・第4次スーパーロボット大戦(SFC版)
この星の明日の為にスクランブルだ♪というCMがあまりにも印象的だった、SRWの出世作。
特に興味無かった(参戦作品の中で見た事のあるのはコンVのみでしたし)んですが、借りる機会があってプレイしてみてハマりました。
ゲッターだのマジンガーだのガンダムだの…どれもこれも知らないので思い入れも無く…つまり「ゲームとして面白かった」わけですね。決してバランスのいいゲームではないんですが、第4次以降のダメすぎな作品に比べれば、ね。
ダンクーガが敵いないわ、弱いわ、コンVと2択だわでステキでした。ダイモスが弱いわ、宇宙では更に弱くなるわ、ルートによっては最強必殺技が入手出来ないわでステキでした。
実際、Sガンダムがいるわ、ブラッドテンプルがいるわ、サーバインがいるわでマニアックな作品だったわけですが、当時の私には当然わかりません。
プレイしたのはミーナ=ライクリングでスーパー系。グルンガストに乗り換えた当初はゲシュペンストより使いにくくて何だこれ?と思ったもんです。ミーナはステキ。4次SとFでもミーナ使ってました。
・第3次スーパーロボット大戦(SFC版)
第4次の後にEXと一緒に借りました。武器改造が出来なくて、集中が役に立たなくて、EPでの行動が自由にならなくて…だからこそのシリーズ最良のバランス。
原作作品に思い入れが無いわけで、単純に「バランスのいいゲーム」として楽しめました。サイバスターが魅力的だし。
νガンダムのIフィールドと長射程だとか、各ユニットの特性を活かしつつ、敵の進軍ルートを予想(というか、PPに敵ユニットが自分が思うように動くように味方ユニットを配置する)。スーパーロボット大戦の最高傑作ですな。
・スーパーロボット大戦R
世間一般での評価はどうかわからないですけど、ちょっとだけ過去に行くという設定と、α外伝でたわけた扱いをされてしまったガンダムXがこちらではそれなりにまともに扱われた事と、お手軽なバランス。難しい=バランスがいいというわけではなく、簡単であっても「バランスがいい」という事は有り得ます。
全般的にαシリーズやIMPACTなんかの「一番邪悪なのはプレイヤー」という困ったストーリーなSRWを真っ向から否定した台詞が多いのも特徴。自分の意志でやってるわけでもなく、強制されたストーリーなのに何で敵に批判されないといけないのかという疑問こそあるものの、「俺が正義だー」とでも言いたげなαシリーズに比べれば遙かにマシ。
・スーパーロボット大戦64
コンパクトだとかEX、それから新も好きなんですが、やっぱり64。
マニアックというか、ガンダムWが一番まともに扱われてる作品。ZとZZも楽しげで、ガザの嵐隊だとか3Dなんて奴らが出てくるし、Z時代のアムロが普通にいるし。何といってもシャッフルの人たちが最初に出た作品。
GBとの連動というのがどうかとも思いましたが。
使ったのはマナミ=ハミルのスィームルグ。アンジェリークのキャラですか?と言いたくなるぐらいに世界観が違うデザインと執事のローレンス=ジェファーソンと…何もかもが浮いてた素敵なキャラ。アイシャよりローレンスでしょ。
・スーパーロボット大戦IMPACT
あまりにもクソなストーリーが全て。ヒドすぎる。ツッコミどころが多すぎる上にムカつく。
プレイ当時、毎日のように怒りの雑記をぶちまけてました。
ゲーム自体は結構面白かっただけに残念です。元々がコンパクト2だったわけで、そこにナデシコを追加したものの、上手く組み合っていなくて、何の為に無理に追加したのやらという事に。
・スーパーロボット大戦F完結編
シリーズ最悪のバランス。数ヶ月かけてバランス調整して、バランスがとれなくて投げ出してしまった作品ですね。
2回行動のバランスがとれなくて手間取ってます…で、2回行動は?……
バリア系はATフィールドでさえ意味無し。W系MSは役立たず。イデオン強すぎ。敵は2回行動してきて、即死MAP兵器をぶちかます。どーいうバランスだ。
ストーリーも悲惨なまでに無茶苦茶。ここからSRWは本当にヒドくなった。私が寺田引っ込めと言い出したのはこの辺りから。未だに言ってる。
・スーパーロボット大戦α外伝
Xと∀がいるのはいい。けど……。
簡単な条件で発生するフリーズバグだとか、魔装機神を何か勘違いしちゃってる点とか…そもそもがゼンガーが嫌い。
任天堂:3次、EX、4次、64
携帯機:2次G、R、J、コンパクト、リンクバトラー
PS :2次、3次、EX、4次S、α、α外伝、2次α、3次α、インパクト
SS :F
再放送で全話。
正直、どうという事も無い作品。駄作じゃないけど、名作でもない。まあ、名台詞は多い。
