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超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート

5段階評価
トロフィー難度☆☆☆☆
プレイ理由一応ネプテューヌシリーズなんで
DLC評価
推しキャラプーナ
スクリーンショット98枚

感想

 苦痛。ノワールさんが脱いだ挙句に人気落としまくったノワール受難作品。売上こそ低かったけど間違いなく人気あがったブランのゲームと大違いだな。

 ゲームをモチーフにしたキャラと、そのキャラの技とか台詞は面白いし、一部魅力あるキャラもいるし、肌色率高いイベントも悪くない。けど、それらを目的にプレイするにはあまりといえばあまりの…出来。ネプシリーズで一番出来悪くて一番つまないのが本作だと思うよ。あまりといえばあまりの出来にプレイ開始してすぐ投げ出して、数か月後にふと思い再開するもまた投げ出し…何度も何度も投げ出した。かといってそのまま投げ出しっ放しってのも悔しいしで単なる意地で終らせた。

 等身大ではなく何故か微妙に可愛くないSDキャラ、1分ぐらいかかってない?というMAP読み込み。MAP上でいちいち遅いギミック動作。魔装機神3を凌駕する「異常な移動力と射程と範囲」で一点集中攻撃ばかりする頭の悪い敵キャラ…それに対応するためワンパターンなプレイヤーの自由を許さない戦い方を強いられるクソシステム。性格の悪いノワール。システム、ストーリー、キャラ、UI…何から何まで不快の塊。まともに移動すら出来ないSRPGとかやってられねぇよ。

 視点が固定されておらず、コントローラと画面と移動方向がどうにも一致しない。「上」を指定して上に行ってくれるかどうか。キャラのステータスをまともに見る事が出来ない。覚えにくい上に敵がランダムに属性持ってるので、敵の属性を考慮して出撃を考えるとか出来ない、ただただ迷惑なだけな属性と、特定属性でないと開かない宝箱。同じ属性の宝箱が開けられるんじゃなくて、有利属性だと開けられる。わかりにくい。そしてキャラの属性の確認も面倒くさい。出撃画面でキャラの状況がほとんどわからないし、MAP画面でキャラにカーソル合わせてもそのキャラの情報を見れない。独自性追求してもいいけど、直感的にわかりにくい上にどれだけ慣れても「ただ操作性が極めて悪く面倒なだけ」なUIは、それだけで本作に10点中マイナス10点とかつけたくなる程に腹立たしい。こんなにプレイしにくいSRPGファミコン時代にすら存在しねぇだろ。しれっと余裕でシステムソフトアルファー超えしてんじゃねぇよ、マイナス方面で。システムソフトアルファー以下のもの作れるってどんな才能だよ。

 敵は一切地形効果受けないけど、プレイヤーは受けてしまい、どのMAPにも割と大量にあるトラップを避ける必要があり、接敵が困難。だが、敵はトラップを完全無視する。ただでさえ射程で負けているので、難易度NORMAL以上で始めると「速攻」が無理なんで非常にたらたらとした展開を強いられてイライラする事になる。無理に進撃すると1ターン目で全滅とか余裕だよ。全滅したらもちろん、最初からやり直そうな。全滅したのに経験値だの金だの引き継いで挑戦とかそんなシステム採用してるSRPGは全部クソだから。…採用してないゲーム探す方が難しそうだが。そんなインチキして何が楽しい?それを許すぐらいだったらまともにバランス取れよ。ストーリーとは別にいつでも挑戦出来るミッションで経験値稼ぎしてレベルあげろなんてのはバランス調整投げただけだ。何で経験値稼ぎなんてしないといかんのですか?

