牙神 幻十郎
声優：コング桑田
| 名前 | 牙神 幻十郎（きばがみ げんじゅうろう） |
対草薙京
幻十郎 「今度の獲物は貴様か・・・」
京 「刀？マジかよ。おいおいアブねぇ奴だな」
幻十郎 「おとなしくしていろ。すぐに終わる。」
京 「気にいらねぇなぁ・・・アンタみてるとむかつく奴を思いださせんだよ。いくぜ！」
対八神庵
幻十郎 「気に入らん・・・殺す！」
庵 「気に入らん・・・殺す！」
対テリー ボガード
テリー 「オイオイ、すげぇ殺気だな。」
幻十郎 「試してみるか？」
テリー 「カモン、サムラーイ！」
対不知火舞
舞 「あら素敵なお侍さん。私のアンディ知らない？」
幻十郎 「くの一か。オレに色仕掛けとは笑わせる」
舞 「ちょっと！ちゃんと聞きなさいよ！」
幻十郎 「かしましい奴だ。うっとうしい・・・死ね！」
対リョウ サカザキ
幻十郎 「フン・・・武道家か。くだらん人種よ・・・。」
リョウ 「ああ？てめぇの体で試してみるか？」
幻十郎 「あの世で後悔しろ。」
対Ｍｒ．カラテ
カラテ 「フフフ、凶々しき気が今にも弾けそうじゃな。」
幻十郎 「・・・そうだ。俺を怒らせると死ぬことになるぞ。」
カラテ 「ふはは！おもしろい！やってみろ！」
幻十郎 「・・・阿呆が。」
対キム
キム 「そんなものを振り回すのはやめたまえ！」
幻十郎 「あぁん？何だ貴様。」
キム 「武器など使わずとも充分強くなれる事を教えてあげましょう！」
幻十郎 「どうやら、殺されたいらしいな。」
対チョイ ボンゲ
幻十郎 「・・・なんだ貴様。」
チョイ 「別に・・・でヤンス。」
幻十郎 「目障りだ、死ね！」
対藤堂香澄
香澄 「む、殺気！」
幻十郎 「ほう！女、よく気づいた。」
香澄 「背後から狙うとは！覚悟・・・よろしいな！」
対色
幻十郎 「貴様、なぜ奴にまとわりつく。奴はオレの獲物だ」
色 「私が欲しいのはあの男だけ・・・」
幻十郎 「言っても聞かんか・・・なら殺す！」
色 「あなたは邪魔でしかない。死んで・・・」
対牙神幻十郎
幻十郎 「フン！ふざけた格好しやがって！」
幻十郎 「・・ふざけた奴め、殺す！！」
対アースクェイク
アースクェイク 「てめぇは幻十郎！こんな所で何してやがる！」
幻十郎 「賊か・・・。下らん生き方だ・・・。」
アースクェイク 「ＧＦＦぃ！気に食わねぇ奴だ！ぶっ潰してやる！！」
対ギース ハワード
幻十郎 「俺の前に立ちはだかる奴は全て殺す！」
ギース 「ほう、サムライか！本物にお目にかかれるとは光栄だ。」
幻十郎 「その余裕、いつまでもつか見物だな！」
ギース 「フフフ・・・私に刀が通用するかな？」
対ゲーニッツ
幻十郎 「貴様、おかしなカッコをしているが・・・坊主か？」
ゲーニッツ 「フフ、私は貴方のような愚物の救済に各地を回っているものです」
幻十郎 「くだらん！神仏に頼るなど阿呆のすることよ。」
ゲーニッツ 「自分の弱さを受け入れられないとは・・・愚かな」
対マーズピープル
マーズピープル 「ピポプポピ。」
幻十郎 「珍妙な・・・。」
マーズピープル 「ピポパ。」
対ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
イオリ 「オォオオォオオ！」
幻十郎 「闇に呑まれたか。」
イオリ 「ゴォォオオォオォ・・・！」
幻十郎 「安心しろ、俺が今すぐに貴様にふさわしいところへ送ってやる！！」
