原作付き対戦格闘の登場キャラについて

 タイトル通りです。どのキャラが何の作品に出てるかを。このキャラが出ているなら「プレイしたい」とかって人もいるかなと。
 ただ、昔と違って今は対戦格闘自体あまり興味が無いので、完璧なリストは作れません。対戦格闘全部買ってた頃とは違う。
 時間かかるので少しづつ。

覚悟のススメ

キャラ名PS
現人鬼・散
衛兵隊長・ボルト
戦術鬼総支配・血髑郎
大老・知久
葉隠朧
葉隠覚悟
堀江罪子

 強化外骨格まとってたら散様いる意味無いだろッってゲーム。せめて四郎とハム子がいれば。
 ちなみに罪子は普通に人間として参戦です。化け物だらけの中に普通の人間。超亜音速びんたで頑張ります、普通の人間。普通か、超亜音速?
 対戦格闘としてはまるでなってないので世界観を楽しめって事で。OVAは見た事ありませんが、声優陣はどーやらOVA版と同じよーです。
 ポリゴンモデルがかなり微妙なので、むしろ強化外骨格まとってて良かったと考える事も出来ます。が、生身で普通に登場してしまった罪子の立場は…。

グラップラー刃牙

キャラ名最強列伝
猪狩完至
愚地克己
愚地独歩
鎬紅葉
鎬昴昇
渋川剛気
ジャック ハンマー
花山薫
範馬刃牙
範馬勇次郎
マウント斗羽
夜叉猿Jr
烈海王

 声優陣は何がなんだか。刃牙はOVA版の勝平さんとなってます(ゲーム発売当時、まだテレビアニメ化されてなかったですし)。
 千春や悠なんかも候補となっていたようですが、モーション作りとか面倒だったのかあっさり外されちゃいました。というわけで、鎬兄弟以外は割とまあ普通のメンバーとなってます。
 刃牙は超必殺技「技習得」中に相手の必殺技を受けることでその技を覚える事が可能で、覚えた技を組み合わせる事で「地上最強の生物を目指せ」というゲームとなっています。勇次郎の技も覚えられるので割と無茶苦茶なことに。
 ラスボスは当然、勇次郎なんですが、倒すと「鬼の顔」が出現し…闘えないまま終わり。つまり「本気を出した勇次郎には勝てない」のが仕様となっています。ゲームなんだから別にいいと思うんですけどねぇ。何か「最初から勇次郎に勝てない事は決まっていた」とかそんな事を。

 しょーじき、かなり微妙。トミーはギルティギアを見てそれを期待してアークに依頼したんでしょうに、アークは当時ゼクスに必死で…出来上がった代物はトミー社は絶句したであろう代物。一応、ギルティギアのプログラマとか引っ張ってきて製作はしているんですけどね。で、まあつまならないわけじゃないんですけどね……出来は悪いよね、と。修羅の門よりはマシだけど。
 覚悟のススメにしても修羅の門にしてもるろうにもそーですが、無理矢理「女の子」をぶちこむ為、無茶苦茶な事になってる中、それをしなかっただけでもこの作品は十分頑張ってるともいえます。まあ、梢江はそもそも闘えませんが。

修羅の門

キャラ名PS
イグナシオ ダ シルバ
海堂晃
片山右京
毅波秀明
ジョニー ハリス
 破壊王
ドルジ アリウナー
飛田高明
不破北斗
陸奥九十九
龍造寺徹心
龍造寺舞子
レオン グラシエーロ

 声は無いです。やたらと空手家ばかりというか、11人中5人までもが神武館空手。龍虎の拳みたいだ。ボクシング編からは1人も無し。
 ドルジはゲームオリジナルのモンゴル相撲の使い手。毅波秀明は100人抜きモードで出てくるザコとして。そもそも原作ファンであったとしても「秀明って誰だよ?」となりそーなんでどーでもいーですけど。
 九十九は四門は原作で放った2つとも使えますが、何故か無空波は無し。四門が使えるなら「無空波使うとその後動けなくなるから」とかって無いと思うんですけどねぇ。多分、ゲーム的に虎砲と被るからなんでしょうけど。