 味方同士が隣接してるとスキルが安く使えて強くなるリリィブーストシステムってのもかなり問題。隣接数が多ければ多いほどその効果が高まるというクソシステム、全員一丸になって行動すると「時間はかかる」けど、強くて安定する。敵の攻撃が広範囲なんで敵を撃ち漏らすと一瞬で全滅するけど、撃ち漏らさなければいい。が、この進撃方法だと多方向にいる敵の対処に時間がかかる。結果として、何人か犠牲が出ようと、あっちこっちに散らばせて「リリィブースト」を無視した方が…ストレスは溜まらない。犠牲は出るけど、もうそこは気にしない。蘇生アイテムあるし、どうせ。元々、リリィランクにより互いの好感度があがれば強くなるシリーズなのに、それとは別に「隣接してるとリリィランクとは関係なくとんでもなく強くなる」ってのは何か破たんしてる気がするなぁ。

 「激神ブラックハート プラチナ」とかで検索すると一番頭に出てくる率の高いサイトで、DLCで最強装備購入しておいて、本作をSRPGの中では簡単とか言ってる人いるんですけどね、そりゃそうだろと。その為のDLCアイテムなんだから。それで簡単にならないならむしろ詐欺だ。攻略wikiの武器情報見るとDLC装備がどれだけぶっ壊れた性能かよくわかる。通常プレイで入手可能な最強装備がそもそももう最強装備いらねぇよってぐらいの強敵倒せるようになってようやく入手可能な「開発」アイテム、そしてそれですらDLC装備に遥か及ばない。そりゃ簡単だろうよ、何言ってんだ?だな。が、正直、素直に買った方がストレス溜まらないんじゃない?それぐらい敵の挙動がヒドい。とりあえず難易度NORMALでDLC導入せずプレイすればどれだけヒドい事になってるかわかるはずだ。魔装3と同じで「難しい」んじゃあなくて「不快」なんだ、クリアする為にやるべき事が決まっていて、自由度が低いんで。

 プレイヤーは1度しが曲がる事が出来ない。壁越しであれば何度でも曲がれるんだけど、そうでない場合、「軌道」を指示出来ないので、1回だけ曲がってそこに直進しようとする。その道に「何」があっても。


 壁G
 壁壁壁壁
   A

 Gが目的地、Aがプレイヤーの現在位置の場合、カーソルをGに持っていき移動開始させるとだ、壁が邪魔なんで、3回曲がって目的地まで行ってくれる。

┌─┐
│壁↓
│壁壁壁壁
└──A

 ところが、壁がダメージ床だとかトラップになると、前述の通り、1回だけしか曲がらないパターンで直行しようとする。ちなみにパターン1と2のどちらになるかは「キャラの向き」による。クソゲーはホントこういうクソ要素導入するよな、属性とか向きとか、かみ合えば面白くなるけど、お前らじゃ無理だ。向きを変えるだけでも手間かかるしさ。何で移動する時に向き変えたりしないといけないんよ?

       パターン1 パターン2
 DG     ←┐    ↑
 DDDD  DD│D  D│DD
   A     A    └A

 しかし、本作のトラップは引っかかるとその場で止まる。ダメージ床でダメージ受けるけど前に進むとかじゃなくてその場でストップ。移動床の場合は流れていくけど、まあ、目的地につかないという点では同じ。移動力だけ見れば避けて通っても行けるのに、それが出来ない。3回曲がらないといけないところには、2ターン費やす事になる。もちろんほとんど前進出来ない以上は、トラップを無視する敵の接近を容易に許してしまう。接近されたら死ぬと思え。そういうバランスだ。先に攻撃して沈めるというゲームなんで。

 ただし、トラップ床に既に人がいる場合はトラップが無効化される。1人を犠牲にして残る全員を先に進める事は出来る。移動床の場合は犠牲にする人数が増えるが。ちなみに右側に移動する移動床に「ABC」と3人詰まってしまい、Cが移動したとしても、AもBも動かない。そのマスに固定される。移動床の途中に1人立ってるという通常では考えられない状態も発生するんですね、このゲーム。