何様なセイラとシャアがステキ。どー教育したのやら。
一般人なクセに何様なブライトは更にステキ。10代の若造の割に何てクソ偉そうなんだ。
ロランが可愛い。
わかりやすく言うと「ザクとは違うのだよ、ザクとはッ」
好きなキャラ:キシリア・ザビ、マ・クベ
嫌いなキャラ:シャア・アズナブル、ギレン・ザビ
TVで3作全て。しょっちゅうやってますよね。
TV版より更にどうでもいい作品。ギャグアニメとして見れるという点でTV版の方がまだマシ。
名台詞は多い。一言で言うなら「よーく見ておけ、戦いに敗れるとはこーいう事だ」
再放送で全話&半分ぐらいLD所有。
ZじゃなくてΖだけど、表示されないとやだから、Zで。
殺伐としてて暗い。主人公が無茶苦茶性格悪い…開始当初は。
SRWのカミーユの印象とまるで違いウケた。MSに乗って生身の人間追い回して暗く笑いながら「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろーか」といたぶる姿は到底、SRWのカミーユからは想像出来ず、そういう問題ですらなく、主人公として有り得ず、かなりウケました。
いきなり「汚名挽回」言い出すジェリドにもウケました。それにツッコミ入れず「それは実績を残した者の言う言葉だー」とか返したバスクにも受けました。その後、エマさんはエゥーゴに寝返りましたが、思想がどうとかというより「何なの、この組織?バカしかいない!?」と愛想を尽かしたのではないかと。上司に恵まれなかったな、エマ。汚名挽回♪
実際、私はエゥーゴは正義か悪かで言えば悪に属する組織だと思いますし、カミーユに共感も出来ませんが、名作なのは確か。ガンダムはZ以降から。ファースト以外認めないというタイプとは全く相容れませんな、私は。
好きなキャラ:ジャミトフ・ハイマン、ファ・ユイリィ、クワトロ・バジーナ、パプテマス・シロッコ
嫌いなキャラ:ブレックス・フォーラ、ブライト・ノア
LD全話所有。
LDBOXが発売されたのでその時に。
Zとは全く方向性が違っていて、好きでした。明るくて。…っていうかギャグアニメしてて。名も無きキャラかのようにあっさり殺されちゃうサエグサとか。ヒドいと思いました。ヤザンは酸素欠乏症という事であんな扱いでもいいですが、サエグサさんはヒドいと思いました。これがZZだッというメッセージ感じました。
後半も好きですが、個人的には最後まで前半と同じイメージでやって欲しかったです。当時のガンダムファンを恨むしか無いのか?
とにかく、ハマーン様が格好良い作品。つまり、引き分けと言いたいところだが…私の負けだな。帰ってきてよかった、強い子に逢えてという事です。
好きなキャラ:ハマーン・カーン、マシュマー・セロ、プルツー、エルピー・プル
嫌いなキャラ:特に無し
LD所有。
2番目に見たガンダム。初代のもZも見てないのに見た。
名作でした。ステキでした。もう、それ以外の感想いらないっていうか。
色々と見た後に再度見てみると、また印象も違って。
小説版も角川版、アニメージュ版と読んでから見ると更に印象が違う。
ただ、問題は主要キャラがとことんムカつく点か。クソな人ばっかりだ…。
ZZで狂ってしまったMSでの戦闘を白兵戦メインに無理矢理戻そうとしたり、設定上、あの時代にはどう考えても有り得ない性能なνガンダム(というかフィンファンネル)とかツッコミどころも多々ありますが。
好きなキャラ:ナナイ・ミゲル、ギュネイ・ガス、ハサウェイ・ノア
嫌いなキャラ:シャア・アズナブル、クェス・パラヤ、チェーン・アギ、アムロ・レイ、ブライト・ノア
LD所有。
3番目に見たガンダム。最初はさっぱりわかりませんでした。
が、現時点の評価は富野ガンダムの中では逆シャアに次ぐ傑作。
ニュータイプがはっきりと否定された作品だと思ってます。理想を言えば人類はNTになるべき、でもなれないと。
悪と正義の概念と、それに踊らされた哀れな人類。
クロスボーン・バーンガード軍の設定は秀逸。そして、鉄仮面…カロッゾというキャラも実に出来が良い。狂人のように見えて本人が言う通り、心の弱い情けない男という。
バグという「地球環境に影響を与えず人類だけ抹殺する」兵器の存在も面白いです。毒ガス使えばいいとか言う人はバグの設定を知らないだけですね。つうか毒ガスじゃコロニーならともかく地球は…。
何より大きいのは家族愛…ですかね。モニカとシーブックの確執と和解。F91…バイオコンピューターを兵器ではなく人助けに愛する人を救う為に使う、そしてそれを指示するのはF91を開発した母親。ホントにステキです。
小説版を読んだ後に見ると更に良い。TVシリーズでやって欲しかった。
