覇王丸

声優:中村 大樹

個人データ
名前覇王丸(はおうまる)
流派我流
生年月日1763年(宝暦13年) 9月 5日 午の刻
出生地武蔵國 城下町
身長5尺8寸
体重18貫目
家族構成23歳の時に訣別
宝物河豚毒
好きなもの決闘
嫌いなものひきょう者、油虫(ゴキブリ)
趣向修行
尊敬する人花諷院和狆、国元の老学者
複合感情短気な性格
剣の道について男道
武器設定
刀銘名刀 河豚毒(めいとう ふぐどく)
不明。しかし茎付近に「南無阿弥陀仏」の彫りあり
作日1197年(建久七年)
刀剣の分類彎刀
日本刀の分類打刀
刀身2尺5寸
造りこみ鎬造
説明庵棟、中峰延び、身幅広く、重ね厚く、反りが浅い。いわゆる剛刀である。刀身の長さ、地金の厚さ、岩のような重さ、どれをとっても尋常ではない。そこらの男では抜刀することはおろか、持ち上げることすら不可能である。刀匠のほんの酔狂から作られ、鬼ですら自在に使うことかなわじといわれたこの剛刀は、ゆえに覇王丸の手に渡るまでの長い間、奈良は東大寺にある五重塔に奉納され、誰からも忘れられていた。しかし、たまたま奈良を訪れた覇王丸によって、帯刀されるにおよび、その威力を人々に見せつけはじめる。はじめは五重塔(わけあって塔に閉じこめられた覇王丸が、祀られていた河豚毒をもちい、建物ごと斬り倒して抜け出した)、のちには山まるまる1つを河豚毒の刃が両断したという話まである。

公式ストーリー

 武者修行のために、全国を放浪する覇王丸。その彼を、謎の女が執拗に狙うようになる。心当たりのない覇王丸は、いつしか自らの意思とは無関係に、背後にうごめく暗黒なる者の計画に飲みこまれていく。

エンディング

 嵐はやみ

暗雲立ちこめた世界に光がさし始める。

 覇王丸は、太刀を鞘に収めると、輝く日輪を浴び、旅立つ。

 彼は知っている。決して終わらぬことを。

 今は昔のものがたり

我が道 極めんとする男あり。

 血生臭い生きざまに凶事まとうは偶然ではなかった。

 世に邪なる種は尽きまじ。

人が世にあり、世が人とある限り

 そして、覇王丸が覇王丸である限り、闘いは続く。

勝利メッセージ

修羅

 疾風怒濤のこの剣にゃその程度じゃ勝てねぇよ!

 酒のサカナにもなりゃしねぇ

羅刹

 再び魔を斬ることになるたぁこれも因果という奴か

 行く手に嵐が待ち受けようと俺は行くぜ

※侍魂〜サムライスピリッツ〜完全攻略マニュアル(芸文社)より転載しました。

コンビネーション

疾風連斬しっぷうれんざん

A・A

疾風斬蹴しっぷうざんしゅう

A・A・B

松風剛斬しょうふうごうざん

A・B

轟砕天地ごうさいてんち

座AB・→B

双豪そうごう

↘↘B・B

必殺技−共通−

弧月斬こげつざん

→↓↘B(GC可)

秘奥義−共通−

天覇封神斬てんはふうじんざん

←→↘↓AB

必殺技−修羅−

旋風裂斬せんぷうれつざん

↓↘→B

烈震斬れっしんざん

←↓↙AorB(GC可)

とし

←BC(GC可)

辻風つじかぜ

↓↘→AB

必殺技−羅刹−

剛破ごうは

→↓↘A

旋風波せんぷうは

↓↘→A

酒瓶打さかびんう

↓↙←A

連環剛破れんかんごうは

酒瓶が割れた状態で↓↙←A+↓↙←B+→AB

凄煌斬せいおうざん

連環剛破3段目中←↓↙AB