5段階評価 | ☆☆☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | おやフラが面白かった |
スクリーンショット | 18枚 |
プレイ当時に雑記では扱ってない。いわゆる脱出ゲームフォーマットなシュールなアドベンチャーゲーム。
セールに時々あがってきていて、「何この安っぽい画面?」とずーっとスルーしてたんだけど、何故か買ってしまったシリーズ最終作ともいえる「親フラリズム」のセンス抜群の演出の数々に「あ、これゲーム内容どうでもいいわ、今までのシリーズもプレイしてみたい」と。…セールを待って購入したぜ。しょっちゅうセールに来てたタイトルをさすがに定価で買おうと歯思わなかった。
ゲーム自体は、ゲームばっかりしてる子が親にゲーム機を隠されるというリアルにありがちな話、ないないないゲームが無い!。が、この家族は尋常じゃない。毎日毎日毎日毎日執拗に嫌がらせのごとく息子のゲーム機を隠し続ける。異常な手を使ってまで。それを息子は毎日毎日毎日毎日見つけ出す。
ゲーム自体はよくよく考えてみればそんなに面白いものじゃない。けど、その演出のセンスの良さであまりにも下らないけどつい笑ってしまう感じ。「いや、それは無いだろ」という。後、おねえちゃん可愛い。
隠されたゲーム機を見つけるのはそんなに難しくない。見つからなくてもヒントもあるし、多分ネット検索すりゃ答えもあるだろう。ただクリア後に追加される単調なミニゲーム、ランダムでフィニッシュポーズをとるけど、その全パターンを観ないといけない。全パターン見るまで被らないなんて事もなく見た事のあるポーズも次々と出る。延々とつまらない作業を繰り返すしかない。フィニッシュポーズ自体はバカらしくて面白いんだけど、さすがに蛇足だったと思うんだ。結果星2つってとこ。
※くるくる選手権は50日クリア後に追加されるミニゲーム
![]() | 5日目をクリアした。 |
当たり前のように家の中にワニがいるし、水たまりもあるけどこの家族にとっては日常なんだろう。和む。
![]() | 10日目をクリアした。 |
自分で置いた画びょうに自分で引っ掛かる。誰もが通る道じゃよ、ほっほっほ。
![]() | 20日目をクリアした。 |
象のフンの中のゲーム機は拭き取ったとしてももうそれは使いたくないというか壊れてると思うんだ。ハマグリの中のやつも。
![]() | 30日目をクリアした。 |
歩きスマホに死を。お姉ちゃんは可愛い。
![]() | 40日目をクリアした。 |
キャトってんじゃないよ。もうこの家の人おかしいよ。協力者多すぎだろ。
![]() | 50日目をクリアした。 |
ゲームは卒業だ。
![]() | くるくる選手権で全てのポーズを見た。 |
むなしい作業だったぜ。慣れるとすぐ飛ばせられるんだけど、それにしても徒労感は強い。