エリック『どうした！』
ブラウン『タイムマシンの調子がおかしい！』
ブラウン『いっ、いかん。全く制御できない！わあぁぁぁぁぁ!!』
| 名前 | ＥＲＩＣＫ ＴＨＥ ＶＩＫＩＮＧ |
| コピー | 氷海の猛者 |
| 出身地 | ノルウェー |
| 身長 | ２０３cm |
| 体重 | １７２kg |
| 誕生日 | ３月２０日 |
| 血液型 | Ａ型 |
| 職業 | バイキング族族長 |
| 格闘技 | バイキング式斧術 |
| 趣味 | 食べること |
| 好きな物 | クジラ、ビール、牛丼、家庭 |
| 嫌いな物 | ホモ |
| 知能指数 | 海よりも深い |
| 宝物 | 家庭 |
すべてを叩き壊すパワーは、歳をとっても衰えるばかりか、さらに増している。最強の海の男がバイキングであると証明するために闘う。
「行ってくるぞ。なーに、負けはせん。バイキングの誇りにかけて。」
わしがバイキング族族長、エリック・ザ・バイキングだ。バイキング族は、力のある者が一族の長として君臨するという習わしでのう。わしは一族最強の戦士であるが故に族長となったのじゃ。お前にバイキングに伝わる諺を教えてやろう。「人の運命は誰にも見えない。故に自分で切り開け、甘えてはいけない」これを肝に命じるのだぞ。では達者でな。
わしが他の英雄達を見て思うに、キッドの若造めは落ち着きが足らんな。妻と子のいる帰る家があってこそ男は旅立てるのじゃ。今度わしの村のよい娘を紹介してやろう。ジョニーも問題があるな。可愛い妻子を置いていくなんてあまりにひどいことじゃて。わしも同じく息子がおるから心配でしょうがないわ。風魔？やつの節操のなさは問題外じゃ
キッドとは海の男としてライバルだがジョニーともクジラの好き嫌いで対立しておる。何故クジラが嫌いなんじゃ、あんなに可愛くてうまいというのに。ん？話題を変えろ？うーむ、そうそう、うまいと言えばわしがこの時代に来て一番気に入ったのが牛丼じゃ。あれは毎日でも食えるのう。最もレアの作る料理のうまさにはかなわんがな。
そうそう、わしには妻と二人の子供がおってのう。妻の名はレア。その心は流氷のように透きとおり、その姿はオーロラよりも美しいのじゃ。子供は、長男のビッケ。そしてついこの間生まれた、長女のフィーナ。ビッケは頭が良く、フィーナはレアに似てきれいな娘でな、二人とも将来が楽しみじゃ。この子たちの為にわしは闘い続けておるのだ。
| ブラウン『!!』 エリック『どうした！』 ブラウン『タイムマシンの調子がおかしい！』 |
| エリック『何と大きい！ビッグ・ホエールよりもでかいぞ!!』 ブラウン『いっ、いかん。全く制御できない！わあぁぁぁぁぁ!!』 |
| 『フフフ‥。くるがよい。我が拳を超えることは出来ぬとその身で悟るのだ!!』 |
 | エリック『ふう、今回も大漁だった。これでやっと家に帰れる』 |
 | 息子ビッケ『お父さーん!!』 妻レア『あなた、お帰りなさい』 エリック『やっ、この赤ん坊は！でかしたぞレア！』 |
 | 赤ん坊『あぶあぶー』 『ややっ、今度は女の子か！めでたいのう。うわっはっはっはー!!』 娘の誕生を喜ぶエリック一家だった。 |
我が妻レアよ、晩ごはんを作って待っておれ!!
息子よ、元気に３度の飯を食べておるだろうか‥‥
海よりも広くて深い物‥‥それは一人の人間の心なのだ!!
泣きたいのならば止めはせぬ。この胸で泣くが良い‥‥‥
貴様は３度の飯を食っておるのか？ワシは５度食っておる!!
お前なんぞより、我が妻レアの方が１００万倍色っぽいぞ!!
