとーりーを制作して欲しかった。アンバランスファイターの小牧ってモリガンだろ…ノーマルキャラじゃないっすかー」
 技名だけで判断していーのかなー?
「マフラーほどけKOとか」

 ま、こんなもんだろね。
「第1話にしてもそーなんですけど、ホント何のアニメだかわからんな」
 ギャグアクションじゃない?
「1話も21話も、これ見てラブコメだって思う人いないぞ、多分」
 くじアンは米かな、そもそもが?
「会長の『死にます』はげんしけんで見たシーンですけど…21話目で出すかー?」
 新シリーズ突入なわけだよね、通称アレックス編?残り5話なのに新キャラ投入…。
「だったら…げんしけんも最終回で出して欲しかったっすよ、荻上さん。誰だよッみたいな」
 後ろ姿が出ただけでもいいと思えです。
「げんしけん読む限り、アニメ版は原作コミックとは別物なんですよねぇ、かなり?だったらアレックスってもっと早く投入してもいいんじゃないのかぁ?宇宙人とか出してないで」
 ケロロなんかドロロ投入すっごく早かったし。早すぎだし。
「げんしけんもいっそのこと、途中のエピソードばっさりカットして荻上さんを投入してオリジナルでやれば良かったんです。唯一の萌えキャラなわけですし」
 斑目さんは?
「そーいや、未だに聞いてなかったな。くじアンのドラマCDって」