 レオンは一度、マウントポジション取ると相手を死ぬまで殴り続ける事が出来ます。相手も抜ける事が出来るはずですが、なかなか…。
 破壊王はただ単にマスク被っただけのジョニー。舞子はセーラー服で闘えますよー。
 徹心みたいな特殊な位置にいるキャラ以外では「九十九と闘ってない」という実に珍しいキャラ「ジョニー」がいるのは素晴らしいんですが、アリオスとか羽山とかウェガリーとか南洋竜とか他にいるだろ、と。空手で散々モーション使いまわして、レスラーでも使いまわすと。飛田と海堂いらーん。舞子もいらんが。

スーパービックリマン

キャラ名SFC
鬼僧ダビデス
ダークヘラ
デビルゼウス
ビシュヌ ティキ
フェニックス
魔皇サラジン
魔スターP
リトルミノス

 声は無いです。技も全然無いです。いゆわる必殺技の名称が「連射キック」だったり「体当たり」だったりステキです。
 フェニックスとティキ以外は悪魔しかいない。(時期的に仕方無いとはいえ)アスカとアムルさえいないという…。
 一見して、見た目は普通なんですが、中身はPSゴウカイザーより多少マシな程度の作品。手を出しちゃいけないと思います。
 ちなみにラスボスは鬼僧ダビデス。いや、ダビデスとか言われても…アニメ版のゲーム化なのにアニメに出てない(ですよね?)キャラ持ってこられても。
 アノドは無理にしても普通にデビルゼウス様がラスボスではダメだったのだろーか。

セイバーマリオネットJ

キャラ名PS
アップル
玉三郎
チェリー
ティーゲル
ブラッドベリー
梅幸
パンター
ライム
ルクス

 アニメ版設定です。なのに、ストーリーは小樽を取り合ってという意味不明なものに。原作小説ならそれでいいんですけど、アニメ版だと無理。ガルトラントのセイバードールズ3体はファウストに絶対忠誠だから。
 アップルはゲームオリジナルの「乙女回路を持ったジャポネスのセイバーマリオネット」。まあ、設定はともかくとして、密かに「スーパーあかほり大戦」を目指していたという「ラムネ炎」では「セイバーマリオネットもどき」が登場し、3体のリーダー格「ドラム」は元が別作品のキャラだというのにヒロインとして作品に君臨し、本来のヒロインを潰してしまいました。どーでもいーというかこの場で語る事では無い話なんでですが、ラムネは初代以外は見事な駄作だと思います。炎>FRESHとどんどん悪くなっていった。
 その「ドラム」をセイバーマリオネットJに逆移植してきたのが実は「アップル」。デザインも声も同じという。

 ゲーム自体は悲惨です。ポリゴンモデルがひどい。ゲームの出来が無茶苦茶。乙女回路を持たない玉三郎と梅幸がかなり強い。手足を巨大化させたり出来ますが、一応は作品のヒロイン達ですよ!?何で手足巨大化させないといけないんですか!

聖闘士星矢

キャラ名黄金12冥王12
アイアコス 
アイオリア
アイオロス 
アフロディーテ
 冥衣アフロディーテ 
アルデバラン
一輝
 黄金一輝 
 私服一輝 
 
オルフェ 
カシオス 
カノン 
カミュ
 冥衣カミュ 
サガ
 冥衣サガ 
シオン 
ジェミニ
シャイナ
 黄金シャイナ 
シャカ
シュラ
 冥衣シュラ 
 黄金瞬 
 私服瞬 
 
紫龍
 黄金紫龍 
 私服紫龍 
星矢
 黄金星矢
 私服星矢 
大地 
デスマスク
 冥衣デスマスク 
童虎
氷河
 黄金氷河 
 私服氷河 
魔鈴
ミーノス 
ミスティ 
ミロ
ムウ
ラダマンティス 