好きなキャラ:マィッツァー・ロナ、シーブック・アノー、モニカ・アノー、レズリー・アノー、リィズ・アノー
嫌いなキャラ:ザビーネ・シャル、ドレル・ロナ
コミック全巻所有(スカルハート含む)
F91が好きな人には嬉しい、F91の続編ですね。
前作の主人公(シーブック)がでしゃばりすぎず、新主人公をもり立てているのは、さすがというべき。主人公交代して、前作の主人公もいる場合、いつの間にか結局旧主人公が主人公になってしまうという事が起きるので(それが起きた時点で駄作なわけですが)
ナデシコと被るところがあるんですが、まあそれはそれとして…その後の連邦やクロスボーンがわかるのが良い。まあ、これを見るまでもなくVガンダムを見ればクロスボーンが何をしたところで連邦の体質は変わってないのはわかってたんですが。
富野御大によるガンダムの定義はあまりにも有名ですな。Gガンを皮肉っただけだとは思いますが。
アンタ、やっぱり人間だよは名台詞。ザビーネの壊れっぷりが哀れで面白い。
好きなキャラ:ザビーネ・シャル
嫌いなキャラ:特に無し
LD全話所有。
んー、初代のと並んで好きになれない富野ガンダム。何ていうかストーリーがつまらない&暗い。
シャアを意識して命名されたかと思われるクロノクル=アシャー…シャアクロニクル…いや、勝手にそう思ってるだけで全然違うのかもしれませんが、まあ、そう読み取れるキャラがジェリド以下なアレじゃ…。カテジナさんはステキ。何だ、あの女?
好きなキャラ:カテジナ・ルース、ファラ・グリフォン
嫌いなキャラ:特に無し
本放送で全話。
富野ガンダムの中ではZZに次ぐ名作。えと、つまり4番目。何か評価低いみたいですが、上3つの出来が良すぎるだけです。
ガンダムの総決算として、お見事と言える展開。黒歴史というネーミングはステキすぎ。
何といっても、シーブックをも上回る性格が良すぎる…偽善入ってない本当にいい子なロランが見てて気持ちいいアニメになった最大の要因でしょうね。
旧シリーズの中からザク(とカプール)だけを復活させたのも判断として成功でしょうね。バカみたいに色々と復活させたら何のアニメかわからなくなりますし、それは作品の魅力と違いますから。
科学が発達していない独特の世界観は新しいガンダムを感じさせると同時にガンダムの終わりを感じさせました。逢えて、あのガンダムのデザインについては語らないでおく。
好きなキャラ:ロラン・セアック、アグリッパ・メンテナー、ソシエ・ハイム、ディアナ・ソレル、コレン・ナンダー
嫌いなキャラ:ギム・ギンガナム
LD全話所有。
OVAガンダム最大の名作。
ガンダムという作品は、こういう事も出来ると示した一品。バーニィがとってもいい人です。
守るという事と戦うという事と「怖いのには耐えられるけど、独りぼっちになるのには耐えられないから」…だから戦う道を選んだクリスと、一緒にいた時間こそ少ないものの、守りたいと思わせる存在となったアルとクリス…そしてその2人が住むコロニーを守る為、恐怖に負けずにガンダムに戦いを挑むバーニィ。
バーニィが死んで終わらなければ記憶には残りにくく、演出の為に殺されてしまった感じがするのは残念。死ぬ必要無いですしね、あの場面で。
好きなキャラ:バーナード・ワイズマン
嫌いなキャラ:特に無し
ビデオで全話。
最初に見たガンダム。借りる機会があったというか、何ていうか、是非見てみろみたいな感じで。
第4次でコウだとかは見てるわけですが、第4次までのSRWでガンダムのストーリーがわかるわけもなく…何も知らない状態で見るのと同じ。
初めて見たガンダムという事で…印象ありません。他の作品との比較とか出来てないんで。
ウラキの未熟っぷりと、ニナの優柔不断というか、アンタ何なんだ!?というのと、そういうのしか。
借りて見て以来、1回も見てないので、今見ると印象変わるかも。
好きなキャラ:ベルナルド・モンシア、シーマ・ガラハウ
嫌いなキャラ:アナベル・ガトー、ニナ・パープルトン
LD全話所有(ミラーズリポート、ラストリゾート含む)
前半は名作、後半は駄作。
一般的な評価は後半の方が高いみたいですし、前半はつまらないとかよく聞きますが…ガンダムとしてどうとかっていうのは私の中では無くて、単純に一作品として見て。実際、最初は借りて見て、それで気に入ってLD買ったんですが…買わなきゃ良かったって感じ。
前半は08小隊の面々が戦争の中の兵士を描き、甘い考えを持った未熟者ながらも隊長として隊員を立派に導き、サンダースだとかと信頼関係を築いたシロー、そんでもって民間人代表なキキ達との関係も面白かったんですが、後半はアイナとシローの恋愛話しか無い。
