アキバズビートの主人公はニートのダメなやつ固定だけど、その仲間として登場する14歳の女の子。リユを動かすパートもあるし、戦闘では自由に動かせる。
アキバズビートはアキバズシリーズにトドメを指してしまった駄作なんだけれど、何もかもダメだったのかというとそんな事はなく、「秋葉原」である意味が無い事が一番の問題だった作品。キャラは結構良い。
秋葉原のご当地アイドルとして人気を博している中学生なのだけれど…実はそのファンは全て「リユが妄想で生み出した存在」でただの一般人という。アイドルになりたい少女。ただ実際、性格は悪くないし見た目も悪くないし、運次第では本当にアイドルになれるんじゃないだろうか。
本作のPCは主人公含め、現実を直視せずに「妄想が現実になる」という世界で自分の理想を実現してるどうしようもない連中ばかり。その中にあって、このりっぴょんはその主人公グループの中で特に親しい相手も出来ず、最終決戦とかで「ここは俺に任せろ」みたいに脱落していく展開で、他の人たちが2人ペアで残る中、りっぴょんは相手がいないので1人で戦うハメに。孤独なアイドル可哀想、可愛いのに。
ただ愛称が…アイドルデスゲームTVの犯罪系アイドルに似てるのがね。あっちはリトブタことりっとん。こっちはウサギなのでりっぴょん。
アナタのハートへ、レッツぴょんぴょん！
りっぴょんこと、百瀬リユ、１４歳ですっ！
その他の画像はスクショ集へ。
スクショを基にAIに描いてもらったリユさん
アイドルではなくただの一般人としてのリユ
ウサギ型ポーチはさすがに再現してくれなかった。妙にえっちな胸の膨らみは再現されてるけど表情が違いすぎてりっぴょんには見えない