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狩人

Bloodborne

 徐々に理性を無くし精神どころか肉体すら獣になる謎の病が流行る街で、その病を治しにきたっぽい主人公が怪しい医者に輸血されて記憶を失ってしまい「青ざめた血」を求めろとかいう、どうやら自分で書いたっぽい謎のメッセージに従って獣を狩ったり、人間を狩ったり人形と戯れたりするハートフルアクションRPG。

 フロムソフトウェアと組んで送り出したデモンズソウルをクソゲーと切って捨てたSCEだけれど、バカみたいに売れ、SCEが権利を持つデモンズソウルの続編は作れないので、タイトル微妙に変えた続編ダークソウルをフロムソフトウェアが開発販売し大ヒット。SCE再びフロムソフトウェアにすり寄り、かつデモンズソウルの続編じゃなくて新作がいいです!とわがまま言った結果出来上がったのが本作らしい。

 結果、ダークソウルシリーズとはだいぶ毛色の違う作品となり、ファンの評価は二分する事となったという…まあ信者以外にはどうでもいい話だ。

 ストーリー設定は意味不明でまともに理解出来る代物ではないので、まあ雰囲気とアクションを楽しむゲーム。ダークソウルシリーズより色々とゲーム的に簡易であまり考えずにプレイ出来る。どのステータスをあげればいいかとかはそんなに悩む必要が無い。

 ランダムダンジョンがあるので割と長い事楽しむ事が出来る。

解説

 名無しの主人公。よそモノとされてるけど、どうにも何かしらの関係者感漂う謎の人物。元人間だろうと人間だろうと躊躇なく狩れる鉄の心を持った人物だ。

 ゲーム開始時に容姿なんかを自分で作るクリエイト系。性別による能力差は無し。ただ装備に身を包むともう男女の差なんて外見はほぼ無くなるし、男だからどうだとか女だからどうだとか無い。ほんの少し登場人物のセリフが変わる程度。

 いかにも実にゲーム…特にRPGの主人公らしく、あらゆる種類の武器をすぐに使いこなす天才である。変態的な武器というか武器にすら見えない武器すらも使いこなす。到底手に持ちたくないようなモノも普通に持てるし何なら握りつぶすぐらいわけない。

 一体どういう性格の人物なのかは各自プレイヤーが勝手にロールプレイすれ。

 その他の画像はスクショ集へ。

スクショを基にAIに描いてもらった狩人
暗い世界に馴染まないかなと思ったけど意外と馴染んだ緑髪。月の魔物を見上げるシーン


キャラセレのは黒い装備に身を固めた狩人さん