 後はトラップではないけど、マップが立体マップで高低差がある。ジャンプ力は一応ステータスとして存在してるけど、ほぼ全キャラが1、つまり1段差なら登れるけど、それ以上は無理、3段差以上ある場合に飛び降りるとダメージ受けてその場で停止。もちろん、敵にその制限は無い。3段なんて大した段差でもないのにダメージ受ける上に移動が止まる。移動がままならない。後は敵がとんでもなく高いところにいて、MAP上にある箱をピラミッド上につみあげて登るハメになるMAPもある。とんでもなく高いところにいく為には最下段には大量の箱が必要で…とにかくかなりの作業を強いられる。

 その他、ワープゾーンだらけの面倒なMAP、上下分断されていて、移動アニメーションが遅い上にカット出来ないトロッコで行き来させられるとか、空中に浮いて移動してる床に乗って移動する必要があって、1人づつしか運べないとか、「面白くしようとしてことごとく失敗」してる不快要素が満載。

 前述の通り、折角ジャンプ力ステータス作ったのに、ジャンプ力2あるのは1キャラだけだったか?女神化した女神とパックマンの5体だけが敵みたいに浮遊出来る。あー、後全キャラに効果あるスキルとか時間無駄にかかるよ。全キャラ毎ターンHP回復とか、全キャラ分まとめて頭の上に回復数値出せばいいのに、1キャラづつ順番にやるからターン開始時に無駄に時間かかる。

 ゲーム本体がこの状態なのに、主人公であるノワールが「ノワールが特にひどかったけど女神全員性格が悪い」ネプV…つまり神次元のノワールが元になっているようで、かなり性格の悪い自己中心的なキャラとして描かれており、一応「プレイヤー」という扱いの男性キャラといちゃいちゃバイオレンス。プレイヤーたる無名かつビジュアルもないこの男性も思い入れる事が出来るような性格はしておらず、主人公2人のクソっぷりにムカムカする事はあっても「ノワール可愛いなぁ」とか「お似合いの2人だよね」とかは絶対にならない。このノワールが仲間に呆れられ、そしてそれを痛いほどに思い知ったノワールが仲間との絆を…というノワールの成長を描きたかったんだろうけど、描ききれておらず、結局最後まで主人公2人の事は好きになれない人が大半だろう…仲間の武将と他の女神はいい感じに描かれてるのにな、ノワールに何か恨みでもあるのかよってぐらいに不快です、ノワールの存在が。後はシムノワールとかいうノワールが国民だか何だかの相談を受ける「システム?」。「答え」があってそれ以外選んじゃダメ。序盤から終盤まで1回でも間違えちゃダメ。全く意味がわからない。ゲーム的にこれの受け答えでノワールとプレイヤーの関係とかノワールの性格がとかそういうわけでも無く、全くシステムとして活きてない。

 そして最後の最後に脱力というか、マルチエンドのゲームはプレイヤーの行動やルート選択によって自動的に選択される。が、本作はエンディング突入前に真っ暗な画面に「グッドエンド トゥルーエンド」という文字だけの選択肢が出て、どちらかを選ぶという「!?」な内容。斬新なトゥルーエンドの入り方だな、また…手抜きすんなよ。

 一応、誉められる部分。RPGの本編では「女神化」にリスク、デメリットが無さ過ぎるけど、特別強くなるわけではないんでいちいち変身なんてしない、大体こんなバランス。VIIのネクストフォームは別として。本作の女神化は超必と共用のコストが必要で、いつでも自由に女神化出来るわけではなく、女神化しても3ターンで元に戻ってしまう。女神化は1ステージで1人1回までなので、使いどころを選ぶ必要がある。2回行動可能になるブラックハート以外は戦闘力だけ見ればいつも通りそんなに強くなるわけじゃあないけど、浮遊能力を得て段差をものともしなくなる。移動制限激しい本作ではこの浮遊能力の追加は大きく、女神化するとそれだけで行動範囲が一気に広がる。この「女神化」のメリットと、コストが必要、3ターンで解除、1ステージに1回のみというリスクのバランスは良い感じだったかなと。どこで女神化するのがいいかなと考える余地がある。

