5段階評価 | ☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | ワンダーボーイシリーズなので |
推しキャラ | ヒューガール |
スクリーンショット | 27枚 |
おそらくはマスターシステム(マーク3)版のドラゴンの罠からゲームギア版同様にチャームポイントシステムを除外して忠実に移植した作品。そうでないならゲームギア版を基に画面サイズを変更した作品。
現代にあわせたそれなりに美しくなったグラフィックと当時そのままのグラフィックを自由にリアルタイムに切り替える事が出来る。つまり見た目は変わっても中身は変わっていないという、「ファンが求めているのはこういうのなんだよ」というのを実現している作品。
その上で本編とは別ルートで「別にいかなくてもいい」チャームポイントではなくチャームストーンを手に入れる新ステージ…各形態別に用意されているので、新規要素もありというなかなかによく出来ている作品。後、見た目ほぼ同じだけど主人公を女の子にする事が出来る。これは大事。
ちなみにチャームストーンの効果はチャームポイントと同じ。それが無いと装備品を売ってもらえない、ただチャームストーンが無いと買えない装備品は1つだけだが。
本編をハードモードでクリアして、追加された新ステージを全部クリアするだけ。特別難しい部分も無いけど、無茶苦茶簡単ってわけでもないので☆2つが妥当だろうと思う。
主人公の少女。ワンダーボーイシリーズはボーイというだけあって女の子のプレイヤーは少ない。貴重と思う。
※初見の場合、ノーマルモードから始めた方がいいかもしれないけど、ハードといっても上述の通り特別難しいわけではないが、勝手にLIFEが減るだけ
メカドラゴンを倒した。 |
前作モンスターワールドのラスボス「メカドラゴン」。前作の最終決戦の再現から始まるという演出は結構昔の作品からやってるよね。
ちなみに英語表記は海外でも「MEKA DRAGON」。別に綴りが間違ってるわけではなく「日本」生まれの場合は故意に「MEKA」という表記を使う事が多いらしい。
前作ラスボスの時点でタイミングさえわかってしまえば別に大して強くなった相手が更に弱体化。主人公も最初は強いのでまあ負ける要素は無いよねっていう。
魂をさけてどれだけコイン取れるかの方が重要だと思う。インチキすれば簡単に稼げるゲームではあるけれど。
ミイラドラゴンを倒した。 |
実質最初のボス。ミイラドラゴンという名前だから包帯を巻いてるのかとわかるけど、名前わからないと白い皮膚のドラゴンにしか見えなかったけれど今回は包帯を巻いているとしっかりわかる。ミイラというよりは大怪我ドラゴンって感じだけど。
主人公がリザードマンなので飛び道具使えて楽勝!かというとそうでもない。ただ動きが単調なのでまあやっぱり特に負ける要素も無い相手でしょう。このシリーズはボスのLIFEが無駄に多くて同じこと繰り返すのは苦痛。
ドラゴンゾンビを倒した。 |
地面に潜ってるドラゴンから水に潜ってるドラゴンになったドラゴンゾンビさん。
延々と左右往復して時々地面なり水なりから全身出してくるのでそこを斬るだけのわけのわからないザコボス。初見でも負ける人いないでしょ。他のボスもそうだけど、こいつは特にやばいぐらい弱い。
キャプテンドラゴンを倒した。 |
ドラゴン主将!…アメリカは同じキャプテンでも海兵隊だといわゆる大尉なのに海軍だと大佐という実にわかりにくい使われ方。みんな大好きキャプテンサワダは空軍のはずなんで大尉だよ。
えーっとメカでもアンデッドでも無いやっと出てきた生きたドラゴンだけど、ぴょんぴょん跳ねるだけだよ。キャプテンなんで跳ねてるんですか?
ダイミョードラゴンを倒した。 |
モノノフドラゴンとかの方がいい気がする、刀を振り回すドラゴンさん。攻撃のタイミングがわかりづらく本作のボスの中では強い部類。
ダメージ無視して攻撃しまくるのもアリだと思う。慣れれば相手の攻撃の隙に攻撃叩き込むのももちろん出来るようになるけど。そこまで上達する意味もないと思う。
ヴァンパイアドラゴンを倒した。 |
腹に顔あるし体色同じだしでデスピサロに見えるラスボスドラゴン。
どこがどうヴァンパイアなのかわからないけれど、テキトーな高さで飛び回ってるのでテキトーに切り付けてりゃ死ぬ。楽勝はいかないけれど特に苦戦する要素もない。
ゲームをクリアした(ハードモード)。 |
時間経過でLIFEが減るヒドいモード。ハードっていうかヒドい。とはいえ、元々別にアクションの難易度が高い作品でもないので1度クリアした後なら特に苦労もせずにハードもクリア出来るはず。
運よくLIFE回復を落とすのを待つよりはプリンスアーマー装備してLIFE回復落としやすくしといた方が無難、それぐらいだろうか?
リザードマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
秘密の場所を見つけるのは難しくないもののリザードマンはこれといって特殊な能力があるわけではないので、リザードマンステージは高ステータスが必要。
LIFEを増やしてよい装備を手に入れてから挑戦すればどうという事もない。焦って挑戦する意味もないので、
マウスマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
これも場所は意外とすんなりと発見出来ると思うし、見つけた時点でクリアも出来るはず。
ただこのマウスマンステージだけやけに固有アクションを使ったギミックの難易度が高い。1度失敗した後の再挑戦にも時間がかかりバランス調整に失敗したとしか思えない有様。
ピラニアマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
これも簡単に見つかるステージ。そしてステージ内容も簡単。ピラニアマンは泳げるっていうだけだからなぁ。何で難易度がこんなに違うのか問いただしたい。
ライオンマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
壊せるブロックが背景というか前景に隠されているというヒドい秘密の入口のところ。レトロモードだとその前景が無いので簡単に見つかるけど。
ホークマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
ホークマンという事で自然と最後の最後。このステージもただごり押せばいいだけ。特に困ったり難しいところは無いと思う。
マウスマンだけおかしすぎるんだよ。
ヒューマンの秘密の場所でチャームストーンを見つけた。 |
クリア後にようやく行けるようになった自宅に入ったら…あれ?
マウスマンの次に難しい。というかスタート地点が一番難しい。そこを超えたら後は「シールドで炎弾を受ける事で押される」事にさえ気づけば別に難しいところは何もない。
タイミングさえあっていれば、押されなくても通過できるっぽいけど、最後のとこも。