名前 | RASPUTIN |
コピー | 愛と至福の使者!! |
年齢 | 不詳 |
国籍 | ロシア |
職業 | 魔法使い |
身長 | 180cm(?) |
体重 | 68kg(?) |
年代 | 1914年 |
すべてが謎に包まれた魔法使い。人々に闘いの虚しさを伝えるために闘うことを決意する。膨大な魔法力を持って、その思いを人々に伝えることができるのだろうか?
ロシアはペテルブルクの郊外、人々が「魔法使いの居城」とウワサする古城に彼は住んでいた。
彼の名はラスプーチン、人は彼のことを魔法使いと呼び恐れていた。ウワサでは悪魔に魂を売ったともいう。
しかし、彼は実はその居城の中で、日夜書物とにらめっこしながら世界中の知識を学び、術を完成させていたのである。
今日もせっせと書物の整理をしている彼、どうやら東方の国の書を手に入れたらしく、うれしそうに作業をしている。
「あとはこの本をあそこに置いて…ウワッタッタ」
ドターンという音とともにバランスをくずした彼は床にくずれ落ちた。
「アイタタ…、やっぱ本の整理の術でも研究するかな」
やはり変な彼だった。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? にんげんよ。 まほうが つかえるがね。 にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ わたしは あいのでんどうし ラスプーチン! |
皆さん!!私はあなたたちを救いに来たのです。 ラスプーチンは新しく宗教団体をひらいた。 | |
馬鹿じゃねーの!?気持ち悪ーい。 世間は彼に冷たかった。 |
私は愛の戦士!!これからも、愛のために闘おう!!
英雄といってみても、しょせん『人の子』よのう。
闘いは人を狂わせるという・・・。お前もその一人か、悲しいことよのう。
↓↘→B
脚をオーラで巨大化させて飛び上がりながらコサックダンスする技。
1発目が中段判定になっていて、グラフィックが同じで下段判定の強足払いとの二択攻撃に使えます。どっちもヒットするとダウンを奪えるので、起き上がりにまた二択。
「ハッハッハッハ」
↓↘→A
腕に火の精を集めて炎の弾を放つ飛び道具。火の精を集めるのに時間を要する為、発射が遅いです。ただし、前作と違い撃った後の硬直はかなり短くなりました。
しゃがみ強Pキャンセルから出してみたり遠くから撃ってみたり使い勝手は良好。ヒットしても相手が燃えないのは謎。
「マジックファイヤ」
空中↓↘→A
空中で放つファイアーボールです。
跳ね返しされると元の位置に戻るのではなく、進行方向を逆にしてそのままやっぱり下に落ちていくので撃ったラスプーチンに当たる事はほとんどありません。つまり跳ね返しを気にせずに撃てる飛び道具。
「マジックファイヤ」
←↙↓↘→A
雷の精を集めてボール状にして放つ飛び道具。雷の精って概念に少し疑問がありますが、そーいう設定だっていうなら仕方が無いです。
ヒットしても燃えないファイアーボールと違ってこの技はヒットすれば相手は感電してダウンするのでヒットすれば起き攻めが出来ます。…出が無茶苦茶遅いので相打ち狙いでしかヒットは狙えませんけど。
「ライトニング」
↓↙←B
体を回転させる事で遠心力により服のスカート部分を水平に持ち上げ、そして魔法で硬化、鋭利な刃物と化したスカートの裾で連続的に攻撃を行う技です。文字で説明すると何やら格好いいですが…現実は…写真の通り…
技中に左右移動可能なので何回か削って後は逃げるという使い方が可能。前作ほどに極悪ではないですが、やられた相手は不快でしょう、きっと。
「アクセルスピン」
空中↓↙←B
空中で行うアクセルスピン。レバーで左右移動というかある程度制御可能なんで空中でのフェイントに使えます。
空対空や飛び込み攻撃としても使っていく事は可能。それ程に効果はありませんけど。
「アクセルスピン」