お前の故郷は何処だ？何っ!?北国となっ!!ワシもだ!!
海の男が、そんなチャラチャラしてはいかん!!
時には引く事も覚えておけ。勇敢なだけでは部下はついて来ぬ。
何だ、その貧弱な体はっ!?だから貴様は目立たないのだ!!
貴様にも息子がいるのだろう。‥‥帰ってやれよ。
空中↓要素ＣＤ
尻落とし。かつての斜めジャンプ強キック。
見切るのは可能ですが、ジャンプ直後に出すとそれなりに強い中段技となります。
接近戦はしたくないのでこれと足払いで追い払うべし。
「オワァ」
ＡＢＣ
盾を振るって飛び道具を跳ね返す技。
発生が早いので反応が少しぐらい遅れても簡単に跳ね返せます。結構強い。
一応、攻撃判定もあり連続技にも組み込めますがダメージ極小なので跳ね返し専用の方向で。
「オワァ」
↓要素ＡＢＣ
しゃがんで盾を振るって飛び道具を跳ね返す技。下段飛び道具用。
フィヨルド・エコーと性質は同じで下段飛び道具に対応しているというだけの事。同キャラ戦でエーギルヘブリングの跳ね返し合戦をしたいならこの技を使う事になります。
「オワァ」
↓↙←ＣorＤorＣＤ
斧を地面に打ち付け大波を起こす技。
非常に攻撃発生が早く、そしてヒット効果がダウンなので接近戦で頼りになる技です。動こうとしたところに当たる感じで、というか足払いキャンセルとかで出すと結構当たってくれたりする。
「エーギルヘブリング」
←↙↓↘→ＡorＢorＡＢ
口から氷の息を吐く技。この息に触れただけで一瞬にして相手は氷りづけになってしまいます。
攻撃判定が大きく、しかも空中ガード不可…そしてヒットした場合は追撃可能と恐ろしい性能になってます。欠点は当て身投げされる事。
連続技に組み込め、かつ大きな追撃も可能な中が基本。生で出す時は強がお勧め。
「ブリザードブレス」
ＨＥＲＯゲージＭＡＸ時←↙↓↘→ＡorＢorＡＢ
ＭＡＸ版は３ヒットするようになります。
ダメージは別にどうという事は無いんですが、当て身投げされないようになり、そして発生の早い弱で出しても大きな追撃が可能となり、生出しした時の性能が大幅にアップしてます。
連続技に使う分には通常版と差が無いので、使うならとっとと使っちゃいましょう。
「ブリザードブレスだぁぁ」
↓↙←ＡorＢorＡＢ
どこからか木槌を取り出して振り下ろす豪快な技。前作までは電気の槌だったのに何故こうなったのか？
木槌となった事で重くでもなったのか、技後の隙が大きくなりガードさせても不利となってしまい、ブリザードブレスがらみの連続技専用ともいえる技となってしまってます。というわけで使うのは中だけだと思います。
「トールハンマー」
←溜め→ＡorＢorＡＢ
角を突きだして突進する技。何故か、この時だけ角が大きくなります。
一応、無敵時間あるようですが、判定激弱で無敵時間が無くなるとあっさりと潰されます。
「オワァァァ」
↓↙←↙↓↘ＢＤ
エーギルヘブリングと同じ動作で波ではなく鯨を作り出す技。
連続技に使えますが、硬直が長いのでヒットしても反撃受ける可能性があり、ダメージもブリザードブレスの方が大きいので特に出番はありません。
「ホエールヘブリング」
ＨＥＲＯゲージＭＡＸ時↓↙←↙↓↘ＢＤ
ＭＡＸ版では初段がヒットすると相手は鯨に飲み込まれ…そして潮と一緒に上空に噴き上げられそして凍って落下します。
凍った相手には当然追撃可能で、ジャンプ攻撃からブリザードブレスがらみの連続技入れればそれで勝ち…ですね。ＭＡＸ版は極悪すぎです。
「ホエールヘブリング」