トロフィー難度について

 苦痛。その苦痛は難易度4をつけてしまうほどに。トロフィーの多くが各キャラのリリィランクMAXという水増し。普通にプレイすると、リリィランクのトロフィーが1つも埋まらず、トロフィー取得率が極端に低いゲームとなる。リリィランクは多分積極的にリリィシステム活用しててもクリアまでにMAXに到達するようなものでもなく、かなりの作業を強いられる。

DLCについて

 前述の通り、各キャラの最強武器と最強のディスク…リアルマネーで難易度下げれるよって話。後は追加キャラとして、シリーズ皆勤していた「コンパ」「アイエフ」、本作開発担当のスティングのメーカーキャラ「スティング」…本作唯一のメーカーキャラですな。後は何故か、別のゲームのキャラ本人「ティアラ」。別のゲームのキャラのパロディとかでなく本人が参戦するのはネプでは初めて。追加キャラは買うとしれっと仲間になってるパターンではなく、参戦ミッションがあり、仲間に加わる事情をしっかりとストーリーで描いてるのは好印象。加わって以後は何もないけど、この辺りSRWだと、そういった追加キャラ、説得で仲間になったキャラとかにも会話に参加させ、「そのキャラがいない場合、誰がプレイしても絶対いるキャラ」にほぼ同じ台詞を言わせる事で、プレイヤーによっては「いたりいなかったり」するキャラもしっかりと自軍にいてストーリーに加わってる感出してるので、その辺りは見習ってほしかった。キャラとしては他のレギュラーキャラと同程度にしっかり作り込まれていて良い…まあ、ただでさえ出撃枠少ないのに仲間の数は多い状態で、トロフィー取得を目指すとなるとリリィランクもあげないといけないんで、DLCキャラ使う余裕はないかもしれんけど。

推しキャラについて

 頭に謎のボンボンを装備した緑髪のほんわかした娘さん。とても可愛い。プレイヤーキャラとしては能力値こそ低めなものの、超必殺技「帰ってきたラストアルマゲボン」が全キャラで一番なのかな?かなり広範囲でその割には威力がかなり高いので敵を殲滅しやすい。そして「回復する権利」だとか回復スキルも持ってるので、超必が使えない状態でも常に役に立つ。
 ボールが友達で一人称が「ボク」なウィンもボーイッシュで可愛い。髪と服の色も含めてエステルと何か被ってる気もするけど。こちらは攻撃スキルばかりでプレイヤーキャラとしては微妙だけど、一人称「ボク」な女の子としての役割をしっかり果たしてるイベントとかでとても可愛いので性能なんて気にしない。

超女神信仰 ノワール 激神ブラックハートマスター

超女神信仰 ノワールを遊び尽くした。  「パーフェクトよ、パーフェクト!完璧過ぎるわ! おめでとう」

 作業し尽くした。遊び尽くしたとは思ってない、まだやれる事は多い、素材足りないしさ。でも、もうプレイしたくないです。

進撃開始!

NEW GAMEでゲームを開始した。  「このときを待っていたわ!さぁ、私の快進撃が始まるわよ!」

 ねぷてぬお約束のゲーム開始トロフィー。…快進撃ねぇ?

アイテムビルダー

アイテム開発をした。  「初めてにしては上出来じゃない?今度はもっといいもの作りなさいよね」

 いい加減、アイテム開発というつまらなくて面倒なだけの要素を排除するという勇気をコンパイルハートには持ってほしいと思う。好評だと思ってるんすか、アイテム開発?ドラクエですら嫌われるだけの要素なんだぞ?

アイテムプロフェッサー

アイテム開発を50種類行った。  「へー、結構な種類開発したのね。ここまでしたなら認めてあげなくもないわ」

 50種なんて大した数じゃないんですがね、本作だとなかなかに辛いんですわ。だからこの取得率。というかプロフェッサーじゃなくてプロフェッショナルでは?プロフェッサーって教授だぜ?アイテム教授なのか?

