5段階評価 | ☆ |
トロフィー難度 | ☆☆ |
プレイ理由 | 安かったし面白そうだった |
DLC評価 | ☆☆ |
推しキャラ | ヌナ |
スクリーンショット | 50枚 |
雑記に書いた通りチャイルドオブライトのように横スクアクションのように見えて敵と接触するとコマンドバトルになるという誰向けなのかもわからないRPG。チャイルドオブライトは自由に飛び回れてむしろ気持ち良かったけど、本作はフィールドが移動が苦痛で不快でしかない。とにかくアクションが面白くも何ともないのだ。特殊アクションが必要な個所が多いけど特別難しいわけではないけど、決してスムーズに行けるわけでもない。つまり時間を無駄に使わせるスタイル。
オノムジムとかいう作品が「ボスのとこまでただ移動し続けるだけ」と酷評されたし酷評されるのは当然なんだけど、何も障害が無い分むしろマシなんじゃないかとさえ思う。障害が無いからこそ意味が無いといえば意味が無いのだけど、障害があっても「意味が無い」と思わせるのが本作。移動要素がホントいらない。
コマンドバトルも面白くしようとでもしたのか、半端に工夫してるけど、実は頭を使うようなものでもなく何でもいいから攻撃すればいい。一応防御主体というか「ギリギリでガード」する事でダメージを0にするというのが本作の売りなんだけど、ジャンル問わず「ギリギリでガード」とか「弾き」「パリィ」名前は何でもいいけど、ガードだろうが弾きだろうが「相手の攻撃をギリギリで」ってのはド低能の開発者が何か面白いシステムを作ったつもりになるやつの代表の1つだと思う。しっかりと考えて採用したゲームはその限りじゃないだどね。にとうしんでんとかブシドーブレードとか。大抵はとりあえずいれとけ感。本作も「ギリギリでガードする」事によるゲーム性なんて皆無と言っていい。アクションゲームでもないから。超がつくレベルのド低能が作ったんだろうなぁと理解出来てしまう。ただ、もっと問題なのはそのギリギリのガードシステムを「ラスボス戦まで一切必要としない」バランスだろう。事故満足要素。ギリギリのガードも普通のガードもいらない。ただ攻撃一辺倒でいい。
本作のバトルは「ほぼ場所固定」のシンボルエンカウント。なので、誰がプレイしてもほぼ同じレベルで物語は進行する。つまり「アホみたいにレベルあげたからガード不要なプレイになったんだ」とかじゃなくて、「実はガードなんてしなくても全然問題ないバランス調整」だったという話。まあ、ヌナで散々敵の攻撃を邪魔する戦い方してたってのも少しはあるだろうけど。じゃあ、このギリギリのガードでダメージ無効化するシステムって何だったんだよと思ってしまう。
ストーリーは好き嫌いあるだろうけど、個人的にはつまらない代物だった。各地にいる人との会話も読んで楽しいものじゃなくてクソテキストの類。キャラデザは微妙。クエスト要素はアホみたいに広大なマップを行ったり来たりという典型的な超面倒なお使い。ルーラが無いのにいちいちそのマップの奥地まで行かされる、行くのも面倒だけど帰るのがもっと面倒。
最後の最後までこんな調子だった。良いと思える部分が正直、一部のキャラが可愛かったという事ぐらい。実に残念な作品でした。
基本的に最後までプレイするだけ。ただし、DLC分は高難度な上にバグでコンプリートが無理っぽい。全チャレンジプラチナトロフィー取得出来ているのに全チャレンジの内バトル分のチャレンジプラチナトロフィーが取得出来ないっぽい。当然、インチキして取得してる人はいるけど、結果有り得ない取得率になっている。
ラズミの挑戦という高難度のチャレンジ要素。内容知らずに本体と一緒に買って後悔した。いや、おそらくこのDLC自体は良い出来なんだと思う。ただそんな高難度なもの求めてなかった。
隠しボスらしき道に向かうルートも難度高いけど慣れの問題。こちらはもはやどうすればクリア出来るのかすらわからんお題が出てくる。よくもまあこんな難しいもの考えたなというぐらい。チャレンジを求める人ならやってみればいいと思う。
ただ、クリア時間やターン数の評価はいらなかったなと思う。ただでさえ難しいのに…。全プラチナのトロフィーとかインチキ無しでホントに取れた人何人いるんだ?