ずーーーっと待たされて、再開したかと思ったら「アイナー、好きだぁぁぁ」じゃあ。隊員の命よりもアイナとの恋愛を選ぶシローは人として最低です。つうかアイナともども死にやがれって思って見てました。何で生きてんですか、あの2人。…本気で許せないんですが、あのクソな2人。
SEEDが出るまで、私の中でガンダム最大の駄作でした、08小隊の後半は。
好きなキャラ:シロー・アマダ(前半)、キキ・ロジータ、ギニアス・サハリン
嫌いなキャラ:シロー・アマダ(後半)、アイナ・サハリン
小説所有。
作者は好きになれないし、ガンダムである必要が全く無いと思いますが、十分に名作。
リアルガンダムというべき作品ですかね。後付けとはいえ、ZZの裏でこんな物語があったかと思うと、ZZの不自然さに納得いく面もあります。
Sガンダムは強すぎると思いますが、νガンダムを超えない…それでいてあの時代で最強足り得るMSという条件は一応満たしてますね。実際、νガンダムともどもオーバーテクノロジーだとは思いますが。
主人公はALICEですよね?
好きなキャラ:ジョッシュ・オフショー、ALICE
嫌いなキャラ:特に無し
LD全話所有。
「ガンダム」ではなく「Gガンダム」なんだという発言が好きです。意味わからない人にわかりやすく言うとZやZZは、Z「ガンダム」、「ガンダム」ZZであり、Gガンダムは「Gガンダム」だという事。ガンダムシリーズの1作品ではなく、全く別の「Gガンダム」シリーズの最初の作品という位置づけで。もちろん、Gガンはシリーズ化されてませんが。
ガンダムというブランド…そして根付いているイメージ。それを意に介せず、己の世界を表現したGガンダムはあまりにも偉大。
いくら「ガンダム」ではなく「Gガンダム」だと言ったところで、それをガンダムファン(富野ガンダムファン)が受け入れるわけもなく…UCガンダム以外のガンダムが既にあるのであればともかく、それも無い。だというのにアレが出来た。それは作品の出来に関係なく、その時点で偉大です。後でどうこう言うのは簡単ですが、誰がVガンダムの後にアレをするだけの勇気ありますか?従来のガンダムファンに叩かれるのは目に見えてるというのに。
そして、作品の出来は超一流。娯楽作品として、そして「ガンダム」として(覆面をした兄の存在だとか、強化人間に相当するアレンビーの存在だとか十分に富野ガンダムを意識して作ってますよね?)。
第2次Gでは良くわからなかったんですが、新SRWで、もうウケてウケて。Wともども、Fの発売に合わせてLD購入しました。当時はGとWとXを同時に見てました、はい。G全部見終わってからWとかにしろよって思いますが、自分でも。
好きなキャラ:東方不敗、アレンビー・ビアズリー、ウォン・ユンファ
嫌いなキャラ:特に無し
LD全話所有。
初代ガンダムを意識したガンダムっすね。
あからさまにウケ狙いのキャラの作り方とか、従来のガンダムファンにはある意味、Gガンより反発されそうな作り方。
実際、見てみると割と面白い…ギャグとしては。ヒイロはその存在自体がギャグですよね。五飛も。救急車でぴーぽーぴーぽーって逃げるヒイロ。リリーナも序盤はただの頭のおかしい女だし。
歴代ガンダムで最悪と思わせるレディ・アンの所行もキャラ作りという点では見事。
でも、何か後半でストーリーがぐちゃぐちゃになって、トレーズが何をしたいんだかよくわからないし、ゼクスは更にもっとわからないし、何か偽善というか、何が何だかわからないまま終わった。
ストーリー収集つかなくなる前にどうにか出来なかったんだろーか。前半のバカなノリのまま最後まで出来れば名作だったかも。
好きなキャラ:張五飛、キャスリン・ブルーム、ヒルデ・シュバイカー
嫌いなキャラ:ドロシー・カタロニア、リリーナ・ピースクラフト
LD全話所有。
TV版より更に平和に対する考えが無茶苦茶になっててむかついた。笑えなかった、あまりにもヒドすぎて。
未だに納得がいかない。でも、08小隊の後半よりはマシ。
ガンダムのデザインを変える理由もよくわからない。元々弱かったのに、更に弱くされたサンドロックが哀れ。サンドロック改になってクロスクラッシャーを失い、OVA版でヒートショーテルが一振りになって、折角追加されたビームマシンガンも削除。サンドロックが可哀想すぎです。でも、デスサイズヘルのデザインはOVAの方が好き。デスサイズは好きだったけど、デスサイズヘルは好きじゃなかったんで。
好きなキャラ:張五飛、マリーメイア・クシュリナーダ
嫌いなキャラ:リリーナ・ドーリアン、ルクレツィア・ノイン、大統領
LD所有。
こっちがあればOVA版いらないじゃんって内容。OVA版買った人間に対する嫌がらせか?