 登場キャラを見て唖然としたので冥王十二宮編はプレイしてません。ハーデス編なのに冥闘士は(十二宮編に登場しない)三巨頭のみで、同じく十二宮編に登場しない(OVA版では青銅は出てきてましたが)聖闘士が大量に。無茶苦茶だ。

 冥王十二宮編は青銅5人は聖衣のバージョンが色々あるようですが、面倒なので黄金以外は1つとしました。

 聖域十二宮編の声優陣はOVAの冥王十二宮編と同じな為、一部黄金の方々やミスティの声に違和感はあるかもしれません。冥王十二宮編はOVAのハーデス編本編と同じのようです。つまり、黄金だけでなく青銅と白銀も変更。もっとわかりやすく言えば「黄金の極一部」だけがTVアニメ版と同じ。

 冥衣バージョンもあるみたいですけど、黄金十二宮編の黄金キャラの2Pカラーは普通に冥衣カラーだったので、あろーがなかろーがどーでもいーといったところ。
 カシオスは雑兵の1人として登場し、黄金シャイナさんは最後の最後にランダムでエンディング後に。

 黄金十二宮編は聖衣がアニメ版なのは気になりますが、IFストーリーがあったり結構面白いです。隠しコマンドいれないと達成率100%絶対無理な仕様は間違ってますが。
 一般的な対戦格闘とは随分と違っていて、結構いい加減な作りですけど十分楽しめます。派手だし。氷河踊るし。
 とりあえず星矢の対戦格闘はもう無理でしょう。冥王十二宮編のやる気の無さを見る限り。

速攻生徒会

キャラ名SS
井伊みか
石田保典
加藤哲章
後藤久美子
酒井綾
榊原優子
真田梨香
柴田明夫
服部菜桜子
 影の菜桜子
本多愛
 裏切りの本多

 ゲーメストライターが監修した事で有名な作品。何故か「クソゲー」だとか「出来が悪い」みたいなイメージがついてしまってますが、対戦格闘ゲームとして十分な完成度を持ってます。
 この作品がダメなのは「対戦格闘」としてではなく、あまりにもヒドすぎるキャラデザというかドット絵と遅すぎるロード時間。とりあえず、見た目があまりにも悪すぎて、その時点で「ファン」はかなりひく。というか作品に対する愛は感じない。
 ストーリーモードでの「演出」はカット出来るんですが、これをカットしてしまうと「ラスボスとの会話」まで無くなってしまうという欠陥品。でも、どのキャラを使っても「デモ」「演出」は毎回同じ。ラスボスとの会話の為だけに毎回同じデモを見るのは辛い。というかロード時間に耐えられない。

 「みかの必殺技名」「石田の電装脚」「頑太無丸」といった辺りは名称を差し替えられてしまってます。差し替える必要無いと思うんですけどね。「頑太無丸」はびみょーですが、CDドラマでOKでゲームでNGは無いでしょうし。

 影の菜桜子は元ネタよくわかりませんが、頑太無丸がいなくて、その代わりに必殺技が追加されてるなんて事もない意味のわからないキャラ。裏切りの本多は最初の話の対会長戦で「飛び道具無い奴はカス」みたいに言われて「机投げてた」アレを元ネタにしたキャラ。無茶苦茶な強さです。机投げまくり。

花の慶次

キャラ名SFC
岩兵衛
甲斐の蝙蝠
捨丸
風魔の小太郎
古屋七郎兵衛
前田慶次
四井主馬

 七郎兵衛以外は「まあ、こんなもんか」というメンバー。風魔の小太郎辺りまでであれば、骨とか飛加藤、耳そぎ願鬼坊辺りの方が七郎兵衛よりも……。まあ、前2人だとますます忍者ゲームとなりますが。
 クソゲーみたいな扱いをウケてますが、特別出来が悪いわけでもないです。普通。面白くはないですが。
 慶次が気絶した時に松風を呼べるはずなんですが、未だにコマンド成功した事がありません。公開されたコマンドが間違ってるのでなければよっぽどコマンドがシビアなのか。

