名前 | MUSCLEPOWER |
コピー | 炸裂!!ジャイアントスイング!! |
年齢 | 39歳 |
国籍 | アメリカ |
職業 | レスラー |
身長 | 200cm |
体重 | 135kg |
年代 | 1984年 |
すべての技が驚異的な破壊力を持つパワーファイター。常に強いものを求めあらゆる大会に出場している、そんな彼が、あらゆる時代の世界の強豪が集うこの大会に出ないわけがなかった。
その日も町の子供たちは街の路地でプロレスごっこをして遊んでいた。子供たちの一人がふと中央の通りに目をやると、車が走っていく向こう側に大柄な男が見えた。
「マッスルパワーだ!!」
少年が叫んで走っていく。他の少年たちもその後を追いかけていき、数分後にマッスルパワーと呼ばれた男はたくさんの少年たちに囲まれていた。
「ミスターマッスル、サインしておくれよ!」
「ぼくのシャツにサインして!!」
マッスルパワーは次々とサインをねだられた。
「よーし、ボウズたち、順番にならびな。オレが全員にサインしてやるよ」
マッスルは全員に「No.1」のサインをしてやった。そしてこの子供たちの応援があるかぎり負けられないな、と思っていた。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? ウオー! にんげんさまだ! にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ マッスル パワーだ![ほんみょう クリス] |
よーし!!お前ら負けた奴は、全員、オレについてこい!! | |
マッスルパワーは異種格闘技団体『ワールドヒーローズ』を結成。世界中でプロレスブームを巻き起こした。 |
なんだその様は・・・。身の程を知れ!!
帰れ・・・。オレがまっていたのは真の英雄だ・・・。
←溜め→A
突進して、その勢いでもって相手に肘をぶちあてます…つまりはアックスボンバー。メストムックではウェスタンラリアットと説明してますけど、それは少し違うんじゃないでしょうか?JET以降のはそうなってますけどねー。1と2のはアックスボンバーだと思いますよ?
まあ、移動の遅いマッスルの場合、この技は結構重要。
「ダァー」
↓↘→↗B
高速のドロップキック。ジャンプ仕掛けの相手を潰すみたいな感覚で使っていけるもう1つの突進技。
ただ、かなり高いとこを飛ぶので着地が遅い。つまりヒットしないと痛い事になる。…一応、出がかりに無敵時間はあるみたいだけど役に立たない。
「ダァー」
ABCor一回転B
相手の脚をとって、グルグルと振り回す技。ポリゴン格闘なら投げコンボ以外の投げ技としては最強クラスに位置する事が多い投げ技ですね。
レバガチャでダメージが増加し、上手くすれば体力の半分くらいは奪えるですが、過度の期待は禁物。ABC同時押しという簡単なコマンドで出せるのを利用して緊急の反撃用なんかに。
レバー上要素+ABCの場合だと空中の相手も捕まえられるので起き攻めに対する反撃手段として優秀。
「フン フンフンフン ダァー」
一回転A
相手を抱え上げてジャンプし、そのまま落下着地、その衝撃により相手の背骨を折る危険な大技…背骨じゃなくて尾てい骨かもしんないけど。メスト増刊では「ジャンプしてブリーカーを行う」とか意味不明な説明がある。
間合いが広くダメージも絶大。3発決めればKO出来るのでマッスルを使う場合はやっぱりこれが狙い。前作同様にレバーを1回転させた後は、1〜1.5秒ぐらいボタンを受け付けてるので通常技を仕掛けてる間にグルグル、ジャンプしてる間にグルグル、ダウンしてる間にグルグル。
「フンッ ナンバーワン」