声優:中村 大樹/南 かおり
名前 | 壊帝ユガ(かいていゆが) |
コメントする事が特に無いんですがね。まあ、せっかくだから。
侍シリーズは最初からラスボスが明かされている事が多く、ユガも最初からラスボスとして明かされてました。っていうか公式ストーリーで堂々と。
問題は何者かという事で…公式の年表を見ると「ミヅキに暗黒神といわしめた存在」とあり、ユガ=アンブロジァなのかとも思えます…が。
そもそもが「アンブロジァ」とはどうやら「個人名」ではなく、「魔界最強の存在=暗黒神」を示すもののようで…。
ただし、ミヅキや天草がアンブロジァとしていた存在はユガよりは下位の高位魔族ってとこでしょう。GFFFとか下品な上に言ってることが俗なんで、高位どころか「お前ら、炎邪程度の下位魔族に騙されてただろ」とか思うんですが、天草もミヅキもかなりの強さだったことを思えば「勝手にアンブロジァを名乗っていた下品な高位魔族」。ユガはそもそもが相手にもしていなかった、と。
Q&Aでは「ユガがアンブロジァなのか、アンブロジァの分身なのか、アンブロジァになろうとしているのか不明」と答えていますので、ユガに関してより正解に近いというか正確な答えは「ポリゴン侍時点で最もアンブロジァに近かった存在。もしかしたらアンブロジァだったのかも」というところですかね。
まあー、侍シリーズで一番魅力ないボスキャラですよね、2回もラスボスやってるけど。
その年齢、出生地など、すべてが謎に包まれているユガ。
人形師という一見穏やかそうな面を持つが、自らがこの世界に君臨する破壊神となるためには手段を問わない、という冷酷な人物である。
とある手段を用いて、半陰の女『色』を入手することに成功したユガは、自らの野望の実現のため、次なる目的である半陽の男『覇王丸』を狙う…。
二十数年前… それは数年間に渡っておこなわれた。全国各地の胎児を腹から数日間だけ抜き取ったユガは、その間に胎児たちにある秘術を施した。再び母の腹に戻った胎児は、何事もなかったようにして、この世に生まれる。
彼らは、幼少の頃より類い希なる才能を発揮し、神童、鬼童と呼ばれる者もいた。そして、数十年後には、彼らは非常に優秀な青年へと成長を遂げ、あらゆる方面で活躍した。
その中には、名君と謳われる大名になった者もいたし、高名な学者、剣術者、果ては天下の大泥棒、また女の中には、大奥を支配する女房におさまった者もいた。つまり彼らは、いずれも名高き、ひとかどの人物になっていたのである。
ある日、彼らの目の前にユガは突然現れる。当然のことながら、彼らはユガのことなど覚えてはいない。ユガは、彼らの目の前で人形芝居を見せる。
すると、彼らは突然思い出す。
ユガからこの世に誕生する前に与えられていた指名を…。
ここから泥黎までは技表にあるものの、何なのか全く不明。奈落の追撃技だと思われるが、CPUユガは奈落を使わない&ユガはPCにならないという事で謎のままです。
奈落自体はポケット格闘シリーズだとかで確認出来ますが…。
六道烈火のように連続入力で地獄巡り…どんどん深い地獄へと落とされていくという流れだと思われます。
泥黎以外はいわゆる八大地獄。興味あったら勝手に検索して調べて下さい。