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Neko Secret Homecoming Light

５段階評価	☆
トロフィー難度	☆
プレイ理由	フリープレイ
推しキャラ	主人公
スクリーンショット	23枚

感想

　まずはプレイ当時に書いた雑記のまとめ

　「ネコタウンで、かわいくて不思議なショートストーリーを探検しよう！」なんて紹介文といくつかのスクショで3Dアドベンチャーゲームにミニゲームがついてるみたいなゲームかと思ったら全然違った。
　ゲームが開始するとすぐにアニメスタジオに入るためのカギを探せと、いかにもアドベンチャーゲームのノリで始まり、実際に探索をする。ただ、「ストーリー」要素はそれだけ。ここでアニメスタジオに入る「カギ」さえ見つけてしまえば、そのアニメスタジオとやらでは組み換えのパズルとクソつまらないダーツがプレイ出来るだけ。

　ゲーム開始しての演出は、まるで「ぼくなつ」のようでドキドキ感あるんですよ。自分だけの「家」を求めて旅をしてきた少女がバスから物憂げに外を眺める姿とか。良いのそこだけだよ。

　どうやら、ネコタウンでのカギ集めの「金庫破り」もミニゲームで、カギ集めるには”全く必要のない”ピッキングもミニゲームのつもりらしい。ゲームになってない。

　ネコタウンには鍵のかかった空き家がいっぱいあり、その家の中には金庫がある。ネコタウンではアニメスタジオに入る為に金庫に入った「暗証番号」を集める必要がある。ただ、その番号の入った金庫は全て屋外。毎回ランダムなのかとも思ったけれど、ネット情報見る限りはそうではないようで。つまりピッキングは全く意味がない。番号以外の何かコレクション要素の「主人公の服」とかあればいいのに、全て何も入ってない。バカげてるにも程がある。

　簡単な上海やらクイックスやらブロックくずしやら組み換えパズルにテキトーに美少女の絵を入れただけのプリティガールズシリーズとかその辺りより更にヒドイ。これは実にヒドい。

　雑記に書いた通り、「Light」とはソニーハード用のエロ抑え気味という意味のようなんだけど、エロ絵みたいならネットでも漁った方がよほど早いわけで。別にLightでもそこはいいんだ。ただ何というかさ…こう…どういうのかな。いくら何でもこれはヒドくない？中身無さすぎじゃない？本作のゲームにもなってないピッキングとかダーツとか楽しんだ人が1人でもいるだろうか？

トロフィー難度について

　あーー、まあ金庫開けないといけないし、パズル解かないといけないし。超ピースがデカいパズル。向きを変える要素も無い。☆１つだよね、これはさすがに

推しキャラについて

　猫耳の少女。一応美少女だけど、まあ安価なタイトルで見飽きた感はあるデザインというか。金庫破りとピッキングの達人。旅の末に見つけたアニメ工場でダーツして満足したらしい。アニメ工場って一体？
　アニメ工場内でネコジャーニー同様に髪の色や胸の大きさなんかを変える事が出来る。服装も変えれるけど最初から着てるのと水着の2種類しかない。