5段階評価 | ☆☆☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | フリープレイ |
DLC評価 | ☆☆☆ |
推しキャラ | 風天寅三郎久秀 |
スクリーンショット | 40枚 |
フリープレイに来たので何となくプレイしたら名作でした。タイトルすら知らなかったし、2だっていうんだから1作目があって、続編が出る程度には人気あったタイトルなんだろうけど、フリープレイに来るまで存在すら知らなかった。
ステルスアクションとでもいうジャンルなのか?この手の作品自体一切プレイしていないから、この作品がそれらのジャンルの中でどれほどの完成度なのかは知らない。けれど、たとえ同ジャンルの中では出来が悪いとか言われたとしてもそれで評価が変わりはしない。名作だったなと。
一応、真正面から切り結ぶ事も出来るけれど、基本的には敵に見つからないように行動し、敵は一撃必殺。影牢に求めていたのは、大体これだ。まあ、影牢に求めていたのは「見つからない」ように行動ではなく、敢えて見つかるように行動して、「ワナ」で一撃必殺。つまりは、主人公の戦闘能力、対人格闘能力は低い、けれど得意分野に持ち込む事でどんな敵も一撃必殺。…影牢は「事前にトラップを仕掛けるのではなく敵の目の前でトラップを超能力で敵の真下に設置」「どう見ても即死するであろうトラップでも敵は死なないから、トラップからトラップへとコンボでつなげる」「敵は何故か主人公の位置を察知できどこにいても常に追跡してくる」という頭の悪い凡人の発想により、刻命館をゴミにしてしまった代物。
本作も「オトリ」で敵を引き付ける事はあるし、そのオトリを自ら行う事もある。が、「現実的に考えればどれだけおかしい」状態であろうと、「ゲームだから」という割り切りで、「敵に見つかり敵が警戒度をあげても」「しばらくの間見つからなければ」敵はまた無警戒に戻る。こういった「お前らバカだろ」とツッコミを入れたくなるような非現実的なゲーム的ルールを敢えて採用する事で、主人公の圧倒的強さを味わう事が出来る。これが、一度でも敵に見つかったら敵はそのゲーム中ずーーっと警戒度MAXで近づく事すら出来ないなんて事をすると、「オトリ」なんて使えないし、1ミスで実質ゲームオーバーとなる。それだったら見つかったら即ゲームオーバーの方がマシだな。が、そんなシビアなゲームは「難易度最大」とかで行うならともかく、通常で行うのはまっぴらごめんだ。…実に心地よいバランスで成り立っている。
3つの勢力のせめぎあい。そのどれに加担してもいい。依頼を受ければ信頼度あがる。敵に回すような任務を受けても「目撃者を1人も残さない…見つからずに終わるか、目撃されたら始末するか」、これでバレないから信頼度も下がらない。主人公側のやる事とは思えないえげつなさ。世界よ…これがニンジャだ。決してヒーローでも格好良いものでもなければ、どこぞの謙虚なナイトに罵られるような存在でもない。生きる為だからね…汚くないよ?えげつないだけだよ?外道なだけですよ?特定勢力の兵糧強奪任務ばっかりやって、飢餓に追い込む…いっそこの際あらゆる勢力を飢餓に追い込み忍者の重要度を増す。ニンジャってのぁいいもんだなぁ。くっくっく、支配者になった気分だぜ。実際この主人公の機嫌次第で3つの勢力の命運なんてどーとでもなるから怖い。でも、待ち構えてる用心棒の先生見かけたらものすごい勢いで退避する…それがニンジャ。だって、用心棒の先生と真正面から斬り合ったら死ぬし。
衣装も多く、また衣装どころか「ボディ」を変える事も出来、シビアな世界なのに、バカらしい要素満載のストーリーも楽しめる。良い作品でした。
追記。クマがこんなに怖いゲームは初めてだった。クマ怖い。クマの前にいかに人間は無力なのか思い知る。うごめく大量のクマ、動くと察知される、動かなくても匂いで察知される。…逃げ道無し。影から何とか1頭仕留めた。が、まだうようよいる。…どうにか高台まで。どれだけ強靭だろうと所詮は獣、こちらは忍者。こんなところにいるとは思うまい。いや、気づいてもお前らには到達出来ん高みよぉ。…でも、ホントうようよいるなぁ。高台で斬刻ゲージを回復させ、少しづつ斬刻でクマを仕留める。これしかないかと、とりあえずのんびりクマを眺める。何となくふと横を見ると飛びかかってくるクマ。クマーーーーー?飛んだーーー。クマ飛んだー、しかも高台まで届くほどジャンプしやがったー。…冗談でも何でもなく本気で驚いた。安全地帯だと思ってたのに、ものすごい勢いでクマが飛びかかってきたんだぞ?死ぬかと思ったわ。…いや、実際に死んだんだけど。
後、クマは決闘を挑んでくるし、クマを殺すとそのクマのブラコンの妹が復讐しにくる。まさか、クマがこんな生物だったとは思いもしなかった。クマ怖ぇ。…実際、本物のクマもかなり頭良い上に執念深いんで本当に怖いっすよ?