ちょこちょこと新作カットがあるけど、何て言うか余計つうか。ドロシーが出てきた事で、ますます内容に疑問が生じる結果になった駄作。
OVA版より悪くなってしまったヒイロとリリーナのエンディングとか、一体何を考えていたのか。
嫌いなキャラ:ドロシー・カタロニア
LD全話所有。
アナザーガンダムの中で一番好き。
人気無いけど、出来はいいと思う。富野ガンダム特有の禁忌の存在だったニュータイプに敢えて触れたGガン同様の恐るべき作品。
大人のガンダムというか、ウィッツとロアビィはガンダムパイロットとしてはあまりにも異色でした。今までもオヤジキャラがガンダムに乗ってたりもしたし、ウィッツもロアビィも若いんですが、何か違うと思いました。それが新しかった。
そして月が見える状況でのみ発動する最強兵器の存在。あからさまに悪役としてデザインされた新連邦のガンダム2体。
ジュドーともども、応援したくなる主人公…それがガロード。耳から血がキーワード。
好きなキャラ:ガロード・ラン、テクス・ファーゼンバーグ、ティファ・アディール、パーラ・シス、オルバ・フロスト、シャギア・フロスト、ノモア・ロング
嫌いなキャラ:特に無し
本放送で全話。
見る事自体が苦痛だった最悪のガンダム。ガンダムがどうとかいうより、日本アニメの恥。
途中でやめたら何かに負ける事になる、と何とか最後まで見続けたけど、時間の無駄だったような気もする。
世の中には、こんなにも無能なクリエイターがいるんだと思い知らせてくれた。面白いと言ってる分には問題無いけど、本気で名作だと思ってる人は、かなり頭が悪いというか、アスラン頭の持ち主だと思います。自分で物事を深く考えず表面しか見ない。言われた事を疑わない。
好きなキャラ:ディアッカ・エルスマン
嫌いなキャラ:ラクス・クライン、キラ・ヤマト、マリュー・ラミアス、カガリ・ユラ・アスハ、アンドリュー・バルトフェルド
再放送で全話
ファンタジックなロボットアニメ。早すぎた作品だと思います。
ただ、何ていうか…Zガンダムと同じく主人公陣営に共感出来ないのが…。
結局、後半は折角のファンタジー世界でありながらガンダムと大差無い展開なのがどうなのかと。
つうか、皆殺しはどうなのよ、富野さん?この物語覚えてるのは幸せなんですか?皆殺しの話ですよ?
LD全話所有。
最初に見たのはポセイダルの声が違う総集編なビデオでした。その後にLD買った。
暗かったダンバインと違ってライトだった。Zの後のZZな感じ。
エルガイムの綺麗なデザインと、決してポセイダル軍は悪ではない作りが良かったです。でも、特に思い入れは無し
ちょっと壊れてる程度でクワサンを見捨てたギャブレー君は本当の愛を持って無いと思います。
で、結局、ヤーマンは本当にポセイダルの両親殺したんですか?
好きなキャラ:リリス・ファウ、アマンダラ・カマンダラ、ワザン・ルーン、ガウ・ハ・レッシィ
嫌いなキャラ:特に無し
SFC版所有(つうかSFCでしか出てないですが)
愛の作品。特に第2部は恋愛話だらけっすね。
この名作がαだのオリジェネだのでいじられてるのがムカつく。
バンプレストオリジナルに混ぜてしまってるのがムカつく。先人の意志を無視ですか?
何の為に魔装機神という作品があるのか理解出来てるんでしょうか?