植物人間のヌナちゃん。特別可愛いわけじゃないのだけどアジュナの頭の中にヘンな虫を持ち込んだり性格が面白いし、トラップ的な攻撃を仕掛けて相手の行動を邪魔出来るキャラというのが面白かった。スピードがあるので防御用としては最高レベルの性能だった気がする。
※クリアまでに普通にどう考えても達成するであろうものは除外
未来のため、仲間と力を合わせて戦った |
最後の最後に仲間と別れて単独バトルじゃん(ネタバレ)
邪悪な将軍、ラバナバーに立ち向かう冒険に出た |
ラバナバーって独裁者、どこかの国のトップのように見えるけど将軍でしかないという。ラバナバー軍というのが何なのか正直よくわかんないけど。
険しい道のりを経て、世界の中心に到達した |
世界の中心なんてあったんだな
憤怒の神・ヘルカの力に目覚めた |
バイコーンですか?ヘルカとは1柱の神の固有名詞ではないのだけれど、本作は正直それっぽくインド神話と仏教の用語をテキトーに入れ込んでいる。その単語の意味を真面目に考える事に本作では意味がない。
世界への玄関口、マエリファ港の賑やかな街に到着した |
砂漠を超えてやってきた港。あの砂漠は主人公たちにしか超えられないのだけど、実際どうやって他の人達は通行してんだろう?いや、砂漠に限らず主人公の異常な能力がないと通れないとこばかりなんだけどさ、世界中。
麻薬王マラを討ち、その強欲の渦を断ち切った |
日本では男性器を「摩羅」と呼ぶけど、このマラももちろん仏教の摩羅からきたものだろう。もちろん上述の通り、つまりこの人はとか考察するだけ無駄だぞ。アニメのドラクエで人名にバハラタとつけてたのと同じく、ただ名前をテキトーに持ってきているだけだから。
大蛇の女王が、人々を世界から隔絶させるのを阻止した |
これだと大蛇の女王が世界を救ったみたいだな。日本語の使い方は難しい
鉄の王国の戦闘機器・モロクを破壊した |
モロクってのは知らんなぁと検索してみたら仏教じゃなくてユダヤ教だった。そりゃ知らんわ
内なる怒りを受け入れ、マハ・ヘルカを目覚めさせた |
マハは多分「摩訶」。意味は「大きい、すぐれた」だそうだ。ここはそのままの意味でとればいいと思う。
ガルーダ・クルーエルを討ち、タイ・クラン・シティを解放した |
謎のガルーダ。ホントわけのわからん世界観だ。
カーヌルの黒曜石の風に立ち向かった |
幽霊とドッヂボールしようぜ。
スライムクイーンを討ち、メアリー女王を解放した |
スライムまみれの街。何かスレイヤーズで見た気がする。
天に続く場所、スメル山の頂上に到達した |
スメル山は須弥山の事。別に臭いわけじゃないよ。
カラが世界をリセットするのを阻止した |
カラは伽羅の事だろうか?零號立会人が世界をリセットしちゃう
7つの全てのチャクラゲートと同調した |
スメル山のチャクラゲートは最終決戦直前に最終決戦無視しないといけない。それさえ忘れなければ問題ない。
新しい友を仲間にし、旅路を共にした |
脈絡なく仲間になるラズミ。頭がおかしい子である。
攻撃レベル3にアップグレードした |
クリアした今だからこそ断言できる。まずは攻撃レベルをあげるべきだと。
攻撃レベル4にアップグレードした |
攻撃レベルあがれば攻撃回数が増える。その分ダメージがあがり戦闘が楽になる。画像が真っ黒なのは正直全く意味がわからない。何でこうなったのか。面倒くさいのでもうそのままでいいやと思ってる。
攻撃レベル5にアップグレードした |
早いうちにここまであげてしまえば良かったと今では思う。
防御レベル3にアップグレードした |
