エリック

個人データ
名前ERIK
生年月日953年 3月20日
年齢45歳
身長203cm
体重172kg
職業バイキング族族長
国籍ノルウェー
血液型A型
好きなものクジラ、牛丼、ビール、家庭
嫌いなものホモ

公式設定

 力あるものしか認めないバイキング族の誇り高き戦士。
「最愛の妻よ、息子よ、ワシは必ず勝って見せるぞ!!」

悠的コメント

 服の色が緑から青へと変更され、つづりが「ERICK」から「ERIK」となり、溜め技だったトールハンマーはコマンド技となり、コマンド投げまで追加されました。もはや別キャラ!と言いたいところですが、何かあんまし変わってないよーな。
 コマンド投げの「ハリケーンドロップ」はPERFECTでは削除されてしまったのでJETだけの技となりますが、大した技でもなくあっても無くても変わらない感じ。
 扱いやすくて、強い初心者さんに嬉しいキャラです。でも人気は無い。この人は毎回強いです…何で調整されないんでしょうね?人気無いから?

 敢えて言うまでもない事ですが「ノーパン」キャラではありません。というかそう見える人の目がおかしいのではないかと思うのですが。

勝利メッセージ

 ワシは、誇り高きバイキングの長だ!!誰にも負けん!!

 今より強くなりたければ、3度の飯と修行をかかさん事だ!!

 最愛の妻、そして息子よ!!ワシは必ず勝ちぬいてみせるぞ!!

対キャプテンキッド

 ワシが貴様のようなチャラチャラした青二才に負けるはずがないのだ!!

対ジャンヌ、リョウコ

 お前よりも、我が妻「レア」の方が強いぞ!!

超武会予選(成績悪)

 妻よ!!お前のおかげで勝ったぞ!!

超武会予選(成績普通)

 明日も気が抜けないようだ!!

超武会予選(成績良)

 よ〜し、この調子でいくぞ〜!!

超武会予選(成績最良)

 どうやら俺は強すぎるようだな!!

対ジャック(CPU)

 ワシの邪魔をすると、こうなるのだー!!

対リョフ(CPU)

 ワシが負けたら、息子に泣かれるからな。

キャプテンキッド乱入デモ

 我が妻よ!明日はついに決勝戦だ!!・・・おっと・・・。その前に馬鹿を1人倒さねばならんようだ!!

優勝

 妻よ、息子よ、そしてバイキングの仲間たちよ!!今から帰るぞー!!

必殺技

エーギルヘブリング

いでよ、おおなみ

↓↙←B

 斧を地面に打ち付け大波を起こす技。
 本作においても攻撃発生は早く、隙も小さめで使いやすい技です。とはいえ……跳ね返しがある以上は削り目的でだとか、適当にだとかで使うのは厳禁。かなり接近した間合いで使わない限り跳ね返されてもガードは間に合いますが、ガードしてしまうと不利になるのは確かなんですから。

「エーギルヘブリング」


ブリザードブレス

よべよアラシ!!

←↙↓↘A

 口から氷の息を吐く技。この息に触れただけで一瞬にして相手は氷りづけになってしまいます。
 性能は前作と同じようなもので、ガードさせても不利になる程に硬直は長いものの、そのリーチはかなりのもので動こうとした相手に当たりやすい技です。
 ただし、根元には攻撃判定が無いのでダッシュで接近されてしまうような状況では使うのは危険。

「ブリザードブレス」


トールハンマー

くらえトールのいかり

↓↙←A

 電気で作り上げた鎚を振り下ろす豪快な技。
 今回はコマンド技となったので使い勝手は大幅アップ。リーチはブリザードブレスと同程度でブリザードブレス以上に隙間が大きい…というか、はっきり言えば攻撃範囲が狭いですが、その分、硬直は非常に短くキャンセルから出して削りに使う分には優秀。ガードされても有利な状態なので続けてトールハンマー、ブリザードブレスなどで攻める事も出来ます。

「トールハンマー」


ロングホーン

おもいしれぇ!!

←溜め→A

 角を突きだして突進する技。何故か、この時だけ角が大きくなります。
 無敵時間があるので前作同様、対空技として強力。突進が遅く攻撃判定も大した事は無いので対空以外で使っても潰される可能性高いですが、ガードされる分には大きく跳ね返るので特に問題は無いです。

「オワァァァ」


ハリケーンドロップ

うけてみよー!!

近距離→←↙↓↘→A

 ホーンスルー(通常投げ)同様に相手を角で突き刺して頭上に持ち上げた後に垂直にジャンプ。まずは相手を地面に落とし、その後に地面に落ちた相手めがけてエリックが逆さまになって落ちてきて相手を角で突き刺すという演出の長いコマンド投げ。
 演出長いけど、ダメージは通常投げと同じ…………な、何で!?
 コマンドに失敗する、というか投げに失敗するとブリザードブレスが暴発。コマンド投げを入れようとしたという事は当然、相手はすぐ近くにいるわけでブリザードブレスは相手に当たらない。かなり死ねる状況になります。ってわけで無理して使う必要は無い技です。

「ハァァァ」