金は天下の回り物

累計で9999999クレジット稼いだ。  「え!?すごいお金持ち…って累計か。まぁ、溜め込んでても意味ないわよね」

 累計でもこれだけ稼げばリッチだろ?金をどぶに捨ててるわけじゃないんだから。…いやシムポイントの為にいらないもの無理矢理買ったりしてたのはどぶに捨ててたのとあんまし変わらんけどさ。そして、結局…最終的にシムポイントはあまりまくるという。

ゲームクリエイター

ディスクメイクを行った。  「ディスクメイク成功ね。うまく利用して、どんどん強くなりましょ」

 アイテム開発以上に好きになれないやつ。制限が多い上にメイクしちゃうと取り返しつかないし、使った方が便利なのはわかっていても放置して結局装備しない。

ミリオンタイトル

ディスクメイクで「神ゲー」を作成した。  「神ゲーを作るなんてすごいじゃない!その調子でどんどん作ってよね」

 仲間の武将分は全部「神ゲー」で作れるようにしてやれよと思った。王道ファンタジーRPGのジャンプ力アップがそこそこ便利…王道のファンタジーRPGでジャンプ…ファイナルファンタジーUSAだな。わかってるじゃあないか、黒歴史だのクソゲーだのとんでもない、いいゲームじゃあないか。…神ゲーどころか良ゲーとすら思わないけど、実際スクウェアのゲームの中ではかなりマシな部類だよな。

ご自宅にお届け

初めてAMAZOO.netで買い物をした。  「うまく買い物して、部屋を充実させていかないとね」

 ただ部屋が豪華になっていくだけなんだけど、クソゲー空間の中…この全くゲームにもなってない要素は癒しだった。

豪華絢爛

シムノワールでゴージャス部屋をコンプリートした。  「ここまで来ると壮観ね。見てるだけでちょっとテンション上がっちゃうわ」

 終わった、これで癒しタイム終わった。そして増えていくだけのシムポイント。

はじめてのおねがい

初めてノワール様にお願いをした。  「まぁ、これくらいならたいしたことないわ。次も頑張りましょう」

 ゲームになってない要素の1つ。ホントに意味がわからない。答えを間違ったからってどうなるわけでもないし、正解したからってどうなるわけでもないし。

みんなの女神様

ノワール様へのお願いをすべて成功させた。  「これでみんな、少しは悩みが解決したかしらね…そうだと嬉しいわ」

 1周で全部正解しないといけない。クイズじゃないし、一部「これが正解かよ」が混ざってる。そして、ノワールの反応を見るだけなら、間違った答えを提出した方が面白い。

女神復活!

初めてミッションに挑戦した。  「どう考えても弱くなってる…でも、これくらいでへこたれないわ!」

 本編で新作出ると「前作でレベルMAXまであげたのに下がってるー」って何回も嘆いてるじゃないか。が、本作のは他作品と比べて初期状態がホントに弱い。雑魚に瞬殺されるぐらいに弱い。女神になっても弱いままだからね。

百戦錬磨

100回ミッションに挑戦した。  「もうだいぶ戦闘にも慣れたわね。だからって油断しちゃダメよ」

 油断すると死ぬ。だが、油断しなくても死ぬ。どっちにしてもすぐ死ぬ。敵も地形に邪魔されるか、もうちょっと射程短くするか、火力低くするか、攻撃範囲狭くするか。バランス調整いい加減すぎて全滅すると「敵を弱体化させる」オプションつけてるからね。誰が使うか、そんなインチキ。リセットしてやり直しじゃ。

一撃必殺

最大ダメージ9999を達成した。  「わお、すごいじゃない。これならどんな相手もイチコロね」

 どんな相手もだと?レベル99になっても苦戦するというか、真正面からぶつかると余裕で死ねる「ザコ」がいる作品だぞ?

