ナコルル | ここ…は? |
リムルル | 姉様ー。もう大丈夫なの。無茶はやめてね。(早く引退して欲しいなー) |
ナコルル | (この子、私の位置狙ってる。で、でも、それより)…ええ。 |
リムルル | えへへー、良かったー。 |
ナコルル | (それより…何で棒読みなの?しばらく逢わないウチに変わっちゃったわね…私が好きだったリムルルはもういない。私の愛したリムルルは……死んだ、そう死んだのよ!) |
リムルル | どしたの、姉さま?(また、何か黒い事考えてない?) |
ナコルル | (…はぁ、もう生きる意味無いわね。でも、でも!私の位置は絶対に渡さない。今の貴方には絶対に!・・・たとえ・・・) |
と、こんな感じ。
すっかり、暗黒なナコルルさんですが、誰よりもリムルルを愛していたと思ってます、この「ウチの暗黒ナコルル」は。リムルルの事が大好きで大好きで、だから楽しかった。
でも、こんなリムルルならもう一緒にいたくない!と。リムルルも何故か、すっかり黒くなっちゃってます。「ウチのリムルル」はやっぱり、姉さまの事が大好きで、そして尊敬してます。だから、きっとこのリムルルは何かに憑かれてるんですよ。