5段階評価 | ☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆ |
プレイ理由 | 懐かしかった |
推しキャラ | キャピ子 |
スクリーンショット | 45枚 |
メサイヤ製ロックマンことシュビビンマン2。完全にロックマン。敵のデザインがロックマン。応募してもらったデザインを使ってボスとか完全にロックマン。ショックマン?いえ、メガマンです。
悪のシュビビンマン「シュビビンマンシェイド」なんてものが登場して、妙にシリアスな話が展開。そしてふざけんなってぐらいに高い難易度。
全LIFE回復という裏技があり、使い放題。実際それぐらいないとまともにプレイ出来ない。ロックマン程度で難しいと言ってる奴らはどん引きするだろうってぐらいに難しい。難しいというか敵が硬すぎだし、敵の攻撃が相変わらず激しい。
前作よりグラフィックがかなりキレイになり、ストーリー性も増したけど、ちょっと気軽にプレイするにはあまりにもおかしな難易度が壁となってしまう。
ちなみに、改造町人シュビビンマン2の海外版タイトルが「Shockman」。今回はその海外版に加え、わざわざ今回「Cyber Citizen Shockman 2:A New Menace」として作り直した(翻訳し直した?)バージョンと両方収録している。実際見比べてみると、その台詞は些細な違いレベルではなく全く違うと言ってもいいぐらい。よりオリジナルに近い翻訳をしているのが今回のShockman2。というよりShockmanは主人公の名前からして違うけどな。
前作と同じく巻き戻しやセーブ、無敵チートや画面カラー、シェードの変更など一通り機能はそろっていて、当時のマニュアル等も収録されていて環境は整っている。
えー、まともにプレイすると難しすぎるので素直にライフ回復の裏技を使うか、無敵チート使いましょう。無敵チート使うとどれだけ難しいかわからなくなるからライフ回復の裏技の方がいいと思うけど。なので結果として☆1つ。本気でプレイするとなると☆4つぐらいつけるぞ、冗談抜きで。
今回も可愛いキャピ子。魚屋と恋愛関係にならないのがいい。シュビビンマンシェイドの2人は2人の中で世界を作ってるから彼らとも特に何もない。ミュートはもう少し友情とかあってもいいかなと思うけど。
Unlock all other trophies |
2をまともに攻略するのは時間かかるので、裏技ガンガン使わせてもらったぜ。
Collect a bit power-up. |
ステージ4で入手できるビット。シュビビームが溜まってもまだ溜め続けると使える。けど、使うと無くなってしまう。
Have two bit power-ups at the same time. |
ビットは2個までしか持てない。その2個を同時に持てというトロフィーなので、ビットは2個集まるまで使ってはいけない。
ただ、ステージ4で死ねばステージ4でまた手に入るけどな。
Defeat the Worker Bot Gang in the introduction. |
オープニングデモともいえるバトルに勝つと取得。最初のボスのくせに硬いし攻撃避けにくいし、いきなりどうかしてるっていう。
Defeat the Skull Ship and complete Stage 1. |
ステージ1クリア。当然ながらステージ1から割と激戦。ギリギリのタイミングで吹き出す炎やら、倒壊するビルを乗り継いでのボス戦など、ホントにステージ1かよという内容。
Defeat the Bubble Bot and complete Stage 2. |
潜水艦シュビマリンを使っての横シューステージ。壁が動く。グラディウスの要塞とか高速ステージのシャッターみたいに壁が「閉まる」のがヒドい。
ステージ1はまだ簡単だったんだなと痛感するステージ2。でもまあ動く壁は初見殺し。ボスも大して強くない。
Defeat the Serpent and complete Stage 3. |
下水道かどうかは知らないけど下水道っぽい勝手にスクロールするステージ。ただスクロールが遅いので敵を無視して一気に進むというプレイが出来ない。そして敵は回避不能なレベルで弾をばらまくので即撃破しないといけない。
ボスはありがちな長いドラゴン。イントルーダーのように丸くなるよ。
Defeat the Dinosaur in Stage 4. |
ヒドいぐらいの乗り継ぎステージ。中ボスの恐竜さんは首を伸ばしてくる。首と頭にしか喰らい判定無いので、近づいて上撃ちで一気に削るしかない。
倒すと以前少し顔見せしたシュビビンマンっぽいやつが出てきて、シュビビンマンシェイドと名乗ってくれる。海外版ならショックシェイドだ。
Defeat the Flying Bot and complete Stage 4. |
ロックマンの中ボスにいそうなデザインのボス。弱い。実質恐竜がステージ4のボス。ここのボスは応募デザインのボスだからとりあえず使っておけ程度だったんだろう。
これが「大賞」だった事が付属の当時のマニュアルを見るとわかる。大賞のボスを使い捨てか。
Defeat the Flying Machine in Stage 5. |
いつの間にか戦闘機に変形できるようになっていたシュビビンマン。また横シューだ。ボスがちと強い。
Make Theta retreat in Stage 6. |
地獄のエレベーター。超えた先にはシュビビンマンシェイドのジータ。海外版ではJeetaだったけど、今回はThetaと何故かシータに変更されたようですな。
PCエンジン実機でプレイした時はシュビビームに対して協力シュビビームで撃ち返してきたと思ってたけど、シュビビーム使わなくても協力シュビビーム使うのか、こいつ。
ノーマルショットもシュビビームもしゃがんだりジャンプしたりして回避してくるので、協力シュビビームしてくるまで回避に徹して、協力シュビビームのモーション見せたら目の前まで近づいてしゃがんでノーマルショット連射するだけ。目の前がお留守すぎるぜ。
Defeat the Gold Face Bot in Stage 6. |
何か古代遺跡守ってそうなボス。序盤の難しさを思えば随分と難易度が低い。ここで2つ目のビットを入手。トロフィーとったらもうビット解禁だ。
お、今度はミューとバトルか?と思わせておいてミューあっさり死亡。生きてるけど。Defeat the Ninja Bot and complete Stage 6. |
また岩登りかよという。待ち受けるに忍者ロボットは終盤のボスとは思えないクソ雑魚だ。道中も簡単だけどな。
Defeat the Eye Ship in Stage 7. |
今度宇宙でシューティングだ。結構厳しいけどボスが弱いのが救い。
Defeat the Platform Heads in Stage 8. |
1001Spikesの南極ラスボスを思い出す…実際には全然違うんだけど。大量の顔を1体づつ地道に倒していく。かなりきついと思うここ。
Beat Theta again in Stage 8. |
ジータ戦再び。えっらい頻度で協力シュビビーム撃ってくるし、単体のシュビビームも使ってくる。
けど、協力シュビビーム連発してくれるのはありがたい。とにかく張り付いて目の前でしゃがみショットするだけ。ノーダメージ撃破も余裕で狙える。単独のシュビビームは嫌い。
Defeat Emperor Rhyo and complete the game. |
ジータがついてきてくれる!ホントについてくるだけで一切攻撃してくれない。協力してくれ。その挙句にラスボスに一撃で倒される雑魚っぷり。
ちちびんたリカというかクラブというか足の間を抜けて攻撃する面倒くさいラスボス。ホント面倒くさい。