私の中で魔装機神はSFCで発売されたゲームで終わっていて、それ以降のはクソアニメなアレと同じく全てニセモノです。SRWに出てくる事自体は構いませんが、バンプレストオリジナルとして差別するのは気に入りません。あくまでも他の作品と同じく「魔装機神」という作品から借りたキャラ、機体という認識でやって欲しいものです。
それが理解出来てないから、きっと「第2部はラ・ギアスでないと出来ない」とか間違った思い込みをしていて、「第1部はSRWでは出来ない」とか思ってるんでしょうね。
当然、移植も希望しません。そもそもが出来ないとは思いますが。
好きなキャラ:ウェンディ・ラスム・イクナート、プレシア・ゼノサキス、セニア・グラニア・ビルセイア、ルオゾール・ゾラン・ロイエル、ジノ・バレンシア、ミオ・サスガ
嫌いなキャラ:特に無し
再放送で全話。
ミンメイがイメージと違ってウケた作品。ミンメイ強すぎ…何ていうか動じないっていうか。
戦う事を否定するキャラ…カイフンが重要。兵士>民間人は間違ってる系な発言は決して間違ってないというか、寺田氏にぶつけたい言葉ですが、戦う必要がある時もあり、それさえも否定し、戦わない自分の方が正しいとするようなカイフンは間違っているわけですね。重要なキャラですよね。
割とギャグ作品な気はします。ガウォークが服を着てみたり、ピンポイントバリアと名付けてみましたとか、どういうセンスであんなバリアを思いついたのか。
街が壊れても壊れてもあっさり再建する民間人とか。ミンメイに限らず何かみんな強い。
何で、SRWはこのTV版を使わなかったのか謎。一応、参戦作品に名は連ねてはいますが。
ダイダロスアタックは初めて見た時、本気で笑えました。ギャグとして一流だと思います。
ミンメイの歌は好きでした。ってわけでCD買いました。
好きなキャラ:早瀬未沙
嫌いなキャラ:特になし
TVで見た。
洗練されていて…笑える作品じゃあ無い。
マックスの位置を変更した理由もよくわからない。とりあえず、愛、おぼえていますかは名曲である。
カムジンとかカイフンが全然目立ってないのがどうかと思った。
SRWは…つうか寺田氏はこれが劇中劇という事を知っていたのかどうか疑問。クソ偉そうに最初から第3次まで考えていただとかほざいてますが、マクロスプラスとマクロス7、特にマクロス7が最初から頭にあるなら、こちらをメインにする事など有り得ないかと思いますが?
TVで見た。多分、夏休みのアニメスペシャルみたいなので。
マクロスのシリアス部分の正統なる続編という感じで、見てて面白い作品では無かった。
電脳アイドル、シャロン=アップルの設定は面白いかとも思いましたが、今にして思えばメガゾーン23の真似か。
LD全話所有。
何で買ったのか記憶に無い。マクロスの再放送を見てる最中に買ったのは覚えてるんで、マクロスが結構面白かったんで、それでだと思う。
マクロスプラスと違って、マクロスのエンターテインメントな部分の正統なる続編。
途中、アホな方向に迷走していたものの、何とかまともに終わったのでまあ名作の部類。ミレーヌが可愛い。
声優バレバレなのに何でシビルの声優が隠されていたのかが謎。LD封入の解説書でも謎のままで。花束の少女と何か関係があるのかと思ってましたよ、私ぁ。最後まで見て…アレぇ、シビルと花束の少女何の関係も無いよーって。
プロトデビルン怖がってへこむエキセドルがかあいい。可愛いではなく、かあいい。
好きなキャラ:ギギル、ミレーヌ・フレア・ジーナス
嫌いなキャラ:特になし
本放送で全話(半分ぐらいLD所有)
前半は名作。後半は駄作というありがちな分類。それでもLDは全部買おうと思ってた…けど、やっぱり挫折。
コミック版の方がいいと思います。
後半は本当にヒドい。最終回は見事ですが、途中はヒドすぎ。裏切りですよね?
綾波の異常人気は未だに疑問。シンジがどこぞのアニメ雑誌で人気1位になったという事実にも疑問。本気か?
