古典的な剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした2D横スクロールアクションRPG。
ファイター、アマゾン、エルフ、ドワーフ、ウィザード、ソーサレスの6職業（種族）の中から選び、最大3人の仲間を引き連れて冒険する。仲間はNPCでもいいし、マルチプレイの人間でもいい。が、主人公1人の冒険はキツイとはいえ、NPCは本当にバカであまり頼りにならないという。
ありがちなクリア後が本編というパターンのゲームで日本国で言うところのハクスラに該当する、ただただ高性能な装備を求めてダンジョンに潜り続ける事になる。個人的にはその作業が全く面白いとは思えないし、本作はアクションゲームとして問題点があまりにも多く人気の高いタイトルではあるものの全くお勧めは出来ない。作業が好きな人向け。
トロフィー見る限りは一番人気の高いキャラ。一応、上級者向けみたいな説明はあるけど、別に使うのが難しいわけじゃない。ただ、メインの攻撃である弓矢の矢が実弾消費なのでそこがネックになる。矢が尽きると途端にものすごく弱くなってしまう。
蹴りも使えるけど威力はスキルで底上げしても大した事がない。魔法も使えるけど、使い勝手は決していいとはいえない。魔法職の2人と違って魔法にMPは使わないんで魔法は使い放題なんだけど、矢を使い放題にして欲しかった。
育ててスキルを手に入れると矢は一気に3本はなったり出来るんだけど、1本の消費で3本放てるとかじゃなくてホントに3本消費してしまうので矢の減りがものすごい事になる。まとめて3本放ってる時は火力も十分なんだけど、それを続けられるわけもなく。ついでにチャージショットが基本となるんだけど、溜めてる間に敵が逃げてしまいがちなのとその間無防備なのと、いかにチャージするか、いかに矢を補充するか、そこが難しいという点では上級者向けなのかもしれない。
その他の画像はスクショ集へ。
スクショを基にAIに描いてもらったエルフ
クロスボウを装備したエルフ。クロスボウは拾う武器で誰でも使える。
キャラセレのはキャライラストのエルフさん。