対本気になったＭｒ．カラテ
幻十郎 「俺の邪魔をする者には死あるのみ。」
本気カラテ 「随分とまた自信家じゃな。ワシには勝てんがな。」
幻十郎 「貴様ごときに遅れはとらぬ！死ねぃ！」
対アテナ
幻十郎 「お前も「平和のために闘う」という口か・・・下らん。」
アテナ 「くだらなくなんか、ありません！」
幻十郎 「所詮、人の本質はケダモノよ。」
アテナ 「今までつらい想いをしてきたのですね。私が断ち切ってあげます！」
幻十郎 「救いようのない阿呆ゥだな」
対リュウ
リュウ 「うお！何をする。いきなり斬りつけるとは！」
幻十郎 「この俺の刃をかわす・・・。貴様、名は？」
リュウ 「その刀、おさめたら名乗ってやる。貴様こそ名前は？」
幻十郎 「墓に名くらい刻んでやろうかと思ったが野ざらしが好みか！」
対ケン
ケン 「なんだか無駄にギラついた野郎だな」
幻十郎 「・・・失せろ。」
ケン 「へぇ、サムライってのは臆病者でもつとまるってわけだ。」
幻十郎 「・・・死にたい様だな。」
対春麗
春麗 「待ちなさい！」
幻十郎 「何の用だ・・・」
春麗 「嫌な気配を感じるわ・・・一体、今まで何人の人間を殺めてきたの？」
幻十郎 「ふん。そんなものいちいち数えて斬ってられるか。」
春麗 「無関係な人もその中にたくさにたのでしょう。・・・許せないわ！」
幻十郎 「小賢しいことをほざく女だ。もういい！死ねぇい！」
対ガイル
ガイル 「ふん。刃物を使わねば喧嘩もできんのか。」
幻十郎 「・・・何が言いたい。」
ガイル 「貴様ごとき、素手で倒してやると、言ってるんだ。」
幻十郎 「・・・刺身にしてやる。覚悟しろ！」
対ダルシム
ダルシム 「邪気・・・おぬし、なにゆえ修羅の道を歩むのか。」
幻十郎 「俺が修羅道を行くのではない。俺の行く道が修羅道となるのよ！」
ダルシム 「私が救ってやろう」
幻十郎 「いらぬ世話よ！貴様こそ俺が地獄へ送ってやろう！」
対豪鬼
幻十郎 「斬り甲斐のありそうな男だ。どこから斬られるのが好みだ？」
豪鬼 「いかな刃とて、我が闘気をひるませる事、かなわぬ。」
幻十郎 「ごたくだけは立派だな。まず、その舌から切り取ってくれる！」
豪鬼 「轟！」
対ベガ
ベガ 「ほう・・・殺し、奪い、そしてまた殺す 我が配下にふさわしい生き方だ！」
幻十郎 「貴様ごときに我が道に口をはさむ資格などないわ！」
ベガ 「フハハ！ ならば貴様に、支配される快楽を教えてやる！」
幻十郎 「狗に成り下がるくらいなら死んだほうがましだ。もういい、死ね！」
ベガ 「ムハハハハ！その気概、いいぞ！もっと、怒れ！！」
対サガット
サガット 「刃物を手にすると、それだけで強くなったと勘違いする愚者がいる。お前もそういった輩か。」
幻十郎 「体がデカイだけで自分は強いと勘違いするカスがいる。どうやら貴様もその類か。」
サガット 「言うわ。帝王の強さが本物かどうか、試してみるか。」
幻十郎 「峰打ちなどという器用なマネをするつもりはない。覚悟して来るんだな。」
対バルログ
バルログ 「サムライ独特の様式美・・・なかなかだが私には及ばない。」
幻十郎 「フッ、そうか。なら貴様の血で彩りをつけて往くとするか。」
バルログ 「フフフ、あなたにそれができるのかな？」
幻十郎 「クックック・・・華々しく散って、オレを満足させてみろ！」
バルログ 「ヒョー！」
