5段階評価 | ☆☆ |
トロフィー難度 | ☆ |
プレイ理由 | Vitaのドットゲームが連続して出来が良かったのとガンスターヒーローズっぽいゲームと勘違いしたのと |
推しキャラ | 無 |
スクリーンショット | 4枚 |
ドットゲームにハズレは無いなと勘違いしてしまったのと、スクリーンショットでガンスターヒーローズっぽいゲームかなと勘違いしたのとで購入したら超劣化ロックマンだった。
使えるキャラは3人いても、大差はない。道中でのプレイのしやすさは全然違うものの、道中は異常なまでの回復アイテムラッシュのため、かなりどうでもいい。雑魚を味方に出来る、えころさんの能力なんてボス戦では全く役に立たないし、キャラの性能分けがまるでなってない。
チャージショットの溜め時間もかなり長い割に残念性能。そんな性能だからこそ使いこなしてみせる!という気にはなれない。もちろん、使いこなせば、えころ以外の2人のチャージは充分役に立つんですが…うーん。
スライディング出来るキャラが1人。そのキャラで無いといけない場所が多数あり「差別化」を故意に図ってるんですが、そのキャラ以外にはその場所は無意味なわけで、貴重なマップの無駄遣い。1画面あっても、その半分が特定キャラ専用ってのは無駄すぎる。センスがまるで無い。○○出来るからショートカット出来るね、とかならいい。ただし、あまりにもわざとらしい在り方は無理。本作のスライディング専用はやっぱりセンス無い。
道中は前述の通り、回復アイテムラッシュ。ボスは初見でも倒せるものばかり。難易度低い=つまらないではないけれど、本作の難易度の低さは敢えて難易度低めに抑えて爽快アクション!とかそういう事ではなく「意外と道中は鬼畜だけど、どんだけダメージ受けてもすぐ回復する」という仕様なので、面白くない。実際、回復アイテムが無いと結構難易度は高い部類になるのかもしれない。が、すぐ回復アイテムが出るとわかっていては真面目にノーダメージ攻略する気自体起きない。時間の無駄なんで。
また、敵を短い間隔で倒し続ける事で得点倍率があがっていくシステムがあるんですが、ステージに固定されている敵の復活が早い。登場場所が画面から消えて2画面ぐらいスクロールすれば復活とかならわかるんですが、登場場所が画面から消えると即復活。倒した後ほんの少し、後退しただけでもう復活したりしてしまう。時間制限も無いため、無限に敵を倒し続けられる。この即復活がこの手のアクションゲームとしては不快だし、得点倍率あがるシステムと相性最悪だし、開発者何も考えてないというか、3DSで無料配布だったようですが、移植して販売するならもっと真面目に作り直せよと。
ロックマンタイプのドットアクション、魔神少女と同系統ですが、あちらが(ステージ数は別としてプレイした場合の)ボリュームがかなりあって完成度高くて400円、こっちは全ステージほぼゴミなのに500円。二度とゲーム発売しないで欲しい会社だな。…タイトル元ネタの1つである「ぎゃるがん」で服が消えるDLCを1万円で販売するとかネタとしても面白くない事やった会社だし。後、トロフィー取得率と初日のPSストアでの評価数の多さと異常な高評価、現在の評価数を見るに、初日に社員や関係者が荒らし回ったんだろうと本気で思ってます。1本500円だから関係者全員に強制しても大した額でもない。そこまでして高評価を自演する必要があるかは謎だし、そこまでするなら発売しなきゃいいとは思うが、それでも「自演したんだろうな」と信じてる。
裏ステージバイオラボのボスだけは一般的なアクションゲームの強いボスキャラと同じ程度に強いので、全ステージ制覇のトロフィーだけが問題となる。とはいえ、無茶苦茶強いというわけでも無いので誰でもコンプリート出来るはず。
ただ、あまりのつまらなさに2ステージ目の序盤辺りで挫折します。このダルい展開がまだまだ続くのかと思うと「これはやってられん」と。根性あるのみだ。
ボスを1体倒した |
ボスを倒した=ステージクリアした。まあ余裕だな。
1体も敵を倒さずにボスに到達した |
ステージによっては意外と攻撃が激しいけど、全ステージで可能。回復アイテムいっぱいあるから。
隠れキャラのチョウをゲットした |
最難関かもしれない。こんなトロフィー存在忘れてた。普通に進行してると普通に出てくるステージが2つあるけど、いちいち敵倒すの面倒とかでショット撃たないで進行させると、「チョウどこー?」ってなるな。そして普通に見つかる2ステージ以外、どこにいるか知らないし、探そうとも思えてこない。探す楽しみ無いし、こんなの。
GVでエンディングを見た |
一応主人公?二段ジャンプ出来てチャージが一番有用なんで、一番クリアしやすいキャラ。まあ、大差無いけどな。それでもクソみたいな道中を楽出来るのは大きいか。
えころでエンディングを見た |
キャラセレで一番左にいるので一番最初に使う人が多いかもしれないキャラ。チャージが全く使い道の無い最弱キャラだと思います。仲間にした敵が時間制限で去ってくし、1体しか仲間に出来ないから。仲間を連れていってボス戦でも使えるなら良かったんですけどね。
ベックでエンディングを見た |
スライディングを持ち、チャージしながら移動も出来る使いやすいキャラ。通常ショットの打点が低いのが意外とボス戦では欠点。打点の低さが役に立つのは裏ステージの、小さい敵相手にした時だけ。GVとえころだと「鬱陶しいわ」となる敵を簡単に倒せる、嬉しい。
1ステージ内で3万点を超えた |
敵が無限に湧き、時間制限も無く、倒せば倒すほど得点倍率あがるんで、3万点とか余裕。というかそんな事しなくても3万点は余裕だが。300万点とか無茶言って作業させようとするメーカーよりはマシだけど、ヌルいよなぁ。
残りプレイヤー数が9人以上になった |
ゲームオーバーになっても進行状況はセーブされるからプレイヤー数って意味ある?ステージ内の再開地点から再開出来ないだけだろ?
1UPアイテムがミスして死んでも同じ場所にまた置かれるから、復活し放題だったりもする。そして9人以上と言いつつ、9人が上限。何でこの手のトロフィーで「以上」とか無意味な言葉つけるんだろうな。
ノーダメージでボスを倒した |
さすがに初見では無理だけど、ボスなら誰でもいいんで、どうって事もない。ただ、ノーダメージ撃破となると多くのボスが意外と困難である事には気づかされた。ノーダメージというルールの中では魔神少女より厳しいボスが結構。ライフ減った後から使い始める攻撃に回避が難しいのがいくつか。
1ステージ内で、えころで敵を10体仲間にした |
天使の力で改心させ盾にしたり突撃させたり使い捨てにする。えころさん、貴方は鬼だ。こういうキャラ特定の要素をもうちょっとゲーム内で活用できるようにすれば面白いゲームにも出来たろうにな。
コンボで×1.50になった |
無限に敵が湧くし、そうでなくても1.50は普通にプレイしていても達成してしまう程度の条件。敵を倒す、アイテムを取るのどちらでもコンボ継続するんで。
誰か1人のキャラで全9ステージをクリアした |
通常5ステージ+3DS版では有料DLCだったという裏4ステージ。裏と言っても別に全然難しくないのが凄いところ。一応、ボスは表よりはほんのり強い気はする。