ゲーム自体の難易度は決して高くはないけど、トロフィーは結構面倒な要素が多い。本作に存在する要素をどれもかなり使いこまないといけない。全難易度でクリア必要だし、全エンディング制覇しないといけないし、レア素材もコンプリートしないといけないし。…でも、それ含めて難易度は2ぐらい。かなり簡単な部類。特殊な血祀を全部成功させろってのが……これはとっとと攻略サイトとか見た方がいい。どんな特殊なものがあるかなんてわかるわけないんで。
最低でも1周…クリア後のセーブデータでないとプレイ出来ない追加シナリオ。登場する敵がDLCオリジナルという豪華仕様。そしてザコですら強い。というかずるい。かなり長いシナリオなんで価格分は充分楽しめるかと思います。
ふーてんのとらさん。実のところ、ゲーム内容は好きで、ストーリーもいいと思うけど、特定のキャラに思い入れもなく、敢えて好きなキャラあげるとなると、このバカ野郎かなと。声が檜山さん。
2周目…今回は貴方が勝つ番だ、とプレイ。圧倒的信頼度。が、暗殺依頼が来たので受領。どうせ、毎回毎回影武者だし、何…目撃者を1人も残さなければ問題無い。影武者の死体を持ち帰ればそのボディでプレイ出来るようになるので受けたこの依頼…おい、何でこんな時に限って本物なんだよ。終わってびっくり…本物だったのか。暗殺任務の時に本人が出てくる事もあるのかと初めて知った。追いつめて追いつめて最後のトドメ任務成功でやっと1勢力壊滅するもんだとばかり思ってた。ランダム発生する暗殺任務で最大勢力があっさり滅亡する事もあるのか…。
全てのトロフィーを獲得した |
目撃者残さなければ何でもアリ。これが俺の忍道だってばよ。
第一章をクリアした |
テキトーに任務をある程度こなしてると、多分前作のキャラであろう飯塚さんが出てくるので、倒して終了。「こんなゲームなのか」と大体わかる。良いチュートリアルの章だな。
第二章をクリアした |
ヒロインの楓ちゃんが使用可能になる第2章。ただ、ストーリー上実は同時出撃になってますみたいな縛りがあって、楓も育ってないとダメ…なんて場面が無いし、性能差も無いっぽいし。
第三章をクリアした |
3勢力から脱落が出る第三章。どっちを勝たせるか悩みどころだな。
第四章をクリアした |
何だかんだでやっぱりお前がラスボスかな、シュウ様…その名前で子安さんで、コピー体みたいなのがいて…ラ・ギアスにでもいけよ、お前は。
エンディング「華二輪」を観た |
楓ちゃんヒロインエンド。というかいわゆるトゥルーエンドか。ニンジャにだって愛情はあるんだぁぁ。主人公の結末と勢力別の結末とエンディングが2種類あって、それぞれ全部トロフィーに設定されてる。
エンディング「華一輪」を観た |
楓デッドエンド。少しでも優しさを見せない選択見せると死んでしまう楓ちゃん。
エンディング「現せ身」を観た |
3人目エンド。救いがまるで無い。
難易度「易しい」でゲームをクリア |
ゲームのルールと操作に慣れるにはこの難易度から始めるべきだろう。というか難易度選択ある場合、一番低いのからプレイするようになったのはいつからだろうな?
ゲーマーはプライド高いから一番低いの選ばないとかよく記事で見るけど、何のプライドだろう?誰も見てないのに?一番難易度低いのプレイして、見極めてこそで、それ以外から始める奴はよっぽど上手いヤツでないなら、むしろゲームが下手な奴がする選択だと思ってる。
難易度「普通」でゲームをクリア |
どうせ、エンディングの種類が多いので、少しづつ難易度をあげていく。慣れた2周目であれば全く苦もない難易度ですな。
難易度「難しい」でゲームをクリア |
敵が強くなってる事をはっきり実感する…多分3周目。が、プレイヤーの動きはもうかなり洗練されている。
難易度「戒モード」でゲームをクリア |
忍具でゴリ押しだー。
初めて任務を成功させた |
どこを生き残らせるかは全て忍者の思惑次第。これが忍の道。
初めて熟練度が上昇した |
忍者レベルがあがった。
初めて血祀殺法を成功させた |
「殺法」がつくと何か弱く感じるのな。
初めて見斬を成功させた |
そんなアクションもあったね感あるな。結局最終的には忍具でゴリ押しだからなぁ。
初めて斬刻を成功させた |
斬刻ホント好き。敵の気配なんて無かったのに、気づいたら仲間がいきなり死んでる…もう大混乱ですよ、こんなの。「ぅあぁぁぁ し、死んでる……てき、てきしゅぅぅぅぅ」でも、敵見つからないとすぐ無警戒に戻る無能っぷり大好き…「何だ気のせいか」…死人が出たけど多分敵襲なんて無かった、気のせいだ。そしてまた斬刻で1人犠牲に……「警戒しろぉ、やはりいるぞ!」…「何だ、気のせいか」。いや、前述の通り、ずーーーっと警戒モードでいられても困るんだけどさ。大量の護衛を一切姿を見せる事なく1人づつ始末していく暗殺っぷりホント大好き。
特殊な血祀をすべて成功させた |
大体の血祀は何周かしてる内に決めてるだろうけど、壁張り付き中のが、左右別々に設定されてて厄介。壁張り付き中に血祀を使う状況も普通にあるんだけど、左右のどっちかだったかはこのトロフィーの条件知るまでは使ってなかったらしい。
初めて風黒羽を使い空を飛んだ |
ムササビの術ですよね?クマで使うと使いづらい。ボディによるキャラ性能差なんてほとんど無いけど、ここはあからさまに差が出る。
調合を行い、初めてオリジナルの忍具を作った |
忍者とはプロの調合師である。
調合王の証を作成した |
証という名の最強の調合材料。
ねこばばしちゃったの? |
町娘を誘拐するとかよりはまだマシじゃないでしょうか?
