名前 | BROCKEN |
コピー | 発進!超無敵必殺ロボ!! |
年齢 | 31歳 |
国籍 | ドイツ |
職業 | 軍人 |
身長 | 185cm |
体重 | 200kg |
年代 | 1922年 |
文字通り「鋼鉄の身体」を持ったサイボーグ戦士。身体のあらゆるところに武器を内臓しており、冷静かつ相手の攻撃の裏をかいた高性能電算機による攻撃を得意とする。特にその両腕から繰り出される多彩な技は相手を恐怖に陥れるだろう。
どんより曇った空の中、今日も上空を爆撃機が飛んでいる。戦争の余波は、ドイツの片田舎の村にまでおよんでいた。
村人たちは敵国の爆撃機の来襲に血相を変えて逃げ場所を探している。上空の爆撃機のコクピットの中では敵兵がニヤリとしながら今にも爆弾を投下せんとしていたその時、空の彼方から小さな影が現れた。
村人たちがもうだめだ、と思って伏せた瞬間に軌跡が起こっていた。ピカッと上空が光り輝いたかと思うと敵機は火球と化していたのだ。
ボウ然とする村人の前に、奇跡の主は立っていた。
「ありがとうございます…あ、あなたは?」
と村人が言った。
「私の名はブロッケン」
と言うと彼は再び上空へと消えた。
まけた・・・ このおれが・・・ まけたのか・・・ いったい・ おまえは・・ なにもの・・なんだ? おれは・・・ おれは にんげんだ。 にんげんとは これほど つよい いきもの なのか・・・ グッ・・・ せかい さいきょうの えいゆうよ・・・ さいごに・ おまえの・・ なを・・・ ブロッケン・・・ しかし もう おれを にんげんと よぶ ものは いないかもしれないがな・・・ |
おめでとうブロッケン君!!お祝いに、君に新しい身体をプレゼントしよう!! 光栄です。博士。 | |
博士!!こ、これが新しい身体ですか!? そうだ。この身体は今までの数倍のパワーがあるのだ。 これじゃ表に出られませんよう!! |
我がドイツの科学力は世界一ィィィィ!!
闘いこそが我が人生であり宿命・・・。この体くちるまで、俺は闘い続ける。
空中AB(Cで強制着地)
前作のメッサーシュミットアタックの事。改名。
発生が早く軌道を変えられるので非常に優秀な突進技と言えます。また移動速度が早いので移動手段としても優秀。かなり使える技です。
↘→A
腕の先端を外し、肘部分にセットされているミサイルを発射する技。対人牽制用に調整されているようで、前作よりは少しマシになりましたが、威力は低いです。
一応、飛ばせて落とすという事が可能な程度の性能はありますが、跳ね返しのある本作ではあまり頼りにしてはいけません。
「ファイヤ」
↘→B
前作で故障していた脚部ミサイル発射装置が使えるようになりました。簡単に言うと下段グレネードランチャー。
グレネードランチャーよりも性能は悪いですけど、スライディングでくぐられないのが利点。
「ジャーマンミサイル」
↓→↘A
腕を斜め上に掲げ指を伸ばし、その指を回転させる事で小さな竜巻を起こす技です。竜巻には見えないけど。
出がかりに無敵があるのは前作同様。発生が早くなり、かつ地上の相手にも当たりやすくなり大幅パワーアップ。巨体キャラ以外には対地技として使うのは辛いですが、対空技としての信頼度はかなり高め。
独特のコマンドは所詮は慣れの問題であり、グレネードランチャーの暴発が有り得ない分、昇龍拳コマンドよりも便利。
「ハリケーンアーム」
A連打
腕を前方へと向け指先から10万ボルトの電気を発生させる技です。
自在に出せない上に出たところで特別強いわけでもないので前作同様、起き上がりに重ねての削りに使っていく技。その用途にしても無理にそんな事するより距離を離しておいた方がいい事は多い。
「スパークサンダー」