ファミコンではそれなりに貴重な女性が主人公のアクションゲーム。マドゥーラは主人公の名前ではなく、マドゥーラの翼という凄い力を持ったお宝があり、邪悪な奴に奪われたのでそれを取り返しにいく物語。
たった1人の勇者を送り込むのではなく、討伐隊として憲兵が送り込まれていて、主人公ルシアはその1人でしかない。が、設定とは裏腹に仲間であるはずの憲兵など1人も出てこないので結局1人で戦う事になる。隊…というか国で唯一魔法を使える戦士という設定だけど道中で手に入れるマジックアイテムが無ければ何の魔法も使えないよ。
結果として魔法は使えるけど、大体は剣で戦うことになる。アイテムを集める事で成長していくので一応、日本のコンピュータゲームジャンル的にはアクションRPGということになるだろうか。別に成長要素=RPGではないのだけど、今更の話だろう。
上述の通り貴重な女性主人公で魔法剣士。イラストは美少女として描かれているけれど、当然ドットで再現できるわけもなかった。
設定上、魔法を使えるだけの剣士であり勇者の血統とかそういうのでもないし王族というわけでもなく、エンディングを迎えるとストーリー設定に出てきてもいなかった「王子」を助ける冒険だった事が示され、ドレスを纏って王子と並んでいるので王子と結婚という流れになったのではないだろうか。
イラストが美少女であることと、貴重な女性のプレイヤーキャラクターということでそれなりに人気はあるものの、個性付けはまったくされておらずどういう性格なのかどういう出自なのか全く不明な女の子である。



その他の画像はスクショ集へ。
スクショを基にAIに描いてもらったルシア
ドットを元にしているのでイラストのルシアとはだいぶ違う。


キャラセレのはエンディングのドレス姿のルシア。

フォトリアル整形したルシア