北斗の拳

キャラ名激闘伝承拳聖拳列伝拳豪列伝
カイオウ  
牙大王  
黒夜叉  
ケンシロウ
サウザー
ジャギ  
シュウ  
ジュウザ  
シン 
トキ  
ハート様
ファルコ  
北斗琉拳の伝承者たちの念  
マミヤ  
ユダ  
ラオウ
レイ

 「※拳王は膝をつかないので、しゃがみはありません」で有名なSFC版は6も7も対戦格闘として成り立ってません。キャラがどうとかって話でなく…必殺技も極めて微妙。ラスボスが北斗神拳使う「北斗琉拳の伝承者たちの念」だし。
 拳豪列伝は一撃で敵を葬る必殺技が存在しており、まあそれっぽい感じ。
 トキとジャギが拳豪列伝でようやく登場しましたが、アミバ様が未だに登場してません。ハート様なんてただの脂肪の塊なのに毎回出てるんですよー。激闘伝承拳に至ってはシンがいないのに出てるんですよーーー(劇場版ではラオウの部下だったのでまあ、それに従えばシンいなくてもありでしょけど)。
 それにしても、(ユリアは最初から除外するにしても)南斗六星揃わないですねー。どうしても誰かが欠ける。

らんま1/2

キャラ名町内激闘爆烈乱闘超技乱舞打倒元祖バトルネ
久遠寺右京  
九能小太刀  
九能帯刀 
公紋竜    
五寸釘光    
コロン    
今条マリ子    
早乙女玄馬   
 パンダ  
早乙女乱馬
 女らんま
シャンプー 
天道あかね  
二ノ宮ひな子    
ハーブ    
博打王K    
八宝斎 
パンスト太郎    
 牛    
響良牙
 Pちゃん    
風林館高校校長   
ムース  
 ムームー    
ルージュ    

 説明がかなり必要っぽい。PCエンジン版第1作にも対戦モードはありますが、「対戦格闘」とはとてもいえないので省きました。
 呪泉郷被害者連中はバトルルネッサンスのみ「変身」可能。ただし、ルージュは何故か変身出来ません(変身しなくても戦える力を手に入れただとかマニュアルにありましたが、自分の意思でどーこーなるものじゃないんですが、変身…)。
 ひな子先生は挑発(気合入れ)で変身します。五円殺、五十円殺をヒットさせても変身はしません。五円殺は「モーション中に相手が必殺技を使うと」、五十円殺は「コマンド投げ」だとかが原作準拠だと思うんですが、どちらも「リーチの短い半飛び道具」だったりします。だめだー。
 あかねは爆烈は道着、超技は高校の制服、バトルルネッサンスはバトルコスチューム、名称は忘れた。
 バトルルネッサンスは乱馬が早乙女流海千拳を使えたり、玄馬が地獄のゆりかごを使えたり、「今まで採用されてこなかった多くの技」が採用されているんですが、ゲーム自体はボロボロ。らんま格闘唯一の駄作。
 打倒!元祖無差別格闘流はストーリーモードでは乱馬しか使えない分、コスチュームが豊富で「格闘新体操バージョンのらんま」はこの作品のストーリーモードでのみ使用可能。

 対戦格闘としてもキャラゲーとしても爆烈乱闘篇の評価がかなり高いです。原作に対する愛があるッ。それ以外の作品は大した事は無い。
 まだ「三千院帝」「大文字煎太郎」「天道早雲」「紅つばさ」「小乃東風」「猫魔鈴」「楽京斎」「真之介」「タコを追加したパンスト太郎」「女ハーブ」「阿修羅ルージュ」「猫拳乱馬」「バトルスーツ五寸釘」などなど大量にキャラ候補はいるんですが…。アニメオリジナル、ゲームオリジナルも結構いますし。
 個人的には最近のドラゴンボールのゲームみたいに「ゲームオリジナル」で海千拳、山千拳を使う若い頃の玄馬とか、(PCエンジン版には登場しましたが、それとは別で)シャンプーの父親とか、原作にはちょこっとしか登場してないけど「強いはず」のキャラとか「コロンちゃんの下で修行したムース」だとか、原作に無いキャラの登場を希望したい。そもそも、らんま格闘がこの先出るかどうかさえわかりませんけど。

