名前 | 李 典徳(リー ディエンドウ) |
出身国 | 中国 |
職業 | 船頭 |
生年月日 | 1965. 8.14 |
血液型 | A型 |
身長 | 175cm |
体重 | 75kg |
好きなもの | シイタケ 自然 自己鍛錬 |
嫌いなもの | 功夫の足らぬ者 自動車 |
偉大なる父・厳徳を倒した男からの2度目の手紙。激しい復讐の感情はいまはない。しかし私心をすてあの男と再び闘ってみたい。だが私闘は禁じられている。そんな彼に、師匠である祖父が声をかけた。“怒りからではない力を試すがよい。行くがよい。”
「親父…私は世界一になった…。あなたは私の目標だった。だが、今となっては…。私はあなたを越えたのだろうか……!?」 「典徳よ まだ越えていないものがあるではないか」 | |
「!?・・・師父・・・」 「それは己自身だ。己を磨き、更なる高みを目指す…それがコン・フーなのだから」 「師父!!」 | |
李は果てなき目標に向かって再び走り出す。その姿は、亡き父を思わせるのだった。 |
相変わらずの技の冴えだな…だが、まだ踏み込みが甘い!
お前の間合は完全に見切った 自慢の蹴りも当たらなければ同じ事…。
私の名は李典徳。仕返ししたかったら、いつでも来るがいい!
今のは拳法だったのか…?私はてっきり芝居の練習かと…。
ふん、何が喧嘩百段だ。面白くない。
お前の心中に’兇’がある限り、私は絶対に倒せん!
実戦を口にするには、まだ早かったようだな。
気迫だけでこの私は倒せん。増してや金の為とは笑止!
手応えなし!
まだまだ功夫(クンフー)が足りぬ また出直して来るがいい。
勝負は体格の大小では決まらない…功夫の大小こそが勝敗を決する!
貴様などに用は無い…。私の目的は、あいつただ一人!
一年でこれ程の功夫を身に付けるとは…。流石 親父を倒した男だ。
このまま終われば、お前は只の負け犬だ …闘ってくれ!!
↓↘→AorB
絶招の歩法なんだと思う。ショートステップ後に腕を突き出して攻撃する技です。
生で出してもOK、連続技にもOK。身体が浮き上がるので弱足払いのような攻撃判定が縦に薄い技ならかわす事も出来、非常に使いやすい技です。ただし、煎疾歩と違い、突進後に腕を突き出すので、反撃も受けやすい技です。
「ジッチュウ」
↓↘→←A
突進中に攻撃を喰らいやすいという欠点を解消したバージョン。…公式の技名です…一般的には超絶招歩法として紹介されてますけど。
ほぼその場から腕を突き出すです。当然、射程は短いですけどね。
「ジッチュウ」
↓↘→←B
雑誌とか裏技本に掲載されたのはこちらの技名ですが、実際には「強」の方だけです。スーパー強絶招歩法じゃないのは何故だろう?
まあ、わかるかと思いますが、かなりの距離を突進する絶招歩法です。突進速度はかなりのものなので一気に間合いを詰めて攻撃出来ます。
「ジッチュウ」
(スーパー弱、超)絶招歩法中→→A
肘打ちです。前作では通常技でしたが、前作のダッシュ頂肘に変わって必殺技となって登場。
鉄山の方が使いやすいですが、攻撃位置が鉄山とは違うので相手の弱点の位置によって使い分けとかしてみます?
絶招歩法がヒットしないと通常は出ませんが、キャンセルから絶招歩法を出すと、素早く入力する事でこの技だけ出せます。意味はありません。
「ハッ」
(スーパー弱、超)絶招歩法中→→B
これまた前作では通常技だった…肩というか背中からの体当たり。ヒット位置が見た目の攻撃位置と全然違います。
頂心肘と違いこちらはダウンを奪えるので、通常はこちらで。ガードされた時の隙の大きさも頂心肘と同程度ですし、同じ相手に特に使い分ける必要は無し。
この技も当然、絶招歩法をキャンセルから出した場合、この技だけ出す事が出来ます。
「エイヤッ」
↓↘→CorD
斜め上方向への蹴り上げ。FHが発売された当時はともかく、2003年現在では対戦格闘において、この技の使い手は多いので特に説明する必要も無いっぽいですな。
対空性能は高いですけど、特別頼る技でもないというか、ダウンを奪えないので使いにくいです。…特に強は危険。
「チンコンタイ」
←→↙↘AB
前作で通常投げだったのに、半飛道具技となりました。掌打…?から気を放ち攻撃する技で、威力は絶大。
弱技からつながる程に出が早くヒット後に絶招歩法で追撃可能。気絶させた時点で勝利はほぼ確定です。
溝口のごっついタイガーバズーカと違って、相手を気絶させなくとも十分にフルヒット狙えるのが危なすぎ。