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ヒノメ

解説

 火の巫女の家系の三女。残る2人のPCはヤマトとウズメ。ならヒミコでよくない?

 三種の神器は各種作品で武器として扱われがちだけど、どうしても鏡と勾玉は扱いに困りがち。鏡を「光るもの」として鏡自体ではなかったり、鏡で敵の攻撃を反射したり、鏡で敵の魂を吸収したり…

 この子はヤタノカガミ(Not八咫の鏡)を授かったので、その鏡を飛び道具として使う。鏡から光線が出るとかじゃなくて鏡を投げつける。神器投げんな。

 画像にある盾みたいなのが実はヤタノカガミの裏面。博物館だとかで昔の鏡が展示されているのを見て「これはどこが鏡なんだ?」と思った人もいるかもしれないけど、博物館で展示されてるのは基本的に裏面。まあ、表見ても鏡には見えないだろうけど。古代の鏡は金属をキレイに磨いたモノ。当然現代においては酸化し錆びているので鏡の役割は果たせない。ヤタノカガミは多分普通に鏡として使えると思うけど、この子は飛び道具として使ってるからなぁ。

 神巫女のPC3人はセリフが無く、展開は誰でプレイしても同じ。平和を取り戻した世界を神巫女として巡ってみてはどう?と。

 個人的には3人の中で一番使いづらかったキャラ。鏡を投げつけるもんだから、手元に戻ってくるまで無防備。一応、短剣は持ってるけどさ。鏡は戻ってくる時にも攻撃判定はあるけど、それを有効活用するような戦い方というのはあまり出来ない気がする。というか鏡投げつけるってどういう発想だよ。

 その他の画像はスクショ集へ。

スクショを基にAIに描いてもらったヒノメ
服装が独特なので色々指定したけど上手くいかなかったよ

「鏡」と指定すると鏡に顔が何故か映ってる気持ち悪いのしか出来なかったので諦めた。肩当てとか再現したかったんだけど。