るろうに剣心

キャラ名維新激闘編
鵜堂刃衛
神谷薫
斎藤一
相楽左之助
 喧嘩屋斬左
式尉
四之森蒼紫
般若
緋村剣心
ひょっとこ

 蒼紫率いるお庭番衆ばかりという、何故ここをゲーム化する?という維新激闘編以降、対戦格闘化されてません。維新激闘編の出来がかなり悪かったのも影響しているんでしょうが、時代が対戦格闘を求めなかったというか。
 せめて、雷十太や弥彦、操といった辺りがいれば!みたいな。

 PS2でるろうにが発売された時、鈴置氏演じる斎藤を操れるのはこのゲームだけ!みたいにどこかの店の広告に書かれていて「そんな事ぁ無い」と思いました。どんなに出来が悪かろーが、維新激闘編でも斎藤は使える。
 ちなみに斬左は斬馬刀を使うバージョン。硬直長い技しかなくて、対人戦では勝ち目無いです。

幽☆遊☆白書

キャラ名格闘の章魔界最強列伝魔強統一戦3DOFOREVER暗黒武術会
    
美しい魔闘家鈴木     
 怨爺     
浦飯幽助
 魔人幽助    
煙鬼     
神谷実     
   
桑原和真
幻海   
 少女幻海  
 覆面戦士    
蔵馬
 妖狐  
剛鬼     
コエンマ     
小兎     
ザコ妖怪     
時雨    
死々若丸  
修羅    
ジョルジュ早乙女     
 
朱雀    
仙水 
 気鋼闘衣仙水   
 
凍矢     
戸愚呂(兄)  
戸愚呂(弟)    
 戸愚呂(80%)  
 戸愚呂(100%) 
刃霧要     
飛影
プー     
武威   
    
耶雲     
黄泉    
雷禅    
乱童     
鈴駒     

 FOREVERはプレイした事ないのでよくわかりません。登場キャラがこれであってるのかどうかもわかりません。死闘暗黒武術会はPS2版(120%フルパワー)で多くのキャラが追加されていますが、小兎が削られています。ソニーチェックか?…そんなわけないと思うんですが、どういう意図で外したのやら。
 モデルチェンジは楽に出来そうなのに、ストーリー上「覆面戦士」であっても、素顔で戦う幻海とか120%フルパワーはかなりの手抜きが見られます。

 暗黒武術会での浦飯チームと戸愚呂チームは全員。人気キャラにも関わらず凍矢は実は120%フルパワーが初めての登場。一部で大人気の美しい魔闘家鈴木も死闘暗黒武術会が初、しかも初めてなのに怨爺でエントリー。明らかに「ファンの望んでない」事をしている。
 同じく乱童も120%フルパワーが初。既にオリジナルの声優さんは亡くなられてしまっています。声といえばFOREVER以降の幽助の声が違うという声が多いですが…確かにアニメ版とは演技全然違いますが、根本から違うわけでもないですし、別にいいんじゃないですかねぇ?

 魔界の穴…仙水編からはほとんどキャラが登場してないのは、使いにくいキャラばかりだからであって人気が無いからではないかと思います。  作品が結構多いのでいちいち語るのは辛いのでここまで。
 評判のいい、メガドラ版や魔界最強列伝よりも格闘の章が個人的にはお勧めです。普通の対戦格闘なので普通に遊べます。キャラに偏りはありますが。幻海が3人もいたり。