そして限界へ

誰か一人をLv.99にした。  「レベルカンストなんてやるじゃない。そのやりこみようは評価するわ」

 本編のRPGシリーズと比べてかなり辛い。Sランクミッションのドラゴン討伐が強敵エンシェントドラゴンがうようよいて、クリア報酬もいい。ただ、全員レベル99ですらクリアまでにだいぶ時間がかかって決して効率が良いとはいえない。…とはいえ、他にまともに稼げるところも無いんだが。

レベルコンダクター

全員をLv.99にした。  「全員レベルカンスト!? 本当に?これは、まさに達人の御業ね」

 DLCで999まであがるのが当たり前…だったのは昔の話。これとリリィランクあげがとても面倒。

初めてのサブミッション

初めてサブミッションを行った。  「サブミッションを行ったのね。うまく活用しなさいよね」

 ストーリーイベントがあるわけでもなく、ただ単に経験値稼ぎと素材集めのMAPがあるってだけなんで、到底誉められた要素ではない。こんなもの無しでバランス取らないとダメっすよ。ゲームオーバーになると「敵を弱く出来る」とか論外だし。

初めての再戦シミュレーション

初めて再戦シミュレーションを行った。  「再戦シミュレーションを行ったのね。これ、ちょっと不思議な感覚よね」

 クリアしたストーリーミッションも再度プレイ出来る。なら、サブミッションは何のためにあるんだ。前述の通りストーリーイベントあるわけでもなく、面白いギミックがあるわけでもなく。

モテモテ:ノワール

ノワールと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みんなみんな、友達よ!」

 主人公である以上、最初からいて途中で別れるなんて事もなく、移動力+1という便利なリーダー補正持ってて、女神化すると2回行動出来るという破格な性能故に出撃率は高い。結果、他のキャラよりは取得しやすい。それでも作業は必要になるがね。

モテモテ:ネプテューヌ

ネプテューヌと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「これがわたしの人望だよ!」

 ノワールがダメすぎる結果、主人公である、そう真の主人公であるネプテューヌさんが常識人ポジションにならざるを得なかった。本編でも人望はあるけど、本作ではネプギアもいないため、普通に有能な女神様として人気が高い。
未プレイ者は、それはネプテューヌなのか?と思うかもしれんが、元からネプテューヌはそういう性能で、イストワールとネプギアがいなければ多分自然とそうなる。そして、それでもネプテューヌはやっぱりネプテューヌだという事だ。ただの常識人ではない、もちろん。「常識人ポジション」=「常識人」ではないからね。

モテモテ:ブラン

ブランと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「…仲間って、いいものね」

 いたっけ?レベルに影の薄いブランちゃん。防御強化スキル持ってるけど、攻撃スキルばかりで、効果範囲も狭いという使えねぇ子。まあ、味方に使えるスキルが1つでもあればそれだけでリリィランクあげやすくなる。それが救い。

モテモテ:ベール

ベールと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「賑やかでとても楽しいですわ」

 何故か攻撃スキルしか無いお姉さん。ブランよりはマシだけど、いざリリィランクをあげるとなると、味方に使えるスキルが無いので、敵のいないとこで仲間にスキルをかけ続けるという上げ方が出来ず困る事になるキャラの1人。他のキャラにあげてもらって、味方に使えるスキルしか無いキャラだけが残ったら後はそのキャラ達だけで頑張って隣接して敵にスキルをかけ続ける作業を。

モテモテ:リーファイ

リーファイと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みんなで最強を目指すアル!」

 スト「リー」ト「ファイ」ターの武将。最初に仲間になる武将の1人。攻撃範囲と火力は微妙だけど、ジャンプ力あるのが利点の子。二段ジャンプしてるのか?というか「翔竜弾」って…それ…SNけ……ああ、まあ漢字違うしな。ん?「疾風拳」…お前リーファイってウソだろ?ターリィとかローガとかカロテンとかそんな感じの名前じゃないのか、ホントは?

モテモテ:リッド

リッドと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「ふ…アタシが仲間きゃ…ッ!?」

 メタルギアソ「リッド」の武将。ケーシャと被ってる面多いけど、先に出たのはこっち。というかコナミのゲームなんて大量にあるのに、何でリッドに寄せてくんのさ?

