The Voices Gamesという何か100円以下のゲームを複数発売してるとこのゲーム。セール中だと10円ぐらいで買える。
1プレイ100円で下手したら数分でゲームオーバーになるゲーセンの対戦格闘やシューティング、一部アクションゲームを思えば10円は安い。そしてその価格分以上のクオリティは十分にある。
ストーリーが無くステージクリア型のTPS。ステージに出てくる全ての敵を倒して出口まで行くだけ。全11ステージでステージのバリエーションと敵のバリエーションは意外と豊か。ジャンプ動作があり、一部のステージでは横スクロールアクションのようにステージ外に落下してしまう。ただ、落下死というプログラミングがなされていないようで永遠に落下し続けてしまう。一時停止かけてResumeで自分で終わらせる必要がある。けど、まあ致命的なバグが放置されてるゲームの存在を思えばこれも10円程度のゲームであれば別に何も思わない。
名前不明。目的不明のモヒカン女性。銃を撃つモーションがちょっと格好悪い。
ジャンプや前転など意外な動作が可能。わざわざタイトルにまでレオタードと入れてる程度にはセクシャル要素を意識しているのだろうけど、初代プレイステーションでもなかなかお目にかかれない角ばったお身体、そして光沢あるボディは…それを目的にプレイする人なんて1%にも満たないだろうと断言できる。きっと惑星大アンドロメダで機械の身体を手に入れたんだね？何、あの星でなれるのはネジだと？何を言ってるんだ、ネジ以外の他の部品にだってなれるんだぞ。
スクショを基にAIに描いてもらったレディ
もちろん上にある無限落下中の姿が元
キャラセレのはタイトル画面のやつ。乳首はオリジナルの時点で描かれてる。が、別に嬉しくない。AIは黒人のイラストをほぼ学んでいないと言われていて実際にそういう結果となってしまった。