戻る

PictoQuest The Cursed Grids

5段階評価☆☆
トロフィー難度
プレイ理由安かったのとキャラが可愛かったのと
推しキャラアーベル
スクリーンショット28枚

感想

 まずはプレイ当時に書いた雑記のまとめ。1日で終わったのでクリア後に1回書いただけだけど。

 雑記に書いた事がほぼ全て。イラストロジックのデジタルゲームとして上手く機能していないし、クエスト部分も雰囲気要素でしかなくほぼ意味が無い。キャラ選択も意味ないしな。

 ただ本作の一番の問題点は塗らないとこに「×」をつけるのは〇ボタンで、色を塗るのが「×」ボタンという直感に反する操作。これを入れ替える事は出来ない。雑記に書いた通り塗り間違えると即座に間違い指摘になるのでダメージ甚大。しばらくの間、ボタン押し間違えてた。そして多分バグ…塗り間違えた後に時間をおかずに隣の「塗らないマス」に移動してボタンを押すと、「〇」ボタンを押しても間違って塗った扱いになる。意味わからん。「〇」押しても「×」押しても間違いになるっていう。何度でもどのステージでも再現できる。

 せめて一本道でなければ。もう少しゲーム性あってもよくない?一本道でものすごい長いので各地に「旅の扉」的なものが設置されていて割と自由に行き来出来るんだけど、クリアしたステージに戻るという用途が無いので使い道が無い。もう少し何というか考えて作って欲しかった。

トロフィー難度について

 最後までクリアすれば多分その時点でコンプリート。何回か間違う必要があるけど、普通に達成するはず。後はマジックアイテム全部使う必要あるけど、1回づつなんでどこかで使っちまえ。

推しキャラについて

 男の子と女の子から主人公を選べるけど、結局2人一緒に行動していて、多分どっち選んでも会話シーンは同じテキストになっていると思う。トロフィー見る限り使えるアイテムも同じだと思う。何の為のキャラ選択なのか。
 アーベルは女の子の方。勇者というより強盗みたいな可愛い子ですよ。…でもアーベルというとどうしてもセレダインさんを思い浮かべてしまう。堀秀行さんが演じた騎士ですよ。まあ、彼はアーヴェルだけど。「騎士アーヴェル・セレダイン参る」が「セメダインに聞こえる」と言われて辟易してたのを覚えてる。セメダインとは聞こえねぇよ。

仕事は完了した

すべてのトロフィーを獲得する。

 これは私のペンですレベルの日本語に感動である。プラチナなので本テキストのみ句点つきですよ。プラチナ感あるよね「。」

私は冒険に行きます!

最初のグリッドを完成させる

 日本人のセンスなら「冒険の始まり」とかになる。あいむふぁいんさんきゅーなんて言わないとかその他ちょっとの言い間違いににやにやするしツッコミ入れてくる英語圏の奴らほんとうざい。意味わかればいいだろ?日本人は間違った日本語を大体において頑張って理解して、相手の間違いをバカにしないんだが。が、テレビ番組とか見ると日本人のテキトーすぎる英語を頑張って理解してくれようとする人がいっぱいいるんで、人次第か。
 それはそれとしてGridを日本語変換したらグリッドと出て驚いた。確かに日本語にグリッドに相当する単語無いけど、グリッドの意味はグリッドですは無いだろと。

剣士

1モンスターグリッドを完成させる

 モンスターグリッドて何だよ…。ステージは「宝箱」か「モンスター」かのどちらか。モンスターがいるパズルがモンスターグリッドらしい。つまりモンスターの絵を完成させるのではなく、モンスターを倒すとゲットだ。まあ説明不要というかゲーム開始して即取得だが。

騎士

2モンスターグリッドを完成させる

 2体目撃破。1体撃破で剣士、2体倒せば騎士に昇格。何と楽な世界よ。

腕の達人

3モンスターグリッドを完成させる

 3体倒すと腕の達人?剣の達人ではなく?
 ちなみに英語版だとそれぞれ「一刀流」「二刀流」「三刀流」となる。アーベルさんは女の子なので3本目の腕なんてありませんよ?いや、男の子ならあるのかよと問われると困るが。