本作は防御主体のゲームだけど、正直防御レベルなんて心底どうでもいい。本作において全くどうでもいいのが防御値だと思う。
防御レベル4にアップグレードした |
死んでも蘇生は簡単だし、ガードなんて使わないし。
防御レベル5にアップグレードした |
どうせ最終決戦前には結局ここまでたどり着く。
仲間1人のサブクエストをクリアした |
マハ・ヘルカ覚醒以降、「クリア可能」なクエストを持つ仲間が精神世界で依頼をしてくるのでそれを受けて達成するだけ。
マエリファ港で達成できるフィービーが一番最初にクリア出来るはず。
初めてイッディの力を使用した |
絶対どっかで使うしね。
バトル中にイッディゲージを108本以上使用した |
当然一戦闘中ではなく累計。つまりは序盤にすぐに達成する。意味わからんトロフィーだな。
クリーンブロックに成功した |
チュートリアル的なとこですぐに達成するやつ。
クリーンブロックを108回成功させた |
最初は防御自体使わず攻撃しまくってた。まあ絶対108回はやるでしょ。クリーンブロック使わなくても多分ラスボスまではいけると思ってるけど。
108ヒット以上のコンボを決めた |
普通にどこかで達成する。タンガーとかいう暑苦しいおっさんが複数のザコ巻き込めばそれだけでこれぐらいの数値は。
合計2,216,972以上のダメージを与えた |
絶対これもどこかで達成するから気にしなくていい。が、220万ドルもの大金を費やしてこのゴミって。
2017年時点は1ドル平均安く見積もっても110円。これで計算すると2億4386万6920円。桁が1桁違うんじゃない?何に金使った?
ラズミが用意した最初のアクションチャレンジをクリアする |
最初、ゲームの進行に合わせてこのチャレンジもプレイヤーが強化されるのかと思って後回しにして、だいぶいろんなスキルを身に着けてからチャレンジしたらそんな事なくて驚いた。
え?これ、この能力でクリア可能なんだ?と。この最初のチャレンジをクリアすると「そのチャレンジで使用可能なスキルが表示される」。いや、最初からそうしてくれよ。
ラズミが用意した最初のバトルチャレンジをクリアする |
こちらはただ倒すだけ。最初のチャレンジは難しくはない。
ラズミが用意した全てのアクションチャレンジをクリアする |
無理。やってらんない。
ラズミが用意した全てのバトルチャレンジをクリアする |
バトルはもっとやってらんない。
ラズミが用意した全てのチャレンジをクリアして、ラズミを悲しませる(ホントはちょっと喜んでる) |
アクションとバトル別々にトロフィーあるのに、総合のトロフィーも用意する無駄さよ。
ラズミが用意した全てのアクションチャレンジでプラチナランクを獲得する |
プラチナって可能なん?
ラズミが用意した全てのバトルチャレンジでプラチナランクを獲得する |
同じくどうすりゃプラチナになんの?そもそもこのトロフィーはバグで取得できないっぽい。
ラズミが用意した全てのチャレンジでプラチナランクを獲得する。ラズミはもう諦めた |
アクションとバトル両方とも全部プラチナにならないといけないのに、何故かバトルプラチナトロフィーより取得率が高いという。有り得ねぇわ。つまり、実質このトロフィー取得したのは全体の0.2%。インチキしてる奴は即追放して、データからも削除して欲しいんだけどな。トロフィーの取得率が狂うから、そういう奴らのせいで。
バグで取得不可能とアナウンスされてるのに取得率が0%じゃないトロフィーはほんといくらでもある。そいつらは確実に不正してんだから全世界的に迷惑をかけて実害を出したという事で1億ドルぐらい請求しろ。