手裏剣の強さを証明した |
強くないし…。このトロフィーを取得する頃には手裏剣の弱さを痛感している頃。とにかく威力が無い。DLCオリジナル的にはクソ高い手裏剣を何発も当てないといけないという縛りがあって強制的に使わされる事になるがね。「普通に倒せる」とか攻略Wikiに書いてあるけど、1体倒すのにどれだけの労力いるんだよ、それ。
瀕死から生還するのも忍道 |
回復薬がぶ飲みしろ。腹ふくれても飲め。
投げろ!!鉤鎖!! |
移動で絶対に使うんで、絶対にどこかで取得するトロフィー。取得しないで4周出来るなら、その方が驚きだ。…この手のカウント系は1周ごとにリセットかかってはいるみたいだけど。
ピヨピヨ カタカタ 大好き |
可愛いよね
危機は好機なり |
踏む方が悪い |
どう考えても埋めるヤツの方が悪い
調合した忍具を愛した |
愛してるけど使い捨てます
力尽くで多くの敵を仕留めた |
敵に気づかれる事なく華麗に血祀ばっかり出来るわけじゃねぇんだよ。忍者だって大変なんだよ、敵多いし。
敵も味方も無い、慈愛の心も忍道 |
剣の道は知らぬが、忍の道は慈愛
一条のエンディングイベントを観た |
一番まともなとこ。他の2勢力が勝利する未来とか実際考えたくもない。
季判のエンディングイベントを観た |
一番勝たせちゃいけない怪しい宗教団体。…教祖様が主人公に惚れて逃走というグッドなんだかバッドなんだかわからんエンディング。教祖いないんじゃすぐ崩壊する気もするが…。哀れななのは主人公だ。
風天のエンディングイベントを観た |
アホの集団が調子にのって日本制覇を目指す…やっぱり風天組は最高ス。
楓ってかわいいよね 使いたくなるよね |
2人同時出撃で、どちらかの任務には絶対に楓を使う必要があるとかでないと楓使う意味無いんですよね。「楓」のボディも使えるから、レベルの高い主人公で「楓」のボディ選べば強い楓でプレイしてるのと同じだから、実質。まあ、でも、結構育てたよ、楓ちゃん自身も。
貯蓄も忍道なり |
これも俺の忍道だってばよ
忍びたる者、見つかるべからず |
隠密でない忍者とは何だ?現代のNINJAとかの事か?
目撃は口封じで取り返す |
忍の道は闇
修行を全部完了させた |
実戦という名の修行
血祀殺法の使い手となった |
剣の道は知らぬが、忍の道は血祭
斬刻の使い手となった |
剣の道は知らぬが、忍の道は残酷
全ての効果の草を集めた |
忍者は草食動物
全ての効果のきのこを集めた |
山から遂に侵略を開始したキノコたち。キノコによるタケノコ斬刻祭りによりタケノコの里は壊滅した。
ヤモリ系の素材を全種類集めた |
種類は少ないのにレアヤモリのせいでなかなかコンプリート出来ないやつ
様々な仕事をこなすのも忍道 |
遊ぶのも忍道。修行するのも忍道。暗殺するのも忍道。
2人以上の敵を同時に斬刻で倒した |
気持ちいい
鮭、愛していますか……? |
いや、草食動物なんで。クマじゃないんで。
忍者共を狩り尽くせ |
忍者狩りには忍者が最も適している。俺の事はニンジャキラーと呼んでくれ。
山賊共を狩り尽くせ |
ドラゴンもまたいで通りそう
森の長、熊とは思えぬ熊に出会った |
本来肉食なのに、ハッパ食ってるシロクロなヤツな。ダイナマイト食ってる奴はやっぱり違うな。
懐かしきあの忍者に出会った |
誰だよ?