木こり

村のボスを倒す

 そしてボスを倒すと遂に樵に昇格だ。というかステージ名は「ピクトリアの都」なのに村なのな。
 ボス戦なのに未だ5×5という一瞬で終わる時間の無駄でしかないステージですよ。

ロックスター

平野ボスを倒す

 そしてロックスターに転職した。ちなみにまだ10×10。

ナチュラリスト

森のボスを倒す

 森の生物を倒すのはナチュラリストなのか?いやモンスターだからいいのか?
 ちなみにいわゆるヌーディストはナチュリスト。ナチュラリストと混同してる人が結構いるんで。こっちは自然愛する人。ナチュリストも自然を愛する人。でも意味は全然違うのです。

大工

沼のボスを倒す

 沼の怪物を倒したら大工さんになってしまった。ここでやっと15×15

ゴーストバスター

洞窟のボスを倒す

 ゴーストバスターは日本語でもゴーストバスターなのか。

考古学者

砂漠のボスを倒す

 いやもうこのトロフィーの職業の意味がホントわからんのだが。ここで20×15。だいぶ育った。

シェフ

海辺のボスを倒す

 海辺ではなく入江ってなってるんだけど、作中の表記は。

庭師

マングローブのボスを倒す

 そしてここは密林。だいぶ違くない?どれも英語版のトロフィーの和訳だからゲーム本編と微妙に一致しない。

漁師

山のボスを倒す

 山なのに漁師。ここで20×20…最大サイズとなる。後少しで終わる。

チャンピオン

最終ボスを倒す

 荒野のボスを倒すじゃないんですね。Lastbossなんて英語があるのかそうえいば知らない。英語版のトロフィー見てみたら普通にラスボスの名前…固有名詞が書かれてた。

人々のヒーロー!

すべてのサイドミッションを完了する

 あっちこっちにあるちょっと寄り道のミッション。何らかの条件付きになってるけど、最終的に「目をつぶってクリアする」とかいうデジタル判定不能なプレイヤーの良心に任せるミッションになってここだけはちょっと笑ってしまった。

間違いから学ぶ

20の間違いを犯す

 ×ボタン押すと色を塗っちゃうんだもん、そりゃ間違えるよ。

覚えてろよ!

10回失う

 ヒドい訳だな。モンスターに10回負けるとなる。ペナルティ無いんで、面倒くさくなったらとりあえず一気に塗りつぶして死ぬ。再開したら正解のとこだけ塗るというプレイがとても効率的である。…ゲームにならないが。

ペニーなし

0ゴールドに到達する

 モンスターではなく宝箱が出てる時は間違えるとゴールドを失う。が、これでゴールド減らさなくてもアイテム買ってちょうどゼロにするのは別に難しくない。

セーバー

1500ゴールドに到達する

 アイテムを買わずに溜め続ければ余裕で到達する。そしてアイテムを買う事なんて0ゴールドトロフィー以外では無い。

のどが渇いて

ポーションを使う

 体力回復。ほぼ使い道無いけど、後ちょっとで面倒くさくなった時とか。ちなみにゲーム中の表記はライフ薬。…ポーションでいいじゃん

地球温暖化

火球を使用する

 左下のマスで使うと効果的。端っこが先に塗れると捗る。

やめる!

アイスオーブを使用する

 え?氷球じゃねぇの?それぞれ「ファイアオーブ」「アイスオーブ」「サンダーオーブ」なのにファイアオーブだけ火球と訳されてしまう哀しみ。
 あと、トロフィー名な「Freeze!」は「やめるッ!」じゃないんだよ。私は人間をやめます、ジョジョー。違うそうじゃない、こだま行為3やめる!

上からの援助の手

サンダーオーブを使用する

 上からの援助の手

準備万端

在庫を埋める

 inventoryを在庫と訳さないでくれ。アイテム目録とかそんな感じだ。まあつまりアイテム欄を埋め尽くすだけ。プレイしてるとガンガンアイテム溜まるので自然と達成してしまう。

装甲

追加のハートをすべて購入する

 ああそういえば唯一お買いものするのがこのハートだった。ライフな。ライフエクステンド、ライフエクステンション。金の使い道ないから問題なく普通にゲーム途中でそろう。というか全部と言っても売ってるの2個だけだし。2個を「全部」とは表現しないよなぁ、普通。