海外でも「ネコ」として知られている「猫」だけれど、本作は主人公の名前がそのまんま「ネコ」
タイトル画面で気持ち悪いダンスを踊っておりプレイヤーのMPを開始早々に削いでくる。髪の色や服装、胸のサイズを変更してプレイ可能。
ネコ娘なのだけれど、その印象と違い非常に鈍足。遅い。そしてひっかき攻撃やネコキックだとか無い。攻撃はボクシンググローブみたいなもので殴るのと魔法。猫要素どこいった。
ソニーハードでは無理だけど、それ以外の媒体では基本的には海外版ではあるけれど、エロバージョンもあり、全裸DLCとか発売されてるのを見た。が、まあ…いらないよね。
意外とストーリーは重厚…というかプレイヤー置いてけぼり状態でわけのわからない話が展開される。妹がさらわれたからそれを取り戻そうとしていた話なんだけど、途中何か妹の存在が忘れ去られている。
ストーリーは未完で終わってるけど続編はまあ出ないでしょう。価格を考えればまあこの見た目が気に入ったなら買ってみれば？ってぐらい。オイオイうるさいと思うけど。
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その他の画像はスクショ集へ。
スクショを基にAIに描いてもらったネコ
タイトル画面のふしぎなおどり。衣装は初期衣装。
昭和の日本では田舎娘の表現に使われたような「ほっぺに赤丸」があるキャラなのだけれど、そこは再現されなかった。再現しなくて別にいい。