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リンク絵 Link-a-Pix Deluxe

５段階評価	☆☆
トロフィー難度	☆☆
プレイ理由	他のゲームに疲れた時とかいいかなって
スクリーンショット	6枚

感想

　プレイ当時に書いた雑記は無い。

　数字の色の分、色を塗っていくパズル。数値が少ないうちはともかく2桁超える数字が当たり前に大量に出てくる辺りで、もう試行錯誤になる。「この場合、２つの塗り方が出来るな」って状態では間違っていて、絶対に「ここしか塗れない」という組み合わせになるから考えてわかる部分も多いけど。

　プレイを助ける機能がほぼ無くて。画面サイズを遥かに超えるデカい盤面がストレスをためる。この時点では確定しないから後回しにしようと塗り残しておくと、巨大なパズルの場合「どこを塗っていないか」なかなか見つからなくなる。こんなの想定できることなんだから見つけやすくすればいい。パズルとその右側に縮小して色が塗られた状態の絵が見えるんで、塗ってないとこを表示する機能ぐらいつけてもよくない？「塗る必要が無い白」なのか「まだ塗ってない白」なのか区別つかないのはどうかと思う。

　プレイ中、プレイ時間を計測してるけど後でクリアタイムを見る機能は無い。探したけど見つからなかった。じゃあ、気になるだけ…というか時間を無駄にしたなと痛感するだけなんで時間表示を消す機能をくれ。

　プレイしやすくしようとか、チャレンジを楽しくやらせてあげようという意思を全く感じない。一応、パズルの拡大縮小機能があるのだけど、どちらかというと「拡大」機能といった感じ。パズルのサイズが最大100×65なのに一番小さくしても12×12。ほとんど画面に入ってない。この状態でプレイするのはストレスすぎる。100×65まで縮小したらまともにプレイは出来ないだろうけど、それでもその機能はあってもよかったはず、とにかく画面が「小さすぎる」。

　イラっとくる単調なBGMを変更する機能は無い。BGMを消す機能はあるので開発者も「このBGMうぜぇ」と思ったのだろう。だったら作曲し直してもらえ。それかもうちょっとBGM増やせ。癒しのBGMを。カン高い音で単調なメロディーの繰り返しやめろ。

トロフィー難度について

　全240問を解く必要は無いけど、結構な数を解く必要はある。ただ、この作品をトロフィー目当てでプレイする人が一体どれだけ…いや、むしろトロフィー目当ての人ばかりなのかな？
　田村さんはちまちま少しづつ解いていったけど、大きい盤面はイヤになってネット探ってピンポイントに必要なのだけプレイ。それで☆２つといったところ。さすがに☆１つには出来ない。

コンプリートまでの流れ

LDLX001,010,012,029,032,036,037,040,053,057,065,082,089,099,110,120をクリア
MONO001,015,025,035,068,108,120,36～45のいずれかをクリア

リンクマスター

トロフィーをすべて集める

カラープレイヤー

10x15のカラーパズルをクリア

　ほとんどのプレイヤーはLDLX001で達成する。さすがに超簡単である。

カラーファイター

15x23のカラーパズルをクリア

　多くのプレイヤーはLDLX006で達成すると思うけど、トロフィー用にピンポイントに攻略するとLDLX010になるだろうか。もちろんまだまだノーヒントで余裕で攻略出来るレベル。

カラーエキスパート

20x30のカラーパズルをクリア

　本作の代表ともいえる「象」があるのがここ。ピンポイント攻略の場合LDLX029になる。正直、絵が下手すぎて犬には見えないが犬なんだろう。

カラーキャプテン

30x45のカラーパズルをクリア

　LDLX031で達成するかLDLX032で達成するかでプレイヤーの違いが現れる。32の人は事前にネットとかでトロフィー用にピンポイントにやった人だ。一部難しいものも出てきてノーヒントでプレイすると割とストレスが溜まってしまう頃。

カラーエース

40x60のカラーパズルをクリア

　LDLX053で達成できる。LDLX046が最初だけどムカつく顔のガキの頭に意味不明にチョキが乗っている下手な絵。隣の人の手なんだろうけどそうは全然見えない。

カラーチャンピオン

50x75のカラーパズルをクリア

　LDLX065で達成できる。ここまで来るとデカすぎてどこを塗り忘れてるかわからなくなる。塗り間違えを消す機能なんか無くていいので、どこを塗り忘れてるか教えてくれる機能が欲しかった。塗ってないところが光るとかさ。
　50×75は問題数がかなり多いけど、こんなデカいヤツに問題いっぱいいらないと思う。面倒だって思うのが先になってしまう。