名前 | HANZOU |
コピー | 燃やせ忍者魂!! |
年齢 | 26歳 |
国籍 | 日本 |
職業 | 伊賀忍者 |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
年代 | 1581年 |
日本最強と言われる伊賀忍者軍団の若き頭目。「史上最強」になるために、己を過信せずいつも修業に励んでいる。生涯最強の敵フウマ、そしてあらゆるライバルに対し、鍛え抜かれた己の身体を武器に「史上最強」を目指す!!
「俺は誰の挑戦でも受ける!!」
伊賀の里より少し離れた山中、誰も足を踏み入れないような林の中にハンゾウはいた。
彼はただ、おのれの技を磨き、精進をしてゆくことが伊賀忍者軍団の頭目としてやらねばならないと考えていた。自分が強くなければ、部下たちの立場がないと考える彼の思いは自ら史上最強たらんと修業をさらに激しくしていた。
「フウッ」、ハンゾウは今日の修業メニューの半分をこなし、一時の休息に入ったようだ。
ハンゾウは遠くを見つめながら、一年前のあの闘いのことを思い出していた。あの屈強な戦士たちは今、どうしているのだろうか?フウマは、オレの最大のライバルは今どうしているのか?
そしてハンゾウはすっくと立ち、下山の決意を固めた。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? ただの・・・ ただの にんげんだ。 にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ せっしゃの なか・・・ せっしゃの なは・・・ |
世界は広いでござる。拙者はもっと強いものと闘うために、旅を続けるでござる。 | |
たあっ!! |
フウマ殿、またお手合わせしたいでござるなあ!!
拙者、強き者を追い求め・・・頂点を目指すでござる!!
拙者、いどまれるのなら拒まず!!すべてを討つのみでござる!!
↓→A
秘刀マサムネに気を込めて振るう事で四方手裏剣型の気を飛ばす飛び道具技。
前作よりも硬直が短くなり使いやすくなったものの「跳ね返し」のある本作では足払いキャンセルだとかで気軽には使えない。遠くから攻めの起点に。
「れっこうざん」
↓→↓→A
手裏剣状の気を分裂させ2つか3つ同時に飛ばす飛び道具技。実際の判定は攻撃判定の大きい1つの飛び道具でしかないので相手の飛び道具を消しつつとかいう事は出来ません。
下段に攻撃判定が無いのでスライディングには無力。強で出すとかなり早いので飛びこみ防止に。…跳ね返ってくると怖いけど。
「ダブルれっこうざん」
→↙↘A
全身の気をマサムネに集め一気に解放して飛び上がる伊賀忍術最高奥義。
今回はヒット効果がダウンになったので対地や連続技にも安心して使えるようになりました。無敵時間も長く、真上ではなく揺れながら舞い上がっていくので横方向にも結構伸びてカウンター技としての信頼性は非常に高い。
フウマと違いめくりではなく正面のジャンプ攻撃からでも弱>強>光龍破とつながるので通常技だけの地味な連続技がイヤだっていう人はフウマよりもハンゾウを選ぶべし。…まあ、SFC版だと正面からではまずつながらないんですけどねぇ。
「こうりゅうは」
↓↙←B
四肢を伸ばし回転する事によって突進する技だそうです。
前作と大差は無くしゃがんだ相手には当たりませんが、烈光斬とか飛び道具を飛び越しつつ攻撃出来ます。
「にんぽうこうりんかざん」
↓↘→B
前方に飛びあがりながらのレッグラリアート(遠立強K)。地上にいる相手にはキッド、マッドマン、ジョニーに弱が当たるだけ。かといって空中の相手に対して強いわけでもなく先読み対空にもならない。一言で言うと「いらない」。
前述3人に対して屈辱連続技として使うのが基本的な使い方であり、応用的な使い方は…余裕がある時は無意味に使ってみる…つまり挑発。
「とうっ」