対Ｍ．バイソン
バイソン 「なんだ？ テメエ。面白いモン振り回して。ああん？」
幻十郎 「邪魔だてするのなら貴様も刀の錆にするぞ！」
バイソン 「へへっ、俺の拳とテメエの刀どっちがよく人を殺せるかなあ？」
幻十郎 「・・・死ね。」
バイソン 「俺が勝ったらその刀置いてきな！！」
幻十郎 「両手を切り落としてから、なぶり殺しにしてやる・・・」
対タバサ
タバサ 「東方に現存すると言われるサムライですか。これはまた珍しい・・・」
幻十郎 「なんだ、貴様。」
タバサ 「ほう。サムライソードですか・・・妖刀と呼ばれるものもあるという刃・・・試させていただきます。」
幻十郎 「試す・・・か。 面白い！お前も死んでいった阿呆の一人に加わるがいい！」
対ヒューゴー
ポイズン 「ワォ、サムラーイ！こいつはいい客寄せになるね。」
幻十郎 「なんだ、貴様ら。」
ポイズン 「うーん。ま、早い話がスカウトよ。・・・アンタの出番だよ！」
ヒューゴー 「そんな小刀じゃ、オレのムスケル（筋肉）はつらぬけない！」
対ロックマンゼロ
幻十郎 「ほう、小僧が剣を使うか」
ロックマンゼロ 「また・・・か・・・きりがないな・・・」
幻十郎 「ふん。お互い剣を持つ者同士・・・少し遊んでいくのもよかろう。」
ロックマンゼロ 「（すぐかたづける・・・）」
シエル 「（気をつけて・・・ゼロ）」
対火引弾
幻十郎 「やる気のそれる顔だな。」
ダン 「何だ？喧嘩売ってるんなら相手になるぜ！」
幻十郎 「身の程知らずが！」
対デミトリ マキシモフ
幻十郎 「貴様・・・何者だ？」
デミトリ 「貴様ら下等生物には到底理解出来ぬ存在よ。」
幻十郎 「俺の前に立つ者は神であろうとたたっ斬るのみ」
対洗脳されたケン
幻十郎 「何だ？」
洗脳ケン 「ぐううっ・・・本気で来い・・・さもなくば、貴様が死ぬだけだ・・・」
幻十郎 「気に入らん・・・殺す！」
対真・豪鬼
幻十郎 「俺の邪魔をするつもりか？どけ、斬るぞ！」
真豪鬼 「我に刃向かうか・・・ならば死を賭すべし！」
幻十郎 「この命を賭けるか…面白い、このような余興もたまにはよかろう！」
対レッドアリーマー
幻十郎 「・・・気に入らん気配だ。」
レッドアリーマー「ギャッギャッ！」
幻十郎 「フン！阿呆ゥ大将のお出ましだな！」
勝利メッセージ
対アースクェイク
ちぃっ。あいかわらず斬りにくい腹よ！
対ゲーニッツ、ダルシム
神、仏に何ができる・・・俺が拝むものは、この刀だけよ！
対春麗
俺のような男が必要なのよ。この狂った世にはな！
対バルログ
美しいではないか。真っ赤な死に化粧がよく似合っているぞ！
その他
もとより貴様に勝機が無かっただけの事・・・
阿呆が！それしきの覚悟で、俺に挑むからよ！
恥じて腹切るなら勝手にしろ。介錯などせんぞ。
覚えておけ。力のないものから死んでいくのが世の常よ。
エンディング
 | 幻十郎 | いつの世なりとも、強者は我 唯一人！！ |
 | 幻十郎 | ・・・ムゥ、地震・・・か？ |
 | 幻十郎 | ヌゥゥ〜ッ！ |
 | 幻十郎 | ここは・・・元の世界か？ |
 | 幻十郎 | ・・・フン。 くだらん時を過ごしたようだな |
技紹介
桜華斬
↓
←ＡorＣ２８フレーム。
刀を振るって巨大な花札を飛ばす技です。飛ばす札は「桜」。
斬りは弱、中、強の３段階なのに必殺技になると２段階になる。なんなんだかなぁ。