実際、異常に人気が出た頃にはオタクというよりマニアはとっくに見放してた作品だと思ってます。騒いでたのは一般人で。現代の「オタク」はこんな作品でも満足するのかもしんないけど。
好きなキャラ:惣流・アスカ・ラングレー
嫌いなキャラ:葛城ミサト、碇ゲンドウ
LD所有。
子供だまし。奥が深いように見せかけてる作品かな。
再放送で全話。
木下クンが働かなすぎなのがムカつく作品。ぱーっとやりましょーじゃなくて働け、己は。営業しろよッ。
子供向けなので細かいツッコミは不要なんでしょうが、「金」はやっぱり問題。出動費が異常に安すぎます。
メカロボットという明確な敵がいても、誰も根本対処しようとしない。まあ、どこの国も自分とこの金使って対処しようとは思わないだろーけど。…しかも竹尾ゼネラルカンパニーが100万(ドルなら話は別)という破格値で対処してくれてるし。
おやつタイムだとか家族のような雰囲気のカンパニーが好きでした。この雰囲気は現在、週刊少年サンデーのこわし屋に受け継がれてますね。
好きなキャラ:特になし
嫌いなキャラ:ジルバ
再放送で全話。
個々の話は全然記憶に残らない作品。大まかな流れだけ覚えてて。
永井さんがトライダーに引き継いで主人公の為にかけずる回るキャラやってたなーって印象が強い。
なんか、星の支配者階級は悪人多すぎ。属領の管理ぐらいしろよ。
好きなキャラ:シノブ・フローラ
嫌いなキャラ:特になし(多分いたんだろーけど、個々の話では)
本放送で全話じゃないだろーけど、ほとんど。
人それを○○という、貴様等に名乗る名前は無い!とガデッサーだけがやけに印象に残ってる作品。ガデス様はステキです。笹岡さんは威厳ある悪役として名優でした、はい。ラングのカオスとかサムライトルーパーの阿羅醐様とか。
ケンリュウの存在意義が極めて謎だった。後、中身の人。途中から見始めた事もあって、ロムとレイナが機械の体だとは最初思ってませんでしたし。
ヘルメットをとったエンディングのレイナが、設定上は有り得ないというのを聞いた時は、もう意味がわかりませんでした…ヘルメットが体の一部だとか。レイナ剣狼伝説を見ると更に意味がわからなくなりますが、結局、有機生命体なのかメカ生命体なのかどっちなんだよって。転生した後のレイナは確実に有機生命体ですが。
最終回の時の次回予告でガッカリ。ジェットとドリル続投?いや、アンタ等には興味無いんですけど…。えぇ、見ませんでしたよ、ぶっちぎりバトルハッカーズは。
好きなキャラ:ロム・ストール、レイナ・ストール、ガデス様
嫌いなキャラ:特に無し
本放送でほぼ全話&再放送で全話
ハザード長官がステキでした。青野さん演じる悪役はステキです、やっぱり。憎めない。
イルボラが哀れというか何考えてんだかって感じ。
飛影と零影がどこから出撃してるのかは誰でもわかりますよね?いや、だっていくとこいくとこどこにでも出てくるわけだし。
まあ、でも一番印象に残ってるのはOPだったり。「ぃ闇を抜けて」と「ぃ」から入る濃い歌い方が当時、私の中でかなりウケてました。何が面白かったんだろ。でも、あのOP曲自体は好きです。ラブサバイバーだっけ?未だに日曜朝のイメージが。子供の頃の記憶恐るべし。
好きなキャラ:特に無し
嫌いなキャラ:特になし
再放送で何話か。LD全話所有。
劇場版放送に合わせて何話かセレクトして一挙再放送みたいな事やってて、その時見て、ハマった。で、中古でLD買った。
名作の一言。ガイの死にっぷりがステキでした。容赦無いな、このスタッフって思いました。いかにもレギュラーかのようなキャラ造形なのに、あっさり消す。
0080のバーニィもそうでしたが、死亡イベントが再現されない事もキャラ性破壊の一種だと思ってます。バーニィは再現されたようですが。
好きなキャラ:テンカワ・アキト、ウリバタケ・セイヤ、ホシノ・ルリ、白鳥ユキナ、ダイゴウジ・ガイ、ムネタケ・サダアキ
嫌いなキャラ:特に無し
DVD所有。
正直に言って、つまらん。
TV版と劇場版をつなぐ小説があって、それが結構面白くて、そしてやたらと入手困難になっていたDVD版。
それなりに期待して見てみて、がっかり。
ルリもアキトも全然魅力の無いキャラに。キャラ性が変わるのはともかくとして、魅力がありません。
ストーリーも全然面白くなく、ナデシコである理由さえわかりませんでした。やらなきゃよかったのにと思えた一作。続編も無いしね。
好きなキャラ:特に無し
嫌いなキャラ:特に無し
本放送で全話。
駄作。ベターマンとのリンクは余計。ガオガイガーによってベターマンが汚された。同じ世界を舞台にしてる、一部のキャラが両作品でリンクしてるというその事実だけで十分だったと思います。何もラミア担ぎ出さなくても。
ストーリー自体はGGGが悪いんでなくて、元のFINALが悪いんでしょうが、どうしようもないぐらいにぐちゃぐちゃのストーリー。ホントにスタッフがベターマンとほとんど同じなのか非常に疑問。
熱いというよりはただうるさくて耳障りな主人公とその周囲の人達。全然熱くなくて裏切りの連続で爽快感の無い展開。逆転勝利した主人公陣営…でも、その後逆転負け、で、最終的に勝利。何ですか、この下手な展開?
好きなキャラ:特に無し
嫌いなキャラ:獅子王凱
本放送で全話。DVD全話所有。
何でガオガイガースタッフがこれを作れるのか疑問。
秘密主義というかエヴァ的手法なのは少し気に入りませんが、まあ最後にキレイにまとめてるので全然OK。ベターマンだとかベストマンだとかストレートなネーミングがステキ。そして何より暗黒ヒロインというか、予告は何かの嫌がらせなのかと思わずにいられないスケスケよっきゅんこと、紗孔羅の存在が全て。ウケ狙いキャラなのか?
