5段階評価 | ☆☆ |
トロフィー難度 | ☆☆☆ |
プレイ理由 | プレイしたいゲームもなく見つけた体験版プレイして、その勢いで |
推しキャラ | 春川魔姫、んあー |
スクリーンショット | 95枚 |
1・2時点でゲームとしての質の低さには愛想つきて、V3をプレイする事はないと言ったのだけれど、ヒマに任せて無料だった3のアニメの第1話を見て、結構面白くて最後まで見てしまい、やっぱりヒマに任せてPSストア覗いたらV3の体験版あったんでプレイしてみたら何だかんだで1と2の主人公の共演とか悪くなくて。
ただ、結局特にゲームとして進化したわけでもなく、相変わらずの形だけの無駄な捜査パートと、作者が求める答えを出すゲーム内容。つまらないとまではいかないものの、面白いとは到底言い難く、ストーリーは無茶苦茶、使われるトリックはツッコミ待ちかよっていう前2作以上に杜撰な代物。ミニゲームは前作より更にタチが悪く全く面白くもない。
世間一般では割と好意的に受け止められていたモノクマの声優交代も、個人的には全然ダメだったなと。交代そのものは事情が事情なんで仕方ないのだけれど、全く狂気が足りない。2代目モノクマたるTARAKOさんは以前にも閉鎖された空間での特殊な殺し合いが起きる作品「善人シボウデス」でゲームマスターとまるマスコットキャラを演じていて、そちらでは見事にハマっていた。それは悪意とか邪気が無いキャラだったから。一方、モノクマは悪意しか無いキャラなんですよね。この悪意成分が足りない。というか、ただのちびまる子じゃね?そうじゃなくてドス黒いヘビメタコの方向性だったら支持してた。テンション高くて無邪気感あるのにそこに全く感情を感じないみたいな…そういう怖さ不気味さが欲しかったかな。V3のモノクマはただの可愛いマスコットキャラじゃね?旧シリーズの世界観でいうなら、モナカがモノクマを演じるとこうなるのかなというニセモノ感。
本編は雑記で言いたい事だいぶ言ったしもういいか。ミニゲームはスゴロクとそのスゴロクで育てたキャラでのダンジョン攻略は結構面白かった。この作品に5点つけた理由の大部分はそこにある。あのモード無かったら1・2より低い点数つけてたよ、これ。歴代のキャラが入り混じって楽しい学校生活してる感は悪くなかった。このキャラ達使って新しいゲーム作れば結構楽しいんじゃないか?と思える程度には。コロシアイなんてしない、人数が減る事もない。そんな世界でシリーズのキャラがみんな出てくるっていうなら。
シリーズで一番難しいかなー。そしてシリーズで一番面倒臭い。攻略情報無いとまず無理じゃね?な裏ルート、全キャラの全情報収集、スゴロクの全キャラでの攻略。ランダムで誰が来るかわからないものを全キャラで。そして歴代でもかなり高難度なミニゲーム。
レースゲームはアレ、PS4版だと難しくないけどVita版だと異常に難しい。絶対的な画面サイズの違いの問題じゃないんですよね、これ。PS4版をVitaでリモートプレイするのとVita版をプレイするのとで、PS4版リモートプレイの方が「タイムラグ」あるのに簡単なんで。画面比率自体はVitaもPS4も16:9だけど、あのレースゲームはVitaは相対的に画面小さいんじゃないか?だからVita版を巨大な画面でプレイしたってそれでも難しいものは難しいままだと思うんだ。体感時間辺りの進む距離が違うから。
ゲーム自体は気軽に携帯機でプレイしたい内容だけれど、トロフィーコンプリートを狙うならPS4版の方がいい。クロスセーブなんで資金に問題無いなら両方買えば何の問題もないがね。
PS4版しかプレイしてなくて、これが信じられない人は「アウトローラン Vita」で検索すりゃVita版ユーザの嘆きがあっちこっちにあるのでわかってもらえるはず。本当に異常に難しいから、Vita版は。
春川さんが可愛すぎる。見た目シリーズ屈指の美少女でだし、性格も可愛いし、何か思い込んだら人の話聞かないし。
最初は鬱陶しいだけだった、んあーも最終的には何か可愛いマスコットキャラ感あって良かったかな。疲れたから誰かおぶってくれていい…誰も反応しないとか微笑ましかった。っんでだよ、可愛い女の子の胸が背中に押し付けられるその栄誉を与えてくれるっていうんだから誰かおぶってやれよ。ぺったんこすぎて感触が無いだ?そんなもんよっぽどデカくない限りそもそも無ぇから気にすんな。大事なのは感触があろうが無かろうが接触してるって事実だろうが、だから誰かおぶってあげて下さい。んあーさんは体小さい分、1歩の労力、特に階段とかは使う体力が大きくなるのです。「魔法使いなら魔法でどうにかしろ…あ、手品だか無理かー」とか言うヤツはモノクマにおしおきされてろ。手品じゃねぇし、魔法だし。彼女の魔法は自分のためではなく他人の為にのみ使われるんですよ?
