名前 | RYOKO |
コピー | 日本期待の星!! |
年齢 | 16歳 |
国籍 | 日本 |
職業 | 柔道家 |
身長 | 162cm |
体重 | 48kg |
3サイズ | B78・W56・H79 |
年代 | 1992年 |
真の格闘家になるために、修業に出された少女。世界を闘いながら旅を続けていたが、いっこうに闘いの意味がわからないままだった。そんなある日、ストリートファイトに負けてしまった彼女は相手の伊賀忍者と名乗る男から「ワールドヒーローズ」という大会が開催されることを聞く。大会に誘われた彼女は2つ返事で出場を申し出るのであった。大会を通じて彼女は真の格闘家とは何なのかを見いだすことができるのであろうか?
AM8時10分、静かな住宅地の街並みに大きな声が響いてくる。
「キャーッ遅刻しちゃうよ〜っ!!」
声の主はあどけない少女のようである、紺の制服におさげ髪のその少女はただひたすら走っていた。
少女の名はリョウコ、どうやら寝坊してしまったらしい。
「もうっ、お母さんたら、今日からガッコが始まるっていうのに起こしてくんないだから…」
むくれ顔のようである。
「やばいなあ、イキナリ遅刻なんてしたら先生に怒られちゃう、近道するしかないわ」
リョウコは2メートルはあろうかという塀の前で立ちどまり、少し呼吸を整えた後に「ヤッ!!」というかけ声とともに高くジャンプ、塀を乗り越えてしまった。
「ふうっ、これで何とか間に合いそうね♥」
彼女は再び走り始めた。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? ニ・ン・ゲ・ン! にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ リョウコ。 これでも はなの じょしこうせいよ |
やあー!! | |
日本に戻ってから、リョウコは道場破りを始めた。 | |
それじゃあ、看板は貰っていくね♥ | |
そして彼女は新たな闘いを求めて、旅を続けるのだった。 |
ハンゾウさん・・・いつかまた闘ってください!!
あなた強いのね・・・!!私、強い人・・・好きよ!!
やったね!!これで私も一人前の格闘家になったかな?
→→
無茶苦茶早い前転。喰らい判定も小さくなるので実に便利。出がかりは接触判定が消える。
リョウコは普段から転がって移動してるとかそーいうネタが当時、4コマとかその手のメディアで横行してたなぁ。
「やぁ」
ダッシュ中A
ダッシュ中に出せるしゃがみ強パンチ。
ガードさせればかなり有利になるもののヒットしてしまうと不利になり反撃を受けてしまう可能性があるという困った技。危険なので使う必要は無い。
「やぁ」
ダッシュ中B
ダッシュ中に出せるスライディング。リーチが長くダウンを奪えるので遠くからの反撃なんかに重宝する。
掌底破ほどではないもののガードされても有利というのがインチキっぽい。
「えいっ」
AB
飛び前蹴り(垂直ジャンプ強K)の体勢で前方に勢いよく飛んでいく技。
ジャンプした直後の相手だとか飛び道具撃った直後の相手だとかに当てやすい。連続技に使う事も可能。…地味ながら意外と使える技です。
「えいっ」
↓→↘A
両手に全身の気を溜めて一気に解放する技だそうです。李さん直伝らしい。
出がかりに無敵があり、飛び道具を消す事も出来る。射程は短いものの接近戦では投げとの二択に使えたり何かと便利。ガードされると危険なものの起き上がりに重ねると投げを狙おうとした相手に当たりやすい。
「ぼさつしょぉぉ」
近距離←↙↓↘→A
背負い投げで相手を上空へと投げて追いかけるようにジャンプして空中で背負い投げを決めるという…正直「それに何の意味がある?」と言いたくなる大技。当然、普通に無理。
コマンド簡単なのに、3回決めればKO出来るという極悪さ。欠点は技中、ずーっと喰らい判定が残ってるのでデスマッチモードでは技を妨害されやすい。
「にだんせおいなげ やっ」
近距離→↘↓↙←→B
相手を掴み空中高く舞い上げてから巴投げする技だそうです。これもよく意味がわからな。
ダメージは二段背負いと同じ、それでいてコマンドはちょっと面倒という事で出番はあまり無い技。技中、喰らい判定は消えてるのでデスマッチモードでは使いやすい。
「ともえにだんなげっ」