好きなキャラ:チャンディー
嫌いなキャラ:特に無し
DVD全話所有。
Jに合わせて購入。それ以前にふもっふは見てましたが。
なんつうか、基本はギャグですよね?学園生活がメインですよね?
詳細は原作小説見ろよって感じの突き放した感じの作り方はどうかと思いましたが、まあ別にいいです。
かなめが春日部咲にしか見えないというか聞こえなくて、その辺りでウケてました。性格似たようなもんだし。
好きなキャラ:ガウルン、相良宗介、リチャード・マデューカス
嫌いなキャラ:特に無し
TV放送分は全話
何話見てない話があるのかはわかんない。けど、SRWには全く関係無いし、どーせ。
キャラの関係はよくわかりませんでしたが、単純明快というか、娯楽作品としては十分な出来でした。
つうかSRWに出てくるような作品って認識は無かった。ふもっふって何だよ?という感じで見始めた作品。見たら、ふもっふだった。ふもふもー。
DVD全話所有。
名作と言われる類の作品なんだろうとは思う。けど、一般人向けっぽい3巻以外は受け付けなかった。まあ、3巻は3巻で黒幕の正体がバレバレだったけど。
当時からすれば斬新だったのかもしれない設定も今ではありふれたものなので、その点でもどうとも思わず。
2巻の残酷描写とか必要だったのかも疑問。ついでに設定も色々と説明不足。そもそもが軍からロボットを盗んだという設定が無理ありすぎな気がして、しかも情報規制がやたらといい加減というかあっちこっちにツッコミどころが。1巻てホントに名作なのかなー?SEEDと違って作品内で全然説明されてなくて本気で意味不明というような事は無いんですが。
最近出たATLASの何ですが、全巻購入という事でついてきた海外版もかなり疑問。何だって舞(というか夢叶親子ですかね?)が襲撃されてるのか。ストーリーが根本から違うんすか?
NOW LOARDINGはどうかと思った。そのRは何?
好きなキャラ:特に無し
嫌いなキャラ:特に無し
DVD所有。
ひじょーーーーにわかりやすい熱血アニメというか昔のスーパーロボットアニメを意識して作られた作品?
決して良質とは言えないというかTVアニメなノリ、肯定否定派はっきりわかれそう。で、大張ロボ大暴れ。まあ、メガゾーンとか名作って言われる作品を見てるよりは面白い。
千葉繁さん演じるシリアスな悪役はラディッツといい、格好良い。
第1部完。…第1部ぅぅ?えと、第2部は?…Gダンガイオーってのが第2部ですか?見た事ないけど。何かジャンプの打ち切り漫画みたいですね。
ブーストナックル、スパイラルナックルだとか、パイロットのほとんどが女の子でメインパイロットが男の子だとか、プレグラヴィオンといった感じ。っつうか大張さんはダンガイオー意識してグラヴィオン作ってますよね、多分?
ランバとミドーが可愛い。やはりショートは良い。そして岡本麻弥さんは私の中では萌えボイスです、ブッシュベイビー以来。
好きなキャラ:ランバ・ノム、ギル・バーグ、ターサン博士。
嫌いなキャラ:特に無し
LD全話所有。
ダンガイオーと同じく熱血アニメ。こちらもわかりやすい。
どうしようもない位にアホなノリ。説明は不要、とにかく見れ!って作品。これも最初は見させられた作品。
トップ2は今のとこ興味無し。
好きなキャラ:特に無し
嫌いなキャラ:特に無し
DVD所有。
娯楽作品とは言い難い名作。トップやダンガイオーが軽く流して見れる作品なのに対して、ゼオライマーはしっかりと見てないとダメっぽい。
敵が悪なのは確かなものの、主人公がそれ以上に悪なのでメイオウ攻撃で敵が倒されると、同情を覚えるというか可哀想だとさえ思えてしまう。いや、悪なんですけどね、鉄甲龍。
いわゆる「一般人」がほとんど出てこなくて、延々とゼオライマーと八卦衆が戦ってるだけな印象で「現実世界」な感覚が薄い。世界征服だとか言っても「世界」を感じさせない。
1巻で風、2巻で火と水、3巻で月ときて、4巻で地、山、雷と3体まとめてほとんど活躍出来ずに倒されてしまう展開もあんまりといえばあんまり。何かバランス悪い。
っていうか、沖さんはどう言ったところで悪人ですよね?上からの命令だろーが。
好きなキャラ:ルラーン
嫌いなキャラ:特に無し
疲れたので今日はここまでにします。未参戦の参考作品以降の回答は後日に