声優:
名前 | 羅刹丸(らせつまる) |
生年月日 | ()年 月 日 |
出身地 | |
血ノ型 | 型 |
武器銘 | |
流派 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
コンプレックス | |
尊敬する人 | |
剣の道について | |
特技 | |
平和を感じるとき | |
好みのタイプ |
(※1)
(※2)
(※3)
(※4)
(※5)
(※6)
夢路 | 意外な方がいらっしゃいますね。この場には余りにも不釣合い、いや、それよりも、貴方は確かに── |
羅刹丸 | 斬ったハズ、かァ?お生憎様よォ!俺様、これで結構頑丈なんでなァ。次は首の他も斬ってくれや。なァ? |
夢路 | 剣先に狂いが生じるとは、己の未熟さを恥じるばかり……。その手落ち、ここで改めましょう。──黒河内夢路、参る! |
羅刹丸 | 斬れよ! 刺せよ! 抉れよ! 俺を苦しめろ! けどなァ……最後におっ死ぬのはテメェだァ!糞虫がァ! 死ね死ね死ねェ!! |
羅刹丸 | へっへっへ……。やるねェ。こんだけ斬られや流石に心の広い俺様でも殺意が抑えられそうにねェなァ!! |
夢路 | この身、この剣、この魂、志半ばにして潰えようとは……。今一度! 今一度の命を……! |
羅刹丸 | 安心しろって。テメェがこの世にいたって痕跡は鼻糞ほども残したりはしねェからよ!クックク……ハァーッハハハァ!! |
覇王丸 | こりゃ驚いた。俺のそっくりさんで、その上、この嫌な気……魔界のモノか。噂には聞いていたが、胸クソ悪ぃな。 |
羅刹丸 | ……やっと見つけたぜ、覇王丸!テメェの心の臓、もらうぜ?安心しろって。生きたまま引き抜くから死ぬほど痛えぞォ!! |
覇王丸 | いいぜ、立ち合いとあらば、命のひとつも賭けるは覚悟の上よ!かかってきやがれ、そっくりさん! |
羅刹丸 | 忘れんなよ、その言葉。血まみれで泣き言ぬかしても知らねェぞ? ハァーッハッハァ!楽しい楽しい血祭りだァ!! |
羅刹丸 | おいおい? もう終わりかよ?もうちょっと俺様と殺し合おうぜ?オラ、ザクザクっと斬らせてやるからよ、立てよ。 |
覇王丸 | ちっくしょう……!何だ、コイツの異質な強さは……?わからねえ! 俺の剣が通じねえ! |
羅刹丸 | しょうがねェなァ。んじゃ、俺がテメェを斬るか。指先から順に斬ってくぜ?ま、愉しませてくれや。 |
羅刹丸 | ──あン? 何だ、テメェ!? |
羅刹丸 | 上等上等! 俺様にケンカ売って生きて帰れると思うんじゃねェ!たっぷりと……血の雨降らすぜェ!? |
羅刹丸 | ヘッヘッヘ……。活きのいい肉だなァ。こいつァ壊体し甲斐がありそうだなァ! |
羅刹丸 | 殺す前に、礼を言わねェとな。テメェの気まぐれで造られた俺様はテメェをブッ殺せるほど立派になりましたってなァ!! |
羅刹丸 | 俺様の愛と感謝の気持ちを込めて、テメェは時間をかけてなぶり殺してやるからな? 悦べ! |
羅刹丸 | 御前試合ってなァいいモンだなァ!斬り放題の殺し放題よ!糞虫殺した! そして── | |
覇王丸 | クソッ……! | |
羅刹丸 | 俺様も悲願達成かァ。なァ覇王丸、何でもかまわねェが、言い残すことはあるか? | |
羅刹丸 | テメェの心の臓を抉り出す前に訊いておかなきゃなァ。気掛かりなことは言っとけよ。俺様がテメェの代わりにちゃァんと果たしてやるからよォ。な? 遠慮すんなって。 | |
覇王丸 | 極めると決めた剣の道が、ここで終わるのか……畜生ッ!──さっさと殺せ!! | |
羅刹丸 | あーあーあー。いいぜいいぜ。これからは俺が覇王丸として剣の道なら極めといてやるぜ。他には? 今のうちだぜ? | |
覇王丸 | ……。 | |
羅刹丸 | あっそう。じゃあ、もう死んどくか?あー、そう言やァ、お静、だっけ?俺がお前の分まで愛情たっぷりに時間をかけて殺しておいてやるから先に地獄で待ってろや。どうぞ、あの世でお幸せになァ! | |
覇王丸 | テメェッ!!お静に手を出すなッ!! | |
羅刹丸 | ──公開処刑をおっぱじめるぜぇ!見ろ見ろ見ろォ!目ン玉カッ開いてよォーく見やがれ!目ェ開けられねェ奴は名乗り出ろ!まぶた斬り落してやるからよ!手で目を被う奴も、腕切り落してやらァ! | |
羅刹丸 | ハァーッハッハッハァ!!オラオラオラァ!痛ぇか? 痛ぇか? 痛ぇだろう? | |
覇王丸 | うがあああぁぁあああぁ……ッ!! | |
羅刹丸 | 死ね死ね死ねェ!!死んじまえよォ!!たまんねェなァ!クックック……ハァーッハッハッハァ!!! | |
御前試合がどのような結果を迎えたのかは 残念ながら残されていない。 否、残せなかった、と言うべきか。 そのとき駿府城にいたものは、誰であれ、 例外なく惨殺されていた。 それが、覇王丸となった羅刹丸の所業で あることは明白である。 そして、羅刹丸は世界を渡り歩く。 現在の行方は知れてはいない。 ただ、彼は行く先で本能の赴くままに 妖刀・屠痢兜を振るい、 残虐の限りを尽くした。 悪鬼羅刹と恐れられ、 語り継がれる伝説として、 彼の剣の道は極まったのだ──。 |
御前試合か、ヘッ、いいねェ……。不幸な事故がたんまりだぜェ?公開処刑ってな乙だなァ!!
おい、何か死に方に希望はあるか?今日は機嫌がいいんで、何でも言えよ、なァ?まァ、俺は生皮剥ぎてェ気分だけどよォ。
とりあえず逃げられねェように木に吊るして……お楽しみはそれからだよなァ!!ヘッヘッヘ……楽しませてくれよォ!!
「」
「」
↓↘→AB
「」