橘 右京

声優:や乃 えいじ

個人データ
名前橘 右京(たちばな うきょう)
流派神夢想一刀流
生年月日1764年(明和元年) 9月20日 辰の刻
出生地近江國 甲賀郡 馬杉村
身長5尺8寸
体重11貫目
家族構成なし
宝物「小田桐 圭」
好きなもの孤独な自分を感じること
嫌いなもの真の孤独
趣向刺繍
尊敬する人なし
複合感情無口な自分
剣の道について恐怖と背中合わせ
武器設定
刀銘無名
銘 右京
作日1783年(天明3年)
刀剣の分類彎刀
日本刀の分類打刀
刀身3尺
造りこみ鎬造
説明鎬造、庵棟、反浅く、中峰となる。全体的に痩身な刀。まさに居合いのためだけに作られた刀である。必要なものだけを残し、あとはすべて削ぎ落とされている。その剃刀ほどに磨りあげられた刃は、触れるだけで何ものをも裂く。

公式ストーリー

 とうとう祝言をあげてしまった最愛の人、圭。右京は彼女の幸せを心から願いながらも、漂白の日々を送っていた。そんな右京のもとに、風の便りが届く。懐妊した圭の胎内にいるはずの赤子がこつ然と姿を消したのだという。右京は病魔におかされた体をむち打ち、立ち上がる。

エンディング

 神速の剣が妖魔≠一瞬にして両断した。

 しかし、そのあと激しく咳き込み、膝をつく。

 その時、右京は目にした。

 足元に咲く一輪の花。

「…圭…殿」

「危ないですよ、ほら」

 小さい男の子が母の手をつかみ、ひっぱるようにして、山奥へ分け入っていく。

「ほら、待ちなさい。待ちなさいって」

「こっち、こっちにいいものがあるんだよ」

 松林を抜けた先にそれはあった。

 背後に渓谷をのぞむ、開かれた丘。その丘一面に、花が咲いていた。

 この世の物とは思えないほど美しい究極の花。

「ね、かあさま。すごいでしょ、ねね」

 優しく微笑む圭。

 彼女は思い出していた。

 あの人のことを…。

 春風に揺れる花々は、いつまでも圭たちをやさしく見守っていた。

勝利メッセージ

修羅

 本雫 末露似たり 我が生命      −右京−

羅刹

 生まれ出る 新芽を覆う 枯れ葉かな  −右京−

※侍魂〜サムライスピリッツ〜完全攻略マニュアル(芸文社)より転載しました。

コンビネーション

水平連斬すいへいれんざん

A・A

風車かざぐるま

A・B

風車かざぐるま らん

A・B・B

風車かざぐるま せん

A・↓B

夢想二連むそうにれん

→B・B

流雲連撃りゅううんれんげき

↘B・B

必殺技−共通−

秘剣ひけん ツバメがえ

空中↓↘→B

秘剣ひけん ささめゆき

↓↙←A(GC可)

非剣ひけん ささめゆき

↓↙←D

秘奥義−共通−

飛燕十刃ひえんとうじん

←→↘↓AB

必殺技−修羅−

秘剣ひけん 朧刀おぼろがたな

↓↘→B(GC可)

秘剣ひけん あまかぜ

→↘↓↙←A(GC可)

秘剣ひけん 霜風しもかぜ

→↘↓↙←B(GC可)

秘剣ひけん 天霜てんそうかま

→↘↓↙←C

必殺技−羅刹−

雲雀ひばり

↓↙←B(GC可)

巻雲まきぐも こうかた

←BC

巻雲まきぐも へいかた

↓BC

夢想真波むそうしんぱ

←↓↙A(GC可)