何ていうか出が遅い。前転も空中ガードも無い本作においては飛び道具の効果は絶大ですが、あまり性能は良くないので多用厳禁。
「ちれぃっ」
桐覇 光翼刃
→↓
ＡorＣＡ：７フレーム Ｃ：８フレーム。
刀を振り回して跳び上がる技。無敵無い対空。
空中ガードが存在しないので早出ししてもＯＫ。攻撃範囲は広いので十分に対空になります。何かボイスが五光斬になってるけど。
「しにさらせぇ」
三連殺
↓→ＡorＣ（×３）Ａ：９フレーム Ｃ：２３フレーム。
突進して斬りつけ、更に斬って、もう１回斬る技。Ａで正面、Ｃで背面を攻撃する。
連続入力がＫＯＦ系なので侍魂よりも正確にコマンド入れないとつながらないのが注意点。
「ひとぉつふたぁつみっつ あぁぁぁ いのしかちょう」
月華斬
近距離→↓ＢorＤ１２フレーム。
刀を百鬼殺のように振った後に光翼刃のように舞い上がるガード不能技。
発動条件が投げと同じなので相手がガードポーズをとっていると出せない。ガード不能技にしては出が早いとはいえ、それでも遅いので連続技用に近いですな。ヒット後は追撃可能。
「カスがぁ サビとなれぃ」
牙神突
↓←ＢorＤ（溜め可）７１フレーム。
十分に気合いを高めて思いっきり前方に刀を突くガード不能技。百鬼殺とかガード出来るのにこんな技をガード出来ないとは未熟だ、どいつもこいつも。
「はぁぁ でやぁぁ」
百鬼殺
↓←→ＡorＣＡ：１１フレーム Ｃ：１４フレーム。
横切りを繰り返し、相手をどうにかして引き寄せ捕まえ、腹を刀で突き刺し、そのまま蹴り飛ばすというヒドい技。
削りを兼ねた牽制に使う他、月華斬の追撃にも使える。何か主力技っぽい…今回。
「どりゃ しねっ カスが うせろッ」
裏五光
↓→↓→ＡorＣ１１フレーム。
光翼刃のように刀を振り上げ、相手を宙に舞い上げ、追いかけるようにジャンプして５回斬る技。
発生が早く、攻撃判定発生まで無敵で、その後は上半身無敵という強力な超必殺技。
月華斬から安定してつながるのでキャンセルが苦手な人でも簡単に連続技に組み込めるというすばらしい技です。割り込み性能も高いですし、相変わらず…強い、この技は。
どーせなら、Ａで出したら五光斬、Ｃで出したら裏五光とかにして欲しかったとこですが。
「とりゃぁ ひとつふたつみっつよっついつつ しにさらせぇ」
怒り爆発
ＡＢＣ１０フレーム。
体を赤くして光翼刃みたいな技を出す技。技っていうか怒り？
ダメージはともかくとして攻撃出来る範囲だとか、ガードされた時の隙だとか、ほとんど裏五光と同じ。ボタン同時押しで出せて、攻撃発生後まで無敵が持続してるるので割り込みにはこちらの方が使いやすい。１試合に１回しか使えないけど。
この技の後、少しの間だけ体は赤くなったまま、つまり怒り状態にになる。少しだけ攻撃力があがって、一閃が使えるようになります。ちなみに怒り状態はラウンドを超えて継続します。
「ころす」
一閃
怒り中ＢＣＤ１５フレーム。
高速で前方に突進して切り上げる技。攻撃発生まで無敵。
突進中は上半身っていうか足元以外は無敵で、しかもかなりの速度で突進する上にボタン同時押しで出せるので相手が何かするのを見てからでも余裕で反撃出来るという素晴らしい技…なんですが、怒り爆発使った後にしか使えず、怒り状態は永続しないので、相手も警戒してくる。ＣＰＵキャラ相手なら本気で効果絶大。
「そのままねていろぉ」