名前 | FUUMA |
コピー | 怒れる真紅の狂い龍!! |
年齢 | 26歳 |
国籍 | 日本 |
職業 | 風魔忍者 |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
年代 | 1581年 |
伊賀忍者軍団と双璧を成す風魔忍軍の頭目。天性の才能によって修業しなくても負け知らずの日々を送っていたが、19歳のときハンゾウとの決戦に敗れて以来、ハンゾウを終生のライバルと決め修業に励むようになる。1年前の闘い「ワールドヒーローズ」での勝負では両者互角のまま終わったが、今また激闘への火蓋が切られることになった。
「ハンゾウ!!俺以外の奴に負けやがったりしたら承知しないぜ!!」
ある日の昼下がり、一人の老忍者が血相を変えて若い忍者たちにどなっていた。
「若はまだ見つかっとらんのか!!」
「は、はい…どこにも見あたりません」
まだ修業の浅そうな若い忍者はオドオドと答えた。老忍者はかぶりをふりながらつぶやいた。
「また若の悪いクセが…」
と。
そのころ、とある町中では…
「ハーイ、カノジョー」
声をかけているのはまさしくウワサの主の若ことフウマである。
「ねぇ!キミキミ、ちょっとお茶でも一緒に飲まないかい?」
声をかけられた娘はひどくメイワクそうである。
10分後、フウマは別の娘にモーションをかけていた。彼の顔はボコボコにハレている。おそらく前に声をかけた娘にでもひっぱたかれたに違いない。彼の毎日はこうだった。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? にんげんだぜ。 ちょっと ほかより つよいけどな! にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ オレの なは フウマ! しじょう さいきょうの おとこだ |
アメリカへ渡ったフウマは忍者道場を開いた。が・・・。 | |
君?かわいいね。オレとデートしない? | |
いやだあ。冗談はよしてくださいよ。 うむむむむむアメリカの女は強いぜ!! |
ハンゾウ!!てめえそれでも俺様のライバルか?出直してきやがれ!!
くっくっく、最高の気分だぜぇ!!
風魔忍法は無敵だぜ!!てめえ程度に敗れるはずはねえ!!
オラァ!!てめえの技なんか俺にゃあ、痛くもかゆくもねえ!!
↓→A
妖刀ムラサメを超高速で振る事でかまいたちを起こす技です、手裏剣みたいなかまいたち。
ハンゾウの烈光斬よりもわずかに発生が早いですが使い勝手は烈光斬と大差無し。あまり頼るような技ではないです。
「れっぷうざん」
↓→↓→A
手裏剣状の気を分裂させ2つか3つ同時に飛ばす飛び道具技でハンゾウのダブル烈光斬と同じです…仕組みは違いますが。
ボイスが格好いいうのが特徴。このボイスの魅力に負けてつい使ってしまう…。
「だぶるれっぷうざぁぁん」
→↙↘A
ハンゾウの光龍破を見様見真似で覚えた技。この時点ではまだ炎龍とか言ってもただ赤…いや、黄色いオーラを纏っているだけ。
ごくごく普通の無敵対空技で、ハンゾウの光龍破と違って真上に舞い上がるので性能は少し劣ってますが、対空に使う分にはそれ程に問題は無し。連続技には使いにくいですが、通常技だけで構成した方が、むしろ減るので気にする必要は無いです。
「えんりゅうは」
空中→↙↘A
ジャンプ中でも炎龍破を出せるようになりました。
空対空や、飛び込みのアクセントに使えますが、それ程に出番は無い技だと思います。
見た目が地上版と同じなんで、画像はとりあえず、オーラを人間の目に映る通りの半透明にしました。
「オラオラオラァ」
↓↙←B
ハンゾウの光輪渦斬と同じような技。少し蛇行するというが上下にユラユラしながら飛びますが、光輪渦斬との決定的な違いとはなっておらず、使い勝手は大差無し。
「にんぽうふうりんかざん」