名前 | JOHNNY MAXIMUM |
コピー | 冷酷無比な殺人マシーン!! |
年齢 | 28歳 |
国籍 | アメリカ |
職業 | フットボーラー |
身長 | 215cm |
体重 | 107kg |
年代 | 1989年 |
幾度もMVPに輝く天才フットボーラー。クールでいつも冷静沈着かつその巨体から繰り出されるラフファイトで「殺人マシーン」の異名をほしいままにしている。また、ヘルメットの奥に隠された素顔は誰も見たことがないという。彼がそのヘルメットを脱ぐときはいつの日か?
その日も。やっぱりヒーローは彼だった。今世紀最高のクォーターバックと言われながら恐れられている彼は、その日も無言で帰路についた。
彼はマイカーで自宅に帰るまで決してユニフォームも脱がず、ヘルメットもとらない。彼の素顔はチームのオーナーすら知らなかった。
郊外の自宅に着いた彼のもとに一人の子供がかけよった。
「パパ、試合見てたよ!すごかったよパパ」
と駆けよる子供の前で、彼はゆっくりとヘルメットをはずしてニコリと笑った。
「パパのプレイはそんなにすごかったかい?」
とたずねる彼にうなずく子供。
彼は子供を肩にのせて、さとすようにいった。
「おまえもいつか、パパを超えるプレイヤーになれよ」
ジョニー・マキシマムJr.はうなずいた。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? よわくて おくびょうな・・・ ただの にんげんだ。 にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ J・MAX・・・ おまえと なにも かわりはしない。 |
終わったか・・・ | |
だが、これは俺にとって新たなる人生への幕切れでもあるのだ。『史上最強』という名を守るための血生臭い闘いに明け暮れる日々への・・・さらばだ。今までの俺の人生よ。 | |
残していった我が息子よ・・・。生きていてくれ!!
どんな状況下でも、強いほうが勝つ・・・それが真実だ。
天才フットボーラーの俺はもういない。ここにいるのは血に飢えた獣だ!!
↘B
「」
↓↘→A
手に持ったボールを思いっきり投げる技。ボールは多分オーラ。
強の弾速は非常に速く腕をかなり前に突き出す為、前方への到達も早い。この為、ジャンプ防止技としては優秀。ただし、近くの相手には当たらい上に喰らい判定が前方に突き出し、しかも硬直は長いという危険な技です。中間距離ですら使うのはやめた方がいいかも。
「アーモンドショット」
↓↘→B
ボールを思いっきり蹴り飛ばす技。つまりは下段アーモンドショット。
アーモンドショットよりもボールの出現位置が手前になっている分、発生が早い。結果として相手への到達時間はアーモンドショットと同じ。近くの相手にも当たり、スライディング等で回避されないのでこちらの方が地上の相手に対しては優秀。
硬直時間もアーモンドショットより短いので通常使うのはこちら。
「アンダーアーモンドショット」
→→A
肩からの体当たり。
あまり早くは無く、かなり硬直が長いので「使い物にならない!」とまでは言いませんが、あまり使う場面は無い技です。
遠距離判定になるギリギリの位置から遠強Pを当てるとノーキャンセルでこの技がつながるので、その時にだけ使えばいいと思うです。
「オワー」
→↓↘A
前方に飛びあがりつつのショルダータックル。
出がかりに無敵時間があるので対空、対地どちらにでも使えます。が、攻撃判定が小さいんだか、喰らい判定がデカイんだか……無敵が切れるとかなり弱いので対空に使う場合は引き付けが大事。
「オワー」
↓↑A
前方に飛び上がって頭から落下する技。ただの自爆にしか見えませんが当然、自分自身がダメージを受けたりはしません。
めくる事が出来たり、スライディングでくぐれない下段飛道具に反撃出来たり、全く使えないという技でもないのですが、ショルダーチャージ程ではないにせよ硬直が長いので多用は不可。
「ハッ」