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クレア2

5段階評価☆☆☆☆
トロフィー難度☆☆
プレイ理由続編なんで
推しキャラナンシー
スクリーンショット72枚

感想

 前作ではフロラインについて考察が必要だったけれど、本作でフロラインについて色々とわかる。フロラインが主役だ。クレア2だけど、主人公はフロラインだ。

 ゲーム内容自体は前作とほぼ同じ。前作で慣れた人にはまあ特に難しい場面も無いはず。トゥルーエンドに至るサブイベントを見つけるのも前作より簡単。前作から変わらぬどきどき感とわかりにくいストーリーも健在だ。

トロフィー難度について

 大体やる事は前作と同じ。ただ結構効率よくプレイ出来るし難しい点もないので☆2つかなと。

推しキャラについて

 勝手にフロラインをライバル扱いして空回りしてる可愛い女の子。ストーリー上はフロラインに全くかなわないダメなキャラ感出してるけど、実際五体満足でそして恐怖を覚える事もなくガンガン突き進んでるわけで実のところかなり有能な子のはず。フロラインがもっとすごかったというだけで。この子が出ると雰囲気がちょっと明るくなるし癒しのキャラだったと思う。

コンプリートまでの流れ

※エンディング2と3はサブイベントコンプリートが条件

  1. どっちの魂も選ばない(エンディング1)
  2. メイの魂を選ぶ(エンディング2)(
  3. 自分の魂を選ぶ(エンディング3)
  4. 混沌難易度でチャプター1をクリア
  5. アーケードモードでチャプター1をクリア
  6. 戦乙女モードでチャプター1をクリア
  7. 10分以内にチャプター1をクリア
  8. ステージ目標を何か達成する
  9. クレアの使命をクリア

勝利

勝利!

 また勝利なのですよ。まだ続編作れるけどな。

チャプター1

チャプター1をクリアする

 メイが封印してしまったポータルを元に戻す。所詮子供のする事、元に戻すなんてどうという事もないわ。

チャプター2

チャプター2をクリアする

 四次元世界は実在したんだ!結構入り組んでて面倒くさいけど難しいところは無し。ナンシーは頑張っている。

チャプター3

チャプター3をクリアする

 チャプター2よりは簡単。覚えてしまえば一気に終わらせることも可能。最後のスイッチは押さずに右端まで行って聖鍵を拾い、サブイベントへ、そこで目鍵手に入れたらチャプター2の世界に戻って目鍵使って魔界鍵ゲット。魔界鍵で2つ目のサブイベントへ。一気にサブイベント2つこなす事になる。

チャプター4

チャプター4をクリアする

 チャプター3よりも更に簡単に。紫の聖なる眷属を動かしてその先の混沌鍵をゲットしてからスイッチ入れてクリア。そして混沌鍵で最後のサブイベント。魂のかけらとエッセンスは一度拾ってしまうと捨てても「持ってる」扱いになる。アイテム欄圧迫して邪魔だと思ったら捨てても構わない。もしかしたらバグかもしれないけど。

チャプター5

チャプター5をクリアする

 今まで行ってきたサブイベントとやる事は同じ。音で混沌が眷属を挑発しておびき寄せて消滅させる。攻撃手段があるって素晴らしい。

チャプター6

チャプター6をクリアする

 逃げる事しか出来なかった混沌が眷属を一撃で消滅させる力を手に入れた。もはや別のゲームだ。タイミングよく攻撃していこうぜ。

チャプター7

チャプター7をクリアする

 後はただただ逃げるだけ。…お、重い、メイ様重すぎです。一体何でこんな重いのですか、メイ様。

エンディング1

エンディング1を見る

 いやー、自分の命なんて捧げたくないしメイを殺すわけにもいかないし。サブイベントをこなさないと自動的にこのエンディングになる。全部集めてもこのエンディングには出来るのが前作との違い。

エンディング2

エンディング2を見る

 重いのに必死に背負って逃げたのは生贄とするためだった。メイの命を犠牲にして蘇生されても奥様も困るよな。

エンディング3

エンディング3を見る

 自らの命を捧げて奥様を蘇生させた。これが望みだったから。

アーケード

チャプター1をアーケードモードでクリアする

 アーケードモードはサブイベント入るとどうにも上手くいかないのが前作時点からの問題点。

コレクター

メダルの褒賞をアンロックする

 何でオールコンプリートじゃないんだろうね、メダル。

混沌を越え

チャプター1を混沌難易度でクリアする

 前作よりも簡単になっているので混沌難易度でも全然難しくないよ。

走って!

チャプター1を10分以内にクリアする

 1回クリアして道覚えれば走らなくても10分以内は余裕。初プレイでも走れば余裕。初プレイで走らなくてもそれでも余裕。10分は余裕ありすぎる。

クレアの使命

クレアの使命をクリアする (シルバー、ゴールド、プラチナ)

 結局「私は愛されてる」という前作と同じ終わり方。

戦乙女モード

チャプター1を戦乙女モードでクリアする

 戦乙女モードは画面歪んだり、画面狭くなったり、音が聞こえなくなったり、勝手に動いたり。「勝手に走る」で「走るな」「音を聞かれるな」っていったステージ目標が達成不可能になるのは理不尽。正直、戦乙女モードはストレスなだけ。