モテモテ:レストア

レストアと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みなさんは大事な仲間ですから」

 回復のスペシャリスト…エロ知識に興味津々なエロピンク…幼女なのか?今公式サイト見たら「えっちな事に興味津々」ってキャラ紹介に書かれてるし…公式にエロピンクかよ。好きなもの「バナナ」……得意なゲーム「特定のお客様相手に作られたRPG」……エロゲ出身でもあるまいに、元ネタ知らないけど何なんだ、この子?ま、まあいい…蘇生も出来るしレストア出撃してるとすごく安心する。とはいえ、全キャラを使うようにプレイしないと!という強迫観念の持ち主には。…普通に出せるMAPでは出した方がいいと思うよ。

モテモテ:エステル

エステルと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「絆は大事だよ! 伝説的にね!」

 ドラゴンク「エス」トの武将。アイン・アルのライバル的存在だけど、レベルアップするとレベルアップ音を口ずさむという事でネプテューヌにまでライバル視されてる可哀想な子。隙あらば他人の家に土足で踏み入ってタンスとか漁るみたいだぞ。…泥棒じゃねぇか。

モテモテ:アイン・アル

アイン・アルと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「これが、運命の輪ということだ…」

 フ「ァイNAル」ファンタジーの武将。リッドとケーシャと違って、こちらはもうエスーシャと本気で被りすぎ。無論、悪いのは後発のエスーシャだろう。選択肢多い中、何でクラウドを原型にするんだろ?違いがあるとすればエステル…イーシャとの関係だが、それはエステルとイーシャの違いなんだよなぁ。

モテモテ:プーナ

プーナと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「ふふ〜、みんな大好きです〜」

 オ「プーナ」の武将。とても可愛い。

モテモテ:モルー

モルーと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みんなモルーのかりなかま!」

 「モン」ハン日記 ぽかぽかアイ「ルー」村…ではなく普通に多分モンスターハンターの武将。攻撃完全回避という神スキル持ち。当然のごとくシーシャと被ってる要素が多い。せめてリーファイにしとけよ、シーシャさんよぉ。

モテモテ:増嶋愛

増嶋愛と他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「私のアイカツ、手伝ってください!」

 「愛」ドル「増」ター?唯一の「味方に」使える超必の持ち主。SRWのファイヤーボンバーもそうだったけど…歌の力すげーな。

テモテ:リューカ

リューカと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みんな個性的…いいと思うわ」

 「リューカ」゛如くの武将。ほとんど記憶に残ってない、何かとりあえず酔っ払っとけって感じだった。

モテモテ:ブロッサ・愛染

ブロッサ・愛染と他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みんなで大きなショウをしたいね」

 サクラ大戦だけどひねりが入ってて「」で囲めねぇ。ただ、サクラ大戦というかヅカ?…マリア要素強い?影の薄い武将の1人かねぇ。

モテモテ:ツネミ

ツネミと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みなさんで一緒に歌いましょう」

 特定のゲームタイトルというか…は「つねみ」くか。設定では感情の無いロボットみたいなしゃべりとあるが…その設定死んでませんかね?

モテモテ:ウィン

ウィンと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「よーし、みんなでサッカーだね!」

 うむ、「ウィン」ドウズの武将だな。違う?ヒントはコナミ?なるほどなるほど、T「WIN」BEEか。何でサッカー好きなのかよくわかんないけどな。…違う、ウイニング何とか?知らん、そんなの。

モテモテ:レディ・ワック

レディ・ワックと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みなさん食べてしまいたいですわぁ」

 パックマンのおばあちゃん。常時浮遊している唯一のキャラで他のキャラとの位置交換とかやりたい放題。移動のスペシャリスト。「・」は食べない……いや、それはクイーズゲイトの方のパックマン子さんのネタだったか。

モテモテ:ジェネリア・G

ジェネリア・Gと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「いいデータがとれそうでありますな!」

 Gジェネの武将というか、ガンダムというかバンダイというかカエルの人というか。

モテモテ:サオリ

サオリと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「みなさんも一緒に恋、しませんか?」

 好きとか嫌いとか最初に言い出した人なんてどうでもいいからトマトを食べるんだ。最近(2018年現在)爆弾魔となったらしい。…という事は彷魔が刻の武将だな。何でさおりかは知らん。

モテモテ:ビオ

ビオと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「とりあえず、ゆっくり腐ろうか?」

 バイオミラクルぼくってウパの武将ではならしい。謎である。

モテモテ:サンゴ

サンゴと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「ほーっほっほっほ! 楽しいのぉ」

 任天堂ハードで発売されていないという事を初めて知った。が、検索してみると外伝的タイトルが携帯機には少しだけ出てるな。まあ、でもホント任天堂ハード避けてるのな、このシリーズ。

モテモテ:リトル・レイン

リトル・レインと他のみんなとのリリィランクを最大にした。  「ご迷惑かけないように頑張りますね」

 レストアともども本気で「誰だよ」な人材。どっちもヒーラーなのが共通点。小雨ちゃんではないらしい。

序章クリア

序章をクリアした。  「これでゲイムシジョウ界統一まで、あと一歩よ!」

 後1歩で統一とか、次が最終章かな?

第1章クリア

第1章をクリアした。  「大変なことになっちゃったけど、女神みんなで協力しましょう」

 孤独少女のメランコリィとかそんな感じのサブタイトルのやつ。孤独で憂鬱…実際のとこノワールはネプテューヌにいじられてるだけで友達いなかったり、他人の感情を逆なでする子だったりはしないんだが…ネプVの神次元の子は別として。本当に孤独だったのは助手の方だよな。比屋定さんは気にかけてくれてたみたいだけど。

第2章クリア

第2章をクリアした。  「昔の仲間がまた協力してくれるって、なんだか嬉しいものね」

 ドラマティックバトルで協力してベガ倒そうぜ。俺が足抑えとくから、お前竜巻旋風脚な…格好悪いとかそういう以前に何か卑怯っぽくね?っていう。ケンさんやっちゃってください!

第3章クリア

第3章をクリアした。  「勇者ってそんなにこだわること?最初から二人でもよかったんじゃ…」

 ダイという少年曰く。勇者は何人いてもいい。

第4章クリア

第4章をクリアした。  「愛も大胆なことするわよね…でも、わかってくれてよかった」

 愛さんは腹黒キャラ。自分が人気出るためならどんな汚い事でもやる。

第5章クリア

第5章をクリアした。  「ネプテューヌにも困ったものよね。でも、最終的に解決して良かったわ」

 自分を頼る困ったプラネテューヌ国民をどうにかするためだぞ?困ったやつなのはお前だ、お前。

第6章クリア

第6章をクリアした。  「サオリ、あいつにあんな…って違う!あいつなんてどうでもいいんだから!」

 アンナ?

第7章クリア

第7章をクリアした。  「大丈夫だろうって任せたときに限ってトラブルは起こるものなのよね…」

 一応これで全武将が揃う。ホントに一応で直後に全員敵になるけどな。仲間になった直後に敵になるリトルレインちゃん。

第8章クリア

第8章をクリアした。  「なにか起こってるのは間違いないわ。油断しないで!」

 そう、改めてストーリー見直すと、いつものように「巨大な敵に世界を脅かされて」って話じゃあなくて、よくわからない謎の存在はいるけど、基本的にはノワールが世界征服しようとして仲間に見捨てられて仲間との信頼を回復させる話でマイナスからゼロに戻す話。

第9章クリア

第9章をクリアした。  「これで、シジョウ界は平和になるわね。ちょっとだけ感慨深いわ」

 またお前か!のマジェコンヌ様。マジェコンヌはプラネテューヌの女神メインの時だけにして欲しかったかなー。

グッドエンド

グッドエンドを見た。  「あんなことがあっても、結局いつも通りなんだから…」

 というか、「いつも通りに戻す」話だろ?

トゥルーエンド

トゥルーエンドを見た。  「これからずっと…みんなで協力して、シジョウ界を守っていきましょう!」

 トゥルーって言う程のものなのか?っていう