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マルフーシャ

解説

 独裁国家で育ったパン屋さん。
 もう国がもたないという状態で徴兵され、使い捨てにされるところだったが、パン屋よりは軍人としての才能があったようでその能力を高く評価され新たに結成される組織「溶鉄」に編入されることに。

 才能面を無視すれば極めて普通の子で、コネコネするぐらいしか特徴らしき特徴はない。コネ…コネ…。

 問題児としかいえないような相手とも問題なくコンビを組めるのも良い才能。

 溶鉄のマルフーシャという作品はエンディングが10種類もありながら無事生還するエンディングはたったの1つだけ。その1つも「無事生還」はしたけど、決して明るい未来はそこに無いという。

 全く救いのない作品なんですが、エンディングに至るまでの仲間たちとのやりとりはよい感じ。機械兵を相手にただ倒してればいいだけのあの日々は幸せだった。

無能…?
私の…仲間たちが…?
たしかに、あなたの価値観で判断すれば能力の低い人間もいるのでしょう。
でも、そんな人たちに何度も助けられ私は今日まで生きてきました。
決して一人で今日まで生き残ることはできなかった!

 その他の画像はスクショ集へ。

スクショを基にAIに描いてもらったマルフーシャさん
ただの軍事オタクの娘さんみたいになってしまった

アンビリカルケーブルみたいなやつは再現出来なかった。尻尾とでも指定すればよかったんだろうか?