全てのトロフィーを獲得する |
作業量自体は異常に多いという程ではないのだけれど、LOAD時間の長さややる事の多さ、ランダム要素などなどによりとにかく「面倒くさい」が先に立つ。トロフィーに必要な作業は目に見えてわかりそれが複数あるためトロフィーリスト見ただけで割と心折られる人は多そう。
その上で前述の通りレースのミニゲームがVita版では異常な難易度になっていてかなりプレイしてやりこまないとトロフィーには届かないのではないかと思われる状態。
「脱出ミニゲーム」トロフィーが無いのは救いかもしれないけど、正直Vitaでレースのトロフィー取れるだけの根性ある人なら脱出ミニゲームなんてどうって事ない気はする。実のとこそんなに難しくないよね、アレ。
プロローグをクリアする |
唯一、本作の真実がわかるかもしれない章だけれど、それでも「何が本当なのかはわからない」なのは変わらない。終盤語られた真実の内いくつかは「ウソ」だなとわかる程度。
第1章をクリアする |
疑惑だらけの第1章。探偵役が無能とまでは言わないけれど旧2作と比べるとだいぶ性能が低いというか一般人以下の残念頭脳というか、はっきり言うとバカ、ド低能。この先大丈夫なのか?と不安しかない。
第2章をクリアする |
第1章に続いてツッコミどころ満載のトリックやら何やら。
脱出マジックではびしょ濡れの衣装を着替えるなんて事をんあーさんがやっていたわけで、当然下着も着替えていたのかと思うと当方ロリコンなのでついつい興奮してしまう。え、カーテンの一枚向こうでパンツ脱いでたとかその図を想像するだけで何かくるものないですか?無い?じゃあ帰れよ。
第3章をクリアする |
黙ってろと言われたから、殺されかけてるのに悲鳴もあげずに堪えてそのまま絶望した被害者すげー。いや、何で声出さないの?石田さんなの?カイジ君を動揺させないため黙って死んだん?いないよ、カイジ君?
そして雑記にも書いたけど、疑惑の蝋人形な。入間がアカマツ人形に興味示したのはやっぱり…自分が今までみてきた貧乳なアカマツと人形の姿が違うからとしか思えないんだけど、これ指摘してる人全くいないよね。いくら入間でもあの行動はおかしいんだけど、入間は普段から異常だからあの行動に疑問持つ人が全然いない。
第4章をクリアする |
雑記に書いた疑惑の入退ログ。あんなログあるわけねぇだろっていう。なのに、これも指摘してる人がいない。アニメの3でも思ったけど、このシリーズのファンの頭の悪さは何なんだろうな。まあ頭悪いヤツしか騙せないぐらいに質が悪いから。頭悪いヤツしか「残らない」ってのが答えなんだろうけど。
雑記では指摘しきれないぐらいにぐだぐだというか問題点だらけの章だった。まあ何にしても紳士な彼がどんな理由であろうと殺人行為なんてするわけないだろと。絶望したとしても紳士として取るべき事を考える子だよね。たとえそれが紳士的でなかったとしても。
第5章をクリアする |
色々と問題はあるけど、本作の象徴ともいえる話。問題こそあるけど、この章は好きだった。結局最後の最後まで真実がわからないまま、モノクマの手によって有耶無耶なまま強制終了に等しい終わり方っていうのは。
第6章をクリアする |
そして作品そのものが真実不明なまま終了。それでも未来はある、生きるべき地はどこかにあるはず、希望は捨てちゃいけない。そういうのは悪くないと思う。
学園の新しい区画を拓く |
ここからはもうストーリー進行のトロフィーなんで、特に意味もないよな。
降霊術を行う |
いんのこおんのこおやまのしたで。これが出来たら学級裁判すごく楽なんだけどな。被害者自身が犯人が誰なのかわからない状況で殺されたとしてもそれでも被害者本人の情報はかなり使える。超高校級の霊媒師とかいたとしても第1章で殺されるよね、邪魔だから。とーうーとーらーとーうーたー。
プログラム世界に入る |
プログラム世界ではないと思うんだが。プログラム世界って何だ?みたいな
外の世界の真実を知る |
脱出ゲームトロフィーが無いけど、壁紙はインチキ無しで脱出ゲームクリアした証。が、第1章しかスクショ撮れない。第1章でクリアすればいいんだろうけど、第1章時点では「クリア出来ない」とほんとんどの人諦めるだろ、実のとこ人数が多い第1章が一番クリアしやすいんだが、そんなのわかるわけない。
一度スクショ不可になったら改めて第1章プレイしてもスクショ撮れねぇしさ、ミニゲームとかも。そこは細かく区切ろうよ、ミニゲームのスクショは別に何のネタバレでもないだろうに。
最後の学級裁判に臨む |
トロフィーでネタバレすんなっていう。大体察しはつくけど、トロフィーが右上に出て「最後の学級裁判」。あー、これが最後なのかとわかってしまう。
レベルMAXになる |
もうこれは時間かけるしかないやつ。でもまあ特別な操作いるわけでもないし、面倒ではない
誰かの絆レベルが最大になる |
お気に入りのキャラにしつこく絡むだけだから、こんなのはすぐに取得出来る。
全員の絆レベルが最大になる |
途中脱落するキャラが出る作品だし時間かかる。とはいえ、トロコンへの途中経過でしかない、この程度は。
全てのプレゼントを収集する |
トロフィーの取得率こそ低いけど、他のトロフィー取得のついでのものなんで別にどうって事も無い。
論破する |
しただろうか?
雑音セリフを500回以上撃墜する |
Vita版は背面を叩き続けてれば勝手に次々と撃墜される。背面パッドが普通に役に立つ貴重なゲームだったと思う。
偽証する |
これがゲームをつまらなくしてる事に気づけない時点で終わってると思う
V論破・V同意・V偽証のいずれかを行う |
現実として、ダンガンロンパでスコアアタックしてる人っている?
ノンストップ議論で裏ルートに入る |
これもゲームをつまらなくしてる部分だと思う。だったらもっとルート増やせよって思う。
ノンストップ議論で全ての裏ルートに入る |
ただただ面倒臭いだけのやつ。大して展開変わるわけでもないし、こんなの普通にわかるわけもないし。
愛の鍵を使ってホテルで一夜を過ごす |
相手を指定できない事に何の意味があるのかという、ランダム要素の使い方がわかってなさすぎるやつ。
隠れモノクマを発見する |
前作のが簡単だったからって、裁判パートというかミニゲームで出すのはさすがに違うだろと。見つかるまで「全てのミニゲーム」をクリアしないようにプレイしろって?この辺りのセンスの悪さがV3がシリーズで一番の駄作でスゴロク無かったらシリーズで一番点数低くしてたって評価した理由となる。
全ての隠れモノクマを発見する |
それでも1話5体を守っていたのはまだ許される部分だな。
ギミックショットを1000回以上行う |
毎話ちまちま破壊してりゃすぐ到達する。
『OUTLAW RUN』の難易度「イジワル」でランクSを取る |
Vitaだとアホみたいに難しい。PS4なら簡単。それぐらいに難易度に差があるやつ。Vita版しか無い人は頑張れ。Vitaでしばらくプレイして「無理だ」と諦め、PS4でプレイしてあっさり取れてしまったのがこれ。とはいえ、モノクマーズの奴らがどこに出るかって運はあるが。というか何で固定にしないんだろね?
『SAKE NO TSUKAMIDORI』の難易度「イジワル」でランクSを取る |
ミニゲームトロフィーの中でというか、ミニゲームの「イジワル」ランクSの中で1つだけやけに簡単なヤツ。
4700点でランクSになるけど、今自分のハイスコア確認したら6561点。余裕すぎる。アウトローランは結果としてギリギリとまでは言えないスコアになるけど、1ミスでSに届かなくなる。つまりは実はかなりギリギリ、モノリスも運がよくないと届かない。それを思うと毎回確実にSが取れるのはどうかしてる。おかげでコイン稼ぎに困らないんだが。
他のゲームとのバランス考えるとランクSは6000点以上が妥当なところかと思える。
『お宝発見!モノリス』の難易度「イジワル」でランクSを取る |
テキトーにプレイしてたらその内届くんじゃね?いや、ホントにテキトーに掘ったらダメだけど、所詮運ゲーだからこんなの。ある程度のルールとコツ覚えたら繰り返すだけだろと。
『モノモノスロット』で「7」を引く |
完全に運ゲーだと思う。
所持コインが10000枚以上になる |
サケノツカミドリで稼げばすぐだと思う。
『宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団』でトゥルーエンドを迎える |
お馴染みのヤツ。手間はかかるけどまあ難しくはないよな。
『超高校級の才能育成計画』で1人育成完了する |
楽しくスゴロクしましょう。
『超高校級の才能育成計画』で最後の試験をクリアする |
最後の試験だけ難易度高いんで、レアリティ高いキャラじゃないとちと無理だし、育成失敗しても無理だし。
『超高校級の才能育成計画』で全キャラクターを育成する(レアリティ問わず) |
たとえ使う予定無くても全キャラ真面目に育てたよ。トロフィーの為にかっとばすなんて事せずに。
『絶望のダンジョン モノクマの試練』で最初のボスを倒す |
テキトーに育てたキャラでもまあどうとでもなるレベル。
『絶望のダンジョン モノクマの試練』をクリアする |
テキトーに育ててもやっぱりどうとでもなるレベル。
『絶望のダンジョン モノクマの試練』の隠しボスを倒す |
最後まで割とテキトーでもどうとでもなる敵ばかり。精神的動揺による操作ミスさえしなければな。
全ての超高校級カードを入手する |
時間かかりそーだと思っていたら意外とあっさり全部集まる。
ギャラリーを全て解放する |
愛の鍵がランダムなんで面倒くせぇ。残り2人ぐらいになると「お前じゃない